やさしい仮想通貨の始め方を解説

GMOコイン手数料まとめ!国内10社の比較あり【FX&仮想通貨現物】

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GMOコインでかかる手数料をすべて知りたい!

他の取引所と比較するとGMOコインの手数料ってどうなんだろう?

GMOコインのスプレッドって高いのかな?

この記事では、GMOコインを利用する際にかかる手数料をすべてまとめています。

先に結論を記しておくと、GMOコインの手数料は他社と比べて以下の特徴があります。

GMOコインの手数料は?
  • 現物取引・FX取引手数料ともにほとんど変わらない
  • 日本円・仮想通貨の入出金手数料は安く、利用者には便利
  • 現物取引・FX取引ともにスプレッドが比較的狭い

GMOコインの手数料について知りたい方は、この記事さえ読めばOKといっても過言ではありません。

GMOコインの手数料や他社との比較を詳しく知りたい方は本文を読んでみてください。

 

10分で読めるこの記事のポイント
  • GMOコインでかかる手数料をすべて掲載!
  • 国内の主要取引所10社との比較表あり!
  • GMOコインのスプレッドを他社と比較!

GMOコインとは?

出典: https://coin.z.com/jp/

★すでにGMOコインについて知っている方は手数料のセクションへ!

GMOコインは、東証一部に上場しているGMOインターネット株式会社のグループ会社です。

グループ会社では証券やFXなど様々な金融サービスを提供しているため、資産のセキュリティや管理体制のノウハウがすでに蓄積されています。

GMOコイン株式会社(※2018年8月5日現在)
設立2016年10月
資本金17.58億円(資本準備金含む)
事業内容仮想通貨交換業
※関東財務局長 第00006号 仮想通貨交換業者登録済み
所在地東京都渋谷区桜丘町20-1渋谷インフォスタワー
加入協会日本資金決済業協会、日本仮想通貨事業者協会、日本ブロックチェーン協会

GMOコインのサービス内容

GMOコインでは、仮想通貨の現物取引と仮想通貨FX(レバレッジ取引)が利用できます。

現物取引とは、仮想通貨をその時々の市場価格で計算した売買代金を受け渡すことで行われる取引のことです。

一方の仮想通貨FX(レバレッジ取引)は、任意の金額を証拠金として取引所に預けることで、その何倍もの金額を元手に売買することができます。

なお、GMOコインの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

gmo-coin-thumbGMOコインの評判って実際どう?辛口過ぎる口コミ・メリット・デメリットを徹底調査!

GMOコインの手数料まとめ【国内10社の比較あり】

GMOコインで発生する手数料は以下の通りです。

GMOコインの手数料一覧
  • 現物取引の手数料
  • 仮想通貨FXの手数料
  • 日本円/仮想通貨の入出金手数料

本記事で比較対象として掲載している取引所は「仮想通貨交換業者」として国の認可を受けており、取引量の多い以下の取引所です。

比較する取引所【一覧・10社】
  • GMOコイン
  • bitbank
  • bitbank Trade
  • BITPOINT
  • DMM Bitcoin
  • Zaif
  • bitFlyer
  • BitTrade
  • QUOINEX(コインエクスチェンジ)
  • SBIバーチャル・カレンシーズ

なお、GMOコインは「販売所形式」での「店頭取引」のみを提供しているため、比較対象の取引所でも「店頭取引」にかかる手数料のみをまとめています。

MEMO

店頭取引とはGMOコインとユーザーが直接売買する取引方法のこと。この他にも、ユーザー同士が取引を行う「取引所形式」での「板取引」があります。

販売所形式と取引所形式の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

仮想通貨 販売所 取引所仮想通貨投資の初心者は手数料の高い販売所から卒業して取引所を使おう

現物取引の手数料(店頭取引のみ)

取引所名取引手数料仮想通貨銘柄
GMOコイン無料ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアム(ETC)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
bitbank板取引のみ
bitbank Trade板取引のみ
BITPOINT板取引のみ
DMM Bitcoin無料ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETC)
Zaif無料ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETC)
モナコイン(MONA)
ネム(XEM)
bitFlyer無料ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアム(ETC)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
BitTrade板取引のみ
QUOINEX板取引のみ
SBIバーチャル・カレンシーズ無料ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
リップル(XRP)

現物取引に関しては、店頭取引に対応しているどの取引所でも手数料無料で取引できます。

ただし、店頭取引の場合、各取引所が任意の割合で設定しているスプレッドが生じている点は注意が必要です。

スプレッドとは、同時刻における売値と買値の差額のことで、投資家には実質的な手数料と認識されています。

なお、GMOコインのスプレッドについては、本記事の後半で他社との比較も含めてまとめています。

仮想通貨FXの手数料

取引所名FX・レバレッジ手数料
GMOコイン新規・決済注文手数料:無料
レバレッジ手数料(※):0.04%/日
bitbank非対応
bitbank Trade新規・決済注文手数料:0.01%
キャピタルゲインフィー:決済時利益に対して0.2%
BITPOINT新規注文手数料:0.035%
決済注文手数料:無料
レバレッジ手数料:0.035%/日
DMM Bitcoin新規・決済注文手数料:無料
レバレッジ手数料:0.04%/日
Zaif新規・決済注文手数料:無料
レバレッジ手数料:0.039%/日
スワップ手数料(※):最大±0.375%/2時間(AirFX取引のみ)
利益手数料:0.7%/決済(信用取引のみ)
bitFlyer新規・決済注文手数料:無料
レバレッジ手数料:0.04%/日
スワップ手数料:±0.25〜2.00%(価格乖離率による)
BitTrade非対応
QUOINEX 新規・決済注文手数料:無料
レバレッジ手数料:0.05%/日
SBIバーチャル・カレンシーズ非対応

レバレッジ手数料:日をまたいで建玉(たてぎょく)を保有していたときに発生する手数料のこと。スワップ手数料:レバレッジ取引の価格と現物取引の価格を調整するために発生する手数料のこと。
※※実際には、取引所ごとに手数料の名称が異なりますが、本記事では理解しやすさを重視して、意味が変わらない程度に用語を統一して表記しています。

表の通り、注文手数料やレバレッジ手数料は、他社ともに大きな違いはありません。

特に、GMOコインと同じく店頭取引でFX・レバレッジ取引が可能なDMM BitcoinとGMOコインの手数料に違いが無い点は押さえておきたいポイントでしょう。

なお、仮想通貨FX取引が可能な取引所のうち、店頭取引を提供しているのはDMM BitcoinとGMOコインのみです。

日本円の入出金手数料

日本円の入金手数料

24時間365日対応のクイック入金は手数料が無料で、GMOコインが対応しているインターネットバンクは口座数の多さがトップレベルの銀行ばかりです。

日本円の出金手数料

さらに、出金手数料が金額に関係なく無料である点にも注目すべきでしょう。

他の取引所と比べて、GMOコインは日本円の入出金の利便性が高いといえます。

MEMO

どの仮想通貨取引所を利用する場合でも、クイック入金に対応している上に手数料がお得なのが「住信SBIネット銀行」です。

まだ口座を持っていない方はぜひ開設しておきましょう。

仮想通貨取引所への入金は住信SBIネット銀行が最適【2分で着金】住信SBIネット銀行から手数料無料で仮想通貨取引所へ入金しよう|土日夜間も振込可能

仮想通貨の入出金手数料

仮想通貨の入出金に関しても、GMOコインは利便性が高いといえるでしょう。

外部からの入金に関しては、手数料が無料で他の取引所と差がありません。

一方で、外部への出金は無料でマイナーに支払う手数料も不要です。

補足:口座管理手数料はかからない!

外国証券を扱う証券取引口座などでは、口座の管理手数料がかかることがあります。

しかし、仮想通貨の取引口座の場合は、口座開設・維持管理にかかる手数料はありません。

これはGMOコインだけではなく、国内のすべての取引所で同様です。

隠れた手数料?GMOコインのスプレッドまとめ

スプレッドとは、同時刻における売値と買値の差額のことで、投資家には実質的な手数料と認識されているものです。

ここでは、ある時点の取引所ごとのスプレッドを表にまとめています。

GMOコイン現物取引のスプレッド比較

上の表はGMOコインと同じく店頭取引で売買されている仮想通貨の現物価格を比較したものです。

GMOコインはビットコインやライトコインのスプレッドが比較的狭くなっています。

スプレッドに関しては、SBIバーチャルカレンシーズ(以下、SBIVC)が際立って狭いですが、SBIVCは仮想通貨のまま外部に送金できないため、単純な比較は難しいかもしれません。

利便性という点では評価が分かれるところでしょう。

GMOコインFX取引のスプレッド比較

仮想通貨FXはGMOコインとDMM Bitcoinのみが店頭取引を採用しているため、本記事では2社の比較となっています。

GMOコインは仮想通貨FXにおいては、すべての仮想通貨でスプレッドに優位性があるといえるでしょう。

注意

スプレッドは各取引所が任意に設定しており、その割合などは公表されていません。

さらに、相場の価格変動に応じてスプレッドの大きさが変動します。

したがって、必ずしもここでまとめたスプレッドの傾向が当てはまるとは限らず、取引所ごとのスプレッド設定や市況の変化によって、大きく変動する可能性がある点は注意が必要です。

GMOコインの手数料は優位性あり!

GMOコインを利用する際にかかる手数料をすべて見てきました。

基本的に、店頭取引はあまり市況を読むことに慣れていない方向けの取引方法だといえます。

したがって、手数料・スプレッドという点では損をすることがほとんど無いGMOコインは利用する価値のある取引所だといえるでしょう。

特に価格を細かく指定せずに取引ができるため、GMOコインは初心者〜初級者にはおすすめの取引所です。

仮想通貨取引の経験があまり豊富ではない方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?