わかりやすく教えてほしいな。
キングさん
あと見通しを立てるんなら、今日の為替レートもしっかりチェックしておかないと。
豪ドルやユーロとの兼ね合いも把握して幅広く利益を伸ばしたいな。
だからこそ、為替レートの推移や値動きの要因を把握しておけば、大きな利益に結び付けられますよ!
今回は、米ドルの為替レートの推移や値動きの要因をわかりやすく解説します。
この記事を読めば、FX取引の基本であるドル円の扱い方をマスターして、取引を有利に進められます!
今日の為替レートや米ドルを交えた通貨ペアの特徴もお伝えするので、ぜひトレードにお役立てくださいね!
- 米ドルの為替レートは安定しており、リスクヘッジで買われやすい
- 米ドル円ではリスク回避の流れで売られる傾向がある
- 米ドル/ユーロは取引量がもっとも多く、順張りが効果的
- 豪ドル/米ドルの為替レートはどの時間帯でも値動きが生じやすい
- ポンド/米ドルの為替レートは値動きが激しく、ハイリスクハイリターン
*記事内で紹介する数値等は執筆時点のものです。
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目次
この記事を読み進めるうえでわからない用語などが出てきた場合には、こちらの用語集をご覧くださいね!

【随時更新】米ドル円の2020年最新ニュース!
まずは、米ドルに関連する最新ニュースをお届けします。
この章は新しいニュースが入り次第、随時更新するのでブックマークに登録して定期的にチェックしてくださいね!
2020年2月15日:貿易交渉における中国監視策!新部署を設置
米中貿易交渉は第一段階の合意にこぎつけましたが、新型肺炎の拡大によって合意内容が守られないのでは…という声も。
そんな不安がよぎったせいか、アメリカは中国が合意内容を守るかどうかについてチェックする部署を新設。
アメリカ企業からの情報提供や統計データなどから、貿易協定の内容が守られているかどうかを監視します。
万一、中国が合意内容を守っていなかった場合には、両者による話し合いがされる予定。
それでも満足な結果が得られなかった場合には、アメリカが独自に関税を課せるというものです。
今後、米中はお互いに情報提供をおこないつつ、次官級や閣僚級の話し合いを定期的に開催することに。
そして米中の関係が悪化するほど米ドル安円高になりやすいので、注意してくださいね!
アメリカは中国が貿易交渉の決まりを守っているかどうかを監視する部署をつくりました。
アメリカ企業からの情報や政府の統計データをたよりに、中国が第一段階の合意内容を破らないかチェックします。
また中国政府との情報交換や次官クラス、閣僚クラスでの話し合いもおこなうとのこと。
もし決め事を守っていなかった場合、双方で話し合い、それでもまとまらなければアメリカは関税に踏み切れるというもの。
これでまた対立が深まったら、米ドル安円高になっちゃうわね。
- 新型肺炎の悪影響から、合意内容を守ることが難しいとされているため、対立が深まる恐れがある
- 米中の対立が深まると、米ドル安円高になる可能性が高いと考えられる
2020年2月14日:人の往来に関するけん制!アメリカの対応に募る不満
中国の王毅(ワン・イー)外相は、新型肺炎に関するアメリカの対応に不満を表しました。
「米中国間の人の流れを制限しており、米中貿易交渉の第1段階に関する合意が難しくなっている」と語ったのです。
アメリカは自国民に対して、中国から出国するようアナウンスしたり中国からの入国者を拒んだりしています。
王外相はWHOの考え方を取り上げ、「WHOは貿易や人の制限は必要が生じないかぎりすべきでないといっているから、そういったことをしないでお互いの努力で合意を実行したい」と発言。
第一段階の合意内容には、サービスを含むアメリカからの輸入を2020年~2021年の間に2千憶ドルアップさせること。
中国への渡航について最高レベルの警戒を発表しているアメリカに理解を求めている形です。
そのため王外相は人の行き来を制限すると合意内容を守れなくなると主張しているんですね。
米中貿易交渉の雲行きが怪しくなってくると、米ドル安円高になると予想できるので今後に注意しましょう!
- 中国の王外相はアメリカに、「貿易交渉の取り決めを遵守するために自由な行き来を推奨してほしい」と主張
- 中国は新型肺炎による悪影響に頭を抱えており、米中貿易交渉の合意内容を実行することが困難と考える人もいる
2020年1月24日:中の新型肺炎の影響?米ダウ工業株30種平均&原油価格が続落
中国の新型肺炎拡大が原因とみられる株・原油価格の下落が起こっています。
米ダウ工業株30種平均は一時、300ドル強も下がりました。
一方、原油価格は前日比-1.40ドルの1バレル54.19ドルで取引終了。
一時期、直近3ヶ月の安値1バレル53.85ドルになったことも要チェックです。
反対に金先物は前日から6.5ドルの上昇。
これは中国の新型肺炎への不安があるとされています。
交通機関の制限などで人の流れが停滞している中国。
そのうえ、中国の景気は先細り気味。
これらの不安が米ダウ工業株30種平均・原油価格の下落になったと予想されています。
今後もリスクに過敏になったら米ドル安円高になりやすそうね。
米ドル円の見通しについては以下の章でお伝えしているので、先にご覧になりたい方は下のボタンをクリックしてくださいね!
- 米ダウ工業株30種平均・原油価格は中国の新型肺炎への不安により下落したとされている
- リスクオフの考えが投資家心理に広まると、米ドル安円高になるとの見通しが立てられる
米ドルの4つの特徴
基本的なこととか特徴とかを教えてくれないかな?
ではアメリカの基礎知識をサラッと押さえたうえで、米ドルの特徴を見ていきましょう!
- 世界の基軸通貨
- 流動性が高い
- 値動きが安定している
- リスクヘッジで買われやすい
アメリカの基礎知識
まずはアメリカの基本情報をお伝えします。
「もう知ってるよ」という方も、念のため確認しておいてくださいね!
アメリカの基本情報 | |
---|---|
国名 | アメリカ合衆国(The United States of America) |
首都 | ワシントンD.C. |
人口 | 3億2,775万人 |
面積 | 962.8万平方キロメートル(日本の約25倍) |
中央銀行 | 連邦準備制度理事会(FRB) |
GDP | 19兆3,906億ドル(名目,2017年) |
GDP成長率 | 2.1%(2019年) |
政策金利 | 1.75% |
失業率 | 3.7%(2019年7月) |
貿易額(2017年,財貨のみ) | 輸出:1兆5,507億ドル(前年比+6.5%) 輸入:2兆3,619億ドル(前年比+7.0%) |
消費者物価指数 | 0.2%(2018年4月対前月比) |
一応まとめておいてくれてありがとね!
米ドルの特徴① 世界の基軸通貨
米ドルの特徴として、もっとも大きなものが基軸通貨だということです。
1944年7月からブレトンウッズ体制がはじまったことで、米ドルは世界の中心的な通貨となりました。
米ドルの特徴② 流動性が高い
米ドルは世界の基軸通貨ですので、流動性が高いことも大きな特徴。
たくさんの人が使う通貨なので、貿易などの取引で頻繁に使われます。
流動性は通貨を売買したい人の多さと、売買が成立する頻度の高さによって決まり「流動性がある・ない」や「流動性が高い・低い」と言うぞ
基軸通貨の米ドルはアメリカ以外の人もたくさんドルを使うから、流通量が多くて信頼性もバッチリってことだね!
ただしFXの取引は2つの通貨によるものなので、割合の合計は200%になることに注意が必要ですが。
米ドルの特徴③ 値動きが安定している
流通量が多く取引にたくさん使われる米ドルは値動きが安定していることも大きな特徴。
新興国通貨のように乱高下することが少ないので、FX初心者にピッタリの通貨といえます。
なじみもあるから、やっぱり最初は米ドルからトレードしたいな。
米ドルの特徴④ リスクヘッジで買われやすい
有事のドル買いといわれたこともあり、投資家マインドが悪化すると米ドルが買われやすくなります。
そのため、世界経済の低迷や新興国通貨の暴落が起こったときには米ドルが値上がりしやすいといえるでしょう。
ただし米ドルよりも円の方が安定感があると考える人が多いことには注意が必要。
つまり、リスクヘッジの意識が高まっているときの米ドル円のトレードでは、米ドル安円高にふれる傾向があるということです。
「リスクヘッジのやり方がよくわからない…」という方には、以下の記事もおすすめです。

米ドル円:今日の為替レート
では次に、米ドル円の今日の為替レートをチェックしておきましょう。
下のチャートはリアルタイムチャートなので、今現在の為替レートが確認できますよ!
米ドル円における過去の為替レート&今後の見通し
今後の見通しを立てるためにも現状を把握しておきたいな。
まずは米ドル円の為替レートにおける特徴から、かんたんに解説しますね!
米ドル円の為替レートの特徴
米ドル円の特徴は取引量が多く、値動きが比較的穏やかなことです。
ユーロドルの次に取引量が多い米ドル円は、日本人以外のトレーダーもたくさん取引しています。
米ドル円は日本時間の21時頃から3時頃までの時間帯に値動きが活発になることも押さえておきましょう。
しっかりと覚えておくよ!
FXにおける時間帯の特徴についてはこちらのページで詳しくお伝えしているので、あわせて参考になさってくださいね。
- 米ドル円は2番目に取引量が多く、値動きが穏やかな通貨ペア
- 米ドル円は情報入手が比較的簡単
- 米ドル円の取引が活発になる時間帯は、日本時間の21時~3時頃
【過去10年】米ドル円の為替レートの推移
まずは過去10年の為替レートの推移からです!
金融緩和については以下の記事でわかりやすくお伝えしているので、あわせてご覧くださいね!

【過去5年】米ドル円の為替レートの推移
次は過去5年の米ドル円の為替レートを見てみましょう。
原油も暴落したなんて、いろいろ大変な1年だったんだね。
しっかりと吸収して、今後の見通しを立てる際に役立てないとね。
「ブレグジットって何?」という方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!

【過去2年】米ドル円の為替レートの推移
続いて過去2年の米ドル円の為替レートについても推移を確認しておきましょう!
かなり長引いてるから、今後の動向にも注意しないとな。
やっぱりリスクオフのムードになると円高になるんだなぁ。
【過去1年】米ドル円の為替レートの推移
最後に過去1年の米ドル円の為替レートの推移をチェックしておきましょう。
世界的に経済が思わしくなかったのが主な原因だったのかぁ。
米ドル円における為替レートの今後の見通し
米ドル円の今後の見通しは、上昇に向かうと考えられます。
その理由は米中貿易摩擦の進展や世界経済低迷による懸念の緩和などです。
2020年2月にはアメリカ大統領選の予備選がはじまることから、トランプ大統領は米中貿易摩擦に悪化を避けると予想できます。
そのため、米中貿易摩擦が良い方向に向かうと同時に、世界経済低迷のリスクが少なくなると考えられるからです。
ただし米ドル安円高になる可能性もあります。
香港デモによる懸念やアメリカの介入など、潜在的なリスクもあるので注意が必要です。
米中の関係については今後も気を付けましょう!
米ドル/ユーロ:今日の為替レート
以下のリアルタイムチャートで今日の為替レートをチェックしておきましょう!
米ドル/ユーロにおける過去の為替レート&今後の見通し
まずは米ドル/ユーロの特徴からお伝えしますね!
米ドル/ユーロの為替レートの特徴
米ドル/ユーロはもっとも取引量が多い通貨ペアです。
そのため流動性が高いことが特徴といえます。
またトレンドを形成しやすいので順張りのトレードが有効です。
順張りについてはこちらのページでわかりやすく解説しているので、ぜひ参考になさってくださいね。

- 米ドル/ユーロは取引量が一番多い通貨ペア
- 米ドル/ユーロは流動性が高く、順張りのトレードが有効
【過去10年】米ドル/ユーロの為替レートの推移
まずは過去10年における米ドル/ユーロの為替レートの推移を見ていきましょう!
政治リスクも高まってたからユーロ安ドル高につながったのか。
【過去5年】米ドル/ユーロの為替レートの推移
続いて過去5年の米ドル/ユーロの為替レートの推移をチェックしておきましょう。
この期間は、過去10年の推移の際にお伝えした量的緩和や政治リスクの高まりのほかには大きな変化はない時期といえますね。
【過去2年】米ドル/ユーロの為替レートの推移
次は米ドル/ユーロの為替レートの推移を確認しておきましょう。
【過去1年】米ドル/ユーロの為替レートの推移
最後に過去1年の米ドル/ユーロにおける為替レートの推移を見ておきましょう。
ECB(中央銀行)が金融緩和の動きを見せたこともユーロ安につながったんだ。
米ドル/ユーロにおける為替レートの今後の見通し
米ドル/ユーロは景気が良くないことから上昇の期待は薄いと考えられます。
ただし金融緩和の術はほとんど残っていないとされていることから、ユーロ安になるとも限りません。
今後の見通しとしては、ブレグジットや米中貿易摩擦などを含めて世界経済の動向に左右されやすいと考えられるでしょう。
豪ドル/米ドル:今日の為替レート
豪ドル/米ドルにおける今日の為替レートを見ておきましょう!
豪ドル/米ドルにおける過去の為替レート&今後の見通し
豪ドル/米ドルの為替レートの特徴
豪ドル/米ドルは昼夜問わず、比較的どの時間帯でも値動きが生じやすい通貨ペアです。
豪ドルは高金利通貨として評判でしたが最近では利下げ傾向があり、スワップポイントの魅力が薄れています。
リスクオフの動きになると米ドルが買われる傾向があるので、値下がりしやすいことに注意しましょう。
- 豪ドル/米ドルはどんな時間帯でも値が動きやすい
- リスクオフの風潮が強まると豪ドル安米ドル高になりやすい
【過去10年】豪ドル/米ドルの為替レートの推移
まずは過去10年の豪ドル/米ドルにおける為替レートの推移から見ていきましょう。
世界経済への心配もあって、どんどん下がっちゃったのね。
【過去5年】豪ドル/米ドルの為替レートの推移
続いて、豪ドル/米ドルの為替レートの推移について、過去5年のチャートをご覧ください。
この5年間は大きな値動きはない状態といえますが、どのような値動きなのかは確認しておきましょう。
2013年~2016年までの下落がすごかったから、値動きが穏やかになって良かったね。
【過去2年】豪ドル/米ドルの為替レートの推移
次は過去2年の豪ドル/米ドルの為替レートの推移を押さえておきましょう!
この時期って世界経済への不安も高まってたんだ。
【過去1年】豪ドル/米ドルの為替レートの推移
仕上げに過去1年の豪ドル/米ドルの為替レートの推移を把握しておきましょう。
先ほどお伝えしたとおり、2018年~2019年半ばまでの下落はアメリカの利上げや世界経済の先行きに対する不安などです。
そのほかには、これといって大きな動きがない状態です。
これから値上がりしていくことを期待したいな。
豪ドル/米ドルにおける為替レートの今後の見通し
豪ドル/米ドルの見通しはあまり良くありません。
オーストラリアの経済は低迷状態であり、金融緩和策がとられていますが思うように機能していないからです。
そのため、新たに政策金利を下げる動きがみられるほか、量的金融緩和の可能性も想定されています。
ただし、米中貿易摩擦は2020年2月を目安として改善に向かうことが期待されているので、プラス材料も見逃せません。
これらをふまえて今後の見通しを立てましょう!
ポンド/米ドル:今日の為替レート
ポンド/米ドルも人気のある通貨です。
今日の為替レートを見てみましょう!
ポンド/米ドルにおける過去の為替レート&今後の見通し
まずはポンド/米ドルの特徴からご紹介しますね!
ポンド/米ドルの為替レートの特徴
ポンド/米ドルの為替レートは値動きが激しいことで有名です。
その分、利益を伸ばすチャンスがありトレーダーに人気があります。
ただし、リスクもあることをふまえて取引することが重要です。
- ポンド/米ドルは値動きが激しく、ハイリスクハイリターン
【過去10年】ポンド/米ドルの為替レートの推移
最初に、過去10年におけるポンド/米ドルの為替レートの推移を見ていきましょう。
スワップポイントってやっぱり魅力的だもんね。
【過去5年】ポンド/米ドルの為替レートの推移
過去5年のポンド/米ドルにおける為替レートの推移はこちらです。
それにブレグジットの話が出てきたことも絡んでポンド安につながったのね。
【過去2年】ポンド/米ドルの為替レートの推移
続いて、ポンド/米ドルの為替レートの推移について過去2年のチャートを見てみましょう。
そういえば米中貿易摩擦もあったもんな。
【過去1年】ポンド/米ドルの為替レートの推移
最後に過去1年のポンド/米ドルにおける為替レートの推移をチェックしておきましょう。
先ほど過去2年の推移でみたように、2019年のポンド安も世界経済やブレグジットを心配したものと考えられます。
合意なき離脱になったらポンドだけじゃなくユーロにも大打撃だっていうから気を付けないと。
ポンド/米ドルにおける為替レートの今後の見通し
ポンド/米ドルにおける為替レートの今後の見通しは、あまり明るくありません。
ブレグジットの円満な解決がポンド高につながると考えられますが、今のところ難しい状況だからです。
合意なき離脱とまではならないまでも、ブレグジットをうまくまとめることが簡単ではありません。
そのため、現状維持かポンド安になるといった見通しが妥当でしょう。
米ドルの為替取引におすすめのFX会社
そこで米ドルのトレードに役立つFX会社をまとめました!
おすすめのFX会社① みんなのFX
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スプレッドとスワップポイントの水準が高いみんなのFX。
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みんなのFXのメリット・デメリットや口コミなどについては、こちらのページをお役立てくださいね!

おすすめのFX会社② GMOクリック証券
- 8年連続取扱高第1位!*ファイナンス・マグネイト社調べ 2012年1月-2019年12月
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GMOクリック証券は東証一部上場のGMOグループで、8年連続取引高国内ナンバーワン。*ファイナンス・マグネイト社調べ 2012年1月-2019年12月
多くの人に選ばれることから、その信頼性の高さや使いやすさがわかります。
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スプレッドの狭さも最高水準。
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GMOクリック証券の評判やメリット、デメリットについては、こちらのページをお役立てくださいね。

おすすめのFX会社③ 外為オンライン
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外為オンラインの評判やメリット・デメリットなどについては、以下の記事も参考になさってくださいね!

【まとめ】米ドルの為替レートを活かして利益を伸ばそう!
- 米ドルの為替レートは安定しており、リスクヘッジで買われやすい
- 米ドル円ではリスク回避の流れで売られる傾向がある
- 米ドル/ユーロは取引量がもっとも多く、順張りが効果的
- 豪ドル/米ドルの為替レートはどの時間帯でも値動きが生じやすい
- ポンド/米ドルの為替レートは値動きが激しく、ハイリスクハイリターン
為替レートの変動要因やそれぞれの通貨ペアの特徴もあわせて把握できて良かったよ。
ドル円のチャートもあらためて見ると、値動きの原因がわかって勉強になったわ。
今日の為替レートとあわせてチェックしたら、見通しも立てやすくなったかも。
為替レートが上下する要因や通貨ペア別の特徴もあわせて押さえておくことで、状況に応じたトレードもできるでしょう。
「チャートパターンをうまく活用して利益を伸ばしたい!」という方は、以下の記事もあわせてお役立てください。
利益に直結する鉄板のチャートパターンを画像付きでわかりやすくまとめています。

