2018年4月9日、株式会社キュアが発表した「コスプレトークン」のプレセールが開始されました!
株式会社キュアは、Cure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)という世界最大級のコスプレサイト(プラットフォーム)のサービスを持っている会社で、Cure WorldCosplayは、コスプレイヤーの間でシェアリングをするサイトです。
コスプレ版のInstagramのようなものだと考えるとわかりやすいですね。
そんな株式会社キュアが立ち上げた、「コスプレトークン」という新たなプロジェクトに、いま注目が集まっています。
今回は、キュアの「コスプレトークン」とは何か、どうして注目が集まっているのか、どうしたらコスプレトークンを買うことができるかなど、「コスプレトークン」についてくわしくご紹介していきます。
この記事を読んで、「コスプレトークン」について理解を深めていきましょう!
目次
- コスプレトークンは72万人の会員を持つ株式会社キュアの運営!
- コスプレトークンは、コスプレ業界の多くの問題を解決できる!
- 運営者やアドバイザーもしっかりしており将来性はバツグン!
- 4月30日まで、10%上乗せのプレセールが開催中!
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コスプレトークン(COT)とは?
コスプレトークン(COT)とは、実際にコスプレをしているコスプレイヤーや、コスプレイヤーの写真を撮影するカメラマン(通称:カメコ)などのコンテンツの発信者(提供者)の人にお金(報酬)が入ってくる仕組みを支えるトークンのことです。
このコスプレトークンは、Cure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)というプラットフォームを運営する株式会社キュアの立ち上げたプロジェクトです。
株式会社キュアの運営する、Cure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)は世界180ヶ国、72万人が登録している世界最大級のコスプレプラットフォームで、その人気は絶大です。
そんなコスプレトークンは、仮想通貨で有名なブロックチェーン技術を応用した“トークン”という仕組みの応用によって作られています。
そもそもトークンってなに?という方は、以下の記事もチェックしてくださいね。

コスプレトークンは、コスプレ業界の問題を解決できる
このコスプレトークン、コスプレ業界が抱えている問題を多く解決できるとされています。
コスプレトークンで解決できるとされている問題は、
- コスプレイヤーや、カメラマンは、活動費にお金がかかる。
- コスプレイヤーが注目を集める場所が少ない
- コスプレイヤーの評価基準がない
- コスプレのキャラクターの著作権問題
の4つです。
すべてに通して言えることが、ビジネスとしてコスプレは成り立つような可能性(ポテンシャル)があるにも関わらず、活かしきれていないという部分が問題ということです。
今までのコスプレ業界は、あくまでも趣味の一環としてコスプレを楽しむコスプレイヤーと、趣味の一環として楽しむカメラマンが、コスプレ衣装を着たり、カメラマンがコスプレ衣装を撮影したりしていました。
ですが、コスプレトークンがあることで、コスプレイヤーやカメラマンの資金調達や注目の場、正しい評価や複雑な著作権問題をクリアできる可能性を持っています。
まずは、コスプレトークンが秘めている、可能性と特徴についてご紹介していきます!
特徴①コスプレイヤーや、カメラマンは活動費が手に入る!
コスプレトークンがあると、今までコスプレイヤーや、カメラマンが自費で衣装を買ったり、作ったり、カメラを買ったりしてきたお金の負担を減らすことができます。
(もちろん黒字で収益を生むことも!)
今まで、コスプレイヤーやカメラマンは、趣味として活動を行ってきたので、すべて自費で活動することが主流でした。
ですが、コスプレトークンは、人気や需要のあるコスプレイヤーさんやカメラマンさんに、うまくお金が入る仕組みになっているので、これらの活動費を活動の中で手に入れることができるようになります!
特徴②コスプレイヤーやカメラマンの注目の場ができる!
コスプレトークンのすごいところは、活動費だけではなく、注目の場も与えることができる点もスゴいです。
コスプレトークンは、トークンのやりとりでコスプレイヤーを支持することができます。
こうしたやりとりをコスプレトークンが生むことで、いままで注目されにくかったコスプレイヤーが注目されるきっかけを作ることもできるようになります!
特徴③正当にコスプレイヤーを評価することができる
今までは、Twitterのフォロワー数などでしか評価できなかったコスプレイヤーの評価ですが、コスプレトークンはトークンの価値でコスプレイヤーの評価を数字にできるトようになります。
これによって、正当にコスプレイヤーを評価することができるようになります。
また、将来性のあるコスプレイヤーを発掘したユーザーは、利益を得ることができるので、将来性があるコスプレイヤーを探そうとする人も出てくるわけですね。
特徴④コスプレのキャラクターの著作権問題を解決できる
コスプレトークンは今まで問題とされてきた著作権問題もクリアすることができます。
従来のコスプレは、コスプレキャラクターの版権元の会社の許可を取らずに行われてきました。
ですが、コスプレトークンが実用化されると、版権の権利者にもお金が入る仕組みや、交渉先ができることで、権利上もよりクリアにコスプレを楽しむことができるようになります。
コスプレトークンは国際化したコスプレ文化にも対応!
そんな様々なコスプレ業界の問題を解決できるコスプレトークンですが、問題を解決するだけでなく、グローバル化したコスプレ業界の決済手段や、評価の統一にも一役買うことができます。
コスプレ文化は、今や世界レベルで楽しまれるようになった、グローバル化の進んだ文化です。
コスプレが世界レベルのグローバル文化として親しまれ始めたことによって、コスプレイヤーのファンも国境を越えて世界に点々と存在する時代になっています。
そんな時代だからこそ、
- 国を越えてしまうとファンがコスプレイヤーを支援しにくい。
- 言語や国を越えて情報や評価が行き渡りにくい。
といった2つの問題が発生していました。
このような2つの問題も、株式会社キュアの運営するCure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)と、今回のコスプレトークンのコラボレーションで解決できるとしています。
実は、株式会社キュアの運営するCure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)は、今後の対応として、
- デジタル会員証の発行
- 違法画像の対策
- 新しいコスプレの楽しみ方
- 言語サポート
- SNS運用の拡大
- 二次創作可能な作品と連携
- コンテンツホルダーの新しい収益源への貢献
- ダイバーシティーへの取り組み
- 世界のオーガナイザーとの取り組み
- プラットフォーム改修・アプリ開発
に対する施策を打つと発表しています。
つまり、コスプレイヤーの人たちが国境を越えてもより簡単・安全に楽しめるように、Cure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)というプラットフォームを作り変えて、ここにコスプレトークンの決済機能などをつけるということですね!
このようにすることで、ファンはコスプレトークンを通してコスプレイヤーを支援、評価することができ、コスプレイヤーは、世界中のファンから支援を受けることができるようになります。
Cure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)のプラットフォームも改良されるので、さらに充実したコスプレ経済圏が出来上がりそうですね!
気になるコスプレトークン将来性とICOの成功率は?
ここまで充実したICOのコスプレトークン、やはり気になるのはその将来性ですが、コスプレトークンのICOは、比較的将来に期待が見えるコインと言えます!
コスプレトークンの将来に期待できる理由は、
- 運営する株式会社キュアは、すでに180ヶ国72万人の会員を持っている!
- コスプレ市場は400億円以上!
- DMMに取引所を売却した人物がアドバイザーとして入っている
の3つの点です。
コスプレトークンを運営するキュアの会員は72万人!
コスプレトークンの将来が期待できる理由は、なんといってもすでに180ヶ国で、72万人ものプラットフォームを持っている株式会社キュアが運営していることです。
ICOは、そもそも誰からも注目されなければ、成功することができません。
ですが、このコスプレトークンはすでに運営に72万人もの会員を持っている株式会社キュアが運営しているプロジェクトなので、注目を集める可能性が他のコインよりも高いです。
また様々な国で使われているので、国際性はバツグンです!
またサブカルチャーとしてなりたっている、コスプレ文化に特化している点から、文化と合わせてトークンが使われるようになっていく可能性は、他のICOよりも期待できる点と言えます。
コスプレ市場は400億円以上の大市場
2つ目のコスプレトークンが期待できる点は、コスプレ市場の巨大さです。
なんとコスプレ市場の大きさは、2015年の時点で435億円!
これは大企業が参入してもおかしくない、大きな市場です。
これだけ大きな市場の中で存在感のあるCure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)の出すコスプレトークンは、かなり期待できると言えます。
コスプレトークンのアドバイザーにはフィンテックのスペシャリストがいる!
コスプレトークンの将来に期待できる、3つ目の点はコスプレトークンのプロジェクトに参加しているアドバイザーにあります。
コスプレトークンは、そのプロジェクトのアドバイザーに、DMMの取引所の元を作った株式会社テコテックの代表、釣崎宏さんを迎えて運営されています。
この釣崎宏さんが代表を務める、株式会社テコテックは、2017年に金融庁が認可した東京ビットコインの親会社です!(この東京ビットコインが後のDMMの取引所に!)
つまり、金融庁の認可を通過した経験や実績を持っている人材がアドバイザーを務めているコスプレトークンは比較的信用度が高いと言えます。
コスプレトークンの価値は100倍上がるとの自信アリ
このように、さまざまな問題を解決することができ、コスプレ文化の発展を支えることができるとされたコスプレトークン。
運営側は100倍は価格が跳ね上がると強気な見方をしています。
72万人もの会員を抱えている会社が、実績十分なアドバイザーを迎えて作ったICOプロジェクトだからこその強気な姿勢のようですね。
実際のところ、どこまで上がるかはわかりませんが、運営側はこれほどの自信を持っているようです。
コスプレトークンの実用化は2019年
コスプレトークンのロードマップ(予定表)を見ると、実際にコスプレトークンが使えるようになるのは、来年の今頃、2019年の初頭のようです。
アプリケーションのダウンロードも400万ダウンロードまで計画されており、かなり大掛かりな計画ですね。
自信がやや強気すぎるようにも映りますが、すでに72万人の会員を持っているCure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)でプロモーションをかけるとするのであれば、十分可能な数字です。
コスプレトークンは2種類発行!
今回のコスプレトークンでは「COT(コスプレトークン)」と、「CPC(キュアプレイヤーコイン)」の2種類のトークンが発行されます。
「COT Cosplay Token (コスプレトークン)」
コスプレトークンは、実際に決済や準備金などで使われる予定のトークンです。
今回のプレセールでは、こちらのCOT(コスプレトークン)を購入することができます!
「CPC Cure Player Coin(キュアプレイヤーコイン)」
キュアプレイヤーコインは、Cure WorldCosplay(キュアワールドコスプレ)のサービスの中で、コスプレイヤーが自分たちで発行する独自のトークンのようなものです。
こちらは今後のサービス拡充の際に、実装されていくようですね。
コスプレトークンは今から参加が可能
これだけ将来が期待されているコスプレトークンは、あなたも今から参加することができます。
コスプレトークンは4月9日からプレセールが開催されていて、1イーサリアム(1ETH)から参加することが可能です。
また以下のリンクでは、10%の上乗せキャンペーンも行われているので、今からの参加はお得です!
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コスプレトークンは、マイイーサウォレットから送金することがオススメです。
マイイーサウォレットは以下のリンクから作成することができます。