【検証】最近GMOコインのスプレッドが縮小している噂は本当か調べてみた

国内取引所の中でも、各種手数料が無料で非常に優秀な取引所、GMOコイン。

最近、「GMOコインのスプレッドって前と比べて縮小している！」という噂を耳にしましたので、GMOコインのスプレッドは本当に縮小しているのか、調べてみました！

結論言いますと、GMOコイン側から明言はないものの、スプレッドは以前よりも狭くなっていました！

GMOコインは各種手数料がほとんど無料ですので、スプレッドが狭くなったGMOコインは、かなりお得に取引できる取引所になっているようですね。

最近、GMOコインのスプレッドが小さいのではとSNSで話題に

最近、「GMOコインのスプレッドって狭くなったよね！？」という声が多く見受けられています。

スプレッドは、購入価格と売却価格の差で手数料のようなものですので、せまい方がおトクです。

GMOコインこの爆上げの後でもスプレッド300円でなかなか使いやすくなってきた。

— toushi (@okanehuyasuze) February 9, 2019

GMOコインは国内取引所の中でも非常に手数料が安く、「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」のすべてが無料に設定されています。

各種手数料が無料な上にスプレッドまで狭くなったら、コスト面では最強の取引所になりますね。

以前のスプレッドと現在のスプレッドを比較し、どのくらい狭まったのか見ていきましょう！

以前のGMOコインのスプレッド

分裂のせいで、GMOコインのスプレッド縮小キャンペーンからBCHだけが外れてるｗｗｗ
なんだよこのひどいスプレッドｗｗｗ pic.twitter.com/aQtdC36Q85

— ジャイアントブロックちゃん (@block_chan) November 18, 2018

GMOコインの取り扱い通貨の一つ「ビットコインキャッシュ」のスプレッドを例に挙げて比較していきましょう！

上記のビットコインキャッシュの場合、購入価格が「41,999円」で売却価格が「34,362円」ですので、スプレッドは「7,637円」となります。

ビットコインキャッシュの購入価格を「41,999円」と考えると、スプレッドは購入価格の約18％となり、非常に広めに設定されていることが読み取れます。

1BCHを購入するのに18％ものスプレッド（手数料）を取られると考えると、購入する気にはなかなかなれないかと思います。

現在のGMOコインのスプレッド

一方で、上記は2019年2月半ば時点での、GMOコインにおける「ビットコインキャッシュ」の価格になります。

スプレッドを確認してみますと、購入価格が「13,770円」で売却価格が「12,838円」となっていますので、スプレッドは「932円」になります！

この場合のスプレッドは全体価格の「約6%」にあたるので、以前のスプレッドと比較するとかなり縮小されていることが分かります！

GMOコインのスプレッドは明言していないものの縮小傾向にある

結論、GMOコインのスプレッドは縮小傾向にありました！

スプレッドは仮想通貨を購入する度につきまとう手数料ですので、スプレッドが縮小するのは非常ありがたいですね。

今回は「ビットコインキャッシュ」を対象としてスプレッドを比較しましたが、以前と比べるとスプレッドは約12%も狭くなっていることが判明しました。

このスプレッドの狭さが続けば、GMOコインでよりコストを抑えて仮想通貨取引を行うことができますね！

https://twitter.com/KuriputantoLove/status/1096300398825127936

さらに、GMOコインは金融庁からの「業務改善命令」を解除されたようですので、これによって正式に金融庁からの「お墨付き」をもらったことになりました。

すでに金融庁から「仮想通貨交換業者」としての認可は受けていましたが、業務改善命令が解除されたことにより、より信頼性が増しましたね！

スプレッドが縮小されており、金融庁からもしっかりお墨付きをもらっている優秀な仮想通貨取引所、GMOコイン。

「これから仮想通貨を始めます！」という初心者に方にとっても非常に使いやすいので、是非この機会に登録してみてはいかがでしょうか？

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