やさしい仮想通貨の始め方を解説

リップルが12億円相当のXRPを譲渡、断続的な売り圧力でリップラーの悲鳴を引き出すか。

リップル社がおよそ4000万XRPを送金

XRPの移動をモニターするXRPLモニターは、2020年8月中旬にリップル社が3950万XRP(およそ12億円相当)を移動させ、その一部が前CEOのクリス・ラーセンのウォレットに送られたことをツイートしています

一方、2013年に退社したリップルの共同創業者ジェド・マッカレブは、別のXRPを現金化しています。

彼はまた、2つの取引を行っており、それぞれ750万XRPを仮想通貨取引所Coinbase Proに移しています。

さらに1000万XRPが1つのリップルのウォレットから別のウォレットに送られました。

マカレブの「tacostand」ウォレットは、これとは別に610万枚のXRPを放出しています。

継続的なXRPの売り圧

かつてリップルの設立に関わったマッカレブは、和解契約の一環として、リップル社から受け取った前述のXRPを現金化し続けています。

少し前まで、マッカレブは「tacostand」ウォレットから610万枚のXRPを現金に交換するために定期的に送っていました。

彼は定期的にXRPを取引所に送っていますが、これまでのところ、XRPの為替レートに影響を与えそうもない比較的小さな金額を現金化しています。

しかし今後、これらの売り圧によりXRPの価格が上がりにくくなる可能性は出てきそうです。

原文URL: https://u.today/ripple-transfers-395-mln-xrp-chris-larsen-and-coinbasepro-are-the-recipients

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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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