やさしい仮想通貨の始め方を解説

仮想通貨市場が全体的に下落し、苦しい状況が続く | ゼロはじMarket Guide 10/20 朝版

ゼロはじ仮想通貨デイリーレポート(2019/10/20現在)

通貨BTCETHXRPBCHLTC
価格857,761
(863,042円)
18,480
(18,653円)
30.978
(31,631円)
23,031
(23,087円)
5,764
(5,810円)
前日比⬇︎0.64%⬇︎0.91%⬇︎2.01%⬇︎0.14%⬇︎0.82%

19日の仮想通貨全体ニュースですが、今朝も各通貨とも下落が見られます。先週までは上昇傾向にあったものの、今週に入ってからは上昇が続かず、ひたすらに下落するという投資家には厳しい状況が続いています。

本日19日のマーケットでは、BTC(ビットコイン)から始まり、主要アルトコインのETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、BCH(ビットコインキャッシュ)LTC(ライトコイン)全ての価格が下落しており、特にXRP(リップル)大幅に価格が下落となっています。

現在11時台のBTC(ビットコイン)の価格は857,761円、前日比で-0.64%の下落となっており、ここまで徐々に徐々にと少しずつ下落してきているBTC(ビットコイン)は、上昇の兆しも難しく今尚価格の低下が続いています。

19日13時のBTC(ビットコイン)の価格は861,539円でしたが、その後は上昇傾向にあり、19日21時では867,301円にまで値上がりしました。しかし、上昇傾向は続かずにその後は価格が下落し、現在11時台の857,761円にまで価格が下落しています。

また、XRP(リップル)は19日に他の仮想通貨と比べて大幅に価格が下落していましたが、20日現在では前日比で-2.01%の下落となっており、-0.79%の下落が見られた19日よりも大幅に下落しています。

XRP(リップル)の19日15時での価格は31.632円であり、その後は上昇傾向にあり、19日21時には32.240円にまで価格が上昇しました。しかし、上昇傾向は続かずにその後は価格が下落し、現在11時台の30.978円にまで価格が下落しています。

仮想通貨は全体的に価格が下落しているため、今後も慎重にチャートを見ていく必要がありそうです。

BTCハッシュレートの動向

続いては、引き続きBTC(ビットコイン)のハッシュレートを見ていきましょう。

こちらでは、以下の赤◯にて、前日10/19から10/20までの動きが一目でみれるようになっています。

では、こちらからはハッシュレートの動きをみつつ、本日20日11時現在のBTC(ビットコイン)下落の流れを見ていきたいと思います。

まずはじめに、今週のBTC(ビットコイン)相場を見ていきます。12日9時でのビットコインの価格は89万円台、15日までは90万円付近での取引が続きましたが、16日から18日の間では87万円付近での取引が続き、15、16日以降から下落傾向が続いたことがわかります。

また、ハッシュレートは10日に104,754,991と10月の中では一番高い数値を見せましたが、その後は下落し、12日には86,002,554に。大幅な下落を見せ、その後は上昇と下降を繰り返していましたが、16日以降上昇傾向にあり、18日には103,461,719と上昇を見せました。

ハッシュレートに大きく影響を与えたニュースとしてはトルコにてビットコインが大人気になっているというニュースが挙げられます。

現在トルコでは約18%(約1400万人)もの人が仮想通貨を保有しています。世界での平均は約9%となっているので、2倍近く高い数字になっていることがわかると思います。

トルコでは、仮想通貨の取引量が多く、その中でも特にビットコインの取引量が多くなっています。ビットコインが大幅に下落した月でさえ、トルコにおけるビットコインの取引量は大幅に伸びており、トルコ内で仮想通貨が人気であることがうかがえます。

仮想通貨取引所の運営企業も市場としてトルコを注目しており、今後仮想通貨取引所はトルコに更なる進出をするものと思われます。そうなれば、仮想通貨市場が全体的に盛り上がり、多くの通貨において価格上昇が期待できるのではないでしょうか。

今日の海外インフルエンサーの相場分析(2019/10/20)

ETH(イーサリアム)は10月に7月の下落トレンドを打ち破りました。それは他の仮想通貨の値動きをより高くするもの見られています。

ETH(イーサリアム)や他のアルトコインの動きはBTC(ビットコイン)の価格を徐々に上げるものとなるでしょう。他のアルトコインがたくさんある中で、BTC(ビットコイン)の優位性は徐々に落ちてきています。そして、ETH(イーサリアム)の価格は今後上昇するものと予想されています。

また、ETH(イーサリアム)に関しては生みの親であるVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏がPoW(プルーフオブワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行を数年で行うという考案を発表しました。

この移行を行うことで、ETH(イーサリアム)BTC(ビットコイン)よりもより安全に動くだろうと述べています。PoW(プルーフオブワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行についてはスケーラビリティの改善に注目が集まることが多いですが、同氏はセキュリティの改善にも大きな影響があると述べています。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)は仮想通貨のコインを持っている割合(ステーク)で、ブロックの承認の割合を決めるという考え方であり、PoW(プルーフオブワーク)よりもマイニングにおける計算量を減らし、仮想通貨維持のコスト減に貢献します。日常生活で使われる仮想通貨の維持に莫大なコストがかかっていては現実的に維持しきれないでしょう。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行はまだ先の話かもしれませんが、今後のETH(イーサリアム)の動向に注目が集まります。

本日まとめ

本日10月20日の仮想通貨は全体的に価格が下落した幕開けとなりました。

BTC(ビットコイン)の価格下落が見られ、XRP(リップル)の価格が先日に大幅な下落が見られると注目しましたが、本日20日では更に大幅な下落が見られました。

仮想通貨市場は全体的に下落傾向にあり、ネガティブなニュースが注目されますが、トルコでのBTC(ビットコイン)人気やETH(イーサリアム)の価格上昇が予想されるなどポジティブなニュースもあります。また、ハッシュレートは上昇傾向にあるのでこちらも注目していきたいです。

仮想通貨の価格は下落傾向にありますが、いつ上昇傾向にシフトするのか目が離せないところです。