リップルの2019年の予想が知りたいなあ・・・
徹底調査して2020年のリップル予想も解説してくれる記事が読みたいなあ・・・
こんな気持ちを持っているみなさん、お任せください!
この記事では、仮想通貨の記事を年間400本以上書いている仮想通貨オタクが、リップルの予想を徹底解説します!
これまでのリップルの情報をおさらいした上で、2019年以降どう変化していくのかを検証していきたいと思います。
この記事を読めば、リップルがこの先どうなるのか、そのすべてがわかります!
- 2018年は多くの機関や著名人が価格の上昇を予想したが結果としては暴落している、しかし視点を変えてみると多くの人がリップルの将来性に期待しており、長期的に価格の上昇する可能性が高いと考えることができる
- ホリエモンは価格が上昇するかなんてわからないと予想しており、本質は価格の上下ではなく社会でどう機能するかという点にあると考えている
- 2019年のリップル予想は本格的な商用利用が世界中でスタートする可能性が高く、それに伴い価格も上昇する可能性が非常に高い
- 2020年以降のリップル予想は、世界各地でリップルが送金や決済で使われるようになり、大幅に価格も上昇する可能性が高い
- リップルの今後の課題となるのは、ライバルとなるIBMやJPモルガンに、どうやって勝っていくかがポイントとなる
- リップルを買うならセキュリティが高く信頼性も高い、初心者でも使いやすい取引画面で人気を集めているcoincheckがおすすめ!
目次
リップル予想のおさらい【2018年】
今回リップル予想をするにあたって、まずは2018年のおさらいをしていきたいと思います。
2018年に有名な機関や著名人が行った、リップル予想が正しかったのかどうか、検証していきましょう。
ちなみに、リップルがどんな仮想通貨か知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

RippleCoinNews(リップルコインニュース)の予想「1XRP=770円」
出典:https://ripplecoinnews.com/
RippleCoinNewsはリップル関連のニュースや、テクニカル分析などを配信しているサイトです。
このサイトでは、2018年末までには最低でも1XRPあたり7ドル(770円ほど)になると予測しています。
もう2018年も終わりましたが、見事外れていますね。
Nasdaq(ナスダック)の予想「1XRP=550円」
出典:https://www.nasdaq.com/
Nasdaqはアメリカのベンチャー企業向けの、株式市場のことです。
Nasdaqの予想では、2017年9月から4年4ヶ月のうちに1XRPが550円を超えると予想しています。
まだ2017年9月から4年4ヶ月は経っていませんが、2019年1月の現時点では的中していませんね。
SBI北尾社長の予想「1XRP=1,000円」
出典:http://www.sbigroup.co.jp/
SBIホールディングスの北尾社長は、2018年末までに1XRPが1,000円ほどになると予想しています。
しかし、2019年1月の現時点ではこちらの予想も外れています。
Webbot(ウェブボット)の予想「あたらずとも遠からず」
出典:https://coinmarketcap.com/ja/
ちなみにですが、2017年頃から仮想通貨の価格予想をするAI「Webbot(ウェブボット)」が話題となりました。
元マイクロソフトの社員であるクリフ・ハイ氏と、開発をサポートするジョージ・ユーロ氏が作ったAIです。
SNSなどの情報をもとに、仮想通貨などの今後の価格を予想することができます。
Webbotの予想では、リップルは2018年5月に、銀行の送金システムに重大な欠陥が見つかることで価格が上昇するとなっています。
上記の画像の赤枠で囲ったところが、2018年5月のリップルのチャートです。
うーん、なんか微妙ですね。
実は価格が上がったのはそのちょっと手前の、2018年4月頃です。
しかもこの価格の上昇は、バブル崩壊後の暴落の反動によるものだと考えられます。
銀行の送金システムに、重大な欠陥が見つかったという報告も特にありません。
こういったことからも、2018年のWebbotのリップル予想は、「あたらずとも遠からず」といった微妙な感じでした。
ホリエモンのリップル予想「分からない」
実業家の堀江貴文氏は、仮想通貨に初期の頃から注目していた著名人の1人です。
堀江氏は自身のYouTubeチャンネルである「ホリエモンチャンネル」で、仮想通貨に関する質問に以下のように発言しています。
そもそも、上がるとか下がるとかは関係ない(価格の上下のこと)。
それは、対円とか対ドルで考えている。
対円とか対ドルで考えていること自体がナンセンスだよってことが、分かっていない。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=b81XMQy5NTw
この動画では日本円やアメリカドルなどのレートを、普段から私たちが気にしていないことを引き合いに出しています。
つまり、リップルやビットコインの価格がどうなろうが、注目すべきはその本質にあるということです。
下記の動画の3分26秒あたりで、この発言が見れるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
また、自身のTwitterでも価格予想をフォロワーに聞かれた時に、「分かるわけない」と返信しています。
分かるわけない
RT @Moritasan123: @takapon_jp Rippleについて、教えてください。今後XRPの価値はあがると思いますか?
また、P2Pを利用したブロックチェーンの導入が本格的になるのは、いつ頃になりますか?— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 24, 2016
まとめると、堀江氏は仮想通貨を投資対象として見ているよりかは、社会でどう機能するのかに注目しているようです。
そして、価格に関することは分からないというのが、堀江氏の予測の結論となります。
2018年予想が的中した人はほとんどいない
ここまで、さまざまな人の予想を見ていきましたが、どの予想も完全に正解しているものはありませんでした。
2019年1月時点で、リップルは2018年の価格から考えると、大幅に暴落しています。
しかし、ほとんどの予想が、価格は上昇するというもので、正解とはまったく逆の予想を出しています。
多くの人が価格の上昇を予測した理由
視点を変えて、どうして多くの人がこうした予想を出したのかを考えてみましょう。
この理由として考えられるのは、それほど多くの人たちがリップルは将来性がある、有望な仮想通貨だと考えているからと言えます。
つまり、長期的に考えてみると、「多くの人がリップルの価格が上昇すると予想している」と言えるでしょう。
リップル予想【2019年】
ここからは、2019年のリップルの予想を見ていきたいと思います。
結論をいうと、「2019年は非常に高い確率でリップルの価格は上昇する」と言えるでしょう。
本格的な商用利用が世界各地でスタートする
リップルは2018年を含めて、着実に事業を行うための基盤を固めてきました。
リップルが提供するネットワークには、国内外からすでに100社以上の大手企業や有名銀行が参加しています。
これは、世界中でリップルが利用される準備が整っているということです。
また、国内ではMoneyTap(マネータップ)という、リップルの技術を使った送金アプリが、すでにリリースされています。
つまり、商用での利用も、2018年はスタートしたということになります。
こうしたことより、着実に作り上げてきたネットワークを使い、2019年は本格的な商用利用が世界中でスタートすることでしょう。
xRapidの商用利用をさらに拡大予定
Ripple社のSVPであるAsheesh Birla氏が、xRapidの商用利用地域をさらに拡大させることを明らかにしています。
リップルが提供するサービスの1つです。
実際にリップル(XRP)を使って、各国の企業が送金を行うことができます。
xRapidの最大の特徴は、実際にリップル(XRP)が使われる点にあります。
現在xRapidはメキシコとフィリピンで、利用することができます。
つまり、対象地域が拡大することで、リップル(XRP)の需要が上がることになるのです。
需要が上がることは、価格の上昇にもつながります。
また、Asheesh Birla氏は、2019年中にもxRapidの対象地域を拡大するとしています。
非常に高確率で価格は上昇する
こうした点を考えると、2019年のリップルの価格は、需要が高まることで非常に高い確率で上昇すると考えることができます。
もし、2019年値上がりする銘柄に投資したいと考えている人は、リップルが非常におすすめです。
この予測は100%あたる可能性はなく、リップルの価格が下がる可能性も、もちろんあります。
投資を行う際には、余剰資金(なくなっても良いお金)で、自己責任で行うようにしましょう。
リップル予想【2020年〜】
ここからは、2020年以降のリップルの予測について見ていきたいと思います。
結論をいうと、「2020年以降の長期的な視点で考えると、リップルの価値はさらに上昇する」と考えることができます。
世界中でリップルを使った送金が行われる
2020年以降は、世界中でリップルを使った送金が行われていると予測できます。
リップルの提携先には、銀行以外にも大手の決済サービス企業が数多く参加しています。
そのため、銀行での送金に限らず、店頭やオンラインショッピングなどの決済でも利用されていることでしょう。
こうしたことからも、長期的に見ればリップルの価格は上昇すると考えることができます。
IBMやJPモルガンなどライバル勢にどう勝てるかが鍵となる
リップルが挑戦する国際送金の市場には、IBMやJPモルガンなどの大手企業も参入予定となっています。
2020年以降はリップルを含めて、これらの企業のプロジェクトも、本格的にスタートすることでしょう。
現時点ではリップルの圧勝ですが、2020年以降はどうなるかわかりません。
たとえば、IBMは世界中の銀行の98%を顧客として持っていますし、JPモルガンも世界規模で事業を展開する金融企業です。
こうしたライバル企業にどうやって勝っていくのかが、2020年以降のリップルの課題と言えるでしょう。
リップルの今後の価格予測
ここまで、リップルの過去やこれからの予想を見てきました。
さまざまな角度で検証したことで、リップルの予想に対する理解が深まりましたね。
ここからは、リップルが今後にいくらになるのか、具体的な価格予測を見ていきましょう。
著名人やメディアの予測1:英Finderの予想「1XRP=48.28円」
出典:https://www.finder.com/
2019年2月、イギリスの情報サイト「Finder.com」は主要仮想通貨10種類の価格予想を発表しました。
この価格予想は、専門家10人による徹底した分析のもと行われたものです。
この発表によると、リップルは3月1日までに35.12円になると予想がされています。
2019年4月時点では、見事にこの予想は的中しています。
さらに、2019年末までに48.28円にまで上昇すると予想しています。
この予想は、だいぶシビアに行われていることからも、最低でもこの水準までは伸びていきそうですね。
著名人やメディアの予測2:Ripple Coin News「2018年中に770円」
出典:https://ripplecoinnews.com/
リップル関連の情報を配信する「Ripple Coin News」の価格予測も見ていきましょう。
同サイトの予想では、2018年末までには1XRP=770円まで到達するとしています。
この予想は外れていますが、中長期的にみれば最低でも100円までは価格が上昇するとも予想しています。
こうした点からも、長期的な目線で考えれば、リップルの価格上昇は可能性が高いといえるでしょう。
著名人やメディアの予測3:SBI北尾社長の予想「1XRP=1,000円」
出典:http://www.sbigroup.co.jp/
SBIホールディングスの北尾社長は、1XRP=1,000円まで上昇すると予測しています。
また、自社で発行予定のSコインやリップルの送金技術を、2025年の大阪万博に取り入れたいという思いを語っています。
ここ最近では、ウクライナが2024年にEUに加盟予定であることが明らかになりました。
EU圏内の利便性を良くするために、首都キエフでは公共交通機関のビットコイン決済導入を再検討しています。
さらに、2020年には東京オリンピックもありますね。
海外の観光客が利用するのに、仮想通貨はまさにピッタリです。
北尾氏の考えやこうした動きを踏まえると、2024年・2025年までにかけて、仮想通貨全体が上昇する可能性が高いといえます。
もちろん、リップルもこれに合わせて非常に高い確率で上昇することでしょう。
著名人やメディアの予測4:Nasdaqの予想「数年で550円」
出典:https://www.nasdaq.com/
続いて、Nasdaqの予想を見ていきましょう。
Nasdaqは2017年9月から、52週間以内にリップルは1ドル(110円)を超えると予想しています。
52週間なので期間でいうと、およそ1年と1ヶ月ほどですね。
また、数年で5ドル(550円)を超えるとも予想しています。
2019年4月時点では、価格が暴騰したバブル期を除いて、この予想は的中していません。
しかし、Nasdaqはアメリカのベンチャー企業が多数上場している株式市場です。
仮想通貨などの最先端の技術においての予想は、非常に信頼性が高いといえます。
そのため、今後数年以内に5ドル(550円)を超える可能性も、否定できないでしょう。
著名人やメディアの予測5:Webbot「価格の上昇を予想」
仮想通貨の価格予想で一躍有名になった、WebbotというAI(人工知能)があります。
Webbotは2019年の価格予想を、「上昇する」と考えているようです。
いっぽうで、いくらになるのかといった、具体的な価格予測は行っていないようです。
著名人やメディアの予測6:Investing PR「2018年には5ドルを超える」
出典:https://investingpr.com/
投資情報配信メディアであるInvesting PRは、2018年にはリップルが5ドル(550円)を超えると予想しています。
2019年4月時点では、この予想は外れています。
しかし、先ほど数年で5ドル(550円)を超えると、Nasdaqが予想していましたね。
こうしたことからも、長期的にみるとリップルが5ドル(550円)を超える可能性は非常に高いといえます。
リップルは10,000円に到達するのか?
ここまで、リップルの価格予想について見てきました。
ここからは、リップルが10,000円に到達する可能性について見ていきましょう。
結論からいうと、リップルが10,000円に到達する可能性は、「0」ではありません。
リップルでは、価値のインターネットという概念を提唱しています。
モノやサービスといった価値の交換を、リップルを通して行うという考え方です。
クレジットカードや家賃の支払いなど、わたしたちは普段何気なくお金を使っています。
もしこの考え方が実現すれば、こうした日常生活での買い物や決済などでもリップルが使われることになります。
もちろん、リップル本来の目的である、国際送金での利用も含まれます。
そうなった場合、とてつもない金額が、リップルを通してやり取りされることになります。
価格が低いと取引を処理できない
リップルの価格が低いと、こうした大規模な送金や決済を処理することができません。
かんたんにいうと、発行されているリップルをすべて買い集めても、100円の価値しかなかったらどうでしょう。
100円以上の買い物や送金を行いたくても、できないですよね。
また、こうした「リップルの発行されている枚数×価格」のことを、時価総額と呼びます。
つまり、リップルには価値のインターネットを実現するために、ある程度の時価総額が必要になるのです。
マスターカードとVISAの採用で10,000円まで上がるかも!
「Crowd Conscious」という方の仮想通貨ブログでは、リップルが有名企業で使われた時の価格予想を書いています。
難しい説明を省くと、このブログでは以下のように結論付けています。
- マスターカードで採用されれば、リップルは約3970円まで上がる可能性がある
- VISAで採用された場合、リップルは約10,200円まで価格が上昇する可能性がある
- 両者で採用された場合、約14,000円まで上昇する可能性もある
マスターカードやVISAは、数百兆円規模の取引を毎年手がけています。
リップルが採用されれば、1XRP=10,000円になる日も夢ではないのです。
リップルは1,000円には到達する?
続いて、リップルが1,000円に到達する可能性も見ていきましょう。
結論をいうと、リップルが1,000円に到達する可能性は非常に高いといえます。
さらにいうと、そう遠くない未来でリップルは1,000円に到達する可能性があります。
アジアの国際送金だけでも年間で5,000億ドル
リップルは、国際送金で利用することを目的として発行されています。
国際送金は、アジアの市場だけでも年間で5,000億ドル(約55兆円)も送金が行われています。
現在のリップル発行枚数は約570億枚なので、1XRP=8.8ドル(約992円)の価値が必要になるでしょう。
計算式は以下のようになります。
5,000億ドル÷570億枚=8.8ドル(約992円)
つまり、アジアの国際送金で使われるだけで、1XRP=1,000円は実現することができるのです。
下記の記事では、時価総額をもとにしたリップルの予想をさらに詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

リップルはいつが買い時?リップルについて復習しよう
ここまで、リップルに関するさまざまな予想を見てきました。
ここからは具体的な買い時を、リップルの概要や特徴などをおさらいしながら見ていきましょう。
リップルの基礎情報
リップル基本情報【2019年4月時点】 | 内容 |
---|---|
通貨略号 | XRP |
通貨リリース | 2013年 |
発行枚数 | 1,000億XRP |
時価総額 | 3位(2019.4現在) |
運用会社 | Ripple.Inc |
代表者 | Brad Garlinghouse |
運用元所在地 | アメリカ,カリフォルニア州 |
公式サイト | https://ripple.com/jp/ |
上記の表は、リップルの基礎情報です。
通貨の発行年は世界で初めて仮想通貨が誕生した、2011年の2年後にあたる2013年です。
ほかの仮想通貨と比較しても、非常に早いことがわかります。
リップルの特徴1:リップル社が運営する中央集権的な通貨
出典:https://ripple.com/
仮想通貨には、ビットコインから始まった非中央集権的という考え方がありあます。
ざっくりいうと、「特定の運営元が存在せず、みんなが平等だよ!」という考え方です。
とても素晴らしい考え方ですが、内部で争いごとが起きたり、意思決定に時間がかかるといったデメリットもあります。
これに対して、リップルの最大の特徴は中央集権的であるという点です。
リップルは発行から運営まで、すべてリップル社が行っています。
これによって、リップルでは争いごともなく、素早い意思決定ができ運営がスムーズです。
また、中央集権的なリップルの特徴は、この後に紹介する特徴にも大きな影響を与えます。
リップルの特徴2:送金速度が速い!1件あたりわずか4秒の高速送金が可能
出典:https://ripple.com/xrp/
リップルは送金速度が速い点も特徴です。
なんと、1件あたり4秒でという超高速送金ができます。
ビットコインが1件あたり1時間かかる場合もあるので、比較するとどれくらい速いかわかりますね。
この超高速送金を実現できる理由は、リップル社が指定した企業だけが取引の記録をつけているからです。
ほかの仮想通貨では専用のパソコンさえ用意できれば、どんな人でも取引の記録をつけることができます。
いっぽうで、競争が激しかったり、記録をつける作業が難しくなったりといったデメリットがあります。
リップルであれば特定の企業しか記録をつけないので、こうしたデメリットもありません。
これによって、素早い取引の承認ができ、超高速送金を実現することができます。
リップルの特徴3:取引の処理能力が高い!1秒間に1,500件の取引を処理
出典:https://ripple.com/xrp/
リップルの魅力として、取引の処理能力の高さがあります。
なんと1秒間で、1,500件もの取引を処理することができるのです。
仮想通貨でも有名なビットコインは、1秒間で処理できる取引数が3〜5件です。
リップルの処理能力が、いかに高いわかりますね。
この処理能力の高さも、指定企業だけが取引の記録を付けることで実現できているのです。
これから発展するリップルは今のうちに購入がおすすめ
ここまで見てきたように、リップルは中央集権的なメリットを生かして躍進しています。
提供するネットワークの加盟企業は、2019年で200社を超えました。
ここまで大規模で順調にプロジェクトを進行している例は、ほかにありません。
さらに、リップルはバブル崩壊の影響で、大幅に値下がりしています。
長期的にみれば成長するリップルを、お買い得に購入できる、今が絶好の買い時といえるでしょう。
リップルが買えるおすすめ国内取引所TOP3
ここからは、今回紹介したリップルが購入できる、おすすめ国内取引所TOP3を紹介していきたいと思います。
また、合わせて当サイトで独自に集計した5段階評価も載せています。
「リップルを買いたいけど、どこの取引所を使えば良いかわからない!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
第1位 coincheck(コインチェック)
出典: https://coin.z.com/jp/
coincheckは、マネックス証券の運営の仮想通貨取引所です。
同社は金融業界で、外資系金融業者として資金力や信頼性も高く安心して登録できる仮想通貨取引所と言えるでしょう。
コインチェックは、ネム流失事件以前まで莫大な人気を誇る取引所であり、再開後も仮想通貨投資家から大きな支持を得ている取引所です。
coincheckの人気の理由は、取り扱い通貨の豊富さと取引画面などがわかりやすく使いやすいこと、さらに仮想通貨のサービスが多く提供されていることなどが挙げられ、登録しておきたい取引所と言えるでしょう。
使いやすさと豊富な取り扱い通貨
coincheckはUI/UXがとても優秀で初心者でも使いやすい取引所と言われています。
投資や仮想通貨取引に慣れていない人でもコインチェックなら、簡単に仮想通貨取引を始めることができます。
また、コインチェックは国内の取引所としては、取り扱い通貨の種類も豊富でリップルに限らず他の通貨にも投資したい人にもおすすめな取引所です。
ビットコイン/イーサリアム /イーサリアムクラシック/リスク/ファクトム/リップル/ネム/ライトコイン/ビットコインキャッシュ/モナコイン
第2位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営する、信頼性の高い取引所です。
同社は金融業界で、長年にわたって事業を行ってきました。
そこで蓄積されたノウハウを生かし、「初心者でも見やすくカンタンに使える取引画面」を採用しています。
仮想通貨取引所に登録した初心者の方で、使い方がわからないという声は、実はもっとも多く聞かれるものです。
しかし、GMOコインならどれだけ不器用な人でも超カンタンに使うことができます。
万全のセキュリティでハッキングにも強い
仮想通貨と聞くと、セキュリティが心配ですよね。
もし取引所がハッキングにあったら、自分の大切な資産がなくなってしまいます。
GMOコインではこうしたユーザーの思いに応えて、万全のセキュリティ体制を整えています。
- ハッキングに強いシステムでユーザーの資産を保管
- 2人体制で送金の承認作業を行うことで、不正送金を防ぐ
ここで紹介したもの以外にも、GMOコインのセキュリティへの取り組みは、まだまだあります。
大手企業の運営で信頼性が高く、ハッキングにも強い取引所で、手軽にリップルを購入したい人にはピッタリです!
第3位 BITPoint(ビットポイント)
出典: https://www.bitpoint.co.jp/
BITPointは、元サッカー日本代表の本田圭介選手が、イメージキャラクターを務める取引所です。
運営元の親会社も、上場企業としてさまざまな事業で、しっかりとした実績を残しています。
そのため、他の取引所と比較しても信頼性が高くなっています。
また、事業基盤がしっかりとしているため、資金力も豊富です。
こうした信頼性や資金力も、BITPointの魅力の1つと言えるでしょう。
他の取引所よりもお得に仮想通貨を購入できる
BITPointの最大の特徴は、他の取引所よりもお得に仮想通貨を購入できる点です。
- 取引板を使いユーザー同士が直接取引できるため、よりお得に希望に合った価格で仮想通貨が買える!
- 仮想通貨を買うときにかかる「取引手数料」が無料で手数料おさえられる!
難しい説明は省きますが、「とにかくお得に仮想通貨を買える!」というポイントを、今回ぜひ覚えておいてください。
少しでも安く仮想通貨を買いたい、短時間でたくさん取引がしたいといった方には、非常におすすめの取引所です。
第4位 DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン)
出典: https://bitcoin.dmm.com/
DMM Bitcoinは、芸能人のローラさんがCMに出演していることでも話題の取引所です。
名前にもあるように、国内の超大手企業であるDMMが運営しています。
同社は、もともと石川県のレンタルビデオ店としてスタートしました。
それもあってか、主力となっている事業は、映画やドラマ、アニメといった動画コンテンツの配信です。
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そのため、信頼性の高さや資金力の豊富さは、申し分ないと言えるでしょう。
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「サポートがないと不安だなあ・・・」という方には、DMM Bitcoinがとってもおすすめです!
リップル予想まとめ
以上、リップルの予想について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- 2018年は価格の上昇を予想した人が多かったが、結果としては暴落しているため予想は外れている
- 実業家の堀江貴文氏は価格が将来どうなるかは「分からない」と答えている
- 2019年はリップルの本格的な商用利用が世界中でスタートし、価格も上昇するだろう
- 2020年以降はリップルが送金だけでなく決済でも使われるようになり、私たちの日常生活に浸透する
- ライバルとなるIBMやJPモルガンに、どうやって勝っていくかが今後のポイントとなりそう
- リップルを買うならセキュリティが高く信頼性も高い、初心者でも使いやすい取引画面で人気を集めているコインチェックがダントツにおすすめ!
2019年はリップルにとって、大きな飛躍の年になることは間違いありません。
価格も上昇する可能性が、非常に高いと言えるでしょう。
もし、仮想通貨の投資をスタートしたいという方は、リップルへの投資をおすすめします。
また、取引所に登録が済んでいない人は、この機会にぜひ登録してみてくださいね!