やさしい仮想通貨の始め方を解説

仮想通貨Lisk(リスク)とは?特徴や将来性を徹底解説!

Liskとは

仮想通貨と言えば、ビットコインやリップル、イーサリアムが圧倒的な知名度を誇っていますが、上場していないものを含めると実はすでに1600種類はあると言われています。

そんな数ある仮想通貨の中で、今年急成長する可能性があるコインとして期待されているのが仮想通貨LISK(リスク)です。

時価総額23位(2018年4月現在)とまだまだ知名度はない仮想通貨ですが、どのようなコインでどれくらい成長していくのでしょうか。

今回は仮想通貨LISK(リスク)についてご紹介していきます。

仮想通貨LISKについて

仮想通貨LISKは2016年にリリースされた仮想通貨で、時価総額が23位とまだまだ駆け出しの仮想通貨です。

仮想通貨LISKには以下のような特徴があります。

仮想通貨LISKの特徴
  • 通貨単位はLSK
  • 発行上限がない
  • スマートコントラクトを採用している
  • サイドチェーンを採用している
  • JavaScriptを採用している

①LSKは発行上限がない

仮想通貨LISKをリリースするにあたってICOが開催され、そのときは1億LSKが配布されました。

2016年5月24日にネットワークが稼働を開始し、代表者である101人がLISKネットワークの保護を行い、この活動へのフォージング報酬を受け取っているのです。

LISKは毎年少しずつコインの発行量が増えるため、インフレ通貨とも呼ばれています。

LISKのブロックチェーンで新しいブロックが生成されるごとに5LSKが新しく追加されます。

ただし、300万ブロックごとに報酬が1LSKずつ減っていき、最終的に1ブロックあたり1LSKまで減るようになっています。

流通量には上限が無いのですが、発行のペースは常に一定なので、少しずつインフレ率は下がってきており、15年目になるときインフレ率が1.74%になると言われています。

フォージングとは

フォージング(鋳造)とはビットコインのマイニングのようなものです。

取引の承認、ブロックの生成を行い、その取引手数料として、フォージング報酬を受け取ります。

このメカニズムを実装したことで、ネットワークを保護し、インセンティブを作りだすことができているのです。

②スマートコントラクトを採用している


参考元:https://ja.wikipedia.org

スマートコントラクトと言えば、イーサリアムの方が圧倒的に認知度が高いですが、LISKではではさらに「サイドチェーン」というものを採用しているのが特徴です。

スマートコントラクトについて

ブロックチェーン上で契約が自動で行われること。

ビットコインでは通常マイナーが契約の承認を行いますが、スマートコントラクトによっていちいち承認作業をしなくても、自動で契約を承認するシステムです。

簡単に言うと、”自動契約機能がついた台帳”という感じになります。

③サイドチェーンを採用している


参考元:http://nextmoney.jp

メインとなるブロックチェーンとは別に、サイドチェーンと呼ばれるブロックチェーンを分散型アプリケーション(DApps)に用意して、コードを書くことで動作することができます。

このシステムにより、イーサリアムよりもLISKが優れたコインであるといわれています。

例えば、LISKのプラットフォームにアプリケーションを作って、それに問題が起きたとしても開発者がコントロールできるのです。

以前イーサリアムは、プラットフォームにあるThe Daoがハッキングされ、イーサリアムにも影響が出るという問題が起こりました。

イーサリアムは今後同じことを起こさないように、2016年7月20日にハードフォークを行い、イーサリアムクラシックがリリースされました。

LISKの場合は問題が起きたとしても、管理者のコントロールが効くため、対処しやすいのです。

サイドチェーンのメリットは?

サイドチェーンの最大のメリットは処理能力やチェーンの性能が上がるということです。

メインブロックチェーンですべてのプログラムを動かすより、メインブロックチェーンの他に複数のブロックチェーンを用いて別々に動かしたほうが、処理能力が各段に高くなります。

メインブロックチェーンに記載される情報が減少するため、メインチェーンの処理能力の向上も期待されています。

また、DAppsで重大な問題が起こったとしても、DAppsの開発者が問題が起きる前の元の正常な状態に戻せるため、非常に柔軟性があります

ただし、サイドチェーンにそれぞれメインチェーンとは別の承認者を用意する必要があります。

また、規模の地位さいDAppsのブロックチェーンはハッカーなどからの攻撃を受けやすいため、セキュリティが低くなる可能性があるでしょう。

JavaScriptを採用している

LISKは開発言語にJavaScript(ジャバスクリプト)が採用されています。

JavaScriptはエンジニアが扱いやすいプログラミング言語で、WEB業界では一般的になっています。

そのため、プログラマーの仕事をしている人が、持っているITに関する情報や知識をそのまま活かして、LISKの開発に関わることができるのです。

仮想通貨LISKの価値について


出典:https://cc.minkabu.jp

LISKですが、時価総額がビットコインやイーサリアムなどと比べてまだまだ低いため、価値があるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。

ここではLISKの価値について考えてみましょう。

LISKの価値は?
  • リリースして3日:1LISK=56円
  • 2017年5月:1LISK=10円
  • 2017年8月:1LISK=900円
  • 2018年1月:1LISK=4,000円
  • 2018年3月:1LISK=803円

最高4,000円台まで上がる

LISKは2016年にリリースして、たった3日で1LISK=56円になりました。

まだまだ価値のない仮想通貨は山ほどありますので、それだけ投資家たちが期待していたということになります。

その後、2017年1月に1LSK=10円と暴落してしまいますが、2017年は仮想通貨元年ということもあり、5月には300円、8月には900円、そして2018年1月には4,000円に到達しました。

なお9月の高騰は開発者用ツールが発表されたことで価格が値上がりしました。

2018年3月は下落が続いている

1LSK=4,000円を記録したLISKでしたが、そこからどんどんと値下がりをし続け、3月には803円になってしまいました。

LISKは仮想通貨全体の価格が下落した1月に高値を更新し、期待されていたのですが、その後ある理由でLISKの価格が下落してしまいました。

リブランディングで失敗が原因?

2018年2月20日にLISKのリブランディング(LISKの再開発)が行われ、大規模に変更されるのではないかと投資家の間で大きな話題となったのですが、これにがっかりした人が多かったようです。

ホームページやロゴは変更されたのですが、懸念されていた通貨の名前はそのままだったことで、がっかりしてしまったのです。

リブランディングの直後にLISKの売り注文を行った人が結構多かったようで、リブランディングが失敗したことでLISKが下落したとも言われています。

このようにリブランディングをしたからといって必ず価格が高騰するわけでは無く、リブランディングを行ったことで下落してしまうケースがあるということを頭に入れておきましょう。

仮想通貨LISKに将来性はあるのか

仮想通貨は価格が上昇することで、今後の将来性について期待されます。

現在は価格が下落しているのですが、2018年に最も価格が高騰する通貨だと期待されている仮想通貨です。

LISKの将来性について
  • マイクロソフト社が投資
  • プラットフォームの開発がまだ終わっていない
  • LISKの時価総額が低い

マイクロソフト社が投資

2016年3月のICOの時にマイクロソフト社がLISKに19億円分のビットコインを投資して、さらにパートナーシップ契約を結ぶなど、大手企業がLISKに興味を持っているのです。

プラットフォームの開発がまだ終わっていない

また、LISKは完成した仮想通貨ではなく、プラットフォームの開発がまだ終わっていません。

そのため、今後もどんどん開発が進み、利便性が高くなって普及すれば、価格はどんどん上昇していくでしょう。

LISKの時価総額が低い

2018年4月現在、LISKの時価総額はビットコインやイーサリアムと比べると各段に低く、イーサリアムの180分の1程度しかないため、まだまだ伸びる可能性があると言えます。

今後LISKが高騰する可能性がある出来事

2018年にLISKの価格が高騰しそうな出来事についてまとめてみました。(2018年4月7日現在)

これらのようなイベントがあるときには価格が上昇する可能性がありますので、事前にチェックしておきましょう。

ただ、リブランディングを行った直後に価格が下落したため、必ず高騰するとは限らないのが現実です。

投資を行う際には自己責任で行いましょう。

仮想通貨LISKが買える国内取引所は?

仮想通貨LISKはどの取引所で購入することができるのでしょうか。

ここでは初心者向けに日本国内の取引所に絞ってご紹介します。

LISKを扱っているのはbitFlyerのみ!


出典:https://bitflyer.com

現在LISKを取り扱っている取引所は国内取引所ではbitFlyerのみになります。

以前はコインチェックでも取り扱いをしていたのですが、記憶に新しい仮想通貨NEM流出騒動により、新規取引を停止しています。

bitFlyerは日本国内で最も歴史のある取引所ですから、信頼性もありますので、初心者でも購入しやすいでしょう。

bitflyerはこちらから

bitFlyer業務改善命令について
2018年6月22日(金)更新 現在bitFlyerは金融庁からの業務改善命令により新規登録を受け付けていません。 新規登録が再開するまでは他の取引所での口座開設をおすすめします。

アルトコイン販売所のみで購入可能

LISKは取引所での販売ではなく、販売所での販売になります。

そのため、bitFlyerが保有しているLISKを直接購入しなければなりませんので、少し割高になるのが少し残念なところと言えますね。

ただ、日本円で買えるため、わざわざビットコインを購入する必要がないため、買いやすいといえますね。

仮想通貨LISKのまとめ

いかがでしたか?

今回は仮想通貨LISKの特徴や価値、将来性などについてまとめていきました。

LISKはビットコインやイーサリアムなどのコインよりもまだまだ知名度が低いコインですが、

2018年は高騰する可能性があると言えるでしょう。

LISKはイーサリアムよりも優れたコインと言われていますので、今後どんどん上がっていくかもしれません。

まだまだ買いやすい価格となっていますので、今のうちにLISKを購入しておきましょう。