やさしい仮想通貨の始め方を解説

米民主党が大胆な刺激策を提案、ビットコインにも甚大な影響が?!

米下院民主党がさらなる刺激策を提案

2020年3月の安値からビットコインも株式市場も力強く回復していますが、実体経済は決して良い状態ではありません。

Facebookの初期の幹部の一人であり、著名なベンチャーキャピタリストでもあるチャマス・パリハピティヤが最近のCNBCのインタビューで語ったように、経済は今や資本市場とはかけ離れたものになっています。

過去2ヶ月間で3000万人以上のアメリカ人が失業申請をしており、企業が2020年第2四半期の収益の大幅な落ち込みを予測していることから、政治家たちは今まで以上に経済を支えようと政策を練っています。

これらの政策が、ビットコインの本質的価値と市場価値の両方に弾みをつけることになりそうです

2020年5月12日、下院民主党は、経済の取り組みを支援するために、1家族あたり6000ドルまでの支援をする提案を明らかにしました。

この新しい刺激策の提案は、民主党によって提案されている3兆ドル(およそ320兆円)の救済パッケージの一部です。

民主党は、史上最大の支援額となる3兆ドルのコロナウイルス救済パッケージの一部として、一家族あたり6000ドルまでの支援を行うプランを発表した。

ビットコインへの恩恵

これらの刺激策はすべて、ビットコインや他の分散型暗号通貨の本質的な価値を押し上げているとアナリスト達は考えています。

50億ドル以上の価値をマクロヘッジファンド投資家であるポール・チューダー・ジョーンズは、中央銀行や政府が取っている現在進行中の方針を眺めた上で、初めてビットコインに投資する決断を下しました。

ジョーンズは先週、この金融インフレ環境において、ビットコインが「レースで最も速い馬」であると述べています。

暗号資産スタートアップNexoの最高経営責任者であるアントニー・トレチェフは、「ビットコインが2020年末までに400%以上高騰して5万ドルになるだろう」とBloombergに語っています。

NewsBTCで報じたように、トレチェフは、中央銀行や政府が急速に印刷を行う一方で、ビットコインのブロック報酬が半減することがいかにビットコインの価値を押し上げるかについて語っています。

マイナス金利はビットコインをさらに押し上げる可能性がある

提案されている3兆ドルの財政刺激策は、それ自体がビットコインにとって強気ですが、政府が打ち出している経済を支えるため政策の1つにすぎません。

ドナルド・トランプ大統領は5月12日に投稿したツイートで、他の国が金利がマイナスになる中、米国もそれに追随すべきだと主張しました。

他国がマイナス金利の恩恵を受けている限り、アメリカも「ギフト」を受け入れるべきだ。

アメリカのマイナス金利は、ビットコインに大きな利益をもたらすトレンドです。

DTAPキャピタルのCEOで金地金会社のダン・タピエロは、連邦準備制度理事会がマイナス金利を決定した世界では、ビットコインと金は非常に魅力的な投資対象になると説明しています。

機関投資家が現金をため込むことに「罰」を課すことは、流動的な価値の保存品をため込むことにつながります。金とBTCは恩恵を受けることになるでしょう。

実際、マイナス金利はマネーサプライのインフレと重なるため、投資家は現金よりもリターンの高い資産を求めざるを得なくなるでしょう。

原文URL: https://www.newsbtc.com/2020/05/14/bitcoin-gets-massive-boost-democrats-propose-3-trillion-extra-stimulus/

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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