ライトコインって2019年はどうなるのかな…
2019年こそは仮想通貨で儲けたい!ライトコインのは価格は上がる?
こんな気持ちを持っていませんか?
ライトコインは、世界で2番目に誕生した歴史の長い仮想通貨です。
今回の記事では、公式サイトの信頼性の高い情報を中心に、ライトコインの今後を徹底的に分析・予測します!
この記事を読めば、2019年のライトコインの予想、価格上昇の可能性まですべてわかります!
- ライトコインは、2019年価格が上昇する可能性が高い!①研究開発、②企業・団体との提携、③流動性の確保、④普及、⑤価格上昇、という良いサイクルに乗りつつあり、2019年どこかのタイミングで爆発的に値上がりしそう!
- ライトコインは、企業との提携だけでなく、格闘技団体やK-POPのコンサート会社など、提携先も多岐にわたる!銀行の株式を取得したことで資本面でも安心になった!
- ライトコインは、2018年にGeminiに上場したことで、主要な仮想通貨取引所にはほぼすべて上場したことになる!これによって高い流動性を手に入れた!
- ライトコインを買うなら、「GMOコイン」、「DMMビットコイン」、「ビットポイント」の3社が信頼性も高くおすすめ!
- そのなかでも「GMOコイン」は、取引画面が使いやすく各種手数料も無料!初心者から上級者まですべての人にダントツでおすすめ!
目次
結論:ライトコインは2019年に価格が上昇する可能性が高い
出典:https://litecoin.org/
結論からいうと、「ライトコインは2019年に価格が上昇する可能性が高い」となります。
今回は、以下の手順でライトコインの分析・予想を行いました。
- ライトコインのこれまでと最新情報を確認!
- 情報を踏まえてライトコインの2019年を予想!
手順をざっくりいうと、①でライトコインの情報を集め、②でその情報を分析・予想するという流れです。
それぞれの詳しい内容を、下記で確認していきましょう。
①ライトコインのこれまでと最新情報を確認!
それでは、まずはライトコインのこれまでと、最新情報などを確認していきましょう。
ライトコインがGemini(ジェミニ)に上場
2018年10月、ライトコインはアメリカの仮想通貨取引所、Gemini(ジェミニ)に上場しました。
Geminiは、ビットコイン長者としても有名な、ウィンクルボス兄弟が手がける取引所です。
開発者のチャーリー・リー氏は、「主要なすべての取引所に、上場する使命を果たした」とツイートしています。
実際に、2019年3月現在では、国内・海外のほとんどの取引所でライトコインが取り扱われています。
また、これによってライトコインが、高い流動性を手に入れたとも述べています。
ライトコインがドイツの「WEG Bank AG」の株式を9.9%取得
出典:https://litecoin-foundation.org/
2018年7月、ライトコインはドイツに拠点を構える銀行、「WEG Bank AG」の株式9.9%を取得したことを明らかにしました。
この株式取得は、ブロックチェーン関連のプロジェクトを行っている、Token Pay(トークンペイ)との提携に基づくものです。
このはなしはちょっとややこしいので、ポイントをまとめましょう。
- Token Payはドイツの銀行「WEG Bank AG」の株式を持っていた
- ライトコインは今後の運営のために銀行が必要だった
- Token Payはライトコインに「WEG Bank AG」株式を提供することにした
- ライトコインは株式の見返りとしてToken Payに自社の技術を提供することにした
上記の内容が、株式取得に至るまでの経緯です。
技術が欲しかったToken Payと、銀行が欲しかったライトコインの、お互いのニーズがうまくマッチングしていますね。
ライトコインはこの株式取得で、安定した資本の後ろ盾ができ、より経営基盤を固められたといえるでしょう。
それだけでなく、Token Payは決済関連のプロジェクトなどを、数多く進めています。
Token Payの手がける事業の普及と合わせて、ライトコインの普及も期待できるのです。
ヨーロッパのキックボクシング団体「GLORY」と提携
出典:http://www.glorykickboxing.com/
2019年2月26日、ライトコインはキックボクシング団体、「GLORY」との提携を発表しています。
「GLORY」は2012年に設立された、ヨーロッパに拠点を構える格闘技団体です。
日本にも支社があり、総合格闘技DREAMを買収し、その事業を継承しています。
今回の提携によって、「GLORY」のオンラインショップで、ライトコインが利用できるようになりました。
また、このショップでライトコインを使うことで、プレミアチケットを入手できたりと、特典もついています。
視聴者には若年層も多く、ライトコインはこの提携が、将来的に非常に有益なものになると答えています。
ライトコインがK-POPレーベルと提携
出典:https://litecoin-foundation.org/
2019年3月、ライトコインはK-POPコンサート制作会社の、「C&U ENTERTAINMENT」と提携したことを発表しています。
同社は、歌手・女優として世界中で活躍している、aILEE(エイリー)などのライブも手がけています。
aILEEは、日本でもワーナーミュージックから楽曲をリリースしているアーティストです。
今回の提携では、同社が手がけるライブイベントで、ライトコインの普及活動を行うとのことです。
K-POPの浸透と合わせて、ライトコインも普及していくことが期待できる提携ですね。
ライトコイン2019年8月7日に半減期がくる
現在のペースでいけば、ライトコインは2019年8月7日ごろに、半減期を迎える予定です。
ちなみに、ライトコイン開発者のチャーリー・リー氏は、半減期が価格にあたえる影響はないと予測しています。
しかし、どの仮想通貨も、半減期が近づくと価格が上昇する傾向にあります。
場合によっては、半減期前にライトコインの一時的な価格上昇も期待できるでしょう。
仮想通貨は、取引の記録をつけることで、報酬を受け取ることができます。
半減期は、この報酬が半分になるタイミングを指しています。
②情報を踏まえてライトコインの2019年を予想!
ここまで、ライトコインのこれまでの情報や、2019年の動向・予定などを確認してきました。
これらの情報をもとに、2019年のライトコインを分析・予想していきたいと思います。
「価格上昇」に必要なサイクルにライトコインは乗っている
仮想通貨の価格上昇は、主に以下のサイクルで起こります。
- 「研究開発」→性能を向上させ使いやすくする
- 「企業・団体との提携」→確かな技術力がある証拠
- 「流動性の確保」→すぐにライトコインが手に入る状態
- 「普及」→②と③をもとにさまざまな場所で使われる
- 「価格上昇」→需要が増えて価格が上昇する
ライトコインのこれまでの情報と照らし合わせてると、①〜③までの条件は完全に満たしています。
そして、④に関しても満たしつつあります。
つまり、ライトコインは価格上昇のために必要なサイクルに、乗っている状態ということができます。
2019年はライトコインの価格上昇の可能性が高い!
ここまで確認したように、ライトコインは価格上昇のための良いサイクルに乗っています。
さらに、銀行の株式を取得したことで、資本面での不安も少なくなりました。
過去の例から考えても、こうした仮想通貨はどこかしらのタイミングで、爆発的に値上がりする傾向があります。
2018年は、ライトコインに目立った価格の動きがなかったため、2019年はこの価格上昇が大いに期待できます。
こうしたこともあり、「2019年は価格の上昇が起こる可能性が高い」という結論になりました。
ライトコインを買うならココ!おすすめ国内取引所TOP3
ここまで、ライトコインの2019年の予想などを見てきました。
2019年は、ライトコインに大いに期待できることがわかりましたね。
ここからは、そんなライトコインを買うのにおすすめ国内取引所TOP3を紹介していきたいと思います!
当サイト独自の5段階評価もつけているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
第1位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が、運営元の親会社です。
上場企業であり金融業界で長年にわたってきているため、信頼性と資金力はバツグンに高いといえます。
そのため、自分の資産を安心して任せられる取引所となっています。
また、GMOコインではライトコインを、「販売所」と「取引所」のどちらでも購入することができます。
「販売所」では、手軽でかんたんに仮想通貨を購入できます。
「取引所」では、より自分の希望に合った価格で仮想通貨を購入できます。
どちらかといえば、初心者の方に向いているのが「販売所」、中級者向けなのが「取引所」です。
最初は「販売所」でライトコインを購入して、慣れきたら「取引所」でお得に購入することもできます。
GMOコインは取引画面も使いやすいため、ライトコインを購入したいすべての人におすすめです!
第2位 DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
出典: https://bitcoin.dmm.com/
DMMビットコインは、動画コンテンツの配信で有名なDMM.comが運営元の親会社です。
大手企業のため資金力も豊富で、信頼性も非常に高いのが特徴です。
また、最大4倍のレバレッジで、ライトコインを使ったFX取引ができる点も魅力です。
自己資金の数倍、数十倍といった、大きな金額で仮想通貨を購入できるトレード方法です。
ライトコインを使ったFX取引に国内で対応しているのは、GMOコインとDMMビットコインの2社だけです。
こうした点からも、DMMビットコインは非常に貴重な存在といえます。
資金が少ないけど大きな利益を狙いたいといった方にも、DMMビットコインはピッタリです!
第3位 ビットポイント(BITPoint)
出典: https://www.bitpoint.co.jp/
ビットポイントは、東証二部上場企業の株式会社リミックスポイントが、運営元の親会社です。
同社はさまざまな事業を幅広く展開する、優良企業としても有名です。
信頼性、資金力、どちらの面でも申し分ないといえます。
さらにビットポイントでは、ライトコインを取引手数料無料で購入することが可能です。
短期間で何度も売買を行う人にとっては、その都度かかる手数料は結構な負担になります。
そのため、こうした人にとっても手数料無料はありがたい特典です。
費用を抑えて、お得にライトコインを購入したいといった方は、ぜひビットポイントに登録しましょう!
ライトコイン2019まとめ
以上、ライトコインの2019年について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- ライトコインは、①研究開発、②企業・団体との提携、③流動性の確保、④普及、⑤価格上昇という、価格上昇の良いサイクルに乗っている!2019年は大いに期待できる!
- ライトコインの提携先はさまざま!格闘技団体やK-POPのコンサート会社などその提携先は多岐にわたる!
- ライトコインは世界的な取引所Geminiに2018年に上場!開発者のチャーリー・リー氏は「主要な取引所へはすべて上場した」と自信を見せている!
- ライトコインを買うなら、「GMOコイン」、「DMMビットコイン」、「ビットポイント」の3社がダントツでおすすめ!
- そのなかでも「GMOコイン」は、取引画面が使いやすく初心者に大人気!さらに各種手数料も無料で費用を抑えてライトコインを購入できる!
ライトコインは、2019年要注目の仮想通貨です。
2019年3月時点では、ピーク時の価格から大幅に値下がりしており、絶好の買い時です。
このチャンスを逃さないためにも、取引所に登録してライトコインを購入することをおすすめします!
また、仮想通貨はハッキングやシステムトラブルが起こる可能性があります。
こうしたリスクを避けるためにも、取引所へは必ず複数登録することをおすすめします!