なんて考えたことはありませんか?
2017年末から2018年にかけては仮想通貨全体が高騰し、このタイミングで億り人(おくりびと)になった人が続出しました。
そのため、「億り人」という言葉を見たり聞いたりした人も少なくないでしょう。
しかし、2019年1月現在では仮想通貨の価格が全体的に低迷しており、これから億り人を目指すのは非常に厳しいといわれています。
それどころか「仮想通貨はもう終わる」なんて声もあり、なんとなく盛り上がりに欠けているのが現状です。
ですが、リップルであれば今からでも億り人を狙えるって知っていますか?
そこで今回は、億り人の現状や特徴、さらにリップルの将来性について紹介していきたいと思います。
リップル取引におすすめの取引所もまとめていますので、この記事を読んで億り人への第一歩を踏み出しましょう!
- 億り人とは、仮想通貨取引で1億円以上の利益を出した人のこと
- 2017年は331人の億り人が誕生した
- 普通のサラリーマンや主婦でも億り人になれる
- 億り人には3つの共通点(特徴)がある
- これから億り人を狙うのであればリップルを購入するべし
- リップルを初めて買うならGMOコイン
億り人(おくりびと)とは?
億り人とは、仮想通貨取引を通じて1億円以上の利益を出した人のことをいいます。
2017年末から2018年にかけては仮想通貨全体の価格が高騰し、このタイミングで利益が1億円以上になった人が続出したんですね。
億り人という言葉は、そこから誕生した新しい言葉になります。
- 2017年の億り人は331人以上
- 2018年は減少傾向に
2017年の億り人は331人以上
2017年は、仮想通貨が日本中に浸透し始めた年となり、テレビや雑誌など多くのメディアで仮想通貨が取り上げられました。
また、仮想通貨の盛り上がりは海外でも沸き起こっていたため、ビットコインをはじめとする仮想通貨全体が高騰。
特に年末にかけては大きな値上がりを見せ、多くの億り人を誕生させました。
国税庁の調査によると、2017年に仮想通貨を含める収入が1億円以上だった人は331人で、億り人が意外と多いことがわかります。
しかし、業界関係者は「申告していない人の方が多いのでは?」という見方をしており、実際はもっと多いと考えられているのです。
2018年は減少傾向に
2018年1月は仮想通貨の相場が絶頂期となり、この時は多くの億り人が存在したと考えられます。
しかし、その後は仮想通貨全体の価格が暴落。
これに伴い億り人の数も激減しているといえるでしょう。
また、仮想通貨に対する税制が整い出したこともあり、税金を払わなくて済むよう利益確定せず、そのままホールドする人も増えています。
仮想通貨の納税は、仮想通貨を日本円に交換した時だけではなく、仮想通貨同士を交換した際に発生した利益分も含まれます。
一歩間違えると膨大な税金が請求されますので、くれぐれも注意しましょう!
億り人になった人の特徴
億り人と聞くと「膨大な資金を投資したから億り人になれたんでしょ」と思う人もいますが、実際には普通のサラリーマンや主婦も存在します。
つまり、誰でも億り人になれるということ。
ただし、億り人になった人には共通の特徴があって、億り人を目指すのであればこれらの能力に磨きをかけることが大切です。
- 自己コントロールができる
- 損切り・買い増しに無駄がない
- 情報に敏感
自己コントロールができる
これは仮想通貨に限らず全ての投資に対していえることですが、億り人になるためには、どんな事態になっても常に冷静に判断できる能力が必要となります。
人間というのはお金が絡むと冷静に行動できなくなることが多く、意図していないところで売買をしてしまうことってありませんか?
また、順調に利益が出ていれば「もうちょっと上がるだろう」と欲が出て、ホールドしているうちに価格が下落してしまう…なんてことは多々起きます。
そのため、投資の世界では、いかに自分をコントロールできるかが勝負の分かれ目といっても過言ではないのです。
損切り・買い増しに無駄がない
これも自己コントロールに関することですが、億り人のように効率良く利益を出せる人は損切り・買い増しがうまいという特徴があります。
私たちは、損失が大きくなると「あとで盛り返してくれるだろう」となかなか損切りができないものです。
しかし、そうしているうちに価格はどんどん暴落し、とんでもない損失となったところでロスカット…そんな経験ありませんか?
億り人気質の人はこのような感情になされず、「〇〇になったら損切りする」と自分のルールを決めて取引を行います。
また、価格が下がった時こそ積極的に買い増しをし、今後の高騰時に備えることができるのです。
そのため、損切りや買い増しに無駄がありません。
情報に敏感
億り人になった人というのは、とにかく情報に敏感です。
そのため、ツイッターや仮想通貨の情報サイトなど、毎日あらゆるところで情報をチェックし、仮想通貨の値動きを予測していきます。
また、お金持ちのネットワークみたいなものも存在し、仮想通貨をよく知らない人でも「言われた通りに売買をしたら億り人になれた」なんて人も。
つまり、インターネットやSNSでの情報収集以外に、仮想通貨で実際に利益を出している人と繋がるというのも大事なポイントといえるでしょう。
リップル投資は億り人になれる可能性が大!
現状、仮想通貨全体が低迷しており、多くの投資家たちが「今後は、かつてのように高騰することはないだろう」と予測しています。
しかし、そんな中でもリップルについては別格!
リップルは数ある仮想通貨の中でも特に将来性が高いと注目されており、長期的な視野で見れば1XRP=5,000円以上になるともいわれているのです。
ここでは、リップルの価格が高騰する要因というのをみていきましょう。
- 円滑な国際送金の実現
- 世界中の企業が注目
- 新プロジェクト「Xpring」の発表
円滑な国際送金の実現
そもそもリップルとは、国際送金に特化してつくられたプラットフォーム。
既存の国際送金システムが抱える「送金の遅延」「手数料の高さ」「処理性能が悪い」という問題点を見事に解決してくれるんです。
グローバル化が進む現代社会では、世界的にも非常に需要の高いシステムだといえ、今後さらに普及することが考えられます。
世界中の企業が注目
リップルは誕生以来さまざまな企業から注目されており、最近では大手銀行やクレジットカード会社でもリップルのシステムを採用しています。
今後、さらに世界中の金融機関でリップルのシステムが導入されることとなれば、間違いなく価格は高騰することになるでしょう。
また、インターネットオークションサイトで有名なebay(イーベイ)も、2020年までにリップル決済の導入を検討しているんだそう。
新プロジェクトXpring(スプリング)の発表
リップルは、2018年5月に新プロジェクトであるXpringを発表しました。
Xpringは、すでにリップルを使用している企業やプロジェクトに対して出資や支援、補助金などを提供し、XRPをさらに普及させようというもの。
つまり、送金以外の用途で使用できるようになるのです。
これにより、今まで以上に幅広い分野での活躍が期待でき、市場価値においても確実な好材料だといえるでしょう。
リップル取引におすすめの取引所3選
リップルは、時価総額ランキング2位となる人気仮想通貨です。
そのため大抵の取引所で取り扱いがありますが、その中でも特におすすめな取引所は3社。
ここでは、3社それぞれの特徴を紹介していきますので、これから口座開設をする人はぜひ参考にしてみてくださいね!
- GMOコイン
- BITPoint
- DMM Bitcoin
No.1 GMOコイン
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、大手IT企業であるGMOグループが親会社となる国内取引所です。
高い信頼性はもちろん、販売所形式となるため好きな時に、好きな価格でリップルを購入することができます。
また、日本円でリップルを購入することもでき、初心者には非常に使いやすい取引所だといえるでしょう。
No.2 BITPoint(ビットポイント)
BITPointは、リップルの取り扱いを開始してから口座開設数が急増している取引所で、損益を自動的で計算してくれる機能があるのが大きな特徴です。
税計算も楽なので、初心者でも手軽に確定申告が行えるでしょう。
また、取引手数料等ほとんどの手数料が無料となっているため、手数料を気にせず取引にしっかり集中することができます。
No.3 DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
DMM Bitcoinは、リップル の現物取引に対応していないため購入はできません。
しかし、国内取引所ではめずらしいリップル のレバレッジ取引に対応しているため、少ない資産で大量のリップルを動かすことが可能です。
「日本円/リップル」「ビットコイン/リップル」のどちらかで取引が行えますから、リップルを持っていない人でも簡単に取引が始められますよ!
ただ、レバレッジ取引となると初心者にはややハードルが高いですので、ある程度なれた人向けの取引所といえます。
初心者はリップルの長期保有で億り人を目指そう!
億り人は2017年をピークに減少する傾向があり、肝心の仮想通貨も盛り上がりにかけるのが現状です。
しかし、仮想通貨はまだまだ新しい金融システム。
現在の低迷は準備段階といってもおかしくないでしょう。
そして、大きな将来性を秘めているとして、今注目されているのがリップルです。
リップル の普及はほぼ確実ともいわれており、長期的な視野で見れば億り人を狙える可能性は十分にあります。
そのため、価格が安い今のうちに購入し、微調節をしながら長期的に利益を増やしていくのがおすすめです。
- 億り人の数は2017年をピークに減少している
- 億り人になるには自己コントロールが最大のポイント
- 利益に対する税制もしっかり理解するべし!
- これからはリップル投資で億り人を狙え!
- 初心者には国内取引所がおすすめ