やさしい仮想通貨の始め方を解説

リップル(XRP)の取り扱いがある取引所を徹底比較!【2020年版】

リップルの取り扱いがある取引所って、どんなところなの…?

上記のような疑問にお答えしていきます!

リップルは「これまでの国際送金を円滑化・低コスト化する」という目的を持った仮想通貨でして、今投資対象として非常に注目されています。

リップルの送金システムは着々と実用化に向けて準備を進めていますので、リップルを購入するなら実用化前の今が圧倒的チャンス。

リップルを取引する際のおすすめ取引所を厳選しましたので、見ていきましょう!

ざっくり言うと…
  • リップルは、国際送金を円滑化するための仮想通貨。
  • 既に200以上の企業が「リップル社」と提携しており、試験送金実験などが進められている。
  • リップルの送金が使われるようになれば、送金で使われる「仮想通貨リップル」の価格も上昇することが予想される!
  • リップルを取り扱う取引所は「DMM Bitcoin」「bitFlyer」「GMOコイン」などが挙げられる。
  • 中でもDMM Bitcoinは、超大手企業DMM.comグループの傘下にあり、安全性抜群!
  • ゼロはじ×DMM Bitcoinのコラボキャンペーン中の今なら、新規登録を行った方の中から抽選で31,000円が当たるチャンス!

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仮想通貨取引所を選ぶ際の3つのポイント

NEM仮想通貨技術

今や国内外問わずたくさんの仮想通貨取引所がありますので、どの取引所で口座開設するのか非常に迷いますよね…

結論言いますと、取引所を選ぶ際に着目するポイントは以下の3つです!

取引所のポイント3つ
  1. セキュリティの高さ
  2. 使いやすさ
  3. 各種手数料の安さ

取引所を選ぶ際のポイント① セキュリティ・安全性の高さ

僕が思うに、取引所のセキュリティ・安全性の高さは最重要項目です。

2018年に入ってからは仮想通貨取引所へのハッキング被害が多発しており、取引所のセキュリティレベルが問題視されています。

取引所へのハッキング

2018年1月:coincheck(コインチェック) 被害額:約580億円

2018年9月:Zaif(ザイフ) 被害額:約67億円

自身の大切な資産をせっかく取引所に預けたのに、ハッキングされてしまっては元も子もありませんよね。

ですので、金融庁から「仮想通貨交換業者」としての認可はもちろんのこと、最低限のセキュリティを導入している取引所が懸命です!

基本的には、金融庁が認可を下している「日本国内の取引所」を利用するのが無難かと思います。

海外の取引所だと万一ハッキングされた場合、預けていた資金が帰って来るかわからず、不透明なことが多いのでちょっと心配ですね…

取引所を選ぶ際のポイント② 使いやすさ

仮想通貨FX アルトコイン 取引をする男性

長期的に仮想通貨投資を行なっていくなら、取引所やチャートの「使いやすさ・見やすさ」も非常に重要です!

「仮想通貨投資」や「FX取引(為替取引)」などは細かいチャート分析を必要とする時がありますので、チャートでの価格分析がしづらいと非常に消耗します。

ですので、シンプルで使いやすい取引所を選択するのが無難ですね。

最近だと「取引専用スマホアプリ」などがリリースされている取引所も多いので、ブラウザを開かずにサクサク操作できるアプリはオススメです!

取引所を選ぶ際のポイント③ 各種手数料の安さ

仮想通貨レバレッジポイント

上記2つを担保したところで、利益を最大限に引き出すには「各種手数料の安さ」も非常に重要です!

仮想通貨取引所を利用するにあたっては、以下のような手数料が存在します。

手数料の種類
  1. 取引手数料
  2. 日本円の出入金手数料
  3. 仮想通貨の送付手数料
  4. レバレッジ手数料
  5. スプレッド

上記のような手数料がなるべく安い取引所を選ぶようにしましょう!

特に、「取引手数料」「スプレッド」などは取引を行うたびに必要になるので、注意する必要がありますね。

リップル(XRP)の取り扱いがある取引所6選

仮想通貨取引所迷う

国内外問わず、仮想通貨リップル(XRP)を取り扱っている仮想通貨取引所はたくさん存在しています。

それぞれの取引所に関して「使いやすさ」「手数料の安さ」などを総合的に評価しました。

おすすめ第1位:DMM_Bitcoin

仮想通貨 比較 DMMBitcoin

DMM_Bitcoinの特徴
  • 数々の事業を手がけている「DMMグループ」を親会社に持っている取引所
  • 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料!取引コストがほとんどかからない!
  • 9種類の通貨のレバレッジ取引と、3種類の通貨の現物取引にも対応している!
  • ゼロはじ×DMM Bitcoinのコラボキャンペーン中の今なら、抽選で1,200名の方に「最大31,000円」が当たるチャンス!

リップルを購入するのに最もオススメなのは、DMM Bitcoin。

「現物」「レバレッジ」の両方の取引に対応しており、なんとリップルの取引手数料が完全無料!

そして運営会社は、DMM FXなども手がける大手企業「DMM.com」ですので、とっても安心感がありますよね!

しっかりと「スマホアプリ」もリリースされていますので「これからリップルを初めて買う!」という初心者の方でも、カンタンに操作することが可能ですよ…!

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おすすめ第2位:bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerの特徴
  • 2014年からサービスを開始している老舗取引所。なんと8種類もの通貨に対応している!
  • 数ある取引所の中でも歴史があり、抜群のセキュリティノウハウを持ち合わせている!
  • 「取引手数料」「入金手数料」が無料!
  • 「ビットコインをもらう機能」を使えば、買い物などでおトクにビットコインをもらうことができる!
  • 安全かつかんたんに取引したいなら、bitFlyerは登録必須な取引所!

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おすすめ第3位:GMOコイン

仮想通貨_稼ぐ_GMOアイキャッチ

GMOコインの特徴
  • 東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持つ取引所
  • 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が無料!
  • FX専用アプリ「ビットレ君」を使えば、初めてでもサクサクとレバレッジ取引を行うことができる

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リップル(XRP)の購入手順・口座開設方法

NEM仮想通貨技術

リップルを購入する場合は、上記で述べた仮想通貨取引所で口座開設を行う必要があります。

具体的な手順は以下の通りです!

リップル購入手順
  1. 仮想通貨取引所で登録・口座開設を行う
  2. リップルを購入するための日本円を口座に入金する
  3. 入金した日本円でリップルを購入する

上記3つのステップで、リップルを購入することが可能です!

まずは取引所での口座開設を行い、入金・取引ができる準備を整えておきましょう。

取引所への登録は10分ほどで完了しますが、「本人確認書類の提出」などの提出や審査等もありますので、トータルすると1日ほどの時間がかかってしまいます。

ですので、なるべく早めに口座開設作業を行なってしまいましょう!

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リップルを購入するのがおすすめな理由

NEM仮想通貨取引所

続いて、リップルをこれから購入するメリット・購入するのがおすすめな理由について解説します!

以下を熟読すれば、リップルの今後の将来性をバッチリと理解することができますよ…!

理由① 国際送金が早くて安い

リップルを用いた送金は、従来の国際送金と比較すると早くて安く、非常に画期的です!

Ripple Net」の国際送金システムをざっくりと説明すると、上の図のようになります。

送金・受金をおこなう2つの法定通貨間を「仮想通貨リップル(XRP)」が橋渡し(ブリッジ)となり、送金が行われます。

もっと具体的に言うと、送金元の法定通貨が「仮想通貨リップル(XRP)」に瞬時に両替され、送金先へと送金されます。

今までの送金では、2つの法定通貨間を複数の「コルレス銀行」が仲介して両替等を行なっていましたので、それだけ手数料・送金時間がかかってしまいっていました。

しかしリップルを用いた送金なら、送金時間・送金手数料を大幅に短縮できるので、圧倒的に利便性が向上します!

理由② 提携金融機関・銀行数が多い

仮想通貨レバレッジポイント

リップル社はすでに、数多くの銀行・金融機関と提携を果たしています。

その数はなんと、2019年1月には「200」を突破しており、今でも提携発表を行う企業は後を絶ちません!

リップル提携企業
  1. タイ銀行
  2. イングランド銀行
  3. インドネシア銀行
  4. JPモルガン
  5. バンクオブアメリカ
  6. ブラデスコ銀行
  7. みずほフィナンシャルグループ
  8. 三菱UFJ銀行
  9. ゆうちょ銀行

国内外を問わず、上記のようにリップル社は様々な銀行・金融機関と提携を果たしているんですね。

その中でも「タイ銀行」「イングランド銀行(イギリス)」など、その国の中央銀行となるような銀行も提携を果たしています!

私たちの利用するような「ゆうちょ銀行」「三菱UFL銀行」「みずほフィナンシャルグループ」も提携していまして、日本の地方銀行も数多く名を連ねています。

もちろん上記で述べたリストだけでなく、他にも数百の金融機関がリップルと提携しています。

今後、リップルの送金システムである「Ripple Net」が実用化されて、提携している金融機関がリップルを用いた送金に参入すれば、仮想通貨リップル(XRP)の需要・価格も大きく上昇することが予想されます!

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理由③ 基軸通貨としての需要がある

仮想通貨FX アルトコイン 取引をする男性

最近では、仮想通貨リップル(XRP)が取引所においての「基軸通貨」として採用される例が多くなっています!

2018年1月には「海外取引所Binance(バイナンス)」の基軸通貨にも採用され、注目を集めています。

基軸通貨として採用されれば、他のアルトコインを取引する際はリップルを購入し、そのリップルをベース(基軸)に取引する必要があるんです!

ただし基軸通貨としてはまだ「ビットコイン」の方が主流だと思うので、これからリップルを基軸通貨とする取引所がどれだけ増えるかが、鍵となってくるでしょう!

リップル(XRP)の取り扱いがある取引所 まとめ

仮想通貨取引所ヘッダー

今回は「リップルの取り扱いがある取引所」について解説しました!

リップルを購入する際に最もおすすめなのは、東証一部上場企業を親会社にもつ[]

リップルは国際送金を円滑化・低コスト化するための送金ネットワーク・通貨でして、着々と水面下で送金実験が行われ、実用化に近づいています。

「Ripple Net」の送金ネットワークが実用化され始めたら、2つの法定通貨間を「ブリッジ通貨」として仲介する仮想通貨リップル(XRP)の価格は大きく上昇することが予想されます。

ですのでリップルの購入を考えている方は、今のタイミングで購入するのがオススメです!

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