やさしい仮想通貨の始め方を解説

リスク(LSK)が購入できる国内外取引所おすすめ3選

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仮想通貨のリスク(LISK)は2017年3月に10円台を推移していましたが、12月には400倍の4000円に到達しました。

その後、国内取引所で大手のビットフライヤー(bitFlyer)がリスクの取り扱いを始め、2018年1月31日から売買が可能になり、上場直後はかなりの値上りを見せましたね!

リスクを購入したい。

でも、どこの取引所がいいのかわからない!

そのようにお悩みの方は多くいらっしゃると思います。

リスク、と聞くと怖いイメージが浮かぶかもしれませんが、それはRisk。

ここで言う「リスク」は仮想通貨・アルトコインの一つで、英語のスペルは「LISK」ですので安心してくださいね!

実はリスク(LSK)は、イーサリアム(ETH)に見劣りしない通貨で、日本でも人気が出てきています。

ビットコインやネム、イーサリアムというコインの種類はよく耳にしますが、リスクと言う種類のコインを聞いたのが今回が初めてという方のために、リスクに関する基本情報や購入できる取引所を紹介したいと思います。

この記事を読めばリスクやリスクを取り扱っている取引所が完全に理解できます!

これを読んであなたにピッタリの取引所を見つけましょう!

この記事のポイント
  • リスク(LISK/LSK)の特徴
  • リスクが購入できる取引所

仮想通貨「リスク/LISK」とは

リスクが購入できる取引所を紹介する前に、リスクに関する基本情報をおさらいしましょう。

2017年10月頃からツイッターなどでもLISK(リスク)を推している人が増えてきた「リスク/LISK」。

リスクは仮想通貨アルトコインのひとつです。

リスク(Lisk)とは、スマートコントラクトやサイドチェーンの機能を持つDPoSと呼ばれる承認システムを用いるアプリケーションのプラットフォームです。

リスクとよく比較対象されているコインはイーサリアム(ETH)です。

イーサリアムもリスクも「スマートコントラクト」を実装しており、発行上限が無いという点も含め、性質が類似している点が多いので比べられる事が多いようです。

イーサリアムとリスクの違い
  • 取引の承認はPOWではなく101人の代表者が行う
  • リスクベースのサービスはサイドチェーンを利用する
スマートコントラクトとは?

スマートコントラクトとは、契約を自動的に執行させるプログラムです。

「ある出来事によってあるコントラクト(契約)が実行される」ことを定めたコードのこと。

これを改竄不可能なブロックチェーン上で行うと、個人間での契約でも不安が無く、第三者が不要になります。

スマートコントラクトによってブロックチェーン上で作られたアプリケーションをDApps(分散型アプリケーション)と言います。

DAppsの例としては分散型予測市場”Augur”やデジタルID”uPort”などが挙げられます。

では、これら3つの違いをひとつひとつみてみましょう!

取引の承認

マイニングの承認システムは、PoW(Proof of Work)やPoS(Proof of Stake)などがあります。

リスクの承認システムは「DPoS」と呼ばれるものです。

DPoSとは、Delegated Proof of Stakeの略であり、間接民主制のような承認システムです。

どういうシステムなのか、というと、まずリスクを持っている人たちの中で投票が行われます。

その後、取引の承認者(101人)を誰にするのか、ということを決定します。

そして、選出された承認者(101人)がブロックを生成することができる、という仕組みです。

これにより、リスクは承認速度を10秒程度に抑えることを可能にしています。

リスクを持っている人たちがあらかじめ承認者を選ぶことができるようになっているため、承認速度を速めることができるのです。

投票した人が代表者に選ばれると、配当が貰えるのは嬉しいポイントですね!

サイドチェーン

ご存知の通り、多くの仮想通貨はブロックチェーンにいままでの取引内容を記録していきます。

これは仮想通貨の台帳と言えますね。

このブロックチェーンはメインとサブの部分に分かれています。

そのサブの部分が見出しにもある「サイドチェーン」 にあたります。

EthereumはメインのブロックチェーンにDApps(分散型アプリケーションプラットフォーム) のコードを書き込んでいきます。

その一方、LiskはDAppsごとにサイドチェーンを用意し、そこにコードを書き込んでいきます。

これにより、メインチェーンに書き込む情報が少なくなり、特にビットコインなどで懸念されるスケーラビリティ問題が解決されます。

またハッキングなどの不測の問題がサイドチェーン上で発生しても、そのサイドチェーンだけを切り離せばよいので被害を最小限で抑えることが可能です。

簡単に言えば、メインのブロックチェーンに問題が生じた場合に開発者が対処しやすく、サイドチェーン上で新しい仮想通貨の発行やサービスの開発も行う事ができるのがリスクなのです。

リスクには以上のようなユニークな特徴があり、Bitcoinに次ぐ仮想通貨であるイーサリアムを超えていく可能性を大いに秘めているとも言われています。

リスクの概要:

仮想通貨名リスク
(LISK/LSK)
開発組織Lisk Foundation
公開日2016年5月24日
承認システムDPoS*1
コインの発行数上限なし*2
ブロック報酬4LSK/ブロック
ブロック生成速度約10秒

*1  Delegated Proof of Stakeの略
*2  発行枚数は減少
*3 2019年は3LSK/ブロック

リスクのメリットとデメリット

リスクがどのようなコインなのか分かってきましたね!

リスクのメリットとデメリットをまとめてみましたので参考にしてください。

メリット①サイドチェーンにスマートコントラクトが書ける

サイドチェーンにスマートコントラクトが書けるということがイーサリアムと比較した時の最大のメリットです。

前述の通り、ブロックチェーンがメインの部分とサブの部分に分かれています。

そのサブの部分を「サイドチェーン」と呼びます。

新しい機能の付与やデバッグを行おうと思った時はサイドチェーンを書き換えるだけで容易に変更ができるのです。

これにより、迅速な対応ができるため、機能の向上を飛躍的なスピードで行うことが可能となります!

メリット②「Javascript」スマートコントラクトのコード

リスクのメリットのひとつにコードがJavascriptであることが挙げられます。

イーサリアムはsolidityという独自の言語を用いなければプログラミングを行うことができません。

そのため、誰でも気軽に開発に参加することができないという問題があります。

その一方でリスクが導入しているJavascriptの場合は、既存の開発者が非常に多いことやライブラリやドキュメントが多様であることからも使用言語としては便利な面が多いと言われています。

メリット③スケーラビリティが高い!

サイドチェーンを活用すると、スケーラビリティ問題が起こる可能性を減少させることもできると言えます。

なぜなら、メインのブロックチェーンに記載される情報はサイドチェーンのリンクのみだからです。

そして今後機能を拡張していく際はサイドチェーンにコードを記入していけば良いため、イーサリアムと比べてスケーラビリティは高いとされています。

デメリット:競合のイーサリアムが強力

これまでイーサリアムとサイドチェーンの存在や開発言語の違いなどを比較しながらリスクの特徴をお伝えしました。

実はそれ以外に特に伝える特徴がリスクにはない、とも言えます。

そのため、現時点で仮想通貨で2位の市場規模を誇り、ICOや開発のための環境としても不動の地位を築きつつある「イーサリアム」を上回ることが出来る!と断言するのは難しいです。

これがリスクが抱える唯一のデメリットだとされています。

リスクが購入できるおすすめ取引所

リスクは数あるDAppsプラットフォーム通貨の中でも人気が高く、今後にも期待できる仮想通貨です。

国内取引所「ビットフライヤー(bitFlyer)」

出典: https://bitflyer.com/ja-jp/ex/lskprice#

2018年9月現在、リスクが購入できる国内にある取引所は「ビットフライヤー(bitFlyer)だけです。

ビットフライヤーでLISKを購入するためには、ビットフライヤーの口座開設が完了している必要があります。

こちらのボタンから登録しておきましょう。

bitFlyerの登録はこちら

ビットフライヤーの特徴
  • 仮想通貨取引所の運営歴4年
  • リスクを含めたすべての取扱銘柄を販売所形式で取引が可能
  • 資本金41億円の安定した経営母体

リスクの購入方法は簡単です。

ビットフライヤーのアカウントにログインします。

そして、「アルトコイン販売所」→「リスク」をクリックします。

以下のようにリスクの取引画面に進みます。

購入を希望する「数量(LSK)」を入力すると、自動で日本円参考総額が表示されます。

表示内容に問題がないことを確認して、「コインを買う」をクリックします。

これでリスクコインの購入は完了です!

とてもシンプルな仕組みとなっているため、仮想通貨取引が初めてな方でもすぐにリスクを購入することができます

bitFlyer業務改善命令について
2018年6月22日(金)更新 現在bitFlyerは、金融庁からの業務改善命令により新規登録を受け付けていません。 新規登録が再開するまでは他の取引所での口座開設をおすすめします。

リスクが購入できる海外取引所一覧

取引所手数料
(maker/taker)
取り扱い通貨数
Binance中国0.1%91種類
BITTREX米国0.25%195種類
Bit-Z中華系0.1%66種類
HitBTCイギリス 0.1%0.1%124種類
Poloniex米国0~0.15%/0.05~0.25%68種類
UpBit韓国0.25% 118種類

今回はBinanceとBITTREXの2つの取引所について解説させていただきます。

今後の参考にしてください。

海外取引所「Binance(バイナンス)」

出典: https://www.binance.com/

バイナンスでLISKを購入する場合、日本円を使用して買うことはできませんのでご注意ください。

そのため、まずはビットポイント(BITPoint)などの国内取引所でビットコイン(BTC)または、イーサリアム(ETH)を購入する必要があります。

国内取引所での購入が完了したら、バイナンスのウォレットにビットコイン、イーサリアムを送金します。

バイナンスのウォレットに着金したビットコイン、イーサリアムを利用して、LISKを購入することができます。

BITPoint(ビットポイント)は、2016年にサービス開始となった国内仮想通貨取引所で、株式会社ビットポイントジャパンが運営しています。

親会社は東証マザーズ上場の株式会社Remixpoint(リミックスポイント)です

そのため、企業的にも非常に信頼度の高い取引所だと言われているBITPoint(ビットポイント)がおすすめです!

Binance(バイナンス)の公式サイトはこちら

Binanceの登録はこちら

取引所「BITPoint」のメリット&デメリット

メリット

  • 手数料が無料
  • 世界的人気のMT4が使える
  • 最大25倍のレバレッジ取引が可能
  • 取引画面が直感的で使いやすい
  • 証券会社レベルのセキュリティ

デメリット

  • クレジット入金に対応していない
  • 取引量が少なく取引が成立しにくい
  • スプレッドの幅が広め
  • 入金反映に時間がかかる

海外取引所「BITTREX(ビットトレックス)」

出典: https://bittrex.com/

BITTREXは、アメリカを拠点とする世界最大級の取引所で、多くの日本人投資家が利用しています!

BITTREXでは、Liskを含めマイナーな仮想通貨を含め200種類以上の仮想通貨を取り扱っており、すべての取扱銘柄を取引所形式で売買することが可能です。

リスクを含めたすべての取り扱い銘柄を板取引できるため、手数料やスプレッドで損をすることがなくお得に投資できるというメリットもあります。

ICOで資金調達したばかりの仮想通貨やトークンも取り扱うため、これから上がる可能性のあるアルトコインを探したい方は一度チェックしてみてください。

リスク取引所の賢い選び方!

今回紹介した取引所にもリスクが上場されている取引所はたくさんあります。

その中からあなたが利用する仮想通貨取引所を選ぶ際に、ぜひチェックしておきたいポイントをまとめましたので取引所を選ぶときのポイントとして参考にしてください。

①セキュリティは大丈夫?

仮想通貨取引所のセキュリティは非常に重要であることを覚えておきましょう!

コインチェックのハッキング事件によって不安を感じている方も多いとは思いますが、実はセキュリティ面では海外取引所よりも国内取引所の方が安心です。

なぜなら、日本では金融庁の審査を受けてから、認可されないと仮想通貨取引所の運営ができないからです。

このため、国内取引所は一定水準以上のセキュリティ対策を施しています。

その一方、海外取引所は国内取引所と比べると運営主体の情報が見えにくく、セキュリティ対策も取引所ごとに大きな違いがあります。

海外取引所を利用する際は必ずセキュリティがどうなっているのか、確認してください。

②スプレッドはどうなっているの?

スプレッドとは、仮想通貨の購入価格と売却価格の差額のことです。

販売所形式だとスプレッドが広く、板取引ができる取引所形式の場合は狭くなっています。

注意

スプレッドは基本的には一定ではなく、仮想通貨取引ごとに異なります。

また、取引をするタイミングによっても変わります。

たとえばスプレッドが10万円の取引所で1BTCを100万円で購入した場合、売却価格が100万円以上になったタイミングで売らないと損をしてしまいます。

そのためにはビットコインが10万円以上高騰しないといけません。

一方、スプレッドが1万円で購入価格100万円・売却価格99万円なら、100万円で1BTCを購入してからビットコインが1万円高騰すれば購入価格101万円・売却価格100万円になります。

つまり、1万円以上高騰するだけで売却したときに利益が出るのです。

③手数料の仕組みは?

もうすでにご存知の通り、取引手数料は仮想通貨投資取引所ごと異なります。

仮想通貨投資で損をしないために取引手数料にも注意しましょう!

国内取引所のビットフライヤーやBITPointは取引手数料がほぼ無料ですが、ビットフライヤーのスプレッドは海外取引所よりも広いため、実質手数料が高くなることを覚えておく必要があります。

「リスク(LSK)」が購入できる国内外取引所おすすめ3選のまとめ

いかがでしたでしょうか?

リスクもイーサリアム同様、今後価値が上がっていく可能性のあるアルトコインの一つだということがわかりましたね!

操作のしやすさやチャートの見やすさなども取引所を選ぶ基準になると思います。

現状では国内取引所で購入するのは難しいですので、海外取引所を中心に自分に合った取引所をみつけて、Lisk(LSK)の取引を行いましょう!