今後、ステラの価格が高騰するタイミングはいつ?
なんてお考えではないでしょうか。
ステラは2014年に誕生した仮想通貨で、個人間の送金や決済を目的としているのが大きな特徴です。
2020年2月に国内の仮想通貨取引所のDMM Bitcoin(DMMビットコイン) に上場することが発表されました。
また、2019年12月にはGMOコインにも上場するなど、ステラは勢いのある仮想通貨とも考えられます。
日経ラジオパーソナリティひろぴー
仮想通貨取引所とは何するところ?取引所のメリットをひろぴーがかんたん解説!
また、ステラ財団によるバーンなどの影響もあり、最近はステラの価格が高騰しているんです!
そこで今回は、ステラが高騰した理由や今後の将来性、ステラの購入におすすめな取引所などをご紹介します。
ステラの特徴についてもまとめているので、この記事を読めばステラの魅力や将来性をしっかり理解することができますよ!
- 2020年3月現在ステラの価格は下落中で今が買い時!
- ステラの価格は2019年11月頃から高騰している
- これにはステラ財団によるバーンやCoincheckへの上場が影響している
- ステラは将来性が期待されている通貨なので、今後も高騰していく可能性が高い
- ステラは個人間の送金・決済に活用できるのが大きな特徴
- 非営利団体が運営しているほか、大手企業とも提携しているためリスクが少ない
- これからステラを購入するならDMM Bitcoin(DMMビットコイン)、GMOコインがおすすめ!
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目次
ステラ(XLM)が急上昇!2020年までの価格推移をチャートで分析
【2020年最新】ステラ(XLM)の今年までの価格推移
ステラは2019年から2020年の短い間で2度の価格高騰を果たしています。
ステラの投資先としての魅力はこのように短期間での値幅が大きく稼ぎやすいことです。
実際に2019年2月〜2020年3月のチャートを見てみると、数ヶ月の間にだいたい1.5~2倍の値上がりが3回起こっています。
この値幅の大きさで今年中に大きく稼いだ人は少なくないでしょう。
ステラは2020年3月現在、全仮想通貨の時価総額ランキングでは13位にランクインしている人気仮想通貨です。
13位といえば、話題のネムやイーサリアムクラシックより上位の順位ですね。
このことからもステラは今後儲けるには成熟しすぎておらず、まだまだ伸び代のある投資先といえます。
ステラルーメン上がってきたねぇどんどんいってくれ
— (´•ω•`ㅇ[おやびん]ㅇ (@padsplatoon25) March 5, 2020
ステラルーメンいいところで
売り抜けました😋🎊 pic.twitter.com/TVkibHP3RN— apparel’IT@中国輸入隊長🇨🇳中国輸入無在庫 目指せブルジョワ〜🇭🇰 (@anonimas7777) November 12, 2019
2020年2月から、大手仮想通貨取引所『DMM Bitcoin(DMMビットコイン)』にステラが上場!
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2017~2019年11月までのステラの価格推移と原因
2017年の仮想通貨バブル以降、ステラの価格は緩やかに下降を続けており、2019年10月には5円台まで落ち込む日もありました。
しかし、11月に入ってから価格が高騰し始め、11月に入ってからは8円台を推移している状態です。
そして、この高騰には2つの大きな理由があります。
- Coincheck(コインチェック)への上場
- ステラ財団によるバーン
高騰の理由1:Coincheck(コインチェック)への上場
2019年11月1日、国内取引所のCoincheckは公式Twitterにて、ステラの取扱開始を発表しました。
【🎉Stellar Lumensの取扱い開始について👏】
Coincheck では新たに「Stellar Lumens(#XLM )」の取扱いを開始いたします🚀⚡️#Coincheck #コインチェック #StellarLumenshttps://t.co/ETKsMZCMSG
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) November 1, 2019
これまで、ステラは海外取引所でしか購入することができなかったため、「興味はあったけど購入までには至らなかった」という方も多いはず。
しかし、Coincheckへの上場は「日本で初めての取扱い」ということになるので、今後は日本人の購入者が増えると考えられます。
そうなればステラの価値は上がりますから、今のうちに購入しておこうと考える人が増えているんですね。

高騰の理由2:ステラ財団によるバーン
11月5日、ステラ財団は公式Twitterにでステラのバーン(焼却)を発表。
SDF’s Next Steps
Read now:https://t.co/86bJULSsz3
— Stellar @ Meridian (@StellarOrg) 2019年11月4日
ステラ団体の説明によると、これまではエアドロップを実施していたようですが、思うような結果が出せなかったとのこと。
発表後は半数以上の550億XLM(約4,750億円)がバーンされ、ステラの価格は20%以上も高騰しました。

ステラ(XLM)の今後は上がる?ステラの上昇を見る重要ポイント
ステラ財団によるバーン、およびCoinchekcへの上場によって価格が高騰したステラ。
この高騰は一見一時的なものにも見えますが、実は今後も高騰し続ける可能性が高いんです!
ここでは、ステラが今後も高騰すると言われている要因について見ていきましょう。
- 東南アジアでの広まり
- リップルとの連動
要因1:東南アジアでの広まり
インドネシアやマレーシアなどの東南アジアでは、すでにステラの実用化が進んでいます。
特に、銀行口座を持てない貧困層にとっての需要は高く、今後ステラは海外労働者が多い地域などで一気に普及することが考えられるでしょう。
また、ステラの公式サイトによると「イスラム中心のネットワーク決済手段」としても着々と準備が進められているようです。
要因2:リップルとの連動
ステラはリップルの価格と連動しやすい傾向にあります。
なぜなら、ステラはリップルを基盤に開発された通貨で、リップルが「企業間の送金・決済」なのに対し、ステラは「個人間の送金・決済」となるのです。
また、リップルといえば、時価総額3位で将来性も大きく期待されていますので、今後ステラの価値も上昇していくことが考えられます。
ステラ(XLM)とは
ステラは2014年に誕生した仮想通貨で、マウントゴックスの創業者であるジェド・マケーレブ氏によって開発されました。
当時はSTR(ステラ)という単位が使用されていたのですが、2015年にXLM(ルーメン)という単位に変更されています。
また、現在は時価総額ランキング10位に位置しており、今後の将来性が期待される人気通貨となっています。
ステラの概要 | |
名称 | Stella(XLM) |
開発者 | Jed McCaleb(ジェド・マケーレブ) |
発行上限枚数 | 1,000億枚(毎年1%ずつ増加) |
取引承認方法 | SCP(Stella Consensus Protocol) |
時価総額(2020年3月現在) | ¥129,073,673,875 |
時価総額ランキング(2020年3月現在) | 13位 |
ステラ(XLM) の特徴
ステラの主な特徴は大きく分けて5つです。
基本的にはリップルと似た仕様となっていますが、中にはステラならではの特徴というのもあって、ユニークかつ実用性に期待できる通貨だといえるでしょう。
- 個人間の送金・決済で活用できる
- 独自のコンセンサスプログラムを採用している
- 非営利団体が運営している
- 発行上限枚数が増える
- 大手企業と提携
特徴1:個人間の送金・決済で活用できる
ステラの開発目的は、銀行口座を持たない個人間の送金・決済をより円滑にすることです。
そのため、ブリッジ通貨としての役割が大きな特徴だといえるでしょう。
たとえば、日本円を持っているAさんがアメリカに住んでいるBさんにドルを送りたいとします。
ステラネットワーク上では「円をドルに交換したい」「ユーロを元に交換したい」などのさまざまなオファーが保管されており、Aさんの要望に適したオファーを自動的に探し出してくれるんです。
これにより、自国通貨から外貨への交換が可能となり、アメリカのBさんへドルを送ることができます。
特徴2:独自のコンセンサスプログラムを採用している
コンセンサスプログラムとは、取引の承認方法を表すもので、ステラでは「SCP(Stella Consensus Protocol)」という独自プログラムを採用しています。
SCPは分散制御・低遅延・信頼・セキュリティの4つを兼ね備えることで、迅速な送金・決済と安価な手数料を実現しているんです。
送金・決済速度 | 約2〜5秒 |
手数料 | 0.00001XLM |
特徴3:非営利団体が運営している
ステラは、Stella Development Foundationという非営利団体によって運営されています。
一般的に、営利団体の場合は企業利益が優先されるため、ユーザー側が損をしたり仮想通貨がなくなったりする可能性があります。
しかし、非営利団体であれば企業利益を優先する必要がないので、初心者でも安心して保有できるといえるでしょう。
特徴4:発行上限枚数が増える
ステラの発行上限枚数は1,000億枚ですが、この上限は毎年1%ずつ増えていきます。
なぜなら、1人の投資家が大量の通貨を保有すると、価格変動に影響が出てしまうからです。
そのため、毎年少しずつ発行上限を増やすことでステラの価値を安定させ、より実用性を高めているんですね。
特徴5:大手企業と提携
ステラは「次世代の国際送金」として注目されている通貨でもあり、先日は大手IBMと提携した「IBM Blockchain World Wire」 を発表しました。
IBM Blockchain World Wireとはステラのブロックチェーンを利用した送金プラットフォームのことで、今後活躍する有力なプラットフォームの一つともいわれています。
ステラ(XLM)が購入できるおすすめ取引所3選
これまでステラは海外取引所でしか購入ができませんでしたが、11月12日からは国内取引所でも購入が可能です。
また、初心者でも使いやすい海外取引所もありますので、ステラの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン) NEW!
- GMOコイン
- Coincheck
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、通常はかかる各種取引手数料が無料で人気の仮想通貨取引所です。
手数料が無料というだけあって、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)でなら業界トップクラスの低コストで取引をすることができるのです!
- 親会社はインターネット金融業界で実績をもつDMMグループ
- 取引手数料が無料!
- アプリが使いやすい
インターネット金融業界でトップクラスの実績をもつDMMグループが運営なのでセキュリティー面も安心です。
実際にDMM Bitcoin(DMMビットコイン)設立以来、一度も不正アクセス・流出事件は起こしていません。
またスマホアプリでも簡単に仮想通貨取引ができると、初心者からも話題を呼んでいます。
DMMビットコイン、気に入っている。MT4に「近い」使い勝手の良さがある。チャート上で全てトレード出来る。チャートを同時に6枚表示出来る。もう少しMT4に近づくと良いのだが、これでも十分。
— マタドール (@FXtradenote) January 25, 2018
DMM、スゴイね。DMMビットコインも良い感じ。チャート上で注文から決済まで出来る。あまり見たことのないチャートシステムで、MT4で出来ることが出来ないともどかしいが、とても軽くて良いと思う。
— マタドール (@FXtradenote) January 17, 2018
今話題のステラルーメンで取引を始めるなら、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)が最もお得で簡単な仮想通貨取引所です!
2020年2月から、大手仮想通貨取引所『DMM Bitcoin(DMMビットコイン)』にステラが上場!
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GMOコイン
GMOコインは日本トップクラスの人気を誇る海外取引所。
あいにくネムの通常の取引や、レバレッジ取引には、まだ対応していませんが、使いやすいデザインとなっているのでおすすめです。
また、GMOコインでは、ネムが販売所に上場しているので、ユーザー間でむずかしい取引をする必要がなく、すぐにネムを購入することができます!
- 親会社は上場記号のGMOインターネットグループ!
- 取扱通貨が豊富
- 取引手数料が安い
- 販売所なので、即時に購入することができる!
Coincheck(コインチェック)
Coincheckは、国内取引所の中でも使いやすいと評判の取引所。
PCはもちろん、スマホアプリもシンプルで操作しやすく、初心者でも迷わず取引することが可能です。
また、アルトコインに関しては販売所方式なので、好きな時に好きな価格で取引できるのも魅力といえるでしょう。
ただし、その分スプレッドはやや高めです。
- 使いやすさを考慮したUI
- アルトコインは販売所方式
- 取引手数料無料だ
- スマホアプリがある
- 仮想通貨取引以外に「積立て」や「貸し仮想通貨サービス」なども利用できる
>>>CoinCheck(コインチェック)公式サイトはこちら<<<
ステラ(XLM)今後のまとめ
ステラは、個人間の円滑な送金・決済を目的に開発された通貨です。
リップルがもとになっているため似ている部分も多いですが、コンセンサスプログラムや運営団体、発行上限枚数などはステラならではといえるでしょう。
すでにIBMと提携したプラットフォームが誕生しているほか、銀行口座を持たない貧困層からの需要も高く、ステラの価格は今後も上昇していく可能性が高いといえます。
2020年2月から、大手仮想通貨取引所『DMM Bitcoin(DMMビットコイン)』にステラが上場しているので、この機会にステラを保有しましょう!
\\新規口座開設で1,000円ももらえる!//
- 2020年3月現在ステラの価格は下落中で今が買い時!
- 2019年11月12日からCoincheckで取扱が開始された。
- 2019年12月にはGMOコインでも取扱がスタートした。
- 2020年2月にはDMM Bitcoin(DMMビットコイン)もスタート!
- そのほか、ステラ団体によるバーンなどで価格が上昇した
- リップルをもとに開発されているため、実用性の高さが期待される
- すでにIBMと提携した送金プラットフォームも誕生しており、今後の有力プラットフォームとして注目されている
