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アフリカで増加するビットコイン取引
世界的な不況の中で、政府が発行する不換紙幣が市民からの信頼を失いつつあるため、ますます多くの人々がビットコインに目を向けるようになっています。
分析サイトのUseful Tulipsの最近のデータによると、アフリカの人々はLocalBitcoinsやPaxfulなどのP2Pプラットフォームで一日あたり約1400万ドルぶんの取引をしています。
[1/2] Africa had ANOTHER record week on global P2P markets. In all, over 13M in USD equivalent was traded across 18 African currencies and this was the first week on record where African volume exceeded Latin American volume on these P2P exchanges.https://t.co/IZzHqwcpRS pic.twitter.com/LbmLac4pfq
— Matt Ahlborg [UsefulTulips.org] (@MattAhlborg) May 19, 2020
Google Trendsでも、ビットコインの検索ボリュームは過去1年間でピークに達しています。多くの注目すべきビットコイン愛好家が現時点でアフリカの市場に注目しており、Twitter CEOのジャック・ドーシーはその中でも代表的な存在となっています。
アフリカがビットコイン市場の主役になる理由
PaxfulのCEOであるレイ・ユセフは最近のポッドキャストの中で、アフリカでビットコインへの関心が高まっていることは良いことだと述べ、この関心をもつ人々の多くはミレニアル世代からであると付け加えています。
アフリカのミレニアル世代は、インフレに対するヘッジであると同時に、ドルベースでのリターンの可能性が非常に高いため、ビットコインに惹かれているのかもしれません。ユセフはさらに次のように述べています。
アフリカではビットコインの認知が着実に深まっています。ジンバブエのインフレ率は2015年に驚くほど上昇していました。当局は100兆ドルのお金を刷ることを余儀なくされ、その結果、ジンバブエの人々はビットコインに目を向けるようになりました。
ビットコインの利用が急増したのは、2017年の経済危機のあとでした。実際、地元の暗号取引所Golixは、同国の資本規制が人々をビットコインの買いに走らせたことを報告しました。
アフリカ諸国における経済不安により、今後ますます多くの人がビットコインを買い集めるようになるかもしれません。
原文URL: https://eng.ambcrypto.com/bitcoin-africa-might-become-the-leading-crypto-continent-in-the-next-5-years/
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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)
Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。