初めてリップルを購入してみたい
リップルはどこで買えるの?
リップルっていくらから買えるの?
仮想通貨でリップルと言う通貨がいい、リップルは国際送金を革新的に変えるなど話は聞くもののどうやったら買えるのか、取引できるのか分からないことも多いかと思います。
このページではリップルの買い方の基本的な疑問から、実際にリップルを購入するまでの手順を詳しく解説しています。
今後ますます盛り上がりを見せるであろうリップルをいまのうちに購入しておきたい!という方はぜひ参考にしてください。
目次
リップルはどこで買えるの?
リップルはビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨と同じように「仮想通貨取引所」で買うことができます。
仮想通貨の取引所は街中にはなく、インターネット上でのみ取引が可能です。
仮想通貨の取引所に口座開設をし、日本円を入金することでリップルを購入できるようになります。
仮想通貨の取引所にはどんな種類があるの?
仮想通貨の取引所は「板取引ができる取引所形式」と「初心者でも簡単に売買できる販売所形式」に分けられます。
ひとつの取引所で「取引所形式」と「販売所形式」を併設しているところもあれば、どちらか一方だけの所もあります。
購入価格と売却価格が明示されていて、取引したい数量を入力して「購入(売却)」ボタンをクリックするだけです。
簡単ですが相場価格よりも購入価格は割高、売却価格は割安になるのがネックです。
取引所形式では、多くのユーザーが「板」と呼ばれる注文パネルに取引条件(価格や数量)を書き込んでおり、自分の出した条件とマッチングすれば取引が完了します。
基本的にそのときの相場価格で取引できますが、取引方法に慣れるまでは少しややこしいです。
リップルはいくらから買えるの?
2018年12月15日現在の1XRPの価格は約32.84円ですが、必ずしも1XRP単位で取引しないといけないわけではありません。
取引所ごとに取引できる最小単位というものが決められており、もっとも小さい単位から取引できるのはビットバンクの0.0001XRP(約0.003円)です。
取引所 | 最小単位 |
---|---|
ビットポイント | 0.01XRP |
GMOコイン | 30XRP |
ビットバンク | 0.0001XRP |
Liquid | 1XRP |
VCTRADE | 500円 / 10XRP |
リップル購入におすすめの取引所ランキング
初めてリップルを購入するならどの取引所がおすすめでしょうか?
口座開設のしやすさや取引ツールの使いやすさ、リップルの価格やセキュリティなど様々な項目からリップル購入におすすめの取引を人気ランキング形式で紹介します。
1位:GMOコイン
リップルの売買は販売所形式となるので、相場価格よりも割高にはなってしまうものの、初心者でもとにかく簡単で使いやすいのがメリット。
口座開設申し込みから取引開始までのスピードも非常に早く、最短1日で取引開始可能です。
仮想通貨を購入するのが初めての方、リップルをガチホしたい方におすすめの取引所です。
→ GMOコインの公式サイトはこちら
2位:ビットポイント(BITPoint)
初めてでも簡単に仮想通貨の売買ができるWEB取引ツールや自動売買もできるMeta Trader4など、初心者から上級者まで対応できる多彩な取引ツールが充実しています。
日本円のクイック入金手数料や仮想通貨の送受金手数料も無料で、セキュリティレベルも高く、今もっとも勢いのある取引所です。
3位:ビットバンク(bitbank)
取引ツールが本格的なチャートを使った板取引のみなので、初心者にはとっつきにくい面もありますが、その分もっともお得にリップルを購入できることの多い取引所です。
取引手数料は無料キャンペーン中ですが。、日本円の入金が銀行振込のみなので、振込手数料がかかる場合があるのがネックです。
セキュリティ対策のレベルが非常に高く、「ICORating」の取引所セキュリティレポートにおいて国内No.1の評価を受けています。
→ bitbank公式サイトはこちら
GMOコインでの購入手順
初めてのリップル購入にもっともおすすめの取引所「GMOコイン」を例に、初めてリップルを購入するまでの手順を分かりやすく解説しています。
購入するまでの手順は大きく以下の3ステップに分けられます。
GMOコインの口座開設手順
GMOコインでリップルを購入するにはまず口座開設の手続きをしないといけません。
口座開設申し込みは最短5分で完了し、本人確認手続き等を済ませて取引開始できるまでは最短1日となっています。
口座開設の流れは大まかに以下の4ステップです。
- メールアドレスの登録および認証
- 電話番号の登録および認証
- 個人情報の登録および本人確認書類の提出
- 口座開設コードの入力
メールアドレスの登録および認証
- STEP.1GMOコイン公式サイトを開く下記ボタンをクリックしてGMOコイン公式サイトを開く。
- STEP.2口座開設手続きを始める
「かんたん無料 口座開設はこちら」のボタンをクリックして、口座開設申し込み手続きを開始する。
- STEP.3メールアドレスを入力
「メールアドレス」を入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れてから「無料口座開設」をクリック。
- STEP.4メールアドレスの認証
認証メールを送信したとのことなので受信メールを確認します。
「【GMOコイン】登録メールアドレスのご確認」という件名で、上図のようなメールが届いているはずです。
メール内のURLをクリックします。
- STEP.5パスワードの設定
メールアドレスの認証が完了し、パスワードの設定画面となります。
パスワードの強度が強いになるように半角英数字でパスワードを入力します。
入力できれば「設定する」をクリック。
パスワードの設定が完了します。
「ログイン画面へ」をクリック。
電話番号の登録および認証
- STEP.1ログイン
登録したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリック。
- STEP.2電話番号を入力
固定電話か携帯電話の電話番号を入力します。
固定電話の場合は自動音声通話、携帯電話の場合はSMSにて認証コードが送信されます。
電話番号を入力できれば「コードを送信」をクリック。
確認画面が表示されるので、電話番号に間違いがないか確認して再度「コードを送信する」をクリック。
- STEP.3認証コードを入力
SMSか自動音声通話で届いた2段階認証コードを入力し「認証する」をクリック。
「開設申込へ進む」をクリック。
個人情報の登録および本人確認書類の提出
- STEP.1名前や住所等を入力
名前や住所等の個人情報を登録します。
入力する項目が多いですが頑張って入力しましょう。
「米国納税義務」と「外国の重要な公人」は、「何のことだろ?」と思う方は基本的に「該当しない」で大丈夫です。
最後に規約に「同意する」にチェックをいれ、「確認画面へ」をクリック。
- STEP.2入力内容を確認
入力内容の確認画面が表示されます。
後から修正するのはなかなか面倒くさいので、間違いがないかしっかり確認して「確定」をクリック。
- STEP.3本人確認方法を選択する
本人確認書類をアップロードして提出するか、口座開設のお知らせハガキの受け取り時に配送業者に本人確認書類を提示するかをを選択できます。
特にこだわりがなければ「アップロードによる提出」をした方が手間がかからず簡単です。
- STEP.4本人確認書類をアップロード
本人確認書類の画像をアップロードします。
アップロードできれば「画像を確定する」をクリック。
アップロードの場合
運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、各種健康保険証、パスポード(日本国が発行する旅券)、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書
ハガキ受取時の場合
運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、パスポート、在留カード、特別永住者証明書
口座開設コードの入力
- STEP.1口座開設のお知らせハガキを受け取る
口座開設申し込みを完了すると最短で翌日に口座開設のお知らせハガキが届きます。
郵便受けに投函されるのではなく、佐川急便による手渡しで届きます。
ハガキの中には「口座開設コード」が記載されています。
- STEP.2口座開設コードを入力
ハガキが届いたらログインし、ハガキに記載の口座開設コードを入力します。
最後に「口座開設」のボタンをクリックすれば口座開設手続きがすべて完了です。
日本円の入金
口座開設が完了すれば、リップルを購入する資金となる日本円を入金します。
GMOコインでは入金手数料無料で24時間365日リアルタイムに日本円を入金することができます。
- STEP.1日本円の入金画面を開く
左サイドメニューから「入出金 > 日本円」をクリックします。
- STEP.2金融機関を選ぶ
即時入金の金融機関選択画面になります。
GMOコインでは即時入金の手数料は無料です。
即時入金対応銀行であれば、24時間365日手数料無料で日本円をリアルタイムに入金することができます。
今回は「住信SBIネット銀行」から入金してみます。
- STEP.3入金額を入力
金融機関名をクリックすると入金額の入力画面になります。
入金したい金額を入力し「入金開始」をクリック。
- STEP.4金融機関のウェブサイトへ進む
選択した金融機関のウェブサイトを開くようになります。
- STEP.5金融機関のウェブサイトにログイン
住信SBIネット銀行のログイン画面になるので、ユーザーネームとWEBログインパスワードを入力してログインします。
- STEP.6即時決済の内容を確認
住信SBIネット銀行の即時決済の確認画面になります。
入金額や入金先を確認し、問題なければ「WEB取引パスワード」を入力し「スマート認証」を開始します。
- STEP.7スマート認証を行う
パソコン画面はスマート認証の待機中となるので、スマホアプリでスマート認証を行います。
スマホで取引の承認を行います。
内容を確認して「OK」をタップ。
確認されるので「OK」をタップ。
パソコンの取引画面を確認するようメッセージが表示されます。
「OK」をタップ。
パソコンの取引画面も上図のように完了画面に切り替わっているはずです。
- STEP.8入金の反映を確認
入金はほぼリアルタイムに反映します。
リップルの購入
日本円の入金が完了すればいよいよリップルを実際に購入できます。
あっけないくらいに簡単に購入できますので、まずはこの手順通りに買ってみましょう!
- STEP.1販売所を開く
GMOコインは取引所形式と販売所形式を併設しています。
リップルは販売所のみでの取り扱いとなるので左サイドメニューから「販売所」をクリックします。
- STEP.2販売所でXRPを選択
GMOコインの販売所では「BTC(ビットコイン)」「ETH(イーサリアム)」「BCH(ビットコインキャッシュ)」「LTC(ライトコイン)」「XRP(リップル)」の5種類の仮想通貨を売買できます。
今回はリップルを購入してみるので「XRP」をクリックして選択します。
- STEP.3価格と買い方を確認
販売所形式では「売却価格」と「購入価格」が明示されています。
売却価格の方が購入価格よりも安くなっており、この差額をスプレッドといい、GMOコインの実質的な手数料となります。
スプレッドは相場状況に合わせて常に変動します。
購入する数量の指定方法は「日本円で1,000円分」というような指定方法と、「リップルを30XRP」というような指定方法の2種類あります。
- STEP.4購入する
今回は30XRP購入してみます。
ちなみにGMOコインの最低購入数量は30XRP以上となっています。
2018年12月16日現在の1XRPの価格は33.714円でしたので約1,012円となります。
取引数量に「30」と入力して、「購入」ボタンをクリックします。
- STEP.5確定する
注文の確認画面になります。
レートは常に変動しますが、「購入」ボタンを押すと6秒間レートが固定されます。
6秒以内に「確定」をクリックしなければ自動的にキャンセルとなります。
「確定」をクリックすれば購入完了です。
簡単ですね!
リップルを購入できる取引所・販売所を徹底比較!
リップルの購入ができる日本国内のすべての取引所・販売所を様々な面から比較しています。
GMOコインでの取引に慣れてきた方、もっとも良い取引所・販売所を自分で比較検討して選びたい方は参考にしてください。
リップルを最安で購入できる取引所・販売所比較
リップルはどこの取引所・販売所で購入するかによって価格が違います。
また購入価格だけでなく取引手数料も頭に入れておかないといけません。
最近は取引手数料が無料の所がほとんどですが、スプレッド(購入価格と売却価格の差額)による実質的な手数料を多く取っている所もあり注意が必要です。
さらにリップルを購入するためには日本円を入金しないといけませんが、その際の入金手数料や銀行の振込手数料も含めた総合的なコストで考えるようにしましょう。
下記表ではリップルの購入ができる日本国内のすべての取引所・販売所を「1XRPの購入価格」「1XRPの売却価格」「スプレッド」「取引手数料」「日本円の入金コスト」で比較しています。
2019年1月7日現在の価格です。価格は随時変動しますので参考程度に見てください。
取引所・販売所 | 購入価格 | 売却価格 | スプレッド | 取引手数料 | 日本円の入金コスト |
---|---|---|---|---|---|
ビットポイント | 39.4 | 39.31 | 0.228% | 無料 | 無料 |
ビットバンク | 39.254 | 39.253 | 0.002% | メイカー:-0.05% テイカー:0.15% | 要振込手数料 |
Liquid | 39.4 | 39.31 | 0.228% | 無料 | 無料 |
GMOコイン | 41.022 | 37.678 | 8.875% | 無料 | 無料 |
VCTRADE | 39.9 | 38.8 | 2.835% | 無料 | 無料 |
コインチェック | 40.548 | 38.114 | 6.386% | 無料 | 要振込手数料 |
この表を見れば一目瞭然ですが、もっとも安くリップルを購入できるのは「ビットバンク」です。
1XRPの購入価格が最安値な上、スプレッドももっとも小さいです。
さらにメイカーで取引すれば取引手数料は-0.05%となり、逆に手数料を受け取ることができ、実質的にはさらに安く購入することができます。
ただし、テイカーになってしまうと0.15%の手数料がかかる点、日本円の入金には銀行振込しか対応していないので、振込手数料がかかってくる場合がある点には注意が必要です。
→ bitbank公式サイトはこちら
板に自身の注文を書き込み取引成立すればメイカー、既に板に書き込まれている他ユーザーの注文と取引成立すればテイカーとなります。
ビットバンクは本格的なチャート画面でのトレードとなるので、初心者の方には少々ややこしいのも注意です。
「メイカー・テイカーとかよく分からない!」という方は、次にリップルが安く買える「ビットポイント」を利用しても良いでしょう。
ビットポイントは取引所ながら販売所のような簡単操作でリップルの売買ができるようになっています。
リップルでレバレッジ取引をする時に、アカウントがあると便利な取引所
リップルは仮想通貨の中でも非常にボラティリティ(価格変動率)が大きくレバレッジ取引に向いている通貨と言えます。
リップルのレバレッジ取引をするならどこの取引所が良いでしょうか?
リップルのレバレッジ取引ができる取引所は国内だけだと「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」の3社のみとなります。
そこで海外の代表的な仮想通貨FXの取引所「BitMEX(ビットメックス)」「CryptoGT(クリプトGT)」も加えて、アカウントを作っておくべき取引所を比較検討してみたいと思います。
取引所 | 取引手数料 | スワップ手数料 | 最大レバレッジ | ロスカット | 追証 | 証拠金 | 取引ツール |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Liquid | 無料 | 0.025%/日 | 25倍 | 110% | なし | 日本円 | ブラウザ |
GMOコイン | 無料 | 0.04%/日 | 5倍 | 75% | なし | 日本円 | ブラウザ スマホアプリ |
DMM Bitcoin | 無料 | 0.04%/日 | 4倍 | 80% | なし | 日本円 | ブラウザ スマホアプリ |
BitMEX | メイカー:-0.05% テイカー:0.25% | なし ※先物のため決済期限あり | 20倍 | 50% | なし | BTC | ブラウザ |
CryptoGT | 無料 | 約定価格やロット数により異なる | 200倍 | 100% | なし | BTC BCH ETH DASH LTC XMR XRP | ブラウザ MT5*1 |
*1:MT5とは?
世界中の金融プラットフォームで使われている取引ツール「MetaTrader5」のことです。
CryptoGTでは、Webブラウザベース、デスクトップアプリ(Windows)、スマホアプリ(iOS、Android)での複数プラットフォームに対応したMT5を利用することができます。
EAを利用した自動売買にも対応しています。
上記表を見ていただければ一目瞭然ですが、リップルのレバレッジ取引では海外取引所の「CryptoGT」がダントツでおすすめです。
CryptoGTがおすすめの4つの理由
1:日本語対応
CryptoGTはチャットサポートでも日本語でのサポートをしてくれるなど、日本語に完全対応しています。
初心者の方が海外取引所を使う際にもっとも困る点は言葉の壁です。
その点、CryptoGTは日本国内の取引所と同じような感覚で使うことができます。
2:レバレッジは最大200倍
レバレッジは最大200倍と他の取引所とはケタ違いのハイレバレッジでのトレードが可能なので、少ない資金しかなくても大きく儲けられる可能性があります。
もちろん反対に損失も大きくなるリスクもあります。
3:MetaTrader5を使える
高機能取引プラットフォームのMT5が使える点も大きいです。
EAにも対応しているのでプログラミングができる方は自作したり、そうでない方も配布されているEAを導入して「自動売買」をすることができます。
4:証拠金に「リップル(XRP)」が使える
さらに特筆すべきは証拠金に「リップル(XRP)」が使えるという点です。
リップルを購入される方は、将来的な値上がりを見越して長期保有される方が多いと思います。
ただ保有しているだけでは1円も生み出してくれませんが、レバレッジ取引の証拠金に使うことでガチホもしくは塩漬けしているリップルを有効活用することができます。
→ CryptoGT(クリプトジーティー)公式サイトはこちら
リップルを最速で購入できる取引所・販売所比較
「とにかくできるだけ早くリップルを購入したい!」「だけど取引所のアカウントを持っていない!」という場合、どの取引所・販売所がもっとも早く口座開設を完了し、リップルを購入できるでしょうか?
日本国内のリップルを購入できる取引所・販売所の「口座開設申し込みをしてリップルを購入できるようになるまでの日数」を下記表をまとめました。
また参考までに日本円の入金方法についてもまとめていますが、現在は通常の銀行振込でも24時間365日いつでも入金できるようになりましたので、あまり気にしなくて大丈夫です。
取引所・販売所 | 日数 | 入金方法 |
---|---|---|
ビットポイント | 最短1日 | クイック入金対応 |
ビットバンク | 最短5日 | 銀行振込のみ |
Liquid by Quoine | 1~2週間程度 | クイック入金対応 |
GMOコイン | 最短1日 | クイック入金対応 |
VCTRADE | 1週間 | クイック入金対応 |
コインチェック | 2~3日 | 銀行振込のみ ※クイック入金・コンビニ入金は一時停止中 |
最速でリップルを購入できる取引所・販売所は、最短1日で口座開設申し込み~本人確認手続きまで完了する「ビットポイント」と「GMOコイン」です。
最短1日で完了するのは、申し込み内容や本人確認書類等に不備がなく滞りなく手続きが進み、土日祝などの休業日を挟まなかった場合です。
またお住まいの地域によっては本人確認ハガキが届くまでの日数が多めにかかったりするので、必ずしも1日で完了するわけではないので注意しましょう。
レバレッジ取引の場合
現物取引ではなくレバレッジ取引(FX)の場合はもっと早いです。
海外取引所の「BitMEX」や「CryptoGT」なら本人確認手続きが不要で、メールアドレスの登録手続きのみで即座に「入金~トレード」が可能となります。
ただし日本円での入金には対応しておらず、ビットコインなどの仮想通貨しか入金できません。
リップル購入・買い方の記事のまとめ
以上、初めてリップルを購入するという方向けに、リップル購入の手順をゼロから解説しました。
慣れてくれば板取引のできる取引所や、もっと慣れれば国内だけでなく海外取引所なども使えば、さらにお得にリップルを購入することもできます。
とはいえ、まず最初はGMOコインのように使いやすい取引所から始めて仮想通貨に慣れることから始めましょう。
GMOコインでは出金手数料無料で、他の取引所にリップルを送金することもできます。
仮想通貨に慣れてきて他の取引所をメインにしたいというときにはリップルを無料で移動させることもできます。