人気のある仮想通貨の銘柄が知りたい!
賢い仮想通貨の選び方が知りたい!
仮想通貨と言えば、ビットコインが有名ですよね!
しかし、ビットコイン以外にも「アルトコイン」と呼ばれる通貨が1500種類以上も存在します。
ですので、「仮想通貨投資を始めよう!」と思ってもなかなか自分のニーズに合った銘柄を見つけることはとても難しいです。
そこで今回は2019年に人気がある仮想通貨の銘柄をランキング形式にまとめました。
仮想通貨取引をすでに始めている方も、これから始める方もぜひ今後の参考にしてくださいね!
この記事を読めば人気のある仮想通貨銘柄と仮想通貨を選ぶポイントに関して完全に理解できます!
目次
投資する仮想通貨の選び方
あなたはどのようにして仮想通貨の銘柄を決めていますか?
- 時価総額ランキング上位に入っている銘柄
- みんなが買っている銘柄
- 通貨の名称がかっこいい銘柄
上記などの理由で仮想通貨を選択している方はいらっしゃいませんか?
仮想通貨取引を始める上で最も重要なことは取引しようとする銘柄について正しい情報を持つこと、と言っても過言ではありません。
人気のある仮想通貨の銘柄を紹介する前に、まずは賢い仮想通貨の銘柄の選び方についてわかりやすくまとめましたので参考にしてください。
それでは一つ一つ詳しくみていきましょう。
通貨の技術性・優位性・信頼性をチェック!
アルトコインは、短期間で100倍以上になる可能性も秘めていると言われています。
しかし、中にはプロモーションがうまいだけで、技術が付随していなかったり、詐欺まがいのものも多く存在します。
そのため、長期保有する予定の場合、知名度だけではなく、通貨の技術面や他の通貨と比較した際の優位性、信頼性なども考慮する必要があります。
「スキャム」という詐欺コインが存在します。本当に発行されているのかなど、取り扱いたい通貨に関しては必ず自分自身で情報収集しましょう!
将来的な実用性・実用に向けた提携状況もチェック!
将来的には実用性のある通貨のみが生き残るとも言われています。
そのため、通貨の将来的な実用性を把握して投資することは非常に大切になります。
また、企業や政府、金融機関との提携状況から、実用化に向けた進捗状況を把握することも重要になりますので様々な情報に注目しておきましょう。
例えば、リップル(XRP)は、各国の中央銀行や大手商業銀行、大企業との提携が次々と進んでるため、国際送金での実用化に期待が持てる、と言えますね。
投資する際は必ずこの点に注意して将来性の高い通貨を見抜きましょう。
購入ハードルのチェックも大切!
もうすでにご存知の通り、国内取引所は取扱銘柄が少ないです。
そのため、あなたが投資したい仮想通貨を取り扱っていないケースもあります。
このような場合は海外取引所を利用することになるのですが、海外取引所は日本円入金に対応していないため、少し購入ハードルが高いです。
特に初心者の方は、仮想通貨取引に慣れるまでは国内取引所で取り扱っているコインの購入から始めることをオススメします。
投資スタイルによって購入通貨を選ぼう
どのような投資スタイルで取引するか予め決めておき、あなたの投資スタイルに合った通貨を購入しましょう。
「毎月決まった額をコツコツ投資したい」という人であれば、ビットコインやイーサリアムなど、比較的値動きが安定している通貨がおすすめです。
「余裕資金を使ってハイリターンを狙いたい」という人であれば、値動きの大きいアルトコインにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
投資スタイルとは、一般的にハイリスクハイリターンにするか、ローリスクローリターンにするかなどを意味します。予め考えておくとよいでしょう。
時価総額が高い人気有名仮想通貨銘柄ランキング
出典: https://coinmarketcap.com/
時価総額ランキングをもっと詳しくチェックしたい方は、以下のリンクをクリックしてみてくださいね。
- Bitcoin(ビットコイン・BTC)
- Ripple(リップル・XRP)
- Ethereum(イーサリアム・ETH)
- Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ・BCH)
- Litecoin(ライトコイン・LTC)
それでは、2019年に人気のある仮想通貨の銘柄(日本の取引所で取り扱っている通貨)をランキング形式で5つ紹介させていただきます!
人気仮想通貨銘柄 第1位「Bitcoin(ビットコイン)」
通貨名 | BTC |
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発行開始日 | 2009年1月 |
発行上限枚数 | 2100万BTC |
時価総額ランキング | 1位 |
取引承認方式 | PoW |
ビットコイン(BTC)は仮想通貨の代表格として知られていますね!
時価総額1位であるビットコインを基盤に他のコイン(アルトコイン)が作られました。
ビットコイン(BTC)は、価格の動きが他のコインに比べて比較的小さく、初心者でも大きく損することなく取引することができると言われています。
大きく儲けたいという場合は、ビットコインFXもおすすめです!
ですが、他のビットコイン以外の通貨(アルトコイン)よりも期待できるリターンは小さくなるためビットコインFXを始める前にきちんと調査しましょう。
また、短期トレードをしたい方はレバレッジをかけてビットコインFXをすることも可能です。
ビットコインは長期保有よりも短期トレードで利益をあげたい人におすすめです。
さらに、ビットコインFXなら売りから先に入れるので相場が下がっても利益を出すことができます。
レバレッジをかけると少ない元手でも大きな金額を動かして取引することができます。例:1万円の元手でレバレッジ25倍をかけると25万円で取引できます。
人気仮想通貨銘柄 第2位「Ripple(リップル)」
通貨名 | XRP |
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発行開始日 | 2012年9月 |
発行上限枚数 | 1000億XRP |
時価総額ランキング | 2位 |
取引承認方式 | PoC |
リップルはビットコインに続いて時価総額2位の仮想通貨です。
送金手数料の安さ、送金の速さで非常に優れた通貨です。
リップルは国際送金や銀行間の送金に使われることを想定した上で作られた通貨です。
実際に、『Ripple Net』に加入している世界各国の銀行は多数あり、その機能に多くの企業が賛同しています。
国際送金はリップルの技術で今後はスピーディーに安全に行われることでしょう。
リップルはボラリティが大きいためアルトコインFXもとても人気です!
2018年初めは「1XRP=400円」まで上がりましたが、2019年5月27日現在、1XRP=45円を割っています。
リップルは将来的に大きく価格を上げる可能性があるため、今が買い時と言えるでしょう。
人気仮想通貨銘柄 第3位「Ethereum(イーサリアム)」
通貨名 | ETH |
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発行開始日 | 2014年7月 |
発行上限枚数 | 未定 |
時価総額ランキング | 3位 |
取引承認方式 | PoW (近々PoSへ変更予定) |
イーサリアムはリップルに次いで時価総額3位の通貨です。
イーサリアムの最大の特徴は何と言ってもその高い技術で、ブロックチェーン上で契約の自動化をする「スマートコントラクト」を搭載しています。
スマートコントラクトが実用化された場合、様々な場面で人材の削減などの効率化を測ることが期待できると言われています。
ただし、この技術の実用化にはまだまだ時間がかかるので長期的な投資がおすすめです。
また、イーサリアムのブロックチェーン上で新たなコインを発行したり、ゲームを作ったりすることも可能です!
イーサリアムのプログラミング言語を習得すれば誰でもこのようなものを開発できるようになるそうですよ。
特に、dappsゲームと呼ばれるブロックチェーン上のゲームは人気が高いとのこと。
このゲームは従来のゲームと全く違い、キャラクターの購入・販売・取引することが可能です。
Cryptokittiesというゲームでは一匹の猫のキャラクターが約1400万円で取引されたこともあるそうです。
前述のスマートコントラクトは数多くの大企業が注目しています。
そのため、多方面で実用化されればそれに伴い価格は上がると予測できるため、人気のある仮想通貨の一つだとされています。
スマートコントラクトとは契約を自動で実行するプログラムです。例えば、自動販売機がスマートコントラクトの原理を使っています。
人気仮想通貨銘柄 第4位「BCH(ビットコインキャッシュ)」
通貨名 | BCH |
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発行開始日 | 2017年8月 |
発行上限枚数 | 2100万BCH |
時価総額ランキング | 8位 |
取引承認方式 | PoS |
ビットコインキャッシュはビットコインから分裂してできた通貨で、基本的にはビットコインと同じスペックを持ちます。
発行枚数もビットコインと同じで、ビットコインのスケーラビリティ問題と呼ばれるものを解決しました。
時価総額トップ5入りも果たしたビットコインキャッシュですが、今は47,000円近辺で取引されています。
ビットコインキャッシュを使うことで送金が速くなる、ということで「決済」のために使われることが想定されています。
金融商品としての「ビットコイン」、決済としての「ビットコインキャッシュ」という位置付けが確定すれば、ビットコインキャッシュの価格は上がるでしょう。
ビットコインの1ブロックあたりの容量が小さいがために送金に時間がかかるなどの問題があったこと。
人気仮想通貨銘柄 第5位「LTC(ライトコイン)」
通貨名 | LTC |
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発行開始日 | 2011年10月 |
発行上限枚数 | 8400万LTC |
時価総額ランキング | 7位 |
取引承認方式 | PoW |
ライトコイン(Litecoin)は1000種類以上ある仮想通貨の中でもビットコインに次いで歴史が長く、人気のある仮想通貨です。
ライトコイン(Litecoin)とは、元Google社員のCharlie Lee氏によってビットコインを基に作成された仮想通貨です。
ビットコインとは異なり、私たちの実生活での決済活用を目的としており、LitePay・LitePalといった決済サービスとの連携を促進していることが特徴的です。
ライトコインはよくビットコインと比較されている通貨で、以下がライトコインの特徴です。
- ブロック(取引データ)の承認時間が早い
- コンセンサスアルゴリズムにScryptを採用している
- 通貨発行枚数がビットコインの4倍の8,400万枚
- 様々な決済サービスとの連携が予定されている
着実な開発が進められているライトコインは、決済サービスの一部として広く普及していくことが想定できるため人気のある通貨の一つだとされています。
コミュニティーが強い国内人気仮想通貨銘柄ランキング
仮想通貨が高騰する要因として、「技術力の高さ」「信頼性」が挙げられますが、それだけではありません。
インフルエンサーや熱心なファンがたくさん集まる「コミュニティの強さ」も大きな要因となります。
この章では、国内で人気のコミュニティが強い仮想通貨の銘柄を、ランキング形式で紹介させていただきます!
国内人気仮想通貨 第1位「Ripple(リップル)」
前章の「時価総額が高い人気有名仮想通貨銘柄ランキング」で第2位にランクインしたリップルですが、コミュニティが熱いことでも有名です。
日本人の有志によって運営されているXRPコミュニティやリップル公式Twitterで、ホルダーによって頻繁に意見交換が行われています。
リップルは、日本人の保有率が第1位の通貨で、リップルを保有しているホルダーは「リップラー」と呼ばれています。
国内人気仮想通貨 第2位「NEM(XEM:ネム)」
NEMというのは通貨名ではなく、「New Economy Movement」の略称です。
新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨のプロジェクトで、このプラットフォームから流通する通貨を「XEM」と呼びます。
ブロックチェーンの生成間隔は約1分と短く、取引が承認される速度も他の仮想通貨に比べて格段に速くなっています。
また、ネムで支払いができるnem berや、フリーマーケットサイトnemcheが誕生するなど、コミュニティの活動も活発です。
国内人気仮想通貨 第3位「MONA(モナコイン)」
モナコイン(MONA)は、2013年に誕生し、2014年1月に正式版がリリースされた、日本初の「国産」仮想通貨です。
巨大掲示板サイト「5ちゃんねる(旧:2ちゃんねる)」で使われるアスキーアートの「モナー」をモチーフにしています。
5ちゃんねる発祥ということで、ややマニアックな通貨という印象を受けますが、ライトコインをベースに開発されており、決済用通貨としての利用も進んでいます。
モナコインは、とにかくユーザーコミュニティの強い仮想通貨としてよく知られています。
モナコイン保有者が集まるイベントが開催されたり、コミケの参加者がモナコイン決済を導入したり、コミュニティの交流がとても活発です。
その他にも、モナコインは「チップモナ」という機能を使ってツイッターでチップ(投げ銭)を送ることもできます。
親切にしてもらったお礼にチップを送ったり、自分が良いなと思った作品の作者にチップを送るなどの使い方が良く見られます。
成長率が気になる有望人気仮想通貨銘柄
現在、仮想通貨は2,000種類以上あるといわれていますが、もちろんすべての通貨が将来必ず値上がりするわけではありません。
どの通貨に投資するかでパフォーマンスは大きく変わってくるため、成長が見込める通貨を選択することが大切です。
この章では、成長が期待できる将来有望な仮想通貨をランキング形式で紹介します。
有望人気仮想通貨 第1位「Ethereum(イーサリアム)」
イーサリアムはアプリケーションのプラットフォームとして非常に大きな役割を果たしています。
イーサリアム のプラットフォームからできたアプリケーションや仮想通貨は、年々増えています。
一部の国で規制する動きが見られるものの、世界的にICO(仮想通貨の新規公開による資金調達)が急増しています。
ICOで発行されるトークンのほとんどにイーサリアムのブロックチェーンが利用されており、ICOが増えれば増えるほどイーサリアムが買われ、価値が高まります。
これは他の仮想通貨にはない、イーサリアムの大きな強みです。
有望人気仮想通貨 第2位「Cardano(カルダノ:エイダコイン/ADA)」
Cardano(カルダノ)とは、オンラインカジノプラットフォームとして開発された仮想通貨プロジェクトです。
カルダノは、ブロックチェーンを使ったオンラインカジノプラットフォームの名前で、そこで使用されるトークンがエイダコイン(ADA)です。
オンラインカジノは、透明性や公正性の確保が難しく、開発者や胴元が有利になる仕組みになっていることも少なくありません。
しかしカルダノでは、スマートコントラクトを導入することで不正の入り込む余地をなくし、透明性や公正性を確保しています。
カルダノは、まだ日本国内の仮想通貨取引所では取り扱われていませんが、海外の大手仮想通貨取引所に続々と上場を果たしています。
米国の大手格付け機関であるWeiss Ratingsは公式ツイッターで、仮想通貨市場トップ4の通貨としてカルダノを選出しており、海外で高い評価を受けています。
有望人気仮想通貨 第3位「Lisk(リスク)」
リスクは、2016年5月に公開された通貨です。
開発言語にJavaScriptが使用されており、イーサリアムと同様にスマートコントラクト機能を保有しています。
リスクの最大の特徴は、ブロックチェーンから派生させたチェーンでサービス開発などを行う「サイドチェーン」を採用していることです。
サイドチェーンを使うことによって、ブロックチェーン上に何か問題が起こっても、サイドチェーンの修正・削除によってメインチェーンを守ることができます。
またリスクは、マイクロソフトとパートナーシップを締結し、マイクロソフトの法人向けクラウドサービス「マイクロソフト・アジュール」との連携を進めています。
米IT最大手企業であるマイクロソフトが提携していることからも、リスクの今後の成長に大きな期待が寄せられていることがわかります。
億り人を目指せ?!人気草コインラインキング
ビットコインが反発基調にあることから、仮想通貨市場が再び活気づいていますが、盛り上がっているのはビットコインだけではありません。
これまであまり注目されていなかった「草コイン」にも注目が集まっています。
草コインの中には、1年間で何百倍も上昇した銘柄もあり、うまくいけば億り人になることも夢ではありません。
しかし、星の数ほどある草コインの中からどの銘柄を選べばいいか、初心者にはわかりづらいでしょう。
そこでこの章では、2019年におすすめの草コインをランキング形式で紹介させていただきます。
人気草コイン 第1位「Factom(ファクトム)」
ファクトムは、ドキュメントを電子データとしてブロックチェーン上で管理する分散型プラットフォームです。
企業や政府を対象としたプロジェクトで、文書や契約書など電子データの記録・管理を特定の管理者を介することなく証明できます。
データの管理・保管分野の市場規模は約16兆円ともいわれるほどの大規模な市場で、今後様々な機関・企業で導入が期待されています。
人気草コイン 第2位「Stellar(ステラ/XLM)」
ステラは、2014年から運用が開始されたリップルをもとに開発された仮想通貨です。
リップルと同じように、国際送金に利用されていますが、リップルが企業向けなのに対し、ステラは個人向けの利用を目的に開発されました。
ステラの大きな特徴は、発行枚数が毎年1%ずつ増加していくことです。
リップルの発行枚数は1,000億枚ですが、取引に際して手数料分のリップルが消費されて消滅することによって、流通量が減少していきます。
一方、ステラの発行枚数も1,000億枚ですが、ステラは総発行枚数の1%が毎年増えていく仕組みになっています。
これは、毎年1%ずつ増やすことによりステラの価格高騰を抑え、個人間の送金を円滑にするためです。
価格高騰を抑えているため、短期値幅取りのような投機には向きませんが、その実用性の高さから将来にわたって価格上昇が見込めます。
人気草コイン 第3位「XP(エクスペリエンスポイント)」
XPは「ExperiencePoints」の略で、「すべての人に経験値を」というコンセプトのもと、2016年8月に誕生した仮想通貨です。
経験値は、RPGなどで敵を倒すともらえますが、XPはその経験値を仮想通貨として受け取ることができます。
実際に、すでに人気ゲームにXPが実装され、ゲームをプレイすることによってXPがもらえるというシステムが実現しています。
eスポーツの市場規模は、2018年ですでに約16億ドル(約1,700億円)といわれており、2022年には約23億ドルまで成長すると政府から発表されています。
日本でも、ソーシャルゲームやeスポーツが盛り上がっており、eスポーツの発展と共に大きく成長する可能性を秘めています。
人気通貨を購入するのにおすすめな取引所
購入する通貨が決まれば、いよいよ取引開始ですが、どの取引所を利用しても同じというわけではありません。
取引所にはそれぞれ特徴があり、取引所選びは通貨選びと同じくらい重要なポイントです。
この章では、取引所選びに悩んでいる人に向けて、目的別おすすめ取引所ランキングを紹介します。
国内人気の仮想通貨を購入するならcoincheck(コインチェック)
コインチェックは、2014年8月に運営を開始した仮想通貨取引所です。
過去には、ビットコイン現物取引高第1位やアプリ利用者数第1位を記録したこともある、日本を代表する仮想通貨取引所です。
コインチェックの取り扱い通貨は以下の9種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
※モネロ(XMR)、オーガー(REP)、ダッシュ(DASH)、ジーキャッシュ(ZEC)については、2018年6月18日をもって取り扱いを廃止しています。
コインチェックの手数料
コインチェックで仮想通貨を取引するためには、「入出金手数料」「仮想通貨入金手数料」「仮想通貨送金手数料」「取引手数料」がかかります。
入出金手数料
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料はユーザー負担) |
---|---|
コンビニ入金 | 3万円未満:756円 3万円以上30万円以下:1,000円 |
クイック入金 | 3万円未満:756円 3万円以上30万円以下:1,000円 50万円以上:入金金額×0.108%+486 円 |
日本円出金 | 400円 |
仮想通貨入出金手数料
通常 | 無料 |
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高速 | 0.002BTC |
仮想通貨送金手数料
BTC | 0.001BTC |
---|---|
ETH | 0.01ETH |
ETC | 0.01ETC |
LSK | 0.1LSK |
FCT | 0.1FCT |
XRP | 0.15XRP |
XEM | 0.5XEM |
LTC | 0.001LTC |
BCH | 0.001BCH |
取引手数料
Taker 手数料 | Maker 手数料 |
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0.000 % | 0.000 % |
※上記はビットコイン取引所の手数料です。(「取引所方式」で売買できるのはビットコインのみ)
アルトコインに関しては「販売所方式」での売買となるため、相場状況によって手数料が変動します。(およそ2~6%のスプレッドが発生します)
安心の仮想通貨ランキング上位のコインを買うなら『GMOコイン』
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、2017年5月末にリリースされたばかりのGMOグループの子会社が運営する仮想通貨交換業者で、使いやすいと人気が高い国内取引所の一つです。
現在GMOコインは以下の5つの仮想通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
GMOコインは上記で紹介した全ての銘柄を取り扱っていますね!
ビットコインFXでは最大10倍、アルトコイン各銘柄FXでは最大5倍までのレバレッジを利用することができます。
取引手数料は他の取引所に比べるとやや高めですが、取引所のセキュリティや取引自体のリスクに敏感な方はGMOコインがオススメです。
また、GMOコインはリップルを取り扱っている数少ない国内取引所の一つです。
この機会にぜひGMOコインの利用を検討してみてくださいね!
有望仮想通貨や草コインを買うならBINANCE(バイナンス)
Binance は過去に何度も取引量世界一になっている取引所です。
142種類もの仮想通貨を取り扱っており、国内取引所に比べると圧倒的です。
人気の仮想通貨はもちろん、「草コイン」と呼ばれる知名度の低い仮想通貨も多く取り扱っています。
手数料0.1%と格安な上に、Binance が独自に発行している仮想通貨「BNBトークン」を使えばさらに半額になります。
BNBトークンは取引所トークンのパイオニアであり、今では取引量ランキング上位に食い込む人気通過です。
チャートの機能性、運営の真摯な対応など、Binanceの魅力を挙げたらきりがありません。
イーサリアムだけでなく、幅広い仮想通貨を購入していきたいという方におすすめしたい海外取引所です。
大きく儲けたいならBitMEX(ビットメックス )
BitMEXは、イーサリアムに50倍のレバレッジをかけられる海外取引所です。
最大倍率は仮想通貨によって違い、ビットコインではなんと100倍までレバレッジを効かせることができます。
レバレッジと聞くと、借金をしてしまうイメージがある方も多いかもしれません。
しかし、BitMEXのレバレッジは借金(追証)を負うリスクが全くないんです。
国内の取引所・販売所でレバレッジ取引をするよりむしろ安全かもしれません。
手数料もトップクラスに安く、口座開設もおよそ2分で完了するお手頃さ。
仮想通貨の数は6種類と海外取引所の中では少なめですが、欠点を補って余りある魅力を持つ取引所です。
仮想通貨取引上級者の口座開設が殺到しています。
仮想通貨投資で儲けるポイント
仮想通貨の投資で利益を上げる方法にはいろいろあり、それぞれ長所と短所があります。
どの方法でも必ず儲かるわけではなく、どの方法を選択するかによって投資パフォーマンスは大きく違ってきます。
そこでこの章では、仮想通貨投資で儲けるポイントを3つ紹介します。
ポイント1:自分に合った投資スタイルを見つけよう
仮想通貨の投資家にも、「サラリーマンとして働いている人」「退職して日中時間がある人」など、様々なタイプの人がいます。
また、仮想通貨で稼ぐための投資スタイルにもいろいろあり、人によって向き不向きがあります。
短期間でガッツリ儲けたい人はデイトレードを、コツコツ増やしたい人はスイングトレードを選択するなど、自分に合った投資スタイルを選ぶことが大切です。
ビットコインFXで効率よく稼ぐ
ビットコインFXとは、ビットコインを用いた証拠金取引です。
FX(外国為替証拠金取引)と同じように、資金を証拠金として預け入れることにより、少ない資金を元手に大きな金額の取引ができます。
ビットコインFXを利用すれば、少ない資金で効率よく大きな利益を上げるチャンスがあります。
またビットコインFXは、手元にない通貨を空売りすることが可能で、上げ相場だけでなく下げ相場でも利益を上げることができます。
ただし、相場が自分の予想と反対方向に動けば追証や強制ロスカットになり、場合によっては投資資金以上のマイナスとなる可能性もあります。
無理のないレバレッジ倍率で取引し、投資経験が少ない人は追証不要のゼロカットシステムを利用するのが良いでしょう。
ICOで稼ぐ
ICOとは、「Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング(=新規仮想通貨公開)」の略称です。
資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行・販売し、資金を調達することを指します。
Mozilla前CEOが設立したBraveが、30秒で3500万ドル調達したことが話題になるなど、ICOは株式を利用した従来の方法(IPO:新規株式公開)以外の資金調達手段として注目を集めています。
ICOでは、売り出し価格から50倍以上も値上がりするケースもあり、短期間で爆発的な利益を狙える魅力を秘めています。
一方で、詐欺的なICOが続出したことにより、2017年9月には中国の当局がICOに規制をかけるなど、ICOに対する監視の目は厳しくなっています。
「ICO投資はハイリスクハイリターン」ともいわれていますが、「ホワイトペーパー」(株式の目論見書のようなもの)を読み込み、精査することによってリスクを抑えることが可能です。
SNSなどの情報を鵜呑みにせず、自分でしっかり調査し、「このプロジェクトへの投資ならずっと保有できる」と思えるICOだけ参加するようにしましょう。
効率よく取引を行うために利用したい
大切なお金を使って仮想通貨を取引したのに、損をしてしまっては元も子もありません。
仮想通貨取引でお金を増やすためには、通貨選びや投資テクニックだけでなく、効率よく取引することが大切です。
この章では、効率よく取引するためのポイントを2つ紹介します。
Coinmarketcap.comを利用する
Coinmarketcap.com(コインマーケットキャップ)とは、世界中で発行されている仮想通貨の時価総額ランキングが一覧で見られるサイトです。
時価総額ランキングだけでなく、現在の取引価格や出来高、過去の価格推移なども見れらるとても便利なサイトで、スマートフォン用のアプリもあります。
Coinmarketcap.comを利用すれば、現在どの仮想通貨が注目されているのか、どの仮想通貨が活発に取引されているかが一目瞭然です。
仮想通貨マーケットの動向を簡単に把握でき、将来有望な仮想通貨を探す際にも役立ちます。
ネット銀行の口座を開設する
仮想通貨の取引の入金で利用する銀行は、ネット銀行が断然便利です。
なかでも、「ジャパンネット銀行」はネット銀行最大手としての実績があり、数多くの仮想通貨取引所と提携しており断然おすすめです。
仮想通貨取引では、24時間利用可能なオンライン入金サービス「クイック入金」が当たり前になっています。
ジャパンネット銀行の口座があれば、オンラインで簡単に入金できるため、わざわざ銀行の店舗やATMに行く必要がなく、振込手数料も安く済みます。
入金後わずか数分で口座に反映され、儲けるチャンスを逃すことなくすぐに取引できます。
人気仮想通貨ランキング2019!今人気のある仮想通貨トップ5のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した通貨を購入すれば「必ず」価格が上がるというわけではありませんが、他の銘柄よりも比較的低リスクで人気がある通貨だと言われています。
仮想通貨取引をスタートさせる前に、納得がいくまで取引したい仮想通貨に関して自分で徹底的に調べてから少額から取引を始めましょう!