GMOコイン気になるけどメリット・デメリットって何だろう?
実際GMOコインの最近の評判ってどうなの?
GMOコインってよく目にする有名な取引所だけれど、良い評価も悪い評価もあって、実際どうなのか気になりますよね。
GMOコインといえば、手数料が無料であることやアプリが使いやすいことで有名です。
しかし一方でレバレッジに関する悪い評判もよく目にします。
そこでここでは、2019年9月最新のGMOコインのメリット・デメリットや評判を紹介。
そしてこの記事の最後には、GMOコインの口座開設の手順まで画像付きで解説します!
この記事読んで、最新のGMOコインの全てを知り尽くしましょう!
- 世界最高峰のセキュリティー
- 取引のコストは低い
- 相場が荒れた時の対応に対策が必要
目次
GMOコインとは?概要と特徴をチェック
GMOコインとは東証一部上場企業である「GMOインターネットグループ」によって運営されている仮想通貨取引所です。
アプリで取引ができる手軽さや手数料の安さから注目を浴びています。
実際に、2018年には利用者数が20万人を突破しており抜群の人気を誇っています。
会社名 | GMOコイン株式会社 |
設立年月 | 2016年10月 |
取り扱い通貨 | ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/ リップル(XRP)/ビットコインキャッシュ(BCH)/ライトコイン(LTC) |
サービスの種類 | 販売所/取引所/仮想通貨FX |
ゼロはじ・髙橋
- 選べるカンタン取引
- 20歳なら誰でも口座開設できる!
GMOコインは、選べるカンタン取引
GMOコインでは、3種類の取引方法があり、相場状況や自分のステージに合わせて取引を変更することが可能です。
以下で取引方法の違いを簡単に説明します。
販売所
販売所では、運営会社から仮想通貨を売買します。
よって取引相手は「運営企業」となります。
販売所を使った取引は、操作が簡単なため初心者向けの取引方法です。
取引所
取引所では、ユーザーがユーザー同士で自由に仮想通貨を売り買いします。
よって取引相手は「一般ユーザー」になります。
取引所を使った取引には、必要な作法などもあり難易度が高いです。
しかし自分で売買価格を設定できるため、通常よりもお得に売買ができます。
仮想通貨FX(仮想通貨のレバレッジ取引)
仮想通貨FXとは、元手の数倍のお金で取引をすることが可能な「レバレッジ」を活用した仮想通貨取引のことです。
例えば元手が5,000円で、GMOコインで取引をするとします。
GMOコインでは最大レベレッジが4倍なので、5,000×4という計算になります。
つまり、20,000円で取引をすることが可能になるのです。
少ない元手でハイリターンが望めるため、人気な取引方法になっています。
ちなみにGMOコインでは取引所でもレバレッジ取引が利用できます。
仮想通貨FXの方が決済方法が豊富なのでおすすめです。
このような取引方法の違いからもわかるようにGMOコインでは、幅広いステージの人が利用できるようになっています。
また、取引方法の変更が簡単にできるという点でも、GMOコインは利用しやすい取引所です。
GMOコインは20歳以上なら、誰でも口座開設ができる!
GMOコインでは満20歳であれば基本的に誰でも口座開設が可能です。
ただし満20歳というのは、申し込み時に20歳を迎えていることを指しています。
19歳で数え年が20歳という方は口座開設ができないので注意が必要です。
GMOコインのメリットは?
取引所選定のために見るべきポイントは何と言ってもセキュリティーと利用コストです。
仮想通貨自体は、ブロックチェーンと呼ばれる不正がほぼ不可能な技術が基盤です。
高い信用性ゆえに、貨幣に代替する価値を持つことができています。
つまり盗難などのリスクは、取引所のセキュリティーに依存するものです。
そのため運営会社のセキュリティーをチェックするということは、リスク回避の点でも非常に重要です。
またせっかく投資を始めたとしても、金銭的・肉体的・時間的コストがかかってしまったら嫌ですよね。
特に少額から投資を開始したい方にとっては、費用対効果が悪くなってしまう原因になります。
そこでここでは特にセキュリティーと利用コストを軸にGMOコインのメリットを5つ挙げます。
- 大手企業の信頼できるセキュリティー
- 各種手数料が無料
- 即時に金額が反映される、即時入金に対応
- スマホアプリで簡単に取引ができる
- 1,000円未満から取引ができる
企業の信頼できるセキュリティー
出典:GMOコイン公式HP
GMOコインは大手企業ということもあり、セキュリティーは特に高く評価されています。
以下ではGMOコインのセキュリティーに関して、「仮想通貨の管理方法」と「サイバー攻撃対策」の2つにわけて説明します。
仮想通貨の管理方法
出典:GMOコイン公式HP
GMOコインでは仮想通貨を「コールドウォレット」にて保管しています。
コールドウォレットとは、インターネットから完全に切り離されたウォレットのことです。
インターネットから切り離されているため、ハッキング等による仮想通貨の盗難のリスクはありません。
また、仮想通貨送付の際には「マルチシグ(マルチシグネチャ)」の導入もしています。
マルチシグとは仮想通貨の移転時に複数鍵を使用し、不正転送を防ぐ方法です。
さらにマルチシグの複数鍵も、セキュリティー構成の異なる複数の場所に保管しています。
仮想通貨の管理方法は、文句なしの徹底ぶりです。
サイバー攻撃対策
出典:GMOコイン公式HP
GMOコインでは「アカウント乗っ取り」と「システムへの侵入」の2軸でサイバー対策をしています。
前者では、「2段階認証」の義務化と履歴・記録の通知によって防いでいます。
これにより第3者からの不正ログインのリスクを軽減しています。
また後者では、自社の企業力を生かした「24時間体制の監視」と「グループ会社間での脆弱性情報の収集」。
他にも、定期的な「第3者機関によるシステム診断」によって対策をしています。

GMOコイン株式会社の属する「GMOインターネットグループ」のグループ会社は、FX取引高8年連続世界第1位を獲得しています。
この実績からも、GMOインターンネットグループはIT関連事業・金融事業に関する豊富な知見を持っていることがわかります。
以上のことからGMOコインは、高い信頼性に足るセキュリティー対策がなされているといえます。
出典:GMOコイン公式HP
各種手数料が無料
GMOコインでは通常はかかる手数料各種が無料で、低コストで取引ができることもメリットです。
口座開設 | 無料 |
入出金 | 無料 |
仮想通貨送金 | 無料 |
年会費 | 無料 |
仮想通貨FX利用する際には下記のような手数料がかかります。 レバレッジ手数料 0.04%/日
即時に金額が反映される即時入金に対応
GMOコインでの入金の方法は「即時入金」か「振込入金」の2種類があります。
振込入金
各種金融機関の口座から、インターネットバンキング・ATM・銀行窓口からGMOコインの口座へ入金ができます。
入金額の上限がない他、どの金融機関からも振込が可能です。
振込入金の振込先口座としては「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」の2つが利用が可能です。
- GMOあおぞらネット銀行→数分でユーザーの口座残高に反映
- 楽天銀行→17時までに振込が完了していれば当日中
- 上記の2つ以外の金融機関→金融機関の営業時間までの振込は当日中に反映、それ以降は翌金融機関営業日扱い
即時入金
即時入金とは、インターネットバンキングから口座への入金がリアルタイムで余力に反映されるサービスです。
24時間いつでも入金が可能で、仮想通貨を取引をしたい時に便利です。
即時入金は前述したように手数料無料で利用できます。
即時入金は、Pay-easy(ペイジー)・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行のいづれかの金融機関で利用が可能です。
GMOコイン使うなら絶対作った方がいい!GMOあおぞら銀行の詳細
いずれもGMOコインと同じGMOグループのGMOあおぞら銀行が、手数料が無料で、即時入金も可能なのでオススメです。
→ GMOあおぞらネット銀行公式サイトはこちら
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行(旧三菱東京UFJ銀行)
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 金融機関のシステムメンテナンス時間
- 毎月第3日曜日3:00〜6:00
- GMOコインのシステムメンテナンス時間
スマホアプリで簡単に取引ができる
GMOコインでは「仮想通貨ウォレット」と「ビットレ君」2種類のアプリが利用でき、いつでもどこでもスマートフォンで取引が可能です。
また下記のように、それぞれで対応する取引方法が違います。
- 仮想通貨ウォレット→販売所・取引所
- ビットレ君→仮想通貨FX
仮想通貨ウォレットは最大4分割まで可能なチャートをはじめ、充実したチャート機能が搭載されています。
またビットレ君には、スピード注文をはじめ多彩な注文方法が搭載されています。
以下では参考にビットレ君の操作性について少しだけ紹介します。
スピード注文
多彩な注文方法の中で例えばスピード注文は、画像のように表示され直感的に注文ができます。
スピード注文であれば、このようにチャートを表示させたまま注文することができます。
チャート
チャートは全部で5種類あります。
5種類あるチャートは全てを1つの画面に表示することも可能です。
また4種類のライン描画機能があり、PCに劣らない本格的なチャート分析がスマホで行えます。
実際に操作してみましたが、ズームやズームアウトも指で行うことができストレスなく操作することができました。
自分の投資スタイルに合わせてチャートを編集することができ、注文もワンクリックで済むGMOコインのスマホアプリ。
高い操作性・多彩な機能からも、初心者から上級者にとっても使いやすいアプリと言えます。
アプリの詳しい使い方は以下の記事で確認できます。

1,000円未満から取引ができる
GMOコインでは1000円未満の少額から人気銘柄の取引が始められます。
各取引所の取り扱いコインと、最小注文額を以下に表にしました。
ビットコイン | イーサリアム | リップル | ビットコインキャッシュ | ライトコイン | |
販売所 | 0.0001 BTC / 回 | 0.01 ETH / 回 | 1 XRP / 回 | 0.01 BCH / 回 | 0.1 LTC / 回 |
取引所 | 0.0001 BTC / 回 | 0.01 ETH / 回 | 1 XRP / 回 | 0.01 BCH / 回 | 0.1 LTC / 回 |
仮想通貨FX | 0.01 BTC / 回* | 0.1 ETH / 回 | 100 XRP / 回 | 0.1 BCH / 回 | 0.1 LTC / 回 |
*新規・決済ともに
実際の日本円は「コインのレート×コインの最小額」をすることにより求められます。
例えば取引所で1,036,609円のレートのビットコインを最小額購入するとします。
この場合、販売所での最小額は0.0001BTCなので「1,036,609円×0.0001」となります。
つまり取引のできる最小の価格は「104円」です。
このようにGMOコインでは、少額から仮想通貨を購入できます。
GMOコインのデメリットは?
ここまでメリットをお伝えしてきましたが、どんな取引所にもデメリットがあります。
リスクを加味せず後で「こんなはずじゃなかった…」と思うのは嫌ですよね。
ここからはそんな結果を回避すべく、GMOコインで取引をするデメリットを3つ取り挙げます。
- 相場が荒れるとスプレッドが広くなる
- 買い入れ規制が入る
- 取り扱い銘柄の種類が少ない
相場が荒れるとスプレッドが広くなる
スプレッドとは売値(BID)と買値(ASK)の差のことで、レートの変動によって値幅が広がる場合、狭まる場合があります。出典:GMOコイン公式HP
上記の引用の通り、スプレッドの値幅は相場により左右されます。
GMOコインも例外ではなく過去には、ビットコインのスプレッドが最大50,000円にまで達した事例もあります。
このような局面では、逆に大きな損失が出る可能性もあります。
これはコントロールできないリスクのため、スプレッドが大幅に広がった際には取引をしない・複数の口座を持っておくなどの対策を講じることで防ぎましょう。

買い入れ規制がかかる
買い入れ規制とは、運営会社が仮想通貨の取引を制限し取引ができなくなることです。
当社は、リスク管理の徹底により、財務の健全性を維持し、ひいては、お客様からお預かりした資産の保護を図っております。このようなリスク管理の一環として、全てのお客様を対象として、新規のお取引を一時制限させていただく場合がございますので、何卒ご了承ください。出典:GMOコイン公式HP
取引規制についてGMOコイン公式サイトでは上記のように説明されており、詳細な原因は公開されていません。
仮想通貨の人気高騰によりGMOコインが保有する通貨が不足したことが原因ともされていますが、いずれも一時的に取引ができないという点でデメリットであることは確かです。
このようなケースも起こりうることを前提として、複数口座を開設するなどの対策を講じる必要があります。
取り扱い銘柄の種類が少ない
かつてGMOコインには”取引所”による取引ができないなど、銘柄がかなり少ない時期がありました。
しかしGMOコインでは現在、5種類の銘柄を販売所・取引所・仮想通貨FX全てで取引ができます。
特に、レバレッジをかけた取引所取引では、銘柄数No1です。(2019年2月 GMOコイン調べ)
このデメリットは改善されたと言えますが、海外取引所と比べるとまだまだ銘柄の数差はあります。
規制の厳しい日本で仮想通貨取引をするとなると、仕方がない点でもあるでしょう。
もしGMOコインで取り扱っていない銘柄を購入したい場合は、以下の手順で解決できます。
- GMOコインでビットコインを購入
- 希望の通貨を取り扱う取引所にビットコインを送金
- 送金したビットコインで希望の通過を購入
GMOコインの評判
GMOコインのメリット・デメリットを紹介してきましたが、ユーザーの生の声も気になりますよね。
ここからはGMOコインの良い評判・悪い評判について口コミを参考に紹介します
- 良い評判:アプリ・手数料がいい!
- 悪い評判:手続き関連に時間がかかる
良い評判
GMOコインユーザーが高く評価している点は、GMOコインのアプリや手数料に関することでした。
スマホで取引が完結し始めやすい!
ビットコインFX更新されました。
「GMOコイン、仮想通貨FXビットレ君でトレード」https://t.co/NoyKLCavLM
さすがGMO!すでにアプリが完成されておる。
っというか、FXの全く同じなんだけどね^p^;
このアプリはスマホトレードの集大成だから本当に神w pic.twitter.com/pooh6hIBVG— ひろぴー (@hiropi_fx) October 20, 2017
BTC
もうちょい反落続くかな
出先だとビットレ君いいね🙂 pic.twitter.com/pVITOL2dlY— くま⭐️プログラマ (@ichirakuAlk) March 1, 2018
GMOコインのスマホアプリは出先でも使えることや、機能が評価されています。
手数料が安い
ビットコインするならGMOコインおすすめ。
現物は手数料かからないし。バンも厚いし。
入金出金送受信も無理だ!!!
かなりいい!!!
何気にここまで無料の取引所ない。— daiou (@daiousan666) September 6, 2019
日本円での利確という手段のことを考えると、日本円の出金手数料無料のGMOコインが優秀じゃないのかと思い、とりあえず口座開設してみた。ビットバンクで3万円以上で756円とかほんま使えない。
— ata (@Pma60577780) August 16, 2019
わたしはリップルも指値で購入できるGMOコインを使っています。送金手数料無料な上、銀行への出金も無料なのが最大の決めてです。銀行の出金が手数料無料の取引所は一つ持っておくといいとおもいます。
— コハク (@kohakucccc) August 10, 2019
GMOコインのメリットがユーザーに評価されていることがわかります。
続けていく上で使いやすさや、資金に関わることはやはり重要なようです。
悪い評判
一方でGMOコインユーザーの評価が低い点は、口座開設などの手続きが遅いことに関してでした。
口座開設に時間がかかる
GMOコイン、今さら口座開設の進歩状況をお調べしますって遅いよ(笑)
とっくにコインチェックにしちゃったよ。— 天使先輩(デボラ派・浪人・夜もすごい)amh (@amh839) December 29, 2017
ZaifとDMMBitcoinは口座開設までくっそ早かったけどGMOコインくっそ遅い
審査が遅すぎ— engawa (@engawaP) July 8, 2018
一方で口座開設にかかる時間に対して厳しい口コミもあります。
口座開設が遅かったことから、他の取引所で口座開設をしたという口コミもあるようです。
入金に時間がかかる
GMOコイン、やっぱりダメね。銀行からの入金の反映が遅いから、BTCとBCH送金したんだけど、半日経っても反映されないから、メールで問い合わせしたら、メールの対応は平日のみですって。24時間365日無休の暗号通貨取り扱ってるんだよ、サービス悪すぎ
— 暗号通貨max (@max_crypt) November 23, 2017
GMOコイン入金遅いわぁ~💦💦
— 川畑貴之 (@16_21a) February 6, 2018
GMOコインの入金反映が遅いという口コミも多数ありました。
特にこうした口コミは、ビットコイン人気が急騰した2017-2018年に多いようです。
今後の改善に期待ですね。
結局GMOコインは使うべき?他の取引所と比較
- ネム(XEM)のレバレッジ取引をしたい人はDMM Bitcoin
- ネム(XEM)のレバレッジ取引を考えていない人はGMOコイン
国内取引所を選ぶとき、GMOコインと並ぶ人気取引所としてDMM Bitcoinが有名です。
GMOコインと同じくアプリや手数料が安いなどの特徴があり、比較の対象になることもあるのではないでしょうか。
そこでここでは、DMM BitcoinとGMOコインの販売所でサービスの内容を簡単に比較しました。
GMOコイン | DMM Bitcoin | |
---|---|---|
レバレッジ | 最大4倍 | 最大4倍 |
ロスカット | 証拠金維持率75% | 証拠金維持率80% |
現物取引 |
|
|
レバレッジ取引 |
|
|
特筆すべき違いは、現物取引とレバレッジ取引の銘柄の種類の違いです。
表からもわかるように、DMM Bitcoinはアルトコインのレバレッジ取引に特化しています。
またDMM Bitcoinは、ネム(XEM)のレバレッジ取引ができることで有名です。
そのため、ネム(XEM)のレバレッジ取引をしたい人はDMM Bitcoinがおすすめ。
ただし現物取引の銘柄の扱いが少ないため、ネム(XEM)の取引を考えていない人はGMOコインでの取引をおすすめします。
DMM Bitcoinとの比較もっと知りたい人は…

GMOコイン口座開設の手順
GMOコインの口座開設に必要なものは、以下の2点のみです。
- メールアドレス
- 本人確認書類
ここからは写真と共に、口座開設の手順を詳しく解説します。
- メールアドレスを登録
- 個人情報を登録
- 本人確認書類をアップロード
- ハガキを受け取り口座開設コードを打ち込む
まず公式サイトを開きます。
上記リンクから公式HPに飛び、赤枠の『口座開設』をクリックしたら準備完了です。
メールアドレスを登録
まず上記のリンクで公式ホームページへ飛んだら、メールアドレスを登録します。
アドレスを入力したら、GMOコインから登録メールアドレス確認のメールきます。
受信したメールに記載されているURLをクリックしたら、指示どおりにパスワードと2段階認証の設定をしましょう。
個人情報を登録
設定したパスワードと2段階認証でログインをすると、次は個人情報を入力し登録します。
本人確認書類をアップロード
次に本人確認方法を選択します。
選択肢は本人確認書類の画像をアップロードするか、登録後に来るハガキ受け取り時に本人確認書類を提示するのどちらかとなります。
前者は本人確認書類を撮影し、そのままアップロードすれば簡単なので、前者がおすすめです。
- 運転免許証
- パスポート(日本国籍の方のみ)
- 健康保険書
- 個人番号カード(マイナンバー通知カード不可)
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
ハガキを受け取る
口座開設の登録がオンラインで済むと数日ほどで「口座開設のお知らせ」というハガキが届きます。
GMOコインにログインし、このハガキに記載してある口座開設コードを入力すれば口座開設完了です。
口座開設にかかる期間
出典:GMOコイン公式HP
公式HPによると、口座開設の申し込みの当日〜1営業日以内に審査が実施されます。
審査完了の翌営業日にはハガキの発送されるため、最短で翌営業日からの取引が可能。
またゼロはじ編集部が2019年7月に行ったアンケートでは、平均3日はかかるという結果が出ています。
余裕を持って口座開設に臨みましょう。
GMOコインのメリット・デメリットまとめ
GMOコインには、万全のセキュリティーと利用コストの低さというメリットがありますが、同時に相場が荒れた時の対応に関するデメリットもあります。
- 世界最高峰のセキュリティー
- 取引のコストは低い
- 相場が荒れた時の対応に対策が必要