やさしい仮想通貨の始め方を解説

Sushiswapの開発者がFTXのCEOにコントロール権を譲渡、SUSHIが反発。

Sushiswapのリード開発者がFTXのCEOにコントロール権を譲渡

UniswapのフォークとされているSushiswapは、開発者がトークンをすべて相場に捨てたことで、SUSHIトークンの価格が50%以上も下落しました。

しかし、それ以来、開発者はFTXのCEOにプロトコルのコントロール権を移し、コミュニティの信頼性を高めると期待されたため、価格は再び急騰しました。

昨日、Twitterのハンドルネーム「Chef Nomi」で知られるSushiswapのリード開発者が、SUSHIトークンをETHに換金して市場に捨てたことを報告しました。

これにより、SUSHIの価格は50%以上も急騰し、界隈全体が打撃を受けました。

しかし、新たな出来事が起こりました。この開発者が仮想通貨取引プラットフォーム「FTX」のCEOにタイムロックの管理権を譲渡したと述べました。

FTXのCEO兼創業者であるサム・バンクマン・フリードは、プロトコルがどのように開発を続けていくかについての計画を明らかにしました。

最初に、完全に分散化されたものを維持するために、彼はマルチシグアカウントに管理者のコントロールを転送しています。

Twitterのスレッドで、彼は全体の状況とプロジェクト自体の全体的なビジョンを明らかにしました。その中でも特に興味深かったのは、「彼ら」は現在のSUSHI/ETHのプールのかなりの割合を占めていると発言した部分です。

彼はまた、開発者がプロトコルのコントロールを放棄した場合、500万枚のSUSHIトークンをコミュニティにエアドロップする用意があるとも言っています。

SUSHI価格が190%上昇

これはSUSHIのトークン価格にも好影響を与えています。Binance上で1.13ドルの安値まで下落したあと、3ドル以上まで上昇しています。

原文URL: https://cryptopotato.com/sushi-rebounds-190-as-sushiswap-lead-dev-transfers-control-to-ftx-ceo/

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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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