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ビットコインアドレスの多くがプラス利益
Glassnodeのデータによると、既存のビットコインアドレスの80%以上が現在利益を出している状態になっています。
ビットコインアドレスの数は、ビットコインの価格が50%近く暴落した2020年3月以来、43%増加しています。
その当時は、すべてのビットコインアドレスの45%だけが利益を得ていましたが、Huobiのシアラ・サンが示した新しいデータによると、利益が出ている状態の既存のビットコインアドレスが急激に回復しているとのことです。
83% of #Bitcoin addresses are in a state of #profit – up 43% since the crash in March. @glassnode https://t.co/PaN6IId97D pic.twitter.com/dkDllqSv44
— Ciara Sun (@CiaraHuobi) June 23, 2020
2020年6月1日、ビットコインの価格が1万ドルを超えて上昇したことで、89%のアドレスが利益を出していました。2019年6月は、ビットコインの価格が短期的なラリーの後に1万3000ドルになったとき、アドレスの95%が利益を得ている状態になっていました。
しかし、95%以上のアドレスが「グリーン」の状態になると、それは買われすぎのシグナルでもあり、ビットコインが弱気に転じました。
「ガチホ」が最高の手段?
それにもかかわらず、ブロックチェーン分析会社のChainalysisが今月初めに発表したレポートによると、約60%のアドレスがビットコインをホールドしており、受け取ったBTCの25%以上は売却されていないことを示しています。
つまり、ほとんどのビットコインユーザーが長期的にコインを保有、いわゆる「ガチホ」の状態であるることを示しています。
Chainalysisによると、流通しているビットコインの19%のみが活発に取引されています。ビットコインの中には、少なくとも5年間動かされていないウォレットで紛失しているものが含まれている可能性もあります。
原文URL: https://www.cryptoglobe.com/latest/2020/06/over-80-of-bitcoin-addresses-are-currently-profitable-data-shows/
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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。