やさしい仮想通貨の始め方を解説

DeFiの活況で急速に高まるステーブルコイン需要

DeFiの活況で高まるステーブルコインの需要

分散型金融(DeFi)は、最近の暗号通貨業界で話題になっています。Aave (LEND)が最近、10億ドルの時価総額に到達した最初のDeFiトークンになったように、業界の成長はまだまだ続きそうです。

オンチェーンデータ分析プラットフォームのCoin Metricsが最近発表したデータによると、DeFiの需要がステーブルコインの需要を大幅に増加させていることが明らかになっています。ステーブルコインの時価総額は過去2ヶ月の間、1日に1億ドルずつ増加しています。

Coin Metricsの共同創設者であるニック・カーターは次のように話しています。

誰もがDeFiにエキサイトし、7月中旬からステーブルコインが1日1億ドルずつ追加されていることを誰も指摘しませんでした。DeFiの利回りや金利は、明らかに多くのステーブルコインを吸い込んでいます。

暗号通貨に分類されているとはいえ、ステーブルコインは不換紙幣の特徴であるボラティリティの低さを持っています。そのためか、価値が相対的に安定しているため、支払いの場、さらにはお金を保有する場で人気を博しています。

USDTは時価総額3位に

DeFiブーム以前から需要が高く、特にUSDTに対する需要は高まっていました。

この調子で、ステーブルコインは暗号通貨の市場で急速に支配的になっています。最も需要のあるUSDTは、XRPを何度も3番目の位置から押し下げており、時価総額でたびたび3番目に大きな暗号通貨として君臨するようになってきました。

2020年9月3日時には、XRPが115億ドル、USDTは約141億ドルの時価総額を誇っています。DeFiの需要が増加し続けているため、この差は時間の経過とともに大きくなる可能性があり、ステーブルコインの採用が進み、その優位性が強化される可能性があります。

原文URL: https://dailyhodl.com/2020/09/05/defi-demand-contributing-significantly-to-stablecoins-dominance/

今なら50XRPもらえる。SBI VCトレード(VC TRADE)が優秀と話題に。(ゼロはじPR)

SBI_VCトレード(VC_TRADE)のココがスゴい!
  • 今なら50XRP(1,024円相当※1)が無料口座開設でもらえる!
  • 超大手企業「SBIグループ」の傘下にある取引所なので安心。
  • SBIの「北尾社長」はRipple社の取締役。仮想通貨にとっても精通!
  • 「取引手数料」「入金手数料」が無料。コストがかからない!
  • 洗練されたスマホアプリが使いやすく、初心者の取引デビューに最適!
株やFXなどを扱うあの「SBI証券」を手がけるSBIグループが、遂に仮想通貨事業を開始!

SBIグループが運営する仮想通貨取引所「SBI VCトレード(VC TRADE)」では、3つの超厳選された通貨を取り扱い中。

もともとSBIグループは金融業を展開しており、セキュリティノウハウは抜群。その安心度が人気を呼び、今ますます注目が集まっています!

さらにキャンペーン中の今新規登録を行うと、無料口座開設で「50XRPプレゼント」を受けることができます!

無料口座開設をするだけで、通貨(お金)である「リップル(XRP)」をもらえる、とってもお得なキャンペーンです!

>>>SBI VCトレードの公式サイトはこちら<<<


SBI VCトレードの公式サイトはこちら


※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

808おじさんのTwitterはこちら