大学生にオススメの投資ってどんなのがあるの?教えて欲しい!
上記のような疑問にお答えしていきます!
結論、大学生の方でも十分に投資を始めることが可能ですし、もちろん努力次第では利益を出せる可能性もあります。
筆者は主に「FX」「仮想通貨取引」ですが、デイトレードを行なって10万円を200万円まで増やした経験があります。
上記の画像は仮想通貨の「海外取引所」の取引履歴ですが、国内の取引所など他3社ほどにも分散投資していました。
上記の取引所に預けている資産は「約0.3BTC(50万円相当)」で、他3つの取引所に分散しているので合計で利益は200万円ほどでした。
今この記事をみているアナタも、十分投資を始めることが可能ですよ!
- 大学生が投資をこれから始めるなら、少額な元手で始めることができる「仮想通貨」または「FX」がオススメ。
- 中でも仮想通貨投資は、数千円〜という少額で始めることができ、市場が伸びている途中なので利益を得やすい!
- 国内の大人気取引所「DMM Bitcoin」なら、数千円という少額から仮想通貨を購入できるので、圧倒的に低リスクで投資デビューすることができる。
- 加えて、9種類もの仮想通貨の取引手数料・入金手数料が無料。コストがほとんどかからない!
目次
大学生におすすめな投資は「仮想通貨」または「FX」
結論から言いますと、大学生におすすめな投資は「FX」または「仮想通貨投資」です!
なぜなら、FXも仮想通貨も非常に少額から始めることが可能で、ルールを守れば安全にトレードを行えるから。
なんと「1万円」ほどの資金があれば、FXも仮想通貨も十分に始めることができちゃうんです。
まずは「投資=危険で、多くの元手資金が必要」という固定観念を捨てましょうね!
- 「FX(為替取引)」➡︎法定通貨(円・ドル・ユーロ)などを売買して利益を得る。
- 「仮想通貨投資」➡︎仮想通貨を売買して利益を得る。
両者は「投資対象」が異なるだけで、基本的に仕組みは似通っています。
端的に言うと、「通貨を安い時に買って高い時に売り、その差額を利益としてもらう」というシステムですね!
例えば、1ドルを「1ドル=100円」の時に購入するとします。
その1ドルが何らかの要因によって「1ドル=110円」になった時に保有している1ドルを売却すれば、
売却金額(110円)ー購入金額(100円)=10円
となりまして、10円が自分の利益になります。
「FX」や「仮想通貨」はだいたいこのような仕組みで成り立っており、さらに大きな金額を運用するので、利益も大きくなるんです!
大学生にFXと仮想通貨がおすすめな理由についても、以下で詳しく解説していきます。
また投資を行う時には「損をしてしまうかもしれない…」というリスクが存在しますが、そんなリスクもうまく対処すれば、最小限に抑える方法があるんです!
大学生におすすめな投資① FX(外国為替)
- 日本や海外の政治情勢・金利政策についての知識が付く。
- 少額資金から始めることが可能。
まず大学生におすすめな投資が「FX」です。
上記でも解説した通り、FXでは「法定通貨(ドルや円など)」の価格変動を予測してトレードを行い、差額分を利益とします。
ちょっと難しく聞こえますが、要は「価格が下がった時に買って、高くなった時に売って、その差額をもらう」という感じなので、仕組み自体はシンプルでかんたんです!
大学生にFXがおすすめな理由① 金融に関する知識が身につく
FXにおいては、様々な要因を総合的に分析し、法定通貨(円やドル)などの価格を予測し、トレードを行います。
FXに関する勉強は「世界経済の勉強」と同じようなものですので、圧倒的に金融に関しての知識が身につきます!
ちょっと掘り下げていくと、FX取引においては主に以下の2つの方法を用いて、価格を分析していきます。
- テクニカル分析
- ファンダメンタルズ分析
「テクニカル分析」は、「トレンドライン」「移動平均線」「ボリンジャーバンド」のようなチャート分析ツールを用いて、チャート上で価格分析を行う方法です。
「相場は人間の心理を動かす」と言われているほどですので、相場(チャート)をしっかりと分析することは非常に重要です!
他方で「ファンダメンタルズ分析」というのは、各国の経済指標や要人発言、金利の動向などを元に価格予想を行う方法です!
- 経済指標(失業率・雇用者数変化・雇用統計など)
- 要人発言(政治において重要なポストに就いている人物の発言)
- 長期金利(特に米国10年債など)
為替は非常に繊細なので、お偉いさんが「金利上げるよ〜」などの重要な発言をしただけで為替レートが大きく動くことも結構あります。
経済指標だと「失業率」や「雇用統計」、要人発言だと日銀の「黒田総裁」などの発言などは、為替レートに直接的な変動をもたらしますね!
このようにしてFXでは「テクニカル」「ファンダメンタル」の両方から価格分析を行いますので、圧倒的に金融に関しての知識が身につきます!
アメリカやヨーロッパなどでは、小学生に「株式投資」などを学ばせているのですが、日本ではそのような金融に関しての教育が全く進んでいません。
ですので日本人は金融リテラシーが低く、投資に関しての知識を持っていない方が非常に多いんです。
FXを行えば、外国為替の取引を通して正しい金融リテラシー、また世界各国の経済状況などを学ぶことが可能。
大学生のうちに金融に関しての知識をつけておけば、圧倒的に周りと差がつくのは間違いありません!
金融関係に関しての知識があり、トレードの経験もあるのであれば、就職活動等にも有利になるかもしれませんね(これは勝手な僕の予想です)
大学生にFXがおすすめな理由② 少額投資できる
上記のように思う方もたくさんいらっしゃると思います。
自分も数年前までは「FX=そこそこの元手がないとできない投資」だと思っていましたが、実際は全く異なります。
「数千円〜数万円」の元手資金しかない学生の方でも、十分にFXを始めることができるんです!
元手資金別に、おすすめできるFX業者をまとめてみました。
5万円〜10万円から始める人:GMOクリック証券
1万円〜3万円から始める人:パートナーズFX nano
上記のように元手資金に合ったFX業者を選べば、学生の方でも十分安全に、そしてしっかりと利益が狙えるトレードを行うことが可能です。
大学生におすすめな国内・海外FX業者
ネタバレすると、FXを始める際に重要なのは「元手資金」と「最低取引単位」です。
元手資金に見合ってないFX業者を利用してしまうと、損してしまう可能性があります。
ですので「直感」などで利用する業者を決めずに、元手資金に見合った業者を利用しましょう!
5万円〜10万円から始める場合:DMM FX
サポート面・信頼性を考えると、やはり初心者が利用するFX口座は「日本国内」がオススメです。
5万円〜10万円からFXを始める場合は、国内業者で「口座開設数No.1」のDMM FXが最もオススメで安全です!
- 取引通貨単位は「10,000通貨」に設定されている。
- チャート、注文画面がシンプルで見やすく、初心者の方でも比較的かんたんに取引可能。
- 「取引手数料」「出金・入金手数料」「口座開設手数料」が無料なので、取引コストがほとんどかからない。
- スプレッドが激狭(ドル円0.3銭〜、ユーロ円0.5銭〜
DMM FXは、数々の事業を展開している大手企業「DMMグループ」を親会社にもつFX業者。
ただし、最低取引通貨単位が「10,000通貨」に設定されているので、少額すぎる資金だとトレードすることができないんです。
取引するのに最低でも「10,000」の通貨が必要であること。ドルの場合は「10,000ドル」、ユーロの場合は「10,000ユーロ」という感じ。
例えば「1ドル=100円」のレートの時にドル円を取引する場合、
100円(1ドル)×10,000(最低取引単位)=1万ドル(100万円)
このようになり、取引するには100万円の資金が必要になります。
ただしこれは「現物取引」の場合でして、FXの場合は「レバレッジ」という機能を用いるので、資産の25倍までの金額を運用することが可能。つまり、
100万円(1万ドル)÷25(レバレッジ)=4
となり、10,000ドルを取引するには最低でも「4万円」の元手が必要な計算になります。
ただし実際に「4万円」でトレードすると余裕がなくなってしまい、少しの含み損でも「ロスカット」に引っかかってしまう可能性があり、安全性に欠けてしまいます。
ですので、GMOクリック証券で取引する場合は「証拠金維持率」に余裕が生まれる「5万円〜10万」から取引するのがおすすめなんです!
(10万円ほどあれば、かなり余裕を持ってトレードすることができます)
今なら新規口座開設+取引で「最大20,000円キャッシュバックキャンペーン」も実施しているようなので、10万円から始めたとしてもうまくいけば「30%ほど」は返って来るみたいです。
ちなみに僕自身もメインで「DMM FX」を利用させてもらっていますが、スプレッドも狭くて使いやすく、満足しています!
「学生だし審査落ちそう…」と思っていたのですが、無事1発で審査通ったので、学生の方でも問題なく登録できるかと思いますよ〜!
1万円〜3万円から始める場合:パートナーズFX nano
株式会社マネーパートナーズが運営してる「パートナーズFX」も、日本国内のFX業者なのでサポート・安全性バッチリ。
パートナーズFXには2種類の口座タイプがあり、両者には「最低取引通貨単位」に大きな違いがあるんです!
- パートナーズFX:10,000通貨単位から
- パートナーズFX nano:100通貨単位から
察しの良い方はもうお分かりかと思いますが、「パートナーズFX nano」ならなんと「100通貨単位」からトレードを行うことができてしまうんです!
計算は省きますが「1ドル=100円」の場合に必要な元手資金は「400円」となり、GMOクリック証券と比較するとさらに少額から始めることができます。
とはいえ、100通貨単位の場合は利益はほとんど出ませんので、「1,000通貨」あたりから初めてみるのが良いでしょう。
1,000通貨単位の場合、1ドルの値幅を取れた際の利益は「1,000円」となりますので、程よい緊張感を持ちつつ、リスク回避してトレードできます!
「パートナーズFX」は10年連続約定力No.1を誇っているFX業者で、GMO同様に東証一部上場企業の傘下にありますので、信頼性は高いです。
驚くことに、マネパFXは無料口座開設するだけで「1,000円」がもらえるらしく、そのお試し資金を用いれば「元手0円」でお試しトレードができちゃうみたいですね。
自己資金を用いたくない方は、マネパのキャンペーンを利用して「0円」からFXを体験してみるのがオススメです!
大学生におすすめな投資② 仮想通貨投資
- 少額から始めることが可能。
- チャート分析(テクニカル分析)について学ぶことができる。
- 仮想通貨(ブロックチェーン)の最新技術について学ぶことができる。
- 市場がまだ伸びきっていないので、少額からでも大きく利益を伸ばせる可能性がある。
仮想通貨の最も大きなメリットは、仮想通貨市場自体がまだ伸びきっておらず、発展途上な点。
まだ開発段階の仮想通貨も多いですが、これから仮想通貨の普及に伴って市場が伸びる可能性があり、非常に将来性があります!
仮想通貨にも様々な種類がありますが、国内取引所で取引されている以下のような通貨は、世の中をより便利にする可能性を秘めています。
- ビットコイン(BTC)➡︎新しい決済手段として注目されている
- イーサリアム(ETH)➡︎スマートコントラクト(自動契約技術)が注目されている
- リップル(XRP)➡︎従来の国際送金を円滑化・低コスト化する可能性を秘めている
このように、仮想通貨には色々な特徴を持つものがあり、それぞれが目的を持って発行・開発されています。
もちろん、無名で中身のない仮想通貨も存在しますが、基本的に「国内取引所」で取り扱いがある仮想通貨は、間接的に金融庁から認めらているので信頼性が高いです!
元手0円で仮想通貨始めるなら「DMM Bitcoin」がオススメ
仮想通貨取引所DMM Bitcoinの「口座開設キャンペーン」を利用すると良いでしょう!
- 上場企業「DMMグループ」の傘下にある仮想通貨取引所。
- GMOコインと同様、「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が無料!
- 仮想通貨の現物取引に加え、7種類の通貨の「レバレッジ取引」にも対応している。
- コラボキャンペーン中の今なら、新規登録した方の中から抽選で「31,000円」があたるチャンス!
DMM BitcoinもCoincheckと同様に「取引専用アプリ」をリリースしているので、使い勝手は非常に良いです。
「9種類」という非常に多くの仮想通貨のレバレッジ取引にも対応しているので、様々な仮想通貨を取引したい方にもオススメ。
「初期費用0円で試しにトレードしてみたいな…」という方は、DMM Bitcoinを利用するのが最もおすすめだと考えます!
投資に関しての正しい知識を総おさらい
上記のように思う方もいらっしゃるでしょう。
日本人の方は「投資」と聞くと危ないような印象を受ける方が多いと思いますが、実際正しいやり方をしていれば、リスクをほとんど負わずに投資を行うことが可能です。
次は「投資についての正しい知識」についておさらいしていきましょう!
投資に関しての知識① 少額から始めることができる
「投資」と聞くと、どうしても数百万・数千万から始める印象が拭えません。
確かに、上場企業の株式を購入する場合などは、元手が数十万・数百万円必要な場合も考えられます。
しかし、投資対象を変更すれば、少額から始めることができる投資はたくさん見つけることができます!
例えば、国内FXの場合は数万円〜、仮想通貨投資の場合は数千円、さらに上記でも開設した「口座開設キャンペーン」を利用すれば「タダ」で投資を始めることもできるんです!
ですので、
投資=数百万円の資金を用意する必要がある
という認識はまず捨てるべきです!
今の時代、少額資金でも学生でも十分に投資を行うことができます。
少額だとなかなか利益を生み出すのが難しいですが、特にFXなどは「世界経済に関しての知識」が身につきますので、学生のうちから行うメリットは十分にあるんです!
投資に関しての知識② リスクは最小限に抑えられる
上記のように思っている方も多いのではないでしょうか?
実際、リスク管理をしっかりを行えば「借金」を抱えるリスクはほとんどありません。
投資名 | 損失が発生した場合の対処法 |
仮想通貨投資(現物) | 特になし |
仮想通貨投資(レバレッジ) | 追証あり |
FX(国内取引所) | 追証あり |
FX(海外取引所) | ゼロカット執行 |
まず、本記事中でご紹介した仮想通貨投資(現物取引)の場合、借金を抱えるリスクは0%、全くありません。
現物取引はその名の通り、仮想通貨の現物を購入していますので、仮想通貨の価格変動があるものの資産がマイナスになることはあり得ません!
ですので、例えば元手3,000円で投資を始めた場合、3,000以上の損失を出すことがあり得ないんです!
また「FX(海外取引所)」に関しては「ゼロカットシステム」が導入されているため、レバレッジ取引を行なって口座残高以上の損失が発生した場合でも、マイナス分を業者が補填してくれるため、口座残高以上の損失は出ません。
上記2つに対し、「仮想通貨投資(レバレッジ)」と「FX(国内取引所)」の場合、口座残高以上の損失が生まれた場合には「追証(おいしょう)」が発生します。
口座残高以上の損失が発生した場合、損失分を「追加証拠金」として口座に納入すること。
追証になってしまった場合は不足分資金を納入する必要がありますが、正しい投資法を行なっていれば、追証になることはほとんどあり得ません。
- ポジションを持った時点で利益確定&損切りラインを決定しておく
- 余剰資金で投資を行う
最も重要なのは、ポジションを持った時に利益確定&損切りラインを決めておくこと。
損切りラインを決めておけば、それ以上の損失は基本的に発生することはありませんので、非常に安心できます。
今は仮想通貨・FX共に「OCO注文」という、注文を出す時点で「損切り&利確ライン」を同時に設定することができる便利な注文方法も存在します!
仮に損切りが間に合わなかったとしても「ロスカット機能」が導入されているので追証まで資金を減らすことが考えにくいです。
損失が膨らんで口座残高が一定水準を下回った場合、自動的にポジションが決済されて損失が確定する機能。
上記でご紹介した「GMOクリック証券」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」は全てロスカット機能を導入していますので、それ以上に損失が膨らむのは考えにくいです。
上記のような仕組みがあるので、「投資で借金を抱えて…」なんてことはほとんどありません。
投資においては「損小利大(損を小さく抑え、利益を最大まで引き延ばすこと)」が最も重要。
どんなに凄腕なプロトレーダーでも、相場を完全に予想することは不可能ですし、時には損失を出すこともあります。
しっかりと損切りを行って損失を抑え、利益を伸ばしていけば安全性を確保しつつ、利益を狙うことが可能ですよ!
大学生が投資を行う際の注意点
続いて、学生が投資を行う際の注意点についても、ご紹介します。
学生だけではなく個人トレーダーの方に当てはまることも多いので、今一度しっかりおさらいしていきましょう。
以下で解説する注意点をしっかりと守れば、FXや仮想通貨などの投資において「大損」することはほとんどないかと思います!
投資の注意点① 根拠を持ってトレードする
投資においての最も重要な注意点は、根拠を持ってトレードすること。
なぜなら、根拠のないトレードはただの「ギャンブル」に過ぎないから。
筆者も毎回行なっているのですが、短期トレード(スキャルピング・デイトレード)は特に「〇〇〇な理由があるから、▽▽▽のラインまで上がると予想する。」という自分なりの根拠を持った上で、エントリーするようにしています。
そしてその予想が外れた時点で「自分の予想は間違っていた」と負けを認め、損切りを行って反省をし、次のトレードに挑みます。
そうすることで結果的に自分のトレードスキル向上にも繋がりますし、損切りをしっかりとこなっていれば残った資金で何度でも「再チャレンジ」を行うことができます。
最も最悪なのは「根拠のないトレード→含み損が広がる→損切りしたくない→ロスカット」というパターンですので、しっかり根拠を持ってエントリーしましょう!
投資の注意点② 余剰資金で行う
FXや仮想通貨などの投資は「余剰資金」で行うことも非常に重要。
投資においては「メンタル」というものがかなり重要になってきまして、トレード資金が「余剰資金」だと、メンタルがかなり安定します。
それに対して、貯金を切り崩してギリギリで行うトレードですと、自分の生活もかかってくるわけですので、どうしても「ハイリスク・ハイリターン」なトレードをしがちになってしまいます。
その結果「損切りを引き伸ばす」「いつもよりもLot数を多くする」などの根拠のないトレードに繋がってしまいます。
ですので、特に学生の方がトレードを行う場合は、なくなっても支障のない「余剰資金」で行うようにしましょう。
投資の注意点③ 一時的に儲かっても調子乗らない
特に大学生に多いのが「ビギナーズラックで調子に乗ってしまう」というパターンでしょう。
投資というものは「ギャンブル」ではありませんので、一時的に「ドカン」と儲かってもそれは偶然に過ぎません。
そもそも「初めてすぐに莫大な利益が出る」ということはほとんどありえず、トレード&分析を繰り返した人が、利益を出せようになるものです。
ですので、一時的に大きく儲かったとしても「運が良かった」ぐらいに思ってコツコツとトレードを続けましょう。
ビギナーズラックでたまたま大きく儲かるということがあれば、その逆もあるということですので、慎重にトレードしましょう!
投資の注意点④ 学校の勉強もしっかり行う
FXや仮想通貨取引を行うことでも「金融」に関しての知識が身につきますが、学生の方はあくまでも「学業」がメインです!
投資に熱中するあまり単位をボロボロ落としまくっては、就職活動に有利になるどころか不利になってしまいます。
ですので、しっかりと学業も行いつつ、並行してトレードを行うようにしましょう!
僕の場合、普段授業中にトレードを行なってたりもしましたが、テスト前だけはトレードを一旦やめて短期的に勉強し、ギリギリのラインで単位を取っていました。
単位さえ取れていれば「評定」は就職には関係ない(はず)ので、時間が有効活用できてコスパ最高でした!
大学生におすすめな投資について まとめ
今回の記事では「大学生におすすめな投資って一体なんなの?」という疑問について、現役大学生の僕がお答えしました!
結論、大学生のうちから投資を始めるなら「FX」または「仮想通貨投資」がおすすめです。
- 大学生のうちから投資を行なっておくと、正しい金融リテラシー&世の中にお金が巡る仕組み等を理解することができるので、投資を経験するべき。
- 世界の金融に目を向けつつ投資を行いたい人→FX(GMOクリック証券)
- ブロックチェーン技術に触れつつ、投資を行いたい人→仮想通貨(DMM Bitcoin)
現役大学生の方はこれから投資を初め、金融に関しての知識を身につけて周りと差をつけましょう!