リップルっていくらまで上がるの?今後どうなるの…??
上記のような疑問にお答えすべく、今回の記事では「リップル(XRP)の価格はいくらまで上がるのか」について考えていきます!
最初にいうと、仮想通貨リップル(XRP)は「国際送金システムを円滑化・低コスト化」するという目標を持っており、非常に将来性を秘めた仮想通貨です。
2019年1月末に「全体価格の約10%」の価格上昇を果たしまして、これからも大きく価格上昇する可能性を秘めています!
リップルはなんと500円から投資することが可能ですので、まだリップルを購入していない方はお早めに買っておきましょう!
本記事を見れば、「リップルがいくらまで上がるのか」という疑問に対しての予想や、仮想通貨インフルエンサーの価格予想などについてしっかりと理解することができますので、是非最後までご覧くださいねっ!
- リップルは、ビットコインやイーサリアムに次いで「時価総額3位」を誇っている仮想通貨。
- 国際送金に特化した通貨で、既に200以上の銀行・金融機関がリップル社と提携を果たしている。
- リップルの送金は実用化が着々と進められており、本格的に実用化が始めれば、価格もグンと押し上げられる可能性が高い。
- リップルを手数料無料かつ安全に購入できる取引所は「DMM Bitcoin」「bitFlyer」「GMOコイン」の3つが挙げられる。
- その中でも、DMM.comグループの傘下にあって地名度抜群の「DMM Bitcoin」の人気が急上昇している!
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リップル(XRP)の価格がこれから上がる理由
リップル(XRP)は数多くの人から支持を受けている仮想通貨でして、今後大きく価格上昇する可能性が高いです。
では、どのような理由・根拠があって「仮想通貨リップル(XRP)はこれから上がる!」と予想されているのでしょうか!
リップルの今後の価格上昇理由として意識されているのは、主に以下の4つになります。
- 大手企業との提携
- ブリッジ通貨としての需要
- 投機的な目的
それぞれについて見ていきましょう!
リップル(XRP)が上がる理由① 大手企業との提携
https://twitter.com/fNrIHSPoMy5vgH6/status/1038406788859617280
リップルは既に数々の金融機関との提携を果たしています。
国内外問わず、世界の金融機関はリップルの送金システムに魅了され、次々と提携を行いました。
今ではその数なんと200社以上。
200社の金融機関の中には、なんと中央銀行なども存在しているんです!
- イングランド銀行
- タイ銀行
- バンクオブアメリカ
- JPモルガン
- みずほフィナンシャルグループ
日本でも名前の知れた金融機関が、リップル(XRP)と提携を果たしています。
海外(特に東南アジア)では「中央銀行」との提携も目立ちますね!
日本では「横浜銀行」「千葉銀行」などもリップルと提携しており、非常に将来性がありますね。
実際に「Ripple Net」を利用した国際送金が実現すれば、ブリッジ通貨として利用される「仮想通貨リップル(XRP)」の価格も大きく上昇するでしょう!
リップル(XRP)が上がる理由② ブリッジ通貨としての需要
リップルがフィリピンに進出とか
みずほ銀行がJcoin発行で
リップルがブリッジ通貨になるとかやはり
リップルは強しですね✨しかし
ノアにはリップルに負けない要素が
沢山ありますからね⤴️— NOAHP COIN ネタ話 (@tiebukuro_www) January 8, 2019
仮想通貨リップル(XRP)は、「Ripple Net(リップルネット)」という送金システム内での「ブリッジ通貨」としての役割を果たしています!
リップルネット内で国際送金を行う場合、瞬時に仮想通貨リップル(XRP)に送金資金が両替されて送金が行われます!
同じ中央銀行を持たない他国の金融機関へ送金する際、従来の国際送金システムでは「コルレス銀行(中継ぎ銀行)」を経由する必要がありました。
そこで両替等を行うので、「高額な手数料」と「長い送金時間」が必要でしたが、「Ripple Net」を用いれば、低コストでスピーディーに行うことができます!
「Ripple Net」が普及すればするほど、仮想通貨リップル(XRP)の需要も増加し、価格も上がる、という訳なんです!
リップル(XRP)が上がる理由③ 投機的な目的
リップル(XRP)は非常に将来性を秘めた仮想通貨ですが、「Ripple Net」は実用化の試験などが行われている段階ですので、普及するにはまだ時間がかかるでしょう。
ですので当然、ブリッジ通貨として使用される仮想通貨リップル(XRP)の実用化もまだ時間がかかるでしょう。
現在リップルが取引されているのは、そのような「実需的」な取引ではなく、お金儲け目的の「投機的」な取引がほとんどでしょう。
ですので、リップルにとって前向きなニュースなどが報じられた際は、「今買えば上がるぞ!買うぞ!」という投機的なトレーダーたちによってリップルが買われ、結果的に価格が上昇する可能性が十分に考えられます!
リップル(XRP)はいくらまで上がる?価格予想は?
果たして、リップルはこれからいくらまで価格上昇するのでしょうか?
リップルの価格には多くの著名人・企業が注目しており、全体的に見ると「前向き」な価格予想を行なっておる方が多いようです!
それぞれの価格予想について、確認していきましょう。
リップル(XRP)はいくらまで上がるのか① NASDAQ予想
アメリカ合衆国にある世界最大の新興企業向け株式市場 であるナスダックが、
リップルは今年中に1ドル(約120円
)数年で5ドル(600円)になる価値があるとの記事を掲載しました。#リップル $XRP #ナスダック #Nasdaq… https://t.co/WCwlrc64Sl— 億りップル情報 (@RippleChanX) November 7, 2017
NASDAQ(ナスダック)とは、アメリカの新興企業向け(ベンチャー企業向け)の株式市場です。
NASDAQは2017年11月の時点で「今後数年でリップルは5ドルにまで価格上昇するだろう」という予想をしていました。
5ドルは日本円換算すると600円となり、リップルのこれまでの最高値(400円)の1.5倍の金額ですので、十分あり得る金額でしょう!
正確な年数までは発表されていないようですが、あと数年で最高値を更新して600円に達する可能性は十分にありますね。
リップル(XRP)はいくらまで上がるのか② 北尾社長の予想
リップルの支持者として非常に有名なのが、SBIホールディングスの「北尾社長」ですね。
北尾社長は以前、「リップルは2018年末までに10ドルを突破するだろう」と予想し、SNS上で非常に話題になりました。
10ドルは日本円にして1100円ですので、非常に強気な予想でした。
結果的に2018年末、リップルは10ドルに到達することはありませんでしたが、依然として北尾社長は厚くリップルを支持しています!
「リップルはビットコインの時価総額を超えるだろう」と非常に強気な発言もあったようです。
また、本記事冒頭で述べた「SWIFTとR3社の提携」に関しても、非常に前向きなコメントをしています。
このような有権者がリップルを支持していますので、これから北尾社長が予測していたリップルの価格である「10ドル」まで上がる日がくるのではないでしょうか?
リップル(XRP)はいくらまで上がるのか③ WebBotの予想
なんかリップルの動きが怪しいなぁ。既存の金融システムが破綻したとき、人々はリップルに殺到する。。というウェブボットの予言がちらつく。。時期は大幅に外れてるけど。 pic.twitter.com/JELh3m385g
— Tokener (@Zaifer07) August 17, 2018
元マイクロソフトの社員が作成した、インターネット上の情報を元に値動きを予想する「ウェブボット(WebBot)」は、「2018年5月に従来の国際送金システムが破綻し、リップルに人が殺到するだろう」と予想していました。
実際2018年5月に、従来の国際送金システムは破綻しなかったものの、ウェブボットはリップルの国際送金システムを前向きに捉えているようですね!
そもそもリップル(XRP)ってどんな仮想通貨?
通貨略称 | XRP |
発行上限 | 1,000億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Consensus |
取引承認時間 | 数秒 |
用途・目的 | 国際送金の円滑化・低コスト化 |
リップルは「国際送金システムを円滑化・低コスト化」するために開発された仮想通貨になります。
「リップル」には2つの意味がありますので、しっかりと区別して理解しましょう!
- リップル→仮想通貨リップル(XRP)を発行する「リップル社」のこと。
- 仮想通貨リップル(XRP)→リップル社が発行する仮想通貨のこと。
リップル社は「Ripple Net(リップルネット)」というシステムを開発しており、そのシステムを用いてより便利な国際送金システムを実現しようと試みています。
その「Ripple Net(リップルネット)」内で使用される通貨が「仮想通貨リップル(XRP)」でして、リップル社が発行を行なっています!
この2つを混同してしまう方が多いので、注意しましょう!
銀行などを用いて国際送金を行う場合、「数千円単位の高額な手数料」と「数日の送金時間」が必要になってしまい、非常に不便です。
異なる国の金融機関へ送金を行う場合、上記の図のように「コルレス銀行(中継銀行)」と呼ばれる銀行を仲介する必要があり、その分の手数料と送金時間がかかってしまうのです。
そのような複雑な従来の送金システムを一新するのが、リップルの技術。
リップル社がリリースしている「Ripple Net(リップルネット)」という送金システムを使用すれば、「仮想通貨リップル(XRP)」が2つの通貨間の中継ぎを行うので、コルレス銀行を経由する必要がなくなります。
さらにリップルネットを利用すれば、手数料も数十円、送金時間は数分で国際送金を行うことが可能になります!
このようなリップルの仕組みが今非常に注目されており、リップル社と提携する企業数は遂に200を超えました!
目的・内容がしっかりしている仮想通貨ですので、投資する価値は十分にありますね!
リップルはいくらまで上がる? まとめ
本記事で解説した通り、仮想通貨リップル(XRP)はかなりの将来性を秘めた仮想通貨です!
2019年1月末にも10%の価格上昇を果たしており、提携する銀行・金融機関も爆速で増加しています。
有権者や企業は、リップルの今後の価格予想などを積極的に公表しており、どれも前向きな価格予想がほとんどです!
「Ripple Net」を使用した送金実験は日々行われていますので、リップルを購入するなら、価格が落ち着いている今がチャンスです!
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