リップルの最新ニュースが知りたいなあ・・・
リップルニュースが確認できるアプリやサイトも知りたい!
こんな気持ちを持っていませんか?
リップルは着実にプロジェクトを進めてきたこともあり、2019年もっとも注目すべき仮想通貨です。
この記事では、そんなリップルの2019年最新ニュース速報を徹底解説しています!
この記事を読めば、最新のリップルニュースのすべてがわかります!
- リップルは「中央集権的」な仮想通貨で、2018年には送金アプリ「MoneyTap(マネータップ)」のリリースで国内でも実用化されている
- 2019年1月にはリップルネットワークに新たに13社が加入することが発表され、合計で200社以上が加入済みとなった
- 2019年には流動性を保つためのリップルのシステムである「xRapid(エックスラピッド)」が銀行に初めて採用された
- 2019年2月にはライバル組織であるスウィウトとの討論が予定されており注目を集めている
- リップルを買うなら初心者でも見やすく使いやすい取引画面が特徴のGMOコインがダントツでおすすめ!
リップルニュースが確認できるおすすめアプリ・サイト
まずはリップルニュースが確認できる、おすすめサイトやアプリを紹介していきたいと思います。
「じっくり深掘りしてニュースを読みたい!」という方は、サイトがおすすめです。
「手軽に確認したい!」という方は、アプリを使うと良いでしょう。
おすすめアプリ「リップル(Ripple)最新ニュースまとめ」
出典:https://itunes.apple.com/jp/app/
今回紹介するリップルニュースのおすすめアプリは、「リップル(Ripple)最新ニュースまとめ」です。
日本語表示の見やすいUIで、リップルの最新ニュースを確認することができます。
また、動画でのニュースも見れるため、情報量が豊富な点も特徴です。
アプリも自分好みに表示をカスタマイズできるため、使い勝手の良さも魅力でしょう。
「使いやすいアプリが良い!」という方は、「リップル(Ripple)最新ニュースまとめ」をおすすめします!
「リップル(Ripple)最新ニュースまとめ」アプリダウンロードはこちらから!
おすすめサイト「リップルニュース.jp」
出典:https://xn--zcktay1c0d0aj2l.jp/
「リップルニュース.jp」は日本語でわかりやすい解説が評判の、リップルニュースを紹介してくれるサイトです。
サイトのコンセプトは、「リップラーによるリップラーのための情報サイト」となっています。
強いリップル愛を感じますね!
ニュース自体も、掘り下げて深い内容まで考察されているので、リップル好きには非常におすすめのサイトです。
「どこのサイトが良いのかわからない・・・」という方は、ぜひ使ってみてくださいね!
リップルニュース速報【2019年最新版】
ここからは、2019年の最新リップルニュースを見ていきましょう。
リップルの最新技術「xRapid(エックスラピッド)」がイギリスの銀行で初採用
出典:https://ripple.com/ripplenet/source-liquidity/
リップルの提供するシステムに「xRapid(エックスラピッド)」というものがあります。
「xRapid」は流動性を確保してくれるシステムのことです。
このシステムを使うことで、銀行は支店ごとにたくさんの資金を準備しておく必要がなくなります。
2019年のリップル社の発表で、この技術がイギリスの銀行に採用されることが明らかとなりました。
採用したのは、イギリスのロンドンに拠点を置く「Euro Exim銀行」です。
「xRapid」が、銀行に採用されたのは今回が初となり、大きな話題を集めています。
リップルとスウィフトが初討論を開催予定
出典:https://www.swift.com/
国際送金のライバル同士であるリップルとスウィフトが、初めて討論を行うというニュースがあります。
この討論は、「1TC」というコンベンション(会議)にて行われる予定です。
「1TC」は2018年2月の13日〜14日にかけて、ドイツのルストにて開催されます。
スウィフトを知らないという方のために、どのような組織かも確認しておきましょう。
スウィフトはこれまでの国際送金のシステム開発と、その運営を行ってきた組織です。
1973年に設立されており、非常に長い期間にわたって事業を行ってきました。
このように、スウィフトはリップルが狙っている国際送金の市場で、長年にわたって活躍してきた組織です。
まさに、リップルの最大のライバルということができます。
ライバル同士である両者の討論で、いったいどんな議論が行われるのか、非常に楽しみですね。
リップルネット加入企業が200社を超える
出典:https://ripple.com/ja/
2018年1月8日に、リップル社は同社のネットワークに、新たに13社が加入すると発表しています。
これによって、リップルネットワークの参加企業は、200社を超えることになりました。
すでに数多くの企業が参加していましたが、今後の事業基盤のさらなる拡大が見込まれています。
リップルが仮想通貨全体の時価総額ランキングで2位に浮上
出典:https://coinmarketcap.com/ja/
2018年1月時点でリップルは、仮想通貨全体の時価総額ランキングで2位に浮上しています。
3位にランクインしているイーサリアムは、高い評価を受け続けている仮想通貨の1つです。
リップルは2018年はじめのバブルの時期に、1度このイーサリアムを抜いたことがあります。
しかし、その後抜き返されています。
しかし、バブルが崩壊した現在は、リップルの本当の実力を示す正しい時価総額と言えます。
上記の画像の赤枠で囲ったところが、2019年1月時点での両者の時価総額となります。
見てもらえばわかるように、ほとんど差がないですね。
これからは、抜きつ抜かれつという展開が続くかもしれません。
しかし、見方を変えるとリップルがイーサリアムと同様の、「高い評価を受けるようになった」と言うことができるでしょう。
2018年までのリップルのおさらい
出典:https://ripple.com/
リップルとは、主に銀行間の国際送金に使うために開発された仮想通貨です。
今までの国際送金は、高い送金手数料と長い送金時間が問題となっていました。
送金手数料は数千円もかかり、送金完了までにも数日間かかっていたのです。
これに対してリップルは、格安の送金手数料と高速送金で、この問題を解決しようとしています。
1件あたりの手数料は数十円で済み、送金もたったの4秒で完了するのです。
リップルの開発自体は、2004年から行われており、実はとても歴史の長い仮想通貨なんです。
ポイントは「中央集権的」なところ
出典:https://ripple.com/company/
リップルの最大のポイントは、「中央集権的」な運営体制にあります。
仮想通貨の中で、もっとも代表的な通貨はビットコインです。
ビットコインには、「非中央集権的」という理念があります。
理解を深めるために、この2つの理念を比較してみましょう。
「中央集権的」とは、1ヶ所に権力が集中している状態のことを指しています。
わかりやすい例としては、国の運営を行う政府や、通貨のコントロールを行う中央銀行などが挙げられます。
「非中央集権的」とは、1ヶ所に権力が集中せず、分散している状態を指しています。
現在発行されているほとんどの仮想通貨は、この理念をベースとして開発が行われています。
リップルはこうした仮想通貨の中では珍しく、「中央集権的」な仮想通貨となっています。
「非中央集権的」な仮想通貨は、コミュニティ全体で意思決定を行うのが一般的です。
誰もが平等で公平ですが、意思決定に時間がかかったり、意見の対立で内紛が起こることもあります。
これに対してリップルでは、運営元の「リップル社」がすべての意思決定を行います。
そのため、運営のための意思決定がスムーズにでき、スピーディーにプロジェクトを進められます。
また、運営元の存在もはっきりしているので、プロジェクトの信頼性が高く、安定しているのです。
このように、リップルの最大の強みは「中央集権的」な運営体制にあるのです。
2018年には100社以上がネットワークに加入済み!MUFGなど大手銀行も
出典:https://www.bk.mufg.jp/
こうした「中央集権的」な強みを生かして、リップルは着実にプロジェクトを進めています。
リップルが提供する送金のネットワークには、2018年時点で100社以上の大手企業や有名銀行が加入済みです。
たとえば、大手金融機関の三菱東京UFJや、みずほ銀行などもこのネットワークに参加しています。
他の仮想通貨と比較しても、これほど大規模かつ順調に進んでいるプロジェクトはありません。
2018年には国内でリップルが実用化された
出典:https://moneytap.jp/
みなさんは、SBIホールディングスがリリースした、「MoneyTap(マネータップ)」というアプリをご存知でしょうか?
このアプリは、個人間で24時間365日の送金を行うことができるという機能を持っています。
これによって、「銀行の営業時間外で振り込めない!」という悩みも解決できます。
実はこのアプリには、リップルの「xCurrent(エックスカレント)」という最新システムが使われています。
「xCurrent」は送金をしたい人と受け取りたい人が、直接取引できるシステムのことです。
このように、2018年には日本国内でも、リップルの技術を使ったサービスが実用化されているのです。
2019年はさらに「飛躍の年」になる
こうしたことからも、2019年はリップルの実用化が、世界中でさらに加速することが予想されています。
まさにリップルにとっては、「飛躍の年」になること間違いなしでしょう。
ちなみに、2019年のさまざまな仮想通貨の詳しい予想を知りたいという方は、こちらの記事を読んでみてくださいね。

リップルが買えるおすすめ国内取引所TOP3
ここからはリップルが購入できる、おすすめ国内取引所TOP3を紹介していきたいと思います。
「リップルを買いたいけど、どこの取引所を使えば良いかわからない!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
第1位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営する取引所です。
上場企業が運営しているため、資金力や信頼性はバツグンに高いと言えるでしょう。
「初心者でも見やすくカンタンに使える取引画面」を採用しており、誰でも簡単にリップルを購入することができます。
また、GMOコインは万全のセキュリティ体制も特徴の1つです。
- ハッキングに強いコールドウォレットで仮想通貨を保管している!
- 2人体制での認証作業で、不正な送金やアクセスを見逃さない!
「信頼性の高い取引所で簡単にリップルを購入したい!」という方は、GMOコインを使ってみましょう!
第2位 BITPoint(ビットポイント)
出典: https://www.bitpoint.co.jp/
BITPointは、運営元の親会社が東証二部に上場している信頼性の高い取引所です。
セキュリティにも力を入れており、安全にユーザーの資産を保管・管理しています。
BITPointの最大の特徴は、とってもお得にリップルを購入することができる点です。
- ユーザー同士が直接取引できる「取引板」を使うことができる!
- リップルを買うときに「取引手数料」が無料になる!
「資金も少ないからとにかくお得にリップルを購入したい!」という方には、BITPointは非常におすすめの取引所です!
第3位 DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン)
出典: https://bitcoin.dmm.com/
DMM Bitcoinは、芸能人のローラさんがCMに出演している国内の仮想通貨取引所です。
国内の超大手企業であるDMMが運営しており、資金力と信頼性の面では申し分ないでしょう。
DMM Bitcoinでは、ユーザーに取引をするための万全のサポート体制を整えています。
- 24時間365日いつでも困ったら問い合わせができる
- メールでの問い合わせのほか、より手軽に聞けるLINEでの問い合わせも対応している
「サポートがしっかりしている取引所を使いたい!」という方には、DMM Bitcoinがとってもおすすめです!
リップルニュースまとめ
以上、リップルニュースについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- リップルは「中央集権的」な仮想通貨で国内でもSBIがリリースした「MoneyTap(マネータップ)」にその技術が使われている
- リップルネットワークは2019年で200社以上の企業が加盟している
- スウィウトとは今までの国際送金の市場を独占してきた組織で、2018年2月にはリップルと初めての討論が行われる予定となっている
- リップルニュースを確認するなら「リップル(Ripple)最新ニュースまとめ」というアプリや「リップルニュース.jp」というサイトがおすすめ
- リップルを買うなら初心者でも見やすく使いやすい取引画面が特徴のGMOコインがダントツでおすすめ!
リップルは着実に事業基盤を整えてきたこともあり、2019年は値上がりする可能性が非常に高いと言えます。
もし、仮想通貨投資で2019年一儲けしたいと考えている人は、リップルが非常におすすめです!
また、取引所に登録がまだ済んでいない人は、ぜひこの機会に登録しておくことをおすすめします!