やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコインに黄色信号?今後の値動きに注意

ビットコインと暗号通貨市場全体が縮小するか

ビットコインは、2020年6月22日に9800ドルにタッチした後、急激な下方修正をしています。この記事を書いている時点でビットコインは9300ドルで取引されています。

1万ドル付近の重要なレジスタンスゾーンでの上昇否定が起きたことで、ビットコインがここからさらに25%下降する可能性があることを示唆しています。

ビットコインが2ヶ月近くもの間、9000ドル台を維持しているという事実は、一部の人々には強気のサインととらえられています。

しかし、誰もが納得しているわけではありません。

あるビットコイントレーダーが最近、興味深いチャートを共有しました。これによると、3月の安値から100%以上の強い上昇を見せた後、ビットコインは25%の下落に転じる可能性が高いことがわかります。

 

ビットコインが現在の価格から25%下落すると、7000ドルの価格になります。そして、イーサリアムも同程度の下落が起これば、175ドル台となります。

ビットコインの相対力指数(RSI)は、5月に形成された下降トレンドの上を突破することができませんでした。このトレーダーはまた、ビットコインが6400ドルまで下落するかもしれないと予測しています。

一方では強気な予想も

ビットコインはファンダメンタルズ的にも技術的にも修正の可能性があるかもしれませんが、S&P500の強さはその傾向を否定する可能性があります。

6月の初めにJPMorganが報告したように、「ビットコインは株式のようなリスク資産のように取引されるようになってきており、以前の数年間と比べて大きな変化がある」と考えられています。

S&P 500とビットコインの価格には相関が見られており、仮にアメリカの株式価格が上昇トレンドになれば、ビットコインも同じように価格が上がる可能性は十分にあるでしょう。

原文URL: https://www.newsbtc.com/2020/06/25/predicted-bitcoin-2019-bottom-next/

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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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