SBI VCトレード(VCTRADE)に登録してみたいけど、簡単なのかな?
SBI VCトレード(VCTRADE)ってどんなものなんだろう?
仮想通貨の取引を行っている人であれば「SBI VCトレード(VCTRADE)」の存在を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
2016年の11月に設立された仮想通貨取引所で、仮想通貨交換業(関東財務局長 第00005号)として金融庁から認可も受けています。
日経ラジオパーソナリティーひろぴー
仮想通貨取引所とは何するところ?取引所のメリットをひろぴーがかんたん解説!
ただ「どんなものなのだろう?」「登録方法は簡単なの?」と思っている人もいるはずです。
そこで今回はSBI VCトレード(VCTRADE)について詳しく解説していきます。
この記事を読めば、SBI VCトレード(VCTRADE)についての理解が深まるだけでなく登録手順も知ることができます!
またキャンペーン中の今なら、新規登録するだけでもれなく「50XRP」を貰うことができます。
お得なキャンペーンが実施されている今のうちに、忘れずに登録しておきましょう。
- SBI VCトレード(VCTRADE)はSBIが提供する仮想通貨取引所
- 取引できる仮想通貨は人気の4種類
- 取引手数料が無料で取引しやすい
- 専用のウォレットが用意されているため使いやすい
- セキュリティの高さがうり
目次
SBI VCトレード(VCTRADE)の基本情報
登録方法を紹介する前に、まずはSBI VCトレード(VCTRADE)の詳細を紹介します。
設立日 | 2016年11月1日 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ |
問い合わせ窓口 | 03-6779-5110(平日午前9時~午後5時) |
取引の種類 | 現物取引 |
取り扱い通貨 | ・ビットコイン ・イーサリアム ・リップル ・ビットコインキャッシュ |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 約2% |
取引時間 | 23時間(午前7時~翌午前6時) |
専用ウォレット | あり |
セキュリティ | ・マルチシグ ・コールドウォレット |
設立日が最近のため、まだまだ注目が集まること間違いなしの取引所です。
また、スプレッドが狭く手数料が無料であることもSBIバーチャルカレンシーズの特徴です。
それでは、SBI VCトレード(VCTRADE)の特徴を簡単に紹介しましょう。
SBI VCトレード(VCTRADE)のポイント①専用ウォレット
日本初の試みとして、SBI VCトレード(VCTRADE)では専用のハードウェアウォレットを配布しています。
アプリになっており、Bluetoothで連携することができる「Cool X Wallet」です。
しかも価格が良心的で2年間で7,200円です。
Cool X Wallet | 7,200円 |
Ledger Nano S | 15,800円 |
Trezor | 12,800円 |
いかがでしょうか?ほかのコールドウォレットと比較しても圧倒的に安いことがわかります。
これこそSBI VCトレード(VCTRADE)が注目を集める理由でもあります。
「安全に管理したいけど、費用が高い…」そんな人の味方です。
SBI VCトレード(VCTRADE)のポイント②取り扱いは人気通貨ばかり
SBI VCトレード(VCTRADE)では、現在のところ4種類の通貨で取引ができます。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ビットコインキャッシュ
「取引所にしては少ないな…」と感じた人もいるでしょう。
ただし、取り扱っているのは人気の通貨ばかりです。
時価総額も高く、日本でも取引している人が多いので純粋に取引を楽しみたい人であれば問題ないでしょう。
また、今後通貨が追加される可能性は十分にあります。
SBI VCトレード(VCTRADE)のポイント③SBIグループの傘下だから安心
仮想通貨取引所はたくさん存在しますが、その多くは独立のベンチャー企業です。
ですが、ベンチャー企業となると資金を預けて取引をするのは少し不安が残るものではないでしょうか。
その点、SBI VCトレード(VCTRADE)は金融業界の中でも大手のSBIが参入したものです。
つまり、他の仮想通貨取引所よりも安全性が期待できます。
【画像付き】SBI VCトレード(VCTRADE)の登録方法
SBI VCトレード(VCTRADE)に対する理解が深まったところで、いよいよ登録方法を画像付きで解説していきます!
ステップ①トップページにアクセス後「口座開設」をクリック
SBI VCトレード(VCTRADE)のトップページにアクセスしましょう。
続いて「口座開設」をクリックします。
ステップ②新規登録をクリック
続いて、ログイン画面が出てきますので画面中央下の「新規登録」をクリックしましょう。
ステップ③メールアドレスを入力
続いて、登録に必要なメールアドレスを入力し、条件などの内容が確認出来たら「確認・承諾しました」にチェックをつけてください。
最後に「アカウント作成」をクリックしてください。
ステップ④登録メールを確認後パスワードを作成
登録したメールアドレスのボックスからSBI VCトレード(VCTRADE)の登録メールを確認してください。
クリックするとパスワード作成画面が開きます。
ステップ⑤ログインして情報を登録
入力が正常に完了したらログインしてみましょう。
ログインすることができれば情報の登録を行います。
契約締結前交付書面や取引約款に関することが表示されますので必ずしっかりと呼んで承諾ボタンにチェックをつけましょう。
次に、自分に関することを入力していきます。
出金するときに照合させるものとしても必要になりますので間違いの無いように入力してください。
続いて本人確認書類を画像でアップロードしてください。
使用することができる本人確認書類は以下のようなものがあります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(写真付きのみ)
- 健康保険証など
アップロードが完了したら、投資経験の有無や秘密の質問に回答しましょう。
特に、秘密の質問に関してはパスワードの設定などで必ず必要になりますので、メモするなどして覚えておきましょう。
もしくは自分が覚えておけるものを選択しましょう。
最後に注意事項を確認したら「登録する」をクリックしてすべての登録をすませましょう。
また、アカウント作成の際に費用が掛かってしまうことはありませんので、ご安心ください。
- ホームページにアクセスする
- メールアドレスを入力し確認事項に承諾できたらチェックを入れる
- 登録メールのURLをクリックして本登録する
- ログイン後に個人情報などの入力をする
SBI VCトレード(VCTRADE)の入出金、取引方法
まずはSBI VCトレード(VCTRADE)への入金用に、住信SBIネット銀行に、取引する本人名義の銀行口座開設をする必要があります。
URL:https://sbivc.jp
住信SBIネット銀行は、他の取引所でもお得に入金できるケースが多いので、仮想通貨を始める際にはおすすめの銀行の一つです!
まずは住信SBIネット銀行の口座開設から始めましょう。
VCTRADE(VCトレード)の入金方法
VCTRADE(VCトレード)の入金は、ログイン画面上部の「入出金」から、「クイック入金」を選択することで、入金することができます。
URL:https://sbivc.jp
「クイック入金」を選択したら、ページ下部にある「ご入金する金額」から入金する金額を設定しましょう。
URL:https://sbivc.jp
入金金額を設定したら、「次へ」を押すことで手続きを進めることができます。一度の入金は1000円からすることができます。
すると取引パスワードを確認する画面が出てきますので、ここでパスワードを打ち込みましょう。
URL:https://sbivc.jp
パスワードを打ち込みが完了すると、住信SBIネット銀行のログインページが開きます!
ここで、住信SBIネット銀行のユーザーネームとWEBログインパスワードを入力してログインしてください。
URL:https://sbivc.jp
ログイン後表示される以下の画面の赤い四角の箇所に、
URL:https://sbivc.jp
住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力し、認証番号の入力もしくはスマート認証で認証すると、入金手続きは完了です!
URL:https://sbivc.jp
入金履歴を確認して、キチンと入金されていれば、ちゃんと入金できています。
SBI VCトレード(VCTRADE)の出金方法
SBI VCトレード(VCTRADE)の出金は、ログイン後から「入出金」を選択、「出金」をクリックします。
URL:https://sbivc.jp
そのあとの画面で、出金先の銀行口座を選択して、出金金額を入力して「日本円を出金する」ボタンをクリック!
URL:https://sbivc.jp
こちらも入金と同じく、取引パスワードを入力する画面が出てくるので、パスワードを入力します。
URL:https://sbivc.jp
パスワードが入力できたら、出金履歴を確認して、「出金待」となっていれば手続きは正式に完了しています。
URL:https://sbivc.jp
出金と取り消しは行うことができないので、注意しましょう。
午前6時までに出金手続きが完了すれば、当日中に出金処理してくれます。
午前6時以降は、翌銀行営業日に出金処理がされていきます。
SBI VCトレード(VCTRADE)の銀行口座の登録方法
先ほどSBI VCトレード(VCTRADE)の出金方法についてお伝えしてきましたが、振込先の銀行口座が登録されていなければ、出金することができません。
ここから銀行口座の登録方法についてご紹介していきます。
SBI VCトレード(VCTRADE)での銀行口座の登録は、まずログイン画面上部から「入出金」をクリック。すると表示される「銀行口座を登録する」をクリックしましょう。
URL:https://sbivc.jp
すると口座情報を入れる画面が表示されるので、「銀行名」「支店名」「口座種別」「口座番号」を入力してください。
URL:https://sbivc.jp
銀行名・支店名は、数字を入力していくと候補リストが表示されるので、ここから選びましょう。
URL:https://sbivc.jp
「ご登録ありがとうございました」の画面が出てくれば、銀行口座の登録は完了です!
SBI VCトレード(VCTRADE)は手数料が安い
SBI VCトレード(VCTRADE)は、金融庁に認可された国内取引所の中でも、手数料はかなり安い部類に入ります。
SBI VCトレード(VCTRADE)の手数料は以下の通りです。
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 51円(税込)(住信SBIネット銀行のみ*1) |
*1 住信SBI銀行以外の銀行に出金する場合は、3万円未満は165円(税込)。3万円以上は258円(税込)の手数料
SBIバーチャルカレンシーズの北尾代表は、「業界最安価を目指す」としているだけあって、かなり安い手数料になっています。
特に入出金手数料では、VCTRADE(VCトレード)が秀でて安く、他の取引所ならば300円から1000円程度が相場の入出金手数料が、入金は無料、出金が51円(税込)とまさに破格です。
取引手数料も無料なのは嬉しいポイントですね。
一緒に登録しておきたいSBIネット銀行
他にも取引所を使用しており、住信SBIネット銀行に対応している場合は入出金手数料が無料になりますので、住信SBIネット銀行の登録もしておくのがおすすめです。
住信SBIネット銀行のホームページにアクセスすればすぐに口座開設の申し込みができます。
SBI VCトレード(VCTRADE)のメリット
SBI VCトレード(VCTRADE)の登録はとても簡単です。
そこで登録を検討している人のためにSBI VCトレード(VCTRADE)のメリットをいくつか紹介します。
メリット①取引手数料が無料
SBI VCトレード(VCTRADE)ではビットコインやリップル、イーサリアムなどの取引手数料が無料になっています。
さらに、スプレッドによる手数料に関しても業界内では低い金額となっているためおすすめです。
仮想通貨の取引が初めての人で慣れるための取引所を探しているならなおのこと使いやすくおすすめです。
メリット②リップルと提携
SBIはリップルの普及を目指しているため、SBI Rippele Asiaを設立しています。
つまり、リップルと提携しているといっても過言ではありません。
送金決済を24時間可能にしたり、ボーダレス取引なども視野に入れられています。
今後リップルが成長していくにあたりSBIも発展していくのではないかと期待を寄せられています。
メリット③Sコインの発行
現在SBI VCトレード(VCTRADE)では独自の通貨「Sコイン」の発行を予定しています。
小売店などで気軽に使用することができる通貨として注目を集めており、個人間の送金もできるようになる予定です。
みずほ銀行のJコインと少し似ていますが、Sコインは仮想通貨のように価格の変動があるのが特徴です。
価格が固定されているJコインとは別物ですが、日常的に利用することを目的としているのですごい価格の変動はないでしょう。
ただし、SBI VCトレード(VCTRADE)を利用しているのであれば買い物などに利用できるようになるので利便性が高くなること間違いなしです。
メリット④セキュリティが高い
資金を扱う上で重要視するのが、セキュリティではないでしょうか。
そんな人の気持ちも汲んでいるのがSBI VCトレード(VCTRADE)がおすすめできるポイントです。
コールドウォレット | ◯ |
---|---|
2段階認証 | ◯ |
アカウントロック | ◯ |
マルチシグ | ◯ |
ログイン履歴の通知 | ◯ |
警備サービスであるセコムグループと提携しているなどセキュリティ面に力を入れています。
また、コールドウォレットやマルチシグといった内部対策にも力を入れているため安全面に期待が持てます。
メリット⑤シンプルで使いやすい
取引所を利用している場合「使いにくさ」を感じることもあるでしょう。
わかりにくく使いにくいツールはストレスにしかならず、より使いにくさを助長してしまうので注意が必要です。
SBI VCトレード(VCTRADE)はとても使いやすい仕様になっています。
シンプルな画面のため感覚的に取引することも可能です。
メリット⑥スプレッドが狭い
SBI VCトレード(VCTRADE)では、業界内でも最狭のスプレッドを目指しています。
そのスプレッドは1.4%程度で国内にある取引所の中では狭い方でしょう。
これはSBIグループ会社がマイニングを手掛けており、他よりも仮想通貨を安く仕入れることができるからではないかといわれています。
差が少ないためどちらを選択したとしても利益が出しやすいです。
- 取引手数料が無料で初心者も使いやすい
- リップルとの提携でサービス展開が期待できる
- 独自のSコインを発行予定
- 高いセキュリティで資金を預けやすい
- 取引画面がシンプルで使いやすい
- スプレッドが狭い
SBI VCトレード(VCTRADE)のデメリット
メリットの多いSBI VCトレード(VCTRADE)ですが、人によってはデメリットに感じてしまうものもあるので紹介します。
デメリット①取り扱い通貨が少ない
SBI VCトレード(VCTRADE)ではビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュの4種類の通貨しか取引できません。
通常の取引所であればもう少し多くの通貨を取引することができるので物足りなさを感じてしまう人もいるでしょう。
GMOコインが5種類、Zaifにいたっては15種類となっているため比較的多いというのが印象です。
ただし、今後追加されないと決まっているわけではないので拡大していく可能性は大いにあります。
デメリット②レバレッジ取引がない
日常的に資金を利用して投資などを行っている人の中にはレバレッジ取引を行っている人もいるでしょう。
ハイリスク・ハイリターンという取引方法は大きく稼ぐこともできるので比較的よく行われがちです。
ただし、SBI VCトレード(VCTRADE)では現物取引のみ対応となっています。
つまり、レバレッジをかけた取引は取り扱っていません。
レバレッジをかけた取引を行ってみたい人はGMOコインがおすすめになっります。
- 取り扱っている通貨が4つしかない
- レバレッジ取引ができない
SBI VCトレード(VCTRADE)の登録まとめ
いかがだったでしょうか。
SBI VCトレード(VCTRADE)の特徴から、登録方法、メリットやデメリットまで紹介しました。
画像付きで解説しているので不安がある人でも安心して登録することができます!
簡単に作成することができますし、年会費といった費用なども一切必要ありませんのでとても気軽です。
また、スプレッドが狭く設定されているため仮想通貨取引を行ったことがない初心者でも利用しやすいです。
他にもメリットが多く、デメリットは圧倒的に少ないため利用者も増えている取引所なのでおすすめです。
さらに、今後取引できる通貨も増えていくと予想されているので、そういった点からもSBIバーチャルカレンシーズはとてもおすすめでしょう。
初心者でもストレスなく使用することができる仕様にしているなど、気軽に取引することができるのもメリットです。
今すぐSBIバーチャルカレンシーズに登録して使いやすさなどを体感してください。
- 取り扱い通貨こそ少ないものの初心者でも使いやすい
- 登録方法は簡単で数分で完了!
- 登録の費用や年会費はかからない
- 登録後すぐに利用できる
