やさしい仮想通貨の始め方を解説

仮想通貨FXの移動平均線とは?種類や使い方をわかりやすく解説

仮想通貨FX_移動平均線_アイキャッチ
仮想通貨FXでよく聞く移動平均線って何なの?
移動平均線の使い方がよくわからない…

なんて思ったことはありませんか?

仮想通貨FXにはさまざまなテクニカル指標がありますが、その中でも基本となるのが移動平均線です。

移動平均線では価格の勢いやトレンドの有無を判断することができるため、多くのトレーダーが利用しています。

なんとなく難しそうなイメージもありますが、基本のサインを覚えれば初心者でも十分使いこなすことができるんです。

そこで今回は、仮想通貨FXの移動平均線についてご紹介します。

移動平均線のつくり方も解説するので、この記事を読めば移動平均線を使った効率的なトレードができるようになりますよ!

ざっくり言うと

  • 移動平均線はテクニカル指標の基本
  • 移動平均線にも3つの種類がある
  • トレンドの判断・価格の勢いを見ることができる
  • 基本のサインは2種類移動平均線を使えば仮想通貨FXの勝率アップにつながる
  • 移動平行線を使った仮想通貨取引に挑戦するならGMOコイン
  • 移動平行線を使った仮想通貨取引にはアプリの使いやすいDMMビットコインGMOコインがおすすめ

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仮想通貨FXの基本となる移動平均線とは

仮想通貨fx_移動平均線_種類

移動平均線(MA=Moving Average)とは、ある一定期間の終値を平均化し、その数字を結んだ線のことをいいます。

例えば、21日移動平均線(21MA)の場合は、21日分の平均価格を線でつないだものとなり、価格のローソク足と重ねて表示するのが基本です。

チャートを日足で見る場合は「5日、10日、25日、30日、75日、80日、150日、160日、200日」が、週足で見る場合は「13週、26週」などが良く使われています。

MEMO

移動平均線は、設定日数が大きいほど長期的な動きに長け、日数が小さいほど短期的な動きを捉えることができます。

また、移動平均線は違う日数のものを複数表示して使うのが一般的で、値動きのサインを見るためには最低でも2本は必要。

それぞれ好きな日数で設定ができますが、良くわからないという人は「5日/15日」「13日/26日」「21日/45日」などの組み合わせがおすすめです。

ファンダメンタル分析とテクニカル分析

仮想通貨FX_移動平均線_ファンダメンタル

仮想通貨FXは投資の一つとなり、値動きを予想する方法としては「ファンダメンタル分析」「テクニカル分析」の2種類があります。

移動平均線の紹介する前に、まずはは分析方法について簡単に触れておきましょう。

値動きを予測する分析方法

  • ファンダメンタル分析
  • テクニカル分析


ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析というのは、会社の財務諸表や経済指数、金融商品全般の情報を用いて値動きを予測するという分析方法です。

そのため、特に株式投資を行う際に注目するのがファンダメンタル分析ということになりますね。

テクニカル分析

一方テクニカル分析とは、変動する価格や取引高、需要と供給、投資家の行動パターンなどを考慮した分析方法。

主に仮想通貨FXや為替FXで用いられる手法で、移動平均線をはじめとするさまざまな指標が存在します。

移動平均線の種類

仮想通貨FX_移動平均線_種類

移動平均線には大きく3つの種類があって、直近の価格に対する比重が違います。

そのため、普通の移動平均線と合わせて覚えておくと便利です。

移動平均線の種類

  • 単純移動平均線(SMA)
  • 加重移動平均線(WMA)
  • 指数平滑移動平均線(EMA)


単純移動平均線(SMA)

単純移動平均線(Simple Moving Average)は、一定期間の直近終値を平均化した線のことをいい、3つの中で直近価格に対する比重が最も小さくなります。

どういうことかというと、直近5日間の価格が下記だったとしましょう。

【直近5日間の価格】

  • 1日目:1円
  • 2日目:2円
  • 3日目:3円
  • 4日目:4円
  • 5日目:5円

単純移動平均線はこれらの価格を平均化するだけですので、3円の線が表示されることになります。

加重移動平均線(WMA)

加重移動平均線(Weighted Moving Average)は、単純移動平均線よりもより直近価格を重視した線で、遠い日付の価格を軽減して計算します。

例えば、直近5日間の価格が下記だったとしましょう。

【直近5日間の価格】

  • 1日目:1円
  • 2日目:2円
  • 3日目:3円
  • 4日目:4円
  • 5日目:5円

これらの価格に対し、日付の遠い順に点数をつけて平均価格を計算すると

「1円×1点 + 2円×2点 + 3円×3点 + 4円×4点 + 5円×5点」÷「1点+ 2点+ 3点+ 4点+ 5点」≒ 3.67

となり、単純移動平均線よりも直近価格を重視しているのがわかりますよね。

指数平滑移動平均線(EMA)

指数平滑移動平均線(Exponential Moving Average)は、3種類のなかで最も直近価格の比重が大きくなる線で、一定期間ではなく全期間の価格が計算対象となります。

つまり、価格に対する反応が最も速いということ。

全期間が対象となるため計算が非常に複雑ですが、仮想通貨FXの取引画面でEMAを設定すれば、あとは自動で計算して線を表示してくれます。

注意

指数平滑移動平均線は、トレンドや値動きの転換をいち早く確認することができますが、その分騙しも多くなるため注意が必要です。

移動平均線でわかること

仮想通貨fx_移動平均線_わかること

仮想通貨FXではさまざまなテクニカル指標が存在しますが、基本となる移動平均線では一体何が読み取れるのでしょうか。

移動平均線でわかること

  • トレンドの有無
  • トレンドの勢い


トレンドの有無

移動平均線は、日々変化する仮想通貨の価格を平均化した線ですので、長い目で見て上昇傾向なのか、それとも下降傾向なのかというトレンドの確認が可能です。

一般的に、価格が長期的に上昇していることを「上昇トレンド」、長期的に下落していることを「下降トレンド」と呼びます。

上昇トレンドと下降トレンドのサイン

◆仮想通貨価格が移動平均線より上にある場合=上昇トレンド

◆仮想通貨価格が移動平均線より下にある場合=下降トレンド

トレンドの勢い

移動平均線では、トレンドの有無が確認できるほか、そのトレンドにどのくらいの勢いがあるのかを見ることも可能です。

移動平均線がもう一方の移動平均線を上から下、もしくは下から上に大きく抜いた場合はトレンドの勢いも大きく、新しいトレンドや勢いが生まれる確率が高くなります。

移動平均線の使い方

仮想通貨fx_移動平均線_使い方

仮想通貨FXは価格の変動が大きいため、トレンドの有無や勢いがわかると非常に有利になりますよね。

ここでは、移動平均線の基本的な使い方やサインを確認していきましょう。

移動平均線で読み取るサイン

  • ゴールデンクロスとデッドクロス
  • グランビルの法則


ゴールデンクロスとデッドクロス

ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を「下から上」へ抜いた時のことをいい、2本の移動平均線がクロスすることからそう呼ばれています。

基本的に、ゴールデンクロスは価格が高騰するサイン、つまり買いシグナルとなりますので、仮想通貨を購入するのがおすすめです。

逆に、短期の移動平均線が長期の移動平均線を「上から下」へ抜いた場合をデッドクロスといい、価格が下落する売りシグナルになります。

ただし、ゴールデンクロスやデッドクロスが起きたからといって必ずしもトレンドが変わるわけではありません。

「ゴールデンクロスになったけど、その後すぐにデッドクロスになった」なんてこともよくある話ですので、あくまでも参考だということを肝に命じておきましょう

グランビルの法則

グランビルの法則は、アメリカの投資家であるジョセフ・E・グランビル氏によって考案された手法です。

移動平均線とローソク足の交差や反発、距離感を見て価格の動きを予測していきます。

その内容は8つのパターンから値動きを予想するというもので、4つの買いサインと4つの売りサインが明確になっているのが特徴です。

そのため、このパターンさえ覚えてしまえば、初心者でもしっかりと価格を予測することができるでしょう。

4つの買いサイン

  • ローソク足が移動平均線を下から上へ突き抜ける
  • ローソク足が移動平均線を上から下へ通過した後、すぐに反転して今度は移動平均線を下から上へ突き抜ける
  • ローソク足が移動平均線付近で上から反発し、再び上昇する
  • ローソク足が移動平均線より下へ大きく離れる

4つの売りサイン

  • ローソク足が移動平均線を上から下へ突き抜ける
  • ローソク足が移動平均線を下から上へ通過した後、すぐに反転して今度は移動平均線を上から下へ突き抜ける
  • ローソク足が移動平均線付近で下から反発し、再び下降する
  • ローソク足が移動平均線より上へ大きく離れる


移動平均線のつくり方

仮想通貨fx_移動平均線_つくり方

仮想通貨FXができる取引所なら、どの取引画面にも移動平均線は標準で搭載されているものです。

しかし、最初の画面では価格を表すロウソク足しか表示されていませんので、自分で設定する必要があります

取引画面によって設定方法は違いますが、大まかな設定は同じですので、ここでは基本的な設定方法について紹介しましょう。


  • STEP.1
    取引画面を表示する
    自分のアカウントにログインをし、仮想通貨FXの取引画面を表示させます。

  • STEP.2
    テクニカル指標を表示させる
    標準搭載されているテクニカル指標(インディケーター)の中から移動平均線(MA)を選択します。

  • STEP.3
    日数を設定
    表示された移動平均線、もしくはプロパティ画面から移動平均線の計算日数を設定します。

  • STEP.4
    再度、取引画面からテクニカル指標を表示させる
    2本目の移動平均線をつくるため、同じように移動平均線(MA)を選択しましょう。

  • STEP.5
    2本目の日数を設定
    2本目は、1本目よりも大きな数字(日数)を設定します。

移動平均線を使ったFX取引におすすめの取引所

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移動平均線を使ったFX取引におすすめの取引所①GMOコイン

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GMOコインの特徴

  • ビットコインとアルトコインの5種類の通貨のFX取引ができる
  • FX取引専用のアプリも使いやすいと人気
  • GMOインターネットのグループ企業で安心して使える

GMOコインではビットコインだけではなく5種類の通貨のFX取引ができ、アプリも使いやすいと人気なので誰でも気軽にFX取引を行えます。

また、GMOインターネットグループの仮想通貨取引所なのでセキュリティーなどに関しても安心して使える取引所ですよ。

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移動平均線を使ったFX取引におすすめの取引所②BITPoint(ビットポイント)

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BITPointの特徴

  • 最大25倍のレバレッジ
  • 東証2部上場のリミックスポイント運営で安心
  • 取引手数料など各種手数料が無料

ビットポイントではFX取引ができるのはビットコインのみですが、最大25倍のレバレッジでFX取引ができるのが特徴です。

セキュリティーなども上場企業運営で、安心して使える取引所ですよ。

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移動平均線を使ったFX取引におすすめの取引所③DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

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DMMビットコインの特徴

  • ネムなどを含めた豊富なアルトコインのFX取引ができる
  • DMMグループで安心して使える

アルトコインのFX取引を考えるなら登録しておきたい取引所がDMMビットコインです。

ネムのFX取引ができるのは国内の取引所ではDMMビットコインのみなのでネムのFX取引をしたい場合などはDMMビットコインがおすすめです。

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移動平均線を駆使して勝率の高いトレードをしよう!

仮想通貨fx_移動平均線_まとめ

移動平均線は、テクニカル指標の中でも基本中の基本で、仮想通貨FXでは欠かせない存在となります。

そのため、仮想通貨FXを始めるのであれば、まずは移動平均線の仕組みや使い方をしっかりと理解する必要があるでしょう。

今回の内容で「やっぱり難しいな…」と感じた人もいると思いますが、大丈夫です!

こうして文章で読むと難しく感じるのですが、実際に使ってみると意外と簡単に判断ができてしまうもの。

移動平均線が使えれば、仮想通貨FXの勝率がアップする可能性も高いですので、さっそく移動平均線を設定して使ってみてくださいね!

仮想通貨FX移動平均線のおさらい

  • テクニカル指標を使うなら、まずは移動平均線からマスターするべし!
  • 移動平均線ではトレンドの有無や勢いを確認できる
  • 移動平均線には直近価格を重視した「WMA」「EMA」などもある
  • まずはゴールデンクロスとデッドクロスを極めよう
  • グランビルの法則はパターンを覚えれば初心者でも活用できる


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