早く仮想通貨の口座開設をしたい!
どうやったら仮想通貨の口座開設できるの?
仮想通貨取引を始めるには、仮想通貨の口座を開く必要があります。
しかし、最初は口座開設にと言われるとなにが必要で、どこの口座をひらけばいいのか、手続きはどうすればいいのか、どのくらいの時間がかかるかなど疑問も多いところかと思います。
この記事を読めば、もう迷わずに仮想通貨の口座開設ができ、すぐに仮想通貨取引ができるようになります。
- 仮想通貨の口座と言われるものは取引所口座とウォレットの2種類
- 仮想通貨取引所の口座は慎重に選んで、複数開設しよう
- 仮想通貨口座開設に必要な書類は基本的に本人確認書類のみ
- 仮想通貨取引所の口座開設手続きはとっても簡単
- 国内取引所の口座開設には2,3日の審査期間がかかる
- 未成年の口座開設には親権者の同意書などが必要
- まずはGMOコインで口座開設をしてみよう
目次
仮想通貨の口座開設方法
仮想通貨の口座は仮想通貨を売買するために必要なものです。
仮想通貨を購入するための口座を作るのはとても簡単で、基本的に無料で誰でも以下の4ステップで行えます。
- 使用する取引所を決める
- 必要書類を準備する
- 登録手続きを行う
- 手紙を受け取る
早速簡単口座開設、簡単仮想通貨売買ができるGMOコインの口座を作る。
仮想通貨の口座って?
口座を開設する前に、まず仮想通貨口座について確認していきましょう。
仮想通貨の口座には仮想通貨取引をする時に必要になる「仮想通貨取引所の口座」と仮想通貨を保管・管理する為の口座である「ウォレット」があります。
販売所・取引所の口座
販売所・取引所の口座は、仮想通貨を購入・売却する時に必要になります。
仮想通貨は基本的に販売所・取引所で購入するものなので、仮想通貨をまだ保有していない方は、まずは日本円で仮想通貨が購入できる国内の取引所・販売所の口座開設から始めましょう!
販売所・取引所の違い
販売所・取引所は主に、仮想通貨を売買しその差額で利益を得る仮想通貨トレードに使われます。
また、販売所・取引所は取引方法が異なります。
- 販売所:販売元の会社から仮想通貨を購入・売却する
- 取引所:取引所ないのユーザーと仮想通貨の売買を行う
イメージとしては、販売所は金券ショップなどで会社が個人からチケットを購入し、会社が個人へチケットを販売するイメージで、取引所はメルカリなど運営元が管理されているところで個々人がチケットを売り買いできるような感じです。
そのため、販売所は簡単に、早く確実に通貨の購入ができますが、その分間に運営元んが入っているため価格が少し割高になります。
販売所は、仮想通貨を初めて買う方やとりあえず仮想通貨を手に入れたい方におすすめです。
一方、取引所は販売所よりも割安で取引できますが、取引量によっては希望価格・希望数量での取引が成立しづらいことがあります。
仮想通貨取引を頻繁に行い、利益を最大限出したいと言う方は取引所を使うことをおすすめします。
ウォレットの口座
ウォレットとは、仮想通貨を保管・管理するところのことを示します。その名の通り、仮想通貨の「お財布」と考えれば良いでしょう。
と言っても、ウォレットには種類がありそれぞれセキュリティーの高さと使いやすさが異なります。
ウォレットの種類 | セキュリティー | 使いやすさ |
---|---|---|
webウォレット | × | ○ |
ソフトウェアウォレット | △ | ○ |
ハードウェアウォレット | ◎ | △ |
ペーパーウォレット | ◎ | × |
この中でも、主に口座と言われるものは、インターネット上で通貨を保管するwebウォレットとアプリなどでスマホやパソコンで通貨を保管するソフトウェアウォレットです。
お財布のイメージと同時に銀行の口座にお金を預けているイメージをしていただければわかりやすいかと思います。
口座開設取引所の選び方
仮想通貨の口座開設をするためには、まず仮想通貨を取引する取引所を選ばなければいけません。
仮想通貨取引所は、今後仮想通貨を売買していく上で長く付き合っていく事になるので、慎重に選ぶことをおすすめします。
特にその中でも注目すべき点は以下の要素です。
- 安心度
- 使いやすさ
- 手数料
- 取り扱い通貨
- 流動性
安心度
仮想通貨取引において、セキュリティー対策をしっかりしているかどうかと信頼性の高い運営基により取引所が運営されているかはとても大切な要素です。
セキュリティーがしっかりとしている取引所出ないとハッキングの被害などに合いやすく、コインチェックやzaifの流失事件では返金があったものの最悪の場合は返金すらないことも考えられます。
その為、仮想通貨取引選びにおいては、各取引所のセキュリティーへの取り組みをしっかりしている取引所を選ぶようにすることが大事です。
また、取引所自体が成り立たなくなり倒産するなどの懸念や何かあった時に保証があるかどうかを考える時に運営元の会社や資本金などを基にした、取引所自体の信頼性も重要な要素となってきます。
使いやすさ
これから仮想通貨を買う時に、買い方が複雑で買いにくい、日々の取引がやりづらく途中で諦めてしまう、徐々に取引から遠ざかってしまう様では元も子もありません。
まずは、仮想通貨に挑戦してみたいのでしたら仮想通貨を手にして取引してみることがとても大切ですので簡単に取引ができる取引所を選ぶことをおすすめします。
自分が通貨を保有していると思えば自然に価格の動きやニュースなども気になる様になるでしょうし、もっと良い取引の仕方も調べる様になるでしょう。
また、取引を多くする様になってきたらどの様な注文ができるのかツールが使えるのかということも重要になってきます。
手数料
仮想通貨取引所は口座開設の手数料はかかりませんが、口座への入出金や取引する時に手数料がかかります。
手数料は数百円のものもあれば取引金額に対しての割合でかかることもあり、多くの金額を複数回取引もしくは入出金などを行うと多くかかるのが手数料です。
なので、本格的に仮想通貨取引を行なっていこうと考えている方は特に、手数料がお得な取引所を選ぶことをおすすめします。
主な取引所の手数料比較表
仮想通貨取引所 | 取引手数料 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|---|
GMOコイン | 0%〜0.01% | 無料 | 無料 |
BITPoint(ビットポイント ) | 無料 | 無料 | 無料 |
Fisco(フィスコ) | 0%〜0.3% | 無料 | 350円〜756円 |
DMM Bitcoin | 無料 | 無料 | 無料 |
bitbank | 無料*1 | 無料 | 540円〜756円 |
BitMEX | -0.025%〜0.075%*2 | 無料 | 無料 |
Binance | 0.05%〜0.1% | 無料 | 通貨ごと |
OKEx | 0.1%〜0.02% | 無料 | 通貨ごと |
*1:ビットバンクは取引手数料キャンペーン中
*2:ビットメックスは、FX取引所の為決済手数料など他にも手数料がかかります。
スプレッドとは購入価格と売却価格の間に差をもうけ、その差額で取引所が得ている明記されていない手数料のことです。
特に販売所では、取引手数料無料と書かれていても、スプレッドにより割高になっていることが多いので気をつけましょう。
取り扱い通貨
仮想通貨はビットコインだけではありません。
良さそうな取引所だからといって登録したものの自分の取引したい通貨をその取引所が扱っていなければ意味がありません。
お目当の通貨がある人は特に口座開設をする前にその取引所が自分の欲しい通貨を取り扱っているか確認しましょう。
主要国内取引所の主な取り扱い通貨一覧表
仮想通貨取引所 | BTC | ETH | XRP | BCH | ETC | LTC | MONA |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GMOコイン | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ー |
BITPoint(ビットポイント ) | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ー |
Fisco(フィスコ) | ○ | ー | ー | ○ | ー | ー | ○ |
DMM Bitcoin | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
bitbank | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ○ |
bitFlyer | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ○ |
coincheck | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
流動性
流動性がない取引所ですと、通貨の価格が安定しません。
取引量が少ない取引所だと、欲しい価格で欲しい数量の通貨を取引することがより難しくなるのです。
これは、簡単なことで売られる量が少なければ買える価格の選択肢も数量も少なくなり、買う人が少なければ、売れる価格の選択肢も数量も少なくなるということです。
ですので、頻繁にお得に取引したいなら流動性の高い取引所を選ぶ様にしましょう。
口座開設って一箇所だけでいいと思っていませんか?
とりあえず仮想通貨を取引するために、取引所を一つ選んで始めて見なければと思っていませんか?
取引所の口座は無料で開設でき国内取引所ですと数日かかるので、早めに複数開設しておくことをおすすめします。
- リスク回避
- 通貨ごとに使い分ける
- 機能ごとに使い分ける
リスク回避
コインチェックやzaifの様に通貨の流失などが起こると最悪資産のが戻ってこないことも考えられます。
なので、ハッキングなどのリスク回避策のひとつとして資産を分散させて預けるためにも複数の取引所を使うことをおすすめします。
また、ハッキングやサーバーダウンなどによって返金はあるものの取引が一時的にできないなどするとせっかくの取引チャンスを逃してしまうことにもつながります。
複数の取引所に登録していれば、どこかの取引所が使えなくなっても他の取引所でトレードが行えますよ。
通貨ごとに使い分ける
取り扱い通貨は取引所により異なります。
国内の取引所であっても、ビットコインは基本的にどこの取引所も取り扱っているものの、リップルやモナコイン などは取り扱っていない取引所もありまます。
また、海外取引所であれば選択肢はもっと豊富になってきます。
アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)の取引を考えている方は取引したい通貨ごとに取引所を使い分けましょう。
機能ごとに使い分ける
取引所によってできるできる取引が異なる場合があります。
例えば、仮想通貨FXを行ってみたいと思っていても現物取引のみしか行っていない取引所もありますし、FXのレバレッジ倍率も取引所によって異なります。
また、仮想通貨を貸し出して利益を得るレンディングや毎月少しづつ通貨を買い足していく積立投資など取引所によって通常のトレード以外のサービスが提供されています。
自分の使いたい機能によって取引所を使い分けてみましょう。
今、口座開設すべきおすすめの国内取引所
取引所の選択基準がわかったところで、自分で調査するのは手間がかかるし大変ですよね。
実際にどの取引所がどの様な機能がありどの取引所がどのような方におすすめか、簡単なランキングにしましたので、こちらを参考に口座開設する取引所を決めてみてくださいね。
第1位 GMOコイン
仮想通貨を始めるならまず最初に登録する取引所としておすすめなのはGMOコインです。
GMOコインの魅力は何と言っても本当に誰でもすぐに仮想通貨を購入できる使いやすさと、仮想通貨のセキュリティーなどに不安が強い方も安心な上場インターネット企業運営の仮想通貨取引所ということです。
GMOコインは現物取引ができる取引所はビットコインしかなく、その他の通貨は販売所での購入もしくはFX取引となりますが、本当に簡単に通貨を購入できるので、仮想通貨投資経験もその他の投資経験もない人にもおすすめな取引所です。
第2位 BitPoint(ビットポイント)
次に、初心者から上級者までにおすすめできる取引所はBITPointです。
BITPointの魅力は、各種手数料の安さと初心者から上級者まで満足できる取引ツールと取引方法の充実度です。
BITPointは、取引手数料、出入金手数料無料で取引ができ、初心者でも使えるスマホのアプリからFX上級者も満足のMT4ツールが使えます。
もちろん、セキュリティー面もしっかり対策しており、東証第二部上場の株式会社Remixpoint(リミックスポイント)運営なので安心して使えますよ。
第3位 Fisco(フィスコ)
Zaifの仮想通貨流失事件後いち早くZaifを支援し、zaifが事業譲渡を行なったのがフィスコです。
フィスコは、JASDAQ上場企業の株式会社フィス運営の仮想通貨取引所なので信頼性も高く安心して使える取引所のひとつです。
取引できる主要通貨は少々少ないですが、zaifが事業譲渡したことからこれからどうなっていくのか注目の取引所と言えるでしょう。
気になるなら口座開設すべきおすすめの海外取引所
海外の取引所では、日本の取引所では行えない様な取引ができます。
取り扱い通貨も桁違いに多いですし、レバレッジも大きな倍率までかけられます。
しかし、日本円の入金が行えないこと日本語対応していないことから初心者には少々ハードルが高い面は否めません。
海外の取引所は、一定の金額までなら本人確認を行わなくても取引できる取引所がほとんどの為、口座開設は難しくありませんし、仮想通貨上級者を目指すなら海外の取引所もおすすめです。
第1位 BitMEX(ビットメックス)
仮想通貨FXを本格的に行ってみたい人におすすめなのがBitMEXです。
BitMEXの特徴は何と言っても、最大100倍のレバレッジで仮想通貨取引が行えることと日本語対応していることです。
海外取引所は少し難しいかなと思ってしまう理由の一つに言語の問題があるかと思いますが、BitMEXはほぼ完璧な日本語対応があり、トラブルの際も日本語で問い合わせても返事があったっとの口コミがある取引所なので海外取引所と言っても取引しやすい取引所です。
また、海外取引所で気になる点としてセキュリティー対策もあるかと思いますが、BitMEXは差金決済取引であることを生かして、資金をコールドウォレットで管理し厳重なセキュリティー対策をしているので安心できます。
第2位 Binance(バイナンス)
現在世界トップの仮想通貨取引所といえばバイナンスです。
取引高は常に世界トップで、取り扱い通貨数も多いものの取り扱っている通貨が比較的精査されているので、国内では取り扱っていない通貨の取引をしたいならまず最初に口座開設すべきはバイナンスでしょう。
バイナンスも以前は日本語対応していたのですが、金融庁の規制を受け現在はgoogle翻訳での日本語対応のみになっていますが、取引画面自体はとてもシンプルで簡単なので難しいことはそこまでありません。
口座開設のために必要なもの
使いたい取引所を決めたら次に必要なのは口座開設に必要なものを揃えることですが、仮想通貨の口座開設は基本的に特別なものを用意する必要はありません。
国内取引所の口座開設には以下のものがあれば誰でも口座開設できますよ!
- インターネット環境
- メールアドレス
- 口座開設必要書類(本人確認書類等)
仮想通貨取引所の口座開設必要書類について
仮想通貨取引所の口座開設に必要な書類は基本的に本人確認書類のみになりますが、未成年の方などが口座開設をするときには親の同意書類などが必要とされる取引所もあります。
また、本人確認書類は免許証やパスポートなどの写真付きの本人確認書があると便利です。
勿論、写真なしの本人確認書類でも口座開設は行えますが、その場合ひとつだけではなく2つの本人確認書類の提出が必要になる場合があります。
(例えば、各種保険証、住民票写し・年金手帳・印鑑証明書など官公発行の公的証明書2点が必要。)
仮想通貨取引所の口座開設方法
必要な書類を用意したら、実際に口座開設を行っていきましょう。
仮想通貨取引所の口座開設自体は難しいものではありませんし、手続きは10分程で終わるものです。
ただし、国内取引所の場合審査に数日時間がかかることがほとんどなので早めに口座開設を行うことをおすすめします。
販売所の口座開設方法:GMOコインの場合
まずは、初心者の方も簡単に使える販売所の口座開設方法の手順をGMOコインを例にあげてみていきましょう。
- メールアドレスの登録
- パスワードの登録
- ログインと2段階認証の設定
- 個人情報の記載と本人確認書類のアップロード
- 口座開設コードの受け取りとログイン
メールアドレスの登録
- STEP.1公式サイトにアクセスする
公式サイトを開いて口座開設手続きを開始しましょう。
→ GMOコインの公式サイトはこちら - STEP.2口座開設手続きのページへ進む
「口座開設はこちら」のボタンから口座開設のためのページへ進みましょう。
- STEP.3メールアドレスの登録
メールアドレスを入力し、「ロボットではありません」にチェックを入れ、「無料口座開設」をクリックしましょう。
- STEP.4認証メール送信画面を確認
このような認証メール送信画面が現れればメールアドレス登録完了です。
パスワードの登録
- STEP.1受信メールの確認
メールアドレスの登録が完了すると、ご自身のメールアドレス宛にこのようなメールが届いているはずなので、メール内のURLをクリックしましょう。
- STEP.2パスワードを設定する
URLからはこのような画面へ進めるので、半角英大文字、半角英小文字、半角記号、半角数字を混ぜた強度の強いパスワードを設定しましょう。
- STEP.3パスワード設定完了
パスワードの設定が無事完了するとこのような画面が表示されますので、次はログイン画面へ進みましょう。
ログインと2段階認証の設定
- STEP.1ログインする
まずはログイン画面へ進み、先ほど設定したメールアドレスとパスワードでログインしましょう。
- STEP.2電話番号の登録
ログインすると初回ログイン時には電話番号での2段階認証の設定の画面へ進みますので、電話番号を入力しコードを送信をクリックしましょう。
- STEP.3番号の確認とコード送信
確認画面に進んだら、電話番号があっているかどうか確認し「コードを送金する」をクリックします。
- STEP.4コードの入力
登録した電話番号に届いたコードを「2段階認証コード」の欄に記入し、「認証する」をクリックします。
- STEP.52段階認証完了
このような画面に進めれば2段階認証は完了です。
「開設申し込みへ進む」を選択しましょう。
個人情報の記載と本人確認書類のアップロード
- STEP.1個人情報の入力
開設申し込みへ進むと最初に個人情報の記入ページに進みます。
提出予定の本人確認書類と同じ個人情報を正確に記入しましょう。
- STEP.2個人情報の記入
確認画面で情報が正しいかどうかしっかり確認しましょう。
誤った情報を記入すると審査に時間がかかるので注意してください。
- STEP.3本人確認方法を選択する
個人情報を登録したら、本人確認方法を選びます。
確認方法は、画像のアップロードはスマートフォンで撮影してアップロードすればすぐにできるのでアップロードをおすすめします。
- STEP.4本人確認書類のアップデート
こちらは運転免許証をアップロードする画面ですが、画面上部にアップロード書類を変更できるタブがあります。
ご自身の提出する本人確認書類を選んだ上で、注意事項をしっかりと読み、本人確認書類をスマホで撮影しアップロードしましょう。
画像は、分かりやすく全体が写っているものでないと審査に時間がかかったり、再提出が必要になるので気をつけましょう。
口座開設コードを受け取り入力
- STEP.1口座開設のお知らせの受け取り
審査が完了すると本人確認書類の住所までこのようなハガキが郵送されてきます。
- STEP.2口座開設コードの入力
ログインし、ハガキに乗っている口座開設コードを入力すれば、口座開設手続きは完了です。
入金と仮想通貨の売買
口座開設が終われば、あとは入金さえ済ませれば仮想通貨が取引できるようになります。
GMOコインの入金手続き方法についてはこちらから
GMOコインでの注文方法についてはこちらから
取引所の口座開設方法:BITPointの場合
取引所への登録も基本的には販売所への登録と同じです。
簡単にできるので、取引所と販売所両方に口座開設してみてもいいかもしれませんね。
- メールアドレスの登録
- 個人情報などの登録
- 本人確認書類のアップロード
- 口座開設通知の受け取りと初回ログイン
メールアドレスの登録
- STEP.1公式サイトにアクセスする
- STEP.2公式サイトにアクセスする
メールアドレスを登録する画面に変わるので、ご自身のメールアドレスを記入して「登録する」をクリックしましょう。
- STEP.3申し込み完了
申し込み完了の画面に変わり、メールが送られたことを確認します。
- STEP.4メールの受信
次に、総合口座開設のお手続きのご案内のURLをクリックします。
個人情報の登録
- STEP.1総合口座開設ページへアクセス
総合口座開設のページから「日本国籍の個人」か「外国籍の個人」か「法人」か選びます。
- STEP.2約款などの同意
約款などの確認事項を読み、同意できる場合、「はい」「同意します」にチェックし、「情報入力へ」へ進みましょう。
- STEP.3個人情報の記入
記載に沿って、個人情報を記入していき、取引所へ登録全目的を選択肢「確認へ」へ進みます。
- STEP.5記入した個人情報を確認
入力した内容に間違いがないかしっかり確認しましょう。
入力した内容が間違っていたり、提出する本人確認書類と異なると審査が遅れることなどがあるので、しっかりと確認しましょう。
本人確認書類のアップロード
- STEP.1BITPointへ提出できる本人確認書類
ビットポイントで有効な本人確認書類は、写真付きの証明証か写真なしの場合は2種類の本人確認書類が必要です。
- STEP.2タイトル2
- STEP.3本人確認書類のアップロード
スマホで本人確認書類を撮影するなどして、その画像データーを上記のページでアップロードします。
本人確認書類全体が写っていなかったり、画像が明細出ない場合再提出などが必要になり口座開設に時間がかかってしまうので気をつけましょう。
- STEP.4本人確認書類アップロード完了
アップロードが完了すると登録したメールアドレス宛にメールが送られてき、あとは審査後の口座開設通知を待つのみとなります。
口座開設通知の受け取りと初回ログイン
- STEP.1口座開設通知の受け取り
審査が終わると、本人確認書類にある住所宛にこのような通知が送られてきます。
- STEP.2初回ログイン
サイトにアクセスし、ハガキにあるログインIDとパスワードで取引サイトへログインし、取引暗証番号や出金時の振込先銀行口座を設定すれば、口座開設は完了です。
入金と仮想通貨の売買
あとは、入金さえ済ませれば仮想通貨が売買できるようになります。
入金はネット銀行に登録していれば家からも行えますし、取引はスマホがあればどこからでも行うことができるので、とても簡単にできますよ。
ビットポイント の入金手続き方法についてはこちらから
ビットポイントでの注文方法についてはこちらから
海外取引所の口座開設:BitMEXの場合
海外取引所は、本人確認書類等の提出がなくても一定の金額までの取引が可能なところがほとんどです。
そのため、口座開設はとても簡単に行えます。
- 公式サイトへのアクセス
- 言語の設定
- メールアドレスとパスワード等の設定
- メールの検証
- STEP.1公式サイトにアクセスする
まずはビットメックスのサイトにアクセスして口座開設を始めましょう。
ちなみに、こちらのリンクからアクセスすると6ヶ月間手数料が10%割引になります。
これから登録する方はこちらのリンクから登録へ進んでみてください。
- STEP.2言語の設定
右上の国旗のマークから日本の国旗を選ぶと日本語で登録ができるよになります。
- STEP.3メールアドレスとパスワードの入力
あとは、メールアドレスとパスワード、名前と苗字を記入し登録をクリックします。
- STEP.4登録完了
このような登録完了画面が出るので確認しましょう。
- STEP.5メールを検証
登録したメールアドレスを確認するとこのようなメールが送られてきているはずなので、メールを検証をクリックすれば、口座開設は完了です。
ビットメックスの使い方
ビットメックスなど海外の取引所は口座開設は簡単ですが入金に国内よりも少し手間がかかります。
また、海外の取引所なので取引も少々手間取ることもあるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単で、日本では取引できない通貨が取引できたり、高倍率のレバレッジがかけられるので是非挑戦してみてくださいね。
→ BitMEX(ビットメックス)公式サイトはこちら口座開設の審査って?早いのはどこ?
国内の取引所で口座開設をすると、本人確認やその人が仮想通貨投資をする資金などがあるかどうかの審査があります。
口座開設の審査は、基本的には本人確認書類が正式なものであり住所がしっかり分かれば1,2日で完了し、提出本人確認書類の住所に口座開設コードなどが載った書類が届きます。
審査が最速の取引所は?
仮想通貨の口座開設は、2017年末あたり仮想通貨ブームが訪れた頃には一気に口座開設する人が増え、なかなか口座開設書類が届かないなどのことがありました。
しかし、現在は仮想通貨ブームも落ち着き新規投資家も多くはいないことから、ほとんどの取引所で最短2,3日で口座開設書類が届くようになっており、口座開設の審査の速さはどこの取引所も大して変わらないでしょう。
また、仮想通貨をすでに保有しているようでしたら、海外の取引所はある程度の上限までの取引でしたら登録してすぐ審査なく取引が行えるようになるので、海外取引所の口座開設を考慮してみても良いでしょう。
口座開設ができる年齢制限は?
仮想通貨の口座開設は基本的に誰でもできるものの、未成年が口座開設できる取引所は限られています。
さらに、未成年が口座開設できる取引所も口座開設の際に本人確認書類だけではなく、親権者の同意書と親権者との続柄がわかる証明書類が必要になるところがほとんどです。
また、DMMビットコインは75歳以上の口座開設はできないので気をつけましょう。
未成年が口座開設できる主な取引所
- fisco(フィスコ)
- bitbank(ビットバンク)
- BTCボックス
- coincheck(コインチェック)
現在、未成年が口座開設できる主な取引所は上記の4つになります。
zaif(ザイフ)やbitFlyer(ビットフライヤー)も未成年の口座開設ができる取引所ですが、現在新規の口座開設を停止しているので、新規口座開設が再開されるのを待つ必要があるでしょう。
お得な口座開設キャンペーンを利用しよう
口座開設にはかく取引所が仮想通貨のプレゼントなどお得なキャンペーンを行なっている時があります。
このキャンペーンは期間限定のものが多いので、キャンペーンを利用して今のうちに口座開設を行いましょう。
GMOコインキャンペーン
GMOコインでは、GMO口座開設書類の発送後一週間以内に口座開設コードの入力と2段階認証を行えば20,000Satoshi(0.0002BTC)がもらえるキャンペーンが行われています。
特にキャンペーンの終了期間は明示されていませんが、キャンペーンがいつ終わってしまうかわからないので、早めに登録を行なった方が良いでしょう。
BITPointキャンペーン
BITPointでは、2018年12月25日までに新規総合口座開設と5万円以上の入金を行なうと3000円相当分のビットコインがもらえるキャンペーンが行われています。
こちらは期限が決まっているので、早めに申し込みましょう!
仮想通貨取引所の口座開設はとても簡単
仮想通貨取引所への口座開設は審査と書類発送に2,3日はかかるものの手続き自体はとても10分程度で行えるとても簡単なものです。
必要書類も本人確認書類さえあれば基本的に大丈夫なので、仮想通貨取引を始めるか迷っている方は、まずは取引所への登録から初めてみてはいかがでしょうか?
初心者の口座開設にはGMOコインがおすすめですよ!!