やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコインは弱気、現在のサポートを割った後にこの価格まで下がる

休眠アドレスからのビットコイン出金が下落に影響?

ビットコインは、10000ドルのすぐ下に存在する大きな売り圧力の突破に失敗したあと、ここ数週間で9000ドルから9200ドルの間に確立されたサポートのレンジに入ってきました。

この記事を書いている時点で、ビットコインは現在の価格9150ドルで昨日比6%弱のマイナス価格で取引されています。

一部のアナリストは、この下落が7900ドルまで続くと分析しています。

2009年に休眠していたサトシ時代のウォレットがビットコインを移動させたというニュースが流れ手から、投資家は初期ホルダーたちが自分の保有するビットコインのかなりの量をうるのではないかと恐怖心を募らせました。

これがきっかけとなり、ビットコインは9000ドル台半ばにまで下落したあと、さらに一時は9000ドルを割り込みました。

この弱さは、ビットコインを大きく後押しすると思われていた上昇トライアングルパターンが否定されたことに原因があるかもしれません。アナリストの Jonny Moeは「この時点では、もはや上昇トライアングルに確固たる上昇トレンドはないように見える」と指摘しています。

7000ドル台まで下落か

別のアナリストは、現在の下降トレンドは、短期的にビットコイン価格を大幅に下げさせる可能性があると考えています。

アナリストのJosh Olszewiczは、ビットコインが数日から数週間先に7800ドルに向かって下落する可能性があることを説明しました。

ビットコインは買われすぎています。もしリトレースした場合、7888ドルが目標価格になるでしょう。9100ドルも弱めのサポートです。ここでの停滞が長ければ長いほど、7000ドル台までのリトレースの可能性が高くなります。

ただし、ビットコインが9000ドル台でのサポートに強い反応を見せることがあれば、この弱さは否定される可能性があります。

原文URL: https://bitcoinist.com/bitcoin-analysts-eye-move-to-7000-region-as-support-begins-dissolving/

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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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