やさしい仮想通貨の始め方を解説

BTCや他仮想通貨の本番はこれからか?FOMCの反応薄も気に掛かる模様|ゼロはじMarket Guide 10/31 朝版

ゼロはじ仮想通貨デイリーレポート(2019/10/31現在)

出展:coincheck.com(BTCチャート)

通貨BTCETHXRPBCHLTC
価格1,002,525.20
(1,002,525円)
20,087.06
(20,087円)
32.27
(32円)
31,696.10
(31,696円)
6,354.24
(6,354円)
前日比⬇︎2.24%⬇︎2.81%⬇︎1.77%+0.94%⬇︎2.40%

本日31日今朝の仮想通貨は、各通貨とも全体的に下落となってしまいました。

今月10月に関しては中旬頃、BTC(ビットコイン)を筆頭に巻き起こった一夜の大暴落があったりと、厳しい価格変動の日々が続いていたため、是非最終日の本日では価格上昇を見させてもらいたものです。

では、早速各仮想通貨ともの現状をみていきましょう。

31日9時現在のBTC(ビットコイン)の価格は1,002,525円、前日比が-2.24%の下落となっており、サポートラインであった102万円台での攻防戦が続いていたBTC(ビットコイン)では、ついにこのラインを完全に割り込む結果となり、一時100万円台も割り込む形となりました。

その後、30日8時台からは再度下落が始まり、9時台には102万円台を完全に割り込むこととなり、結果下落は止まらずに進み続け、30日22時台では98.4万円を付けたところで一旦下落が止まることに。

何とか97.6万円台を割り込まずに、23時台からは上昇を見せる形となりました。

このまま価格が上昇すれば、102万円台の再突破にも期待が出来ますが、停滞となれば、やはり97.6万円まで再度下落する可能性があるため、今後も慎重にチャートを分析する注意が必要になるでしょう。

本日31日の9時現在のXRP(リップル)の価格は0.296ドル(32.01円)、前日比では-1.77%の下落となっており、これまで調子の上がらなかったXRP(リップル)も、一時はサポートラインであった0.295ドル(31.91円)台をを割り込む動きを見せることとなり、その後価格は上昇推移へと移ることになりました。

先日の30日5時台から価格上昇が始まり、順調に推移が続いていたXRP(リップル)は、11時台から再度下落へと転じることとなり、20時台にはサポートラインで反発することなく割り込み、22時台に0.292ドル(31.58円)を付けたところで、下落が止まりました。

23時台からは改めて価格上昇が始まり、4時台に再度0.295ドル(31.95円)を突破し、上昇傾向となった矢先、今現在も再度下落へと転じてしまい価格が低迷している状況となっています。

31日今朝9時現在のETH(イーサリアム)の価格は20,087円、前日比が-2.4%の下落となっている。

ここまで調子よく上昇を続けていたETH(イーサリアム)でしたが、一転して下落傾向に今現在悩んでいる状況となっています。

先日の30日7時では、192.52ドル(20,805円)まで上昇し197ドル(20,911円)までもう少しのところとなったが、8時台からは下落が始まることとなり、15時台には一度落ち着きを見せるなどして、19時台からは再度下落が開始されることになりました。

23時台からは、現在までへと下落は一服していることになっており、他の仮想通貨も下落しているため、後の下落には注意が必要でしょう。

BTCハッシュレートの動向

続いては、引き続きBTC(ビットコイン)のハッシュレートを見ていきましょう。

今朝31日のハッシュレートについては、先日と比べると下落となった様子となっています。

今朝のBTC(ビットコイン)相場では、非常に上値の重い展開となりました。

103万円台で上値を重くすると、今度は下値トライし、前回安値を若干割り込む水準で反発することとなっています。

習近平主席の発言をきっかけに、80万円から112万円まで急騰したBTC(ビットコイン)相場では、半値押しとなる96万円台までの反落を見せていたこともあり、その後、107万円台まで値を戻すも、中国当局から投機を戒める発言が相次いだこともあり、上値を重くすることに。

Binance Coinの中国でのP2P(ピアツーピア)取引の開始や、ウージハン氏のBitmain社代表への「返り咲き」などもあり、103万円台を3度トライするも上抜けに失敗。

Bitmain社が、既に米IPO(新規公開株式)を申請しているとの報道により、BCH(ビットコインキャッシュ)が急騰するも、その流れにBTC(ビットコイン)は続いて行けず、寧ろ同社で内紛発生との懸念が出回ったこともあり、上値を重くしました。

しかし半値押しの96万円や、200日移動平均線などにサポートされると若干反発をみせ、予想通り25bp利下げしたFOMC(連邦公開市場委員会)には反応薄となっています。

今日の海外インフルエンサーの相場分析(2019/10/31)

今後のBTC(ビットコイン)相場については、底堅い値動きを予想することも可能でしょう。

今現在でもBTC(ビットコイン)相場では、上値の重い展開が続いているものの、1日で4割近く急騰した後のポジション調整も可能性として出てくるものとなっています。

しかし、急騰時に買えないのがこの相場の特徴ということもあり、買い遅れた向きの押し目買いにサポートされ、調整が一巡するのも時間の問題であるとも言えるでしょう。

3回連続での利下げしたFOMC(連邦公開市場委員会)では、「適切に行動」が削除され、次回12月は利下げを見送る姿勢が示されたこともあり、95年も98年も予防的な利下げは3回で打ち止めされたとい実績も過去に散見されます。

逆に、もし更に利下げするならば予防措置でなく、景気悪化をFRB(連邦準備制度)が認めた形にもなってくるため、金融緩和相場はここからが本番ともなり得ます。

本日まとめ

本日31日の仮想通貨は、全体的にやや苦しい幕開けとなりました。

BTC(ビットコイン)から始まり、ETH(イーサリアム)やXRP(リップル)など仮想通貨全体は今後更なる下落トレンドへと推移する恐れも十分に考えることもできます。

最新の注意を払いつつ、しっかりと今後もチャート分析に望む様にしましょう。