やさしい仮想通貨の始め方を解説

BitMEX、法改正の発効に伴い日本のユーザーを制限へ

BitMEXが日本の資金決済法改定に伴い日本人を締め出しへ

暗号通貨デリバティブ取引所の最大手のBitMEXが、日本に居住するすべてのトレーダーを締め出す準備をしています。

これは、日本の金融庁(FSA)による、資金決済法改定に関し暗号通貨取引所の規制の修正案を発表したことに従った処置と思われます。

1. 暗号資産を用いたデリバティブ取引や資金調達取引を業として行う場合における金融商品取引業の登録の申請、業務の内容及び方法の変更に係る事前届出等に関する規定を整備する。

BitMEXによると、この変更は5月1日に法制化される直前の4月30日から適用されるとのことです。

初めてBitMEXプラットフォームに登録した日本居住者であるユーザーは取引ができなくなり、日本居住者である既存の登録顧客は、新規ポジションを開設したり、既存の未決済ポジションを増加させるような注文を出すことができなくなります。

同取引所は、規制当局と協力して新ルールを遵守する方法を決定し、日本のユーザーに最新情報を伝えていくとしています。

金融庁は2019年初頭に、国内での暗号通貨取引所の運営方法に関する法律の厳格化を最初に開始し、厳格なルールを施行しています。

今後の展開は?

暗号通貨デリバティブ取引所の最大手であるBitMEXが今回のような決定を下したことで、日本国外の同様の取引所が同じような決断をする可能性もあります。

しかしながら、一部の海外為替FX取引所のように、日本の金融庁から警告を受けていても、「日本人を相手にしていない」体裁を保ち、日本人を事実上受け入れているところもあります。

国外の暗号通貨デリバティブ取引所も、そのすべてが日本居住者をブロックすることはなく、事実上、日本人を受け入れるところは残っていくものと思われます

原文URL: https://dailyhodl.com/2020/04/28/crypto-derivatives-exchange-bitmex-forced-to-halt-operations-in-japan/

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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