やさしい仮想通貨の始め方を解説

拡大するステーブルコインでの支払いオプション、暗号通貨の価値向上を促すか

BitPay、BinanceのステーブルコインであるBUSDのサポートを開始

暗号通貨決済会社のBitPayは、プラットフォームがサポートする暗号通貨のリストを増やしています。同社は、BinanceのステーブルコインであるBUSD追加したことを発表しました

これは、BitPayの顧客が支払い方法としてBUSDを受け入れることができるようになったことを意味します。また、BUSDが上場しているBinanceや他の取引所でも、 BitPayでBUSDを購入することができるようになります。

BUSDのサポートは、約200万人のユーザーを誇るBitPayウォレットを通じて、本日より開始されます。BitPayに加盟している店舗へのサポートも週明けまでに開始し、企業がBUSDを使って国境を越えた支払いを実行できるようになります。

また、BitPayではブロックチェーンベースの慈善活動を促進するBinance Charity Foundationからのすべての寄付を受け付けることができるようになります。

BitPayのCEOであるステファン・ペアは次のように述べています。

BitPayは、BUSDにより、米ドルの安定性を求めるグローバルな決済空間のすべての顧客にブロックチェーンによる支払いの選択肢を広げていきます。Binanceとのパートナーシップは、この取引所のグローバルな影響力を活用することで、企業にとって国境を越えた支払いをシンプルにすることを目的としています。

BUSDのようなステーブルコインは、ドルや円、ユーロなどの不換通貨に裏付けられたデジタル通貨で、一般的な暗号通貨のボラティリティを緩和するために使用されています。

充実していくBitPayでのステーブルコイン・ラインナップ

BitPayはすでにUSDC、GUSD、PAXなどの他のステーブルコインをサポートしていました。BitPayが最初にステーブルコインを支払い手段に追加してからわずか4ヶ月後に、BitPayのプラットフォームにBUSDが追加されたことになります。

2月には、BitPayはポイント・オブ・セールのプロバイダーであるPoyntと提携し、実店舗にビットコインや他の暗号通貨での支払いオプション提供を開始しています。

ペイメント企業が提供する暗号通貨の決済手段が広がることで需要が増加していきそうです。

原文URL: https://decrypt.co/26833/bitpay-broadens-crypto-payment-options-binance-stablecoin

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※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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