いなごフライヤーってどんなもの?
特徴や使い方、設定方法が知りたい!
こんな気持ちを持っていませんか?
価格変動の激しさを利用して、利益を出す投資方法をいなごトレードと呼びます。
いなごフライヤーはビットコインに特化した、いなごトレードのサポートツールです。
この記事では、いなごフライヤーの特徴や使い方、設定方法について徹底解説しています!
この記事を読めば、いなごフライヤーのことがすべて理解できます!
- いなごフライヤーは価格の大きな変動を使って利益を出す、仮想通貨のいなごトレードをサポートするツール
- 仮想通貨は価格の変動が激しいことからイナゴトレードにピッタリ!
- いなごフライヤーはビットコイン、イーサリアム、モナコイン、ネム、ビットコインキャッシュの6種類の仮想通貨のいなご情報に対応している
- 国内外の主要な取引所に数多く対応している点は、いなごフライヤーの特徴であり大きなメリットの1つ
- アラート機能が搭載されており、取引所ごとにカスタマイズもできるため、買い時を逃さずにイナゴトレードができる!
- いなごフライヤーを活用していなごトレードをするなら、初心者でも使いやすい取引画面で人気の、大手取引所GMOコインが非常におすすめ!
いなごフライヤーとは?
出典:https://inagoflyer.appspot.com/btcmac
いなごフライヤーとは、仮想通貨のいなごトレードをサポートしてくれるツールのことです。
いなごトレードとは、価格の大きな変動をうまく利用し、利益を出すトレード方法のことです。
株取引の世界で使われていた言葉で、情報などをもとにして、短期売買で利益を出していきます。
このように、いなごトレードの言葉自体は、株の世界で使われていた用語です。
いっせいに買いや売りに走る姿が、いなごの群れる姿に似ていることが、語源となっています。
そのため、ある程度歴史のあるトレード方法として、株などの投資家の間では根付いています。
仮想通貨でも同じ意味で、トレード方法の1つとして認知されています。
仮想通貨はいなごトレードにピッタリ
仮想通貨は価格変動が激しいことで有名です。
先ほども解説しましたが、いなごトレードでは価格変動の激しい銘柄を狙って、短期でトレードを行います。
こうしたことからも、まさに仮想通貨はいなごトレードにピッタリということができるでしょう。
いなごフライヤーの3つの特徴
ここからは、いなごフライヤーの特徴について見ていきましょう。
いなごフライヤーには、大きく分けて下記の3つの特徴があります。
- 6種類の仮想通貨のいなごトレードをサポート
- 国内外の多くの取引所に対応している
- 買い時を逃さないアラート機能の搭載
それぞれの特徴の詳しい内容を、下記で確認していきましょう。
特徴その① 6種類の仮想通貨のいなごトレードをサポート
いなごフライヤーは、主にビットコインのいなごトレードをサポートするために、開発が行われました。
現在ではビットコイン以外にも、下記の6種類の仮想通貨に対応しています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- モナコイン(MONA)
- ネム(XEM)
日本でも人気の高い、ネムやリップル、モナコインにも対応している点が、非常に魅力的ですね。
このように、「仮想通貨のイナゴトレードをしたい!」という方には、まさにピッタリのツールとなっています。
特徴その② 国内外の多くの取引所に対応している
いなごフライヤーでは、数多くの国内外の取引所に対応しています。
以下は、対応取引所の一例です。
- OKEX
- BitMex
- GDAX
- Gemini
- Bitstamp
- BitFinex
- Zaif
- Coincheck
- bitFlyer
- bitFlyerFX
- Binance
- Huobi
- bitbank
bitFlyerやHuobiなど、海外や国内の主要な取引所には、大体対応していますね。
上記で記載した取引所以外にも、通貨ごとにさまざまな取引所のイナゴ情報が確認できます。
特徴その③ 買い時を逃さないアラート機能の搭載
いなごフライヤーでは、いなご発生時にお知らせしてくれるアラート機能を搭載しています。
この機能をうまく利用することで、いなご発生時にも買い時を逃さずトレードすることができます。
また、アラート機能は、取引所ごとに音の種類を設定することができます。
自分が気になる取引所だけ、他とは別の効果音を設定しておけば、聞いただけで判断することが可能です。
いなごフライヤーは、こういった細かい点の配慮まで行き届いた、ユーザー思いのツールと言えるでしょう。
いなごフライヤーの使い方
この項目ではいなごフライヤーの使い方について、確認していきたいと思います。
チャート画面の見方
出典:https://inagoflyer.appspot.com/btcmac
上記の画像は、いなごフライヤーのメインとなるチャート画面です。
① 銘柄切り替えタブ
赤枠の①は、銘柄の切り替えタブになります。
こちらのタブを操作することで、どの銘柄のイナゴ情報を表示するかを選択することができます。
② いなごチャート
画面中央の赤枠②は、いなごチャートになります。
上のプラス方向に伸びている分は、買い注文の量を示しています。
逆に下側のマイナス方向に伸びている分は、売り注文の量を示しています。
また、表示されているグラフをタッチすると、色ごとに取引所の取引高の情報の確認も取れます。
③ 取引所ごとの価格
赤枠の③は、取引所ごとの仮想通貨の価格が表示されています。
ここで表示されている色は、赤枠②のチャートのグラフの色と紐付いています。
チャート上で確認する際には、こちらで表示されている取引所ごとの色に合わせて、グラフをタッチすると効率が良いでしょう。
大口取引のログ情報
出典:https://inagoflyer.appspot.com/btcmac
いなごフライヤーの画面の中段くらいには、上記のようなログ情報が表示されます。
これは、大口取引があった時の情報を示したものです。
後ほど詳細設定の項目でも解説しますが、英語表示と日本語表示を切り替えることができます。
チャートの設定方法
出典:https://inagoflyer.appspot.com/btcmac
画面を下にスクロールしていくと、チャートの各種設定画面に移動します。
① 取引所/取引ペア
赤枠の①は、どの取引所のどの取引ペアかを表示しています。
② チャート表示
赤枠の②では、チャートの表示のOnとOffを切り替ることができます。
こちらでチェックを外しOffにすると、先ほど解説したいなごチャートから、その取引所の取引ペアの情報が消えます。
③ サウンド設定(買い注文)
赤枠の③では、買い注文のイナゴ発生時のアラート音の種類を設定できます。
④ サウンド設定(売り注文)
赤枠の④では、売り注文のイナゴ発生時のアラート音の種類を設定できます。
⑤ ボリューム設定
赤枠の⑤では、それぞれのアラート音のボリュームの調整ができます。
詳細設定画面
出典:https://inagoflyer.appspot.com/btcmac
チャートの設定のさらに下へ画面をスクロールしていくと、上記の画像のような詳細設定の画面が出てきます。
① グラフの設定
赤枠の①では、グラフの設定を行うことができます。
何秒ごとにグラフを作っていくのかや、表示本数の設定など、細かな設定が可能です。
② イナゴの計測時間設定
赤枠の②では、何秒ごとに計測したいなご情報を、アラートで知らせるかの設定ができます。
たとえば、60秒で設定した場合、その60秒の中でいなごが発生すれば、時間経過後アラートでお知らせしてくれます。
③ アラートの設定
赤枠の③では、アラートの詳細設定ができます。
アラート音自体のOnとOffの切り替えや、再生速度もこの項目で変更可能です。
④ 表示の詳細設定
赤枠の④では、表示方法の設定を変更できます。
売り買いのグラフを反転させて表示させたり、X軸の向きを逆向きにしたりといった設定が可能です。
⑤ 大口取引のログ設定
赤枠の⑤では、イナゴフライヤーの画面中段で確認ができる、大口取引のログの言語設定ができます。
⑥ 外部サーバーへの送信設定
赤枠の⑥では、外部サーバーへの送信設定ができます。
イナゴフライヤーの情報をbotに送信したり、自動売買で利用する時に便利です。
⑦ 法定通貨の表示設定
赤枠の⑦では、法定通貨の表示設定ができます。
この項目で表示する法定通貨を、日本円からアメリカドルに切り替える、といった設定が可能です。
⑧ 設定保存
赤枠の⑧では、設定内容を名前をつけて保存することができます。
再度設定しなくて済むので、お気に入りの設定ができたら、こちらの項目から保存しておきましょう。
いなごフライヤーにおすすめの国内取引所
ここからは、いなごフライヤーを活用できる、おすすめの国内取引所を紹介していきたいと思います。
当サイト独自の5段階評価も付けているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
GMOコイン(ジーエムオーコイン)
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、初心者でも見やすく使いやすい取引画面で、人気を集めている国内取引所です。
「取引所に登録したはいいけど、使い方がわからない!」という声は、当サイトにも非常に多く寄せられています。
しかし、GMOコインであれば、初心者の方でも画面を見ただけで、簡単に仮想通貨のトレードができちゃいます。
また、運営企業は東証一部に上場している、GMOインターネット株式会社です。
上場企業であるため、資金力と信頼性はバツグンと言えるでしょう。
また、同社は金融関係の事業を長年にわたって行ってきました。
このノウハウを生かして、万全のユーザーサポートを行っています。
「簡単に使えて信頼できる取引所が使いたい!」という方は、GMOコインが非常におすすめです!
BITPoint(ビットポイント)
出典: https://www.bitpoint.co.jp/
BITPointは、他の取引所よりもお得に仮想通貨を購入できる、国内取引所として人気です。
BITPointでは、取り扱っている仮想通貨のすべてを、取引手数料無料で購入できます。
また、取引板というものを使い、ユーザー同士が直接取引できる点も魅力です。
これによって、より自分の希望に合った金額で仮想通貨を購入することができます。
運営元の親会社は、東証二部に上場している株式会社Remixpointという企業です。
さまざまな事業を手掛ける同社は、信頼性と資金力の面でもレベルが高く、安心して取引できます。
「とにかくお得に仮想通貨を購入したい!」という方は、ぜひBITPointを使ってみてくださいね!
フィスコ仮想通貨取引所
出典: https://fcce.jp/
フィスコ仮想通貨取引所は、他では買えない仮想通貨を購入できる、国内でも人気の取引所です。
独自に発行しているフィスココインや、国産の人気コインであるモナコインなどを購入できます。
運営元の親会社は、株式会社フィスコです。
同社は、長年にわたって金融業界の情報を配信してきました。
ヤフーなどの非常に大きなメディアにも、金融関係の情報提供をしています。
このことからもわかるように、資金力や信頼性の面では、他の取引所よりもさらに優れていると言えます。
「珍しい仮想通貨を信頼性の高い取引所で買いたい!」という方は、フィスコ仮想通貨取引所をおすすめします!
いなごフライヤーまとめ
以上、いなごフライヤーについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- いなごフライヤーは激しいボラティリティで利益を出す、仮想通貨版イナゴトレードのサポートするツール
- 仮想通貨はボラティリティが激しい!まさにイナゴトレードにはピッタリと言える
- いなごフライヤーは6種類の仮想通貨のイナゴ情報に対応しており、国内でも人気の高いリップルなどのイナゴ情報が確認できる
- いなごフライヤーの特徴として、国内外の主要な取引所に数多く対応している点があげられる
- 取引所ごとにカスタマイズもできるアラート機能で、イナゴトレードの大事な買い時を逃さない!
- いなごトレードをするなら、初心者でも使いやすい取引画面で、ビットコインやリップルも取り扱っているGMOコインが非常におすすめ!
仮想通貨は価格の変動が激しいことで有名です。
いなごトレードにはまさにピッタリと言えます。
みなさんもこの記事を参考に、いなごフライヤーを使ってガンガン利益をだしてくださいね!
取引所に登録が済んでいない人も、ぜひこの機会に登録しておくことをおすすめします!