草コインで2019年に値上がりしそうなおすすめ銘柄が知りたいなあ・・・
もうバブル崩壊したって聞くし、草コイン買っても儲からないんじゃないの?
こんな気持ちを持っているみなさん、こんにちわ!
この記事では、年間400本近くの仮想通貨記事を書いている仮想通貨オタクが、2019年おすすめの草コインを徹底解説しています!
草コインはバブル崩壊の影響で、絶賛大暴落中です。
逆に言うと、今は超お買い得に購入できるチャンスで、絶好の買い時です!
この記事を読めば、2019年におすすめの草コインと値上がりする理由まですべてわかります!
- 草コインの2019年おすすめランキングは、第1位Factom、第2位Golem、第3位Huobi Token、第4位ICON、第5位Kyber Netwokである。
- 草コインのほとんどは海外取引所で購入する。購入時には、国内取引所から海外取引所へ仮想通貨を送金する必要がある。
- 送金で使う仮想通貨には、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインが送金速度も速く、手数料も安いためおすすめ。
- 海外取引所に仮想通貨を送金するなら、「GMOコイン」、「BITPoint」、「フィスコ仮想通貨取引所」がおすすめ!
- その中でも特に「GMOコイン」は、見やすく使いやすい取引画面と、上場企業の運営で信頼性も高くダントツでおすすめ!
目次
草コインおすすめランキングTOP5【2019年】
さっそく2019年値上がりしそうな草コイン、TOP5を紹介していきます。
第1位 Factom(ファクトム)
出典:https://www.factom.com/
第1位に輝いたのは、Factom(ファクトム)です。
Factomで抑えておきたいポイントは、以下のようになります。
- Factomは分散型のデータ記録プラットフォーム
- 大手企業のマイクロソフトとも提携している
どんな草コイン?
Factomは分散型のデータ記録プラットフォームです。
わかりやすくいうと、「いろんなデータを正しく記録できて、安全に保管できるよ!」というのが特徴です。
Factomは発行元である、Factom社が運営、管理、マイニングまですべて行っています。
非中央集権的な仮想通貨が多いなか、Factomは完全な中央集権的な仮想通貨となっています。
おすすめの理由は?
「データの記録とか保管って、なんか地味だな・・・」と思うかもしれませんね。
しかし、データの管理や保管の市場規模は約16兆円に登ると言われており、非常に大規模な市場です。
さらに、Factomはアメリカの大手企業である、マイクロソフトと提携もしています。
こうしたことからも、その将来性は非常に高く、2019年もっとも期待度の高い草コインです。
第2位 Golem(ゴーレム)
出典:https://golem.network/
第2位にランクインしたのは、Golem(ゴーレム)です。
Golemで抑えておきたいポイントは、以下のようになります。
- GolemはCPUパワーのレンタルプラットフォーム
- プロジェクトが実現できればとてつもない値上がりが期待できる
どんな草コイン?
GolemはCPUパワーのレンタルプラットフォームです。
ユーザーは現在使っているパソコンの、余っているCPUパワーを有料でレンタルすることができます。
2016年に行われたICOでは、約300億円分のGolemをすべて完売しています。
企業が仮想通貨の上場前の前売りを行い、事業を行うための資金を集めることです。
おすすめの理由は?
GolemはICOが終わってから、しばらくプロジェクトが進展していませんでした。
しかし2018年4月に、ついにメインネットのベータ版がリリースされました。
2019年はさらに本格的に、プロジェクトが進んでいくと予想できます。
CPUパワーのレンタルは、レンタルする側と使う側、どちらにも大きなメリットがあります。
そのため、Golemのプロジェクトが実現すれば、大幅な値上がりは間違いないと言えるでしょう。
第3位 Huobi Token(ヒュオビトークン)
出典:https://www.hbg.com/en-us/
第3位にランクインしたのは、Huobi Token(ヒュオビトークン)です。
Huobi Tokenのポイントは、以下のようになります。
- Huobi Tokenは海外取引所Huobiが発行する取引所トークン
- Huobiは世界中で事業を展開する将来性のある取引所
どんな草コイン?
Huobi Tokenは、海外取引所Huobiが発行する取引所トークンです。
トークンを利用することで、取引手数料が50%OFFになる割引を受けることができます。
また、Huobiに新規上場する銘柄を選ぶための、投票権として使うこともできます。
おすすめの理由は?
Huobiは世界130ヵ国で仮想通貨のサービスを提供している、大規模な取引所です。
また、日本から撤退する海外取引所が多いなか、Huobiは日本国内でも事業を行っています。
こうしたことからも、その将来性は非常に高いといえるでしょう。
そして、Huobiの価値が高まれば、それと合わせてHuobi Tokenの価格も上昇することが予想できます。
第4位 ICON(アイコン)
出典:https://icon.foundation/?lang=en
ランキング第4位は、ICON(アイコン)です。
ICONで抑えておきたいポイントは、以下のようになります。
- ICONは「韓国版イーサリアム」と呼ばれている
- LINE株式会社とベンチャー企業を設立している
どんな草コイン?
ICONは韓国の企業が開発した、独自のブロックチェーン「loopchain」を使ったプロジェクトです。
医療、金融、貿易といったさまざまな分野を、1つのプラットフォームで繋げます。
これによって、バラバラだったそれぞれの分野の契約や取引を、とてもかんたんに行うことができます。
仕組みや期待度の高さから、「韓国版イーサリアム」とも呼ばれています。
おすすめの理由は?
ICONは日本でも有名なSNSアプリを提供する、LINE株式会社と共同でベンチャー企業を設立しています。
LINEは日本国内だけでも、8,000万人近くのユーザーがいる、非常に規模の大きなサービスです。
また、LINEは「LINE TOKEN ECONOMY」という、仮想通貨を使ったプロジェクトもスタートしています。
そのため、LINEとの今後の事業展開によっては、ICONも大幅な値上がりが期待できると言えるでしょう。
第5位 Kyber Network(カイバーネットワーク)
出典:https://kyber.network/
第5位にランクインしたのは、Kyber Network(カイバーネットワーク)です。
Kyber Networkのポイントは、以下のようになります。
- Kyber Networkは今後が期待されている分散型取引所
- アドバイザーにはイーサリアム開発者のヴィタリック・ブテリンがいる
どんな草コイン?
Kyber Networkは分散型取引所と、決済の2つの機能が使えます。
通常の取引所のような管理主体がなく、中央集権的な運営がされない取引所のことです。
また、開発元のKyber Network社は、すぐれた技術力を持っています。
2018年には、ビットコインの価値が担保にある「Wrapped Bitcoin」を、他社と共同で開発しています。
おすすめの理由は?
分散型取引所は、今後の仮想通貨取引の主流になることが期待されています。
仮想通貨の市場が成長すれば、それと同時に分散型取引所の需要も増えるでしょう。
さらに、Kyber Networkはアドバイザーに、イーサリアムの開発者ヴィタリック・ブテリンが就任しています。
そのため、プロジェクトの信頼性は、非常に高いということができるでしょう。
こうした理由から、2019年におすすめの草コインの1つとなっています。
2019年おすすめ草コインが買える取引所一覧表
草コインランキング銘柄取扱い取引所一覧表【2019年】 | 時価総額ランキング | 国内取引所 | 海外取引所 |
---|---|---|---|
第1位 Factom(ファクトム) | 67位 | Coincheck(コインチェック) | Bitrrex(ビットレックス) UPbit(アップビット) |
第2位 Golem(ゴーレム) | 62位 | - | Binance(バイナンス) Bithumb(ビッサム) |
第3位 Huobi Token(ヒュオビトークン) | 70位 | - | Huobi(ヒュオビ) DDEX(ディーディーイーエックス) |
第4位 ICON(アイコン) | 46位 | - | Binance(バイナンス) HitBTC(ヒットビーティーシー) |
第5位 Kyber Network(カイバーネットワーク) | 129位 | - | Binance(バイナンス) UPbit(アップビット) |
上記の表は、今回紹介したおすすめの草コインが購入できる、代表的な取引所の一覧表です。
Factomは国内取引所でも買えますが、それ以外は基本的に海外取引所での購入となります。
これは、金融庁の規制の影響で、国内で取り扱える銘柄が制限されていることが原因となっています。
草コインはどうやって購入するの?
草コインの具体的な購入方法も、確認しておきましょう。
草コインを購入する場合、国内ではほとんど取扱いがないので、基本的には海外取引所を使うことになります。
海外取引所は国内取引所と違い、日本円の入金ができません。
そのため、国内での仮想通貨の購入と、手順も変わってきます。
- 国内取引所に登録し仮想通貨を購入する
- 購入した仮想通貨を海外取引所に送金する
- 受け取った仮想通貨を使って草コインを購入する
上記の手順で、海外取引所で草コインを購入することができます。
国内取引所からの送金で使う仮想通貨の選び方
国内取引所から海外取引所への送金で使う仮想通貨は、以下のポイントを意識して選びましょう。
- 国内取引所と海外取引所、どちらでも取り扱っている仮想通貨を送金で使うこと
- 送金手数料が安く、送金速度の速い仮想通貨を送金で使うこと
取引所によって、取り扱っている仮想通貨はさまざまです。
国内取引所では取り扱っていても、送金先の海外取引所で取り扱っていない場合があります。
この場合、その仮想通貨を送金で使うことはできません。
また、仮想通貨によっては、送金手数料が高額になってしまう場合があります。
どうせだったら、送金手数料で費用を払う分も、草コインの購入に使いたいですよね。
さらに、送金速度が速い仮想通貨を選べば、すぐに草コインを購入できます。
大事な買い時を、逃さなくて済むのです。
こうしたことからも、送金で使う仮想通貨を選ぶことは、大事なポイントとなります。
海外取引所への送金で使えるおすすめ仮想通貨
送金手数料とか言われても、どの仮想通貨を送金で使えば良いかわからないよ・・・
こんな思いを持っている方に向けて、送金で使えるおすすめの仮想通貨も紹介したいと思います。
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
上記の3つの仮想通貨は、国内取引所と海外取引所のどちらでも取扱っているところが多いです。
さらに、送金手数料も安く、送金速度も速くなっています。
海外取引所への送金にはピッタリなので、ぜひ活用してみてくださいね!
3つの仮想通貨を、すべての海外取引所で取り扱っているわけではありません。
送金先の海外取引所で取扱いがあるかは、送金時にしっかりと確認するようにしましょう。
まずは国内取引所に登録しよう!おすすめ取引所TOP3
先ほども解説しましたが、草コインの購入は国内取引所から海外取引所への送金が必要です。
ここからは、そんな海外取引所への送金に使える、おすすめの国内取引所TOP3を紹介したいと思います!
また、リスクを分散させるためにも、複数の取引所に登録することをおすすめします。
第1位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
出典: https://coin.z.com/jp/
GMOコインは東証一部に上場しているGMOインターネット株式会社が運営元の親会社です。
信頼性と資金力は上場企業のため、申し分ないと言えるでしょう。
取引画面が使いやすいことで人気を集めており、初心者でも見ただけでかんたんに使えます。
海外取引所への送金で使いやすい、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインも取り扱っています。
国内取引所を使うなら、必ず抑えておきたい取引所の1つです。
- 信頼性が高く安心して使える取引所が良い!
- かんたんに仮想通貨を購入できる取引所が良い!
第2位 BITPoint(ビットポイント)
出典: https://www.bitpoint.co.jp/
BITPointは東証二部に上場している株式会社リミックスポイントが運営元の親会社です。
仮想通貨取引所以外にも、電力関係の事業など、多角的に取り組んでいる優良企業です。
そのため、信頼性と資金力はどちらも非常に優れています。
また、海外取引所におすすめな仮想通貨、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインも取り扱っています。
さらに、この3つの仮想通貨を、取引手数料無料で購入できる点も見逃せません。
お得に仮想通貨を購入したい人には、まさにピッタリと言えるでしょう。
GMOコインに登録が済んだら、BITPointにも登録しておきましょう。
- 取引手数料無料で仮想通貨を購入し、海外取引所へお得に送金がしたい!
- 優良企業が親会社の信頼性のある取引所を使いたい!
第3位 フィスコ仮想通貨取引所
出典: https://fcce.jp/
フィスコ仮想通貨取引所は金融業界の老舗メディアである、株式会社フィスコが運営元の親会社です。
同社は2018年に、国内取引所Zaif(ザイフ)のハッキングによる数十億円の被害を、買収によって補填しています。
そのため、資金力はバツグンに高いと言えるでしょう。
また、海外取引所への送金で使いやすい、ビットコインキャッシュも取り扱っています。
さらに、フィスココインやモナコインといった、ほかでは買えない珍しい仮想通貨も購入可能です。
先ほどの2社と合わせて、必ず登録しておきたい取引所の1つです。
- バツグンの資金力がある取引所で安心して取引がしたい!
- ほかでは買えない珍しい仮想通貨を買いたい!
草コインおすすめまとめ
以上、草コインのおすすめについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あらためて、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- 草コインの2019年おすすめランキングは、第1位Factom、第2位Golem、第3位Huobi Token、第4位ICON、第5位Kyber Netwok!
- Factomは大手企業のマイクロソフトとも提携しており、2019年はその動向から目が離せない!
- ICONはLINE株式会社とも提携している!事業展開によっては爆発的に値上がりするかもしれない!
- 草コインを海外取引所で購入する場合は、国内取引所から仮想通貨を送金する必要がある!リップル、ビットコインキャシュ、ライトコインなどを活用しよう!
- 海外取引所に仮想通貨を送金するなら、「GMOコイン」、「BITPoint」、「フィスコ仮想通貨取引所」から送金してみよう!
- 特に「GMOコイン」は、見やすく使いやすい取引画面で初心者でもかんたんに使える、必ず登録しておきたい取引所!
草コインはさまざまな種類のものがあり、どれも個性的で非常におもしろいです。
また、バブルが崩壊した今は、草コインのバーゲンセールのような状態で、絶好の買い時です。
取引所は無料で登録できるので、まずは国内取引所に登録しましょう!
この記事を参考に、今回紹介したおすすめの草コインを、ぜひ購入してみてくださいね!