仮想通貨取引を行なっている人にとって、今や必要不可欠となっている『チャットアプリ』。
そのため、TelegramやDiscordを使用している人も多いと思いますが、仮想通貨のチャットアプリに『MYCOIN(マイコイン)』というアプリが仲間入りしたのを知っていますか?
基本的な使い方はTelegramやDiscordと同じなのですが、MYCOIN(マイコイン)は日本語に対応しているチャットアプリとして今話題を呼んでいるんです!
今回は、そんなMYCOIN(マイコイン)について紹介していきますので、まだ使ったことがない人は是非、その使いやすさをチェックしてみてくださいね。
仮想通貨チャットアプリ『MYCOIN(マイコイン)』とは
MYCOIN(マイコイン)とは、仮想通貨に関するニュースや、仮想通貨取引を行なっている人同士がチャットを楽しめるというスマートフォン専用のアプリケーション。
マネー系や経済ニュースといったアプリでも仮想通貨関連のニュースを確認することはできますが、これらは仮想通貨以外の情報も非常に多く、知りたい情報を探すのにも手間がかかりますよね。
しかし、MYCOIN(マイコイン)では仮想通貨に特化した最新情報が掲載されていますので、知りたい情報をピンポイントで見ることができるんです!
また、仮想通貨は『世界共通通貨』ということもあり、関連アプリは英語表記のものがほとんど。
ですがMYCOIN(マイコイン)は『日本語対応』というのが大きな魅力のアプリですから、これまで英語表記のせいでチャットアプリをうまく活用できなかった人も、ストレスなく使いこなすことができるでしょう。
- スマホが情報源となっている人
- 仮想通貨の情報を早く入手したい人
- 同じ銘柄が気になっている人と情報共有したい人
- 英語のチャットが苦手な人など…
MYCOIN(マイコイン)では何ができる?
では、MYCOIN(マイコイン)ではどんなことができるのか、具体的に見ていきましょう。
できることとしては『情報収集』や『チャット』が主になりますが、仮想通貨だけではなくICOやAirdropの最新情報もチェックできるようになっているんです。
仮想通貨の種類ごとの最新ニュースをチェックできる
MYCOIN(マイコイン)は、“仮想通貨取引を行っている全ての人に有益な情報を届けたい”という想いから誕生したサービス。
そのため、仮想通貨の種類ごとに分けてニュースが配信されており、自分が気になる通貨だけを効率的にチェックすることができます。
また、配信される情報は、国内外の主要取引所でも取り扱われている情報なため、紛らわしい内容のない、正しい情報をキャッチできるんですね!
主な情報源となる取引所 | |
国内取引所 |
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海外取引所 |
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さらに、MYCOIN(マイコイン)で取り扱われている仮想通貨の種類も豊富で、有名どころの仮想通貨は一通りチェックが可能。
海外取引所でしか取り扱いされていないアルトコインや、『草コイン』と呼ばれる仮想通貨に関しても情報が配信されていますから、
仮想通貨取引を行う全ての日本人が使いやすさを実感できると思います。
- Bitcoin(ビットコイン)/BTC
- Ethereum / (イーサリアム)/ETH
- Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)/ETC
- Lisk(リスク)/LSK
- Factom(ファクトム)/FCT
- Monero(モネロ)/XMR
- Augur(オーガー)/REP
- Ripple(リップル)/XRP
- Zcash(ジーキャッシュ)/ZEC
- NEM(ネム)/XEM
- Litecoin(ライトコイン)/LTC
- Dash(ダッシュ)/DASH
- Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)/BCH
- Monacoin (モナコイン)/MONAなど
仮想通貨の種類ごとにチャットができる
MYCOIN(マイコイン)ではニュース配信同様、自分が興味のある仮想通貨を選択し、その通貨のみに特化したチャットルームが設けられています。
ということは、チャットルームを利用している人はみんな自分と同じ仮想通貨に興味を持っているということ!
こういった人たちと情報共有をしたり、意見交換をすることで、まだニュースになっていない情報を入手できたり、自分では思いつかなかった新たな発見なども期待できますよね。
また、これまで主流となっていた『Telegram』などでは、チャットを英語で入力しなければなりませんでしたが、MYCOIN(マイコイン)の場合はチャットも日本語。
ですので、英語が苦手な人でも思う存分情報交換を楽しめますよ!
ICO や Airdropの情報もいち早く見られる
出典: http://www.thinkstockphotos.jp/
ニュースやチャット以外にも。MYCOIN(マイコイン)では『MYCOIN登録数』という独自のデータ収集を行っており、ユーザーが選択した仮想通貨をカウントしています。
これにより、『今何の銘柄が注目されているのか』がわかり、仮想通貨選びの参考にすることもできるんです。
また、ICOやAirdropの情報についてもチェックができますから、仮想通貨取引だけではなく、色々な視点から仮想通貨を楽しむきっかけが見つかるでしょう!
MYCOIN(マイコイン)を使う際の注意点
出典: http://www.thinkstockphotos.jp/
ここまで紹介したように、MYCOIN(マイコイン)は日本人にとって非常に使いやすいアプリといえます。
ですが、使う人によってはデメリットがあったり、そもそもインストールできない!という人がいるのも事実。
ですので、MYCOIN(マイコイン)を使う前には注意点についてもしっかりと理解しておきましょう。
iOSでしかダウンロードできない
MYCOIN(マイコイン)の公式サイトを見ると分かるように、アプリをダウンロードできるのは現状『App Store』のみ。
つまり、iPhoneやiPadでないと利用することができません。
まだ新しいアプリとなるため、おそらく今後Androidにも対応できるようになると思いますが、今のところはそういった情報もなし。
ですので、Androidユーザーにっとては無念の一言に尽きます…。
日本人(日本語が使える人)に限定される
『日本人』が使いやすいということは、反対にチャットできる人が日本人のみに限られてしまうというデメリットも。
それでも、これまで英語表記のチャットアプリを使えなかった人にとっては大きな進歩といえますが、英語でコミュニケーションを取れる人にとっては共有範囲が狭まることになるでしょう。
英語対応ができる人では、こういったチャットアプリを利用して世界中の人たちと情報交換ができるため、実にさまざまな意見やアイデア、考え方に触れることができます。
ですが、MYCOIN(マイコイン)は日本語がわからない人は使うことができず、世界規模で考えた場合ほとんどのコミュニケーションをシャットアウトしてしまうんですね。
MYCOIN(マイコイン)の使い方
MYCOIN(マイコイン)を早速使ってみたい!という人のために、ここからはMYCOIN(マイコイン)の使い方について紹介をしていきましょう。
普段からSNSやコミュニケーションアプリを使っている人は、それらと同じ要領でアカウント作成ができますし、SNSを利用していない人でも登録は簡単。
登録に関する注意点も併せて紹介しますので、気になる人は手順を見ながらアカウントを作ってみましょう!
①:ログイン
1)MYCOIN(マイコイン)の『公式サイト』、もしくは『App Store』からアプリをインストールします。
2)インストール後、アイコンをタップすると上記のような画面が出ますので、既に『Facebook』か『Twitter』のアカウントを保有している人は、それぞれのボタンを選択します。
『Facebook』『Twitter』のアカウントを保有していない人は『ログインをスキップ』というところから進むことができますが、利用できるのはニュースの閲覧のみになります。
ですので、チャットやその他の機能を利用したい場合は、どちらかでアカウントだけ作成しておくのがおすすめです。
ちなみに、『Facebook』や『Twitter』と連携を行なった場合は、『ニュース閲覧』『チャット』『プロフィール登録』が可能となります。
②:気になる仮想通貨を選択
ログイン、もしくはログインをスキップすると、今度は仮想通貨を選択する画面が出ますので、自分の保有している通貨や、気になっているものを選択します。
*ここで選択した通貨のニュースの閲覧・シャットルームへの参加ができます。
*仮想通貨は複数選択ができ、『コイン登録者数』も見られるようになっているので、通貨選びの参考にしてみると良いでしょう。
*ここで選択した通貨は、後で削除や追加もできます。
③:マイページの設定
コインを選択したらマイページに遷移するので、『プロフィールの編集』や『コインの管理』『設定の変更や確認』をしてみましょう。
- プロフィールの編集:プロフィール画像の横にある編集ボタン
- コインの追加:コイン一覧下部にある『+』ボタン
- 設定や規約の確認:画面右上の設定マーク
④:ニュース・チャットを楽しむ!
出典: http://www.thinkstockphotos.jp/
マイページに表示されている仮想通貨をクリックすると、その通貨に関するニュースやチャットルームへそのまま遷移することができますので、色々操作して自分流に使いこなしてみましょう!