GMOが運営する仮想通貨取引所『GMOコイン』の紹介です。
同社が運営するFXの取引所『GMOクリック証券』はFX年間取引高5年連続世界1位です。
そんな企業が運営する取引所ですので、ノウハウはバッチリでかなり使いやすいです。
スマホアプリが使いやすい
スマホアプリ『ビットレ君』が使いやすいのが大きな特徴です。
チャートもしっかり確認できて、スマホからでもサクサクトレードできます。
ここはやはりFXでノウハウがある強みだと思います。
チャートエリアには以下の指標が表示できます。
- 単純移動平均
- 指数平滑移動平均
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- 平均足
- MACD
- RSI
- DMI/ADX
- ストキャスティクス
- RCI
もちろん設定値の変更もできますよ。
レバレッジ最大4倍
レバレッジとはテコの原理のことで、少ない資金で大きな取引をすることができます。
つまり資金が少なくても大きく儲けられるということです(同じだけ損失も大きくなります)
GMOコインではレバレッジ取引の際、最大4倍のレバレッジをかけることができます。
日本の法律で決まっている最大値が4倍なので、上限いっぱいということになります。
レバレッジは最初5倍に設定されているので、引き上げたい場合は『レバレッジ設定』から質問に回答する必要があります。
この回答によっては希望の倍率に設定できないことがありますが、経験や資金が少ないのにハイレバレッジ取引をするのは危険なため、正直に回答することを推奨します。
GMOコインは追加証拠金なし
レバレッジ取引の際は、たとえば5万円を入金して、4倍のレバレッジで20万円分の取引をすることができます。
通常の為替FXや株の信用取引では、損失が膨らんで入金した5万円以上になってしまうと、追加証拠金といって新たな資金を入金しなければいけません。場合によっては借金を背負ってしまうことになります。
GMOコインの場合は、この追加証拠金がありません。
入金した額の近く(証拠金維持率75%)まできたら自動で決済して、それ以上の損失にならないようにしてくれるので、安心して取引することができます。
— かきぴー@仮想通貨(暗号通貨) (@kakip_21) 2017年11月2日
サーバーが強い
ビットコインFXで人気のbitFlyerは、サーバーが弱く、相場急変時などにアクセスが集中するとすぐ落ちて繋がりにくくなってしまいます。
bitFlyerのサーバー、今はほんとにダメだな・・・。
画面もまともに開けない、ポジも更新されない。
携帯でログインしたら表示された直後にエラー・・・。
まともじゃないのう・・・。— シリウスにゃ~ (@trader_nyaa) 2017年10月31日
「一年の計は元旦にあり」が本当ならbitFlyerはこれからも止まる。何せ今年の元旦にサーバー止まったからねw
— メジロ隊長(リハビリ兵) (@MG_Mejiro) 2017年10月25日
finex最高値更新しとる…
このタイミングとはな。日本は最高値ギリギリでストップ
BFは案の定サーバー停止・注文遅延で壊滅状態GMOコイン快適そうやな…
— 仮想通貨FXトレーダー「PE」 (@bitcoin_pe) 2017年11月5日
その点GMOコインでは相場急変時でもサーバーダウンなどなく、快適にトレードできています。
FXで取引量世界最大の名は伊達ではありませんね。
GMOコインは販売所方式
GMOコインは通常の板取引ではなく、販売所方式を取っています。
売買したい量が瞬時に約定しますし、板取引が苦手な人でも手軽に取引することができます。
取り扱いアルトコイン
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- ライトコイン
- リップル
これらのコインを売買することができます。
アルトコインのレバレッジ取引も
さらに今後アルトコインのレバレッジ取引も予定されています。
なおGMOコインでは、上記のアルトコイン購入・売却サービスに加え、アルトコインのレバレッジ取引サービスを年内に提供開始する予定です。そのほか、取引ツール拡充や決済サービスなど、お客様の利便性に資するサービスの年内提供開始を予定しています。
アルトコインのレバレッジ取引は、現状一部の海外取引所でしか行えないため、貴重な取引所になるでしょう。
IFD注文やOCO注文、IFDOCO注文が便利
新規注文と決済注文を同時に出せる『IFD注文』
利確の指値とロスカットの逆指値を同時に出せる『OCO注文』
その両方を組み合わせた『IFDOCO注文』
通常の指値逆指値に加え、これらの便利な注文方法が使えます。
例えば「〇〇円になったら買いたい」と思って現在値より下に指値をいれるとします。
普通の指値だとその価格まで落ちてきて買えたとしても、その後仕事などで触れなかったら決済ができません。触れない時間に暴落してしまうかも。
こんなとき先ほどのような注文方法を使えば、購入の指示と”同時に”その玉をどこで決済するか指定することができます。
例:現在値 510,000円
500,000円になったら買いたい。そしてそれが520,000円になったら売りたい。490,000円でロスカット。
このとき500,000円の買い指値と、それが買えたとき520,000円の売り指値と490,000円の逆指値を設定することができます。
買えなかった場合、売り注文は無効です。
これらはもちろんスマホアプリでも使うことができます。
適切な設定をしておけば、たまにスマホを確認するだけで良いので、PCに張り付けない外出先などでもトレードができますね。
ビットコインのレバレッジ取引はGMOコインで
手軽に取引できるGMOコインで、レバレッジトレードにチャレンジしてみましょう!
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