



全く異なる取引なので、この違いを知らないと後悔します。

- DD(OTC)方式とNDD方式の違いはFX会社が取引に入るかどうか
- DD(OTC)方式のメリットはスプレッドの狭さ、デメリットは取引のフェア性の低さ
- NDD方式のメリットは取引のフェア性の高さ、デメリットはスプレッドや手数料の高さ
- DD(OTC)方式は、FX会社の判断で口座凍結になるリスクがある
*記事内で紹介する数値等は執筆時点のものです。
スプレッドなどについては、下記の用語集を参考にしてください。
目次
FXのDD(OTC)方式とNDD方式の違い

何が違うの?


何を重視するかで、選ぶべき取引方法が変わります。


取引の際にFX会社を介するかどうか





どちらも利益に直結する問題なので、どちらを重視するかを慎重に決めなければいけません。

それに対し、NDD方式は、スプレッドが広く、取引のフェア性が高め。

ディーリングデスクとは、取引をする部門のことで、FX会社の取引部門が介入することを意味します。
DD方式はOTC方式とも呼ばれますが、同じ意味。
OTC方式は「Over The Counter」の頭文字をとったもので、FX会社を表す「店頭」を意味します。
もう一方のNDD方式は、「No Dealing Desk」の頭文字をとった言葉です。
- DD(OTC)方式
◆ FX会社を通して取引する
◆ スプレッドが狭く、取引のフェア性が高くない - NDD方式
◆ FX会社を通さないで取引する
◆ スプレッドが広く、取引のフェア性が高め
日本ではDD方式が主流・海外ではNDD方式が主流



しかもDD方式では、スプレッドが固定されていることが多いという特徴があります。
キングさん、一生ついていきます!


ですが、DD方式を選ぶにしても、しっかりと仕組みを理解しておくことが重要です。



スプレッドよりも、フェア性の高い取引を重視する傾向があります。

- DD方式は、日本で人気の取引方法
- NDD方式は、海外で人気の取引方法
DD方式の特徴とは?

やっぱDD方式で決まりだね。


海外では、NDD方式の方が人気だって言うし…。


自分に合った取引のやり方を選ぶために、DD方式の特徴を正しく理解しましょう!
DD方式の特徴は取引にディーラーが介入すること
でも、その理由が知りたいんだけど?


DD方式は、どんな取引のやり方だったか覚えていますか?


FX会社が介入するという特徴がどんな影響を及ぼすのか、お伝えしますね。
DD方式のFX会社は呑みで利益を得ている


これこそが、スプレッドを狭くできる理由です。


トレーダーから出されて「利益の出ない注文」を通さないことで、FX会社の懐に入れるんです。


ですが、トレーダーの約9割は損をすると言われています。

なので、全体的に見ると利益の方が断然大きくなります。


DD方式では、呑みで大きな利益を得られるので、スプレッドを狭くできるんです。
- トレーダーの注文を呑むことで、大きな利益を上げているから
呑み行為はFX会社とトレーダーを対立関係にする
だって、トレーダーが負けるからこそ、FX会社は儲けられるんでしょ?


そこがDD方式の大きな特徴です。

つまり、利益が相反する関係になるのが、DD方式です。
- トレーダーとFX会社は対立関係にある
DD方式のメリット・デメリット

でも、まだ具体的なイメージが湧かないの。


ここまで特徴がわかれば、DD方式の長所や短所をより深く理解できます。

DD(OTC)方式のメリットは世界最高水準のスプレッドの狭さ
スプレッドが狭いことでしょ?



でも、世界的に見てトップクラスということは魅力があるわ。


例えば、日本のFX会社では、米ドル円0.3pipsというスプレッドは珍しくありません。

たくさんの通貨を扱うFXは、表記を統一するためにpipsを使います。2pips以上の場合は「pips」、1pipの場合は「pip」と表します。
pips、スプレッドなどについては、下記の用語集を参考にしてください。
- 日本でDD方式は、スプレッドの狭さが世界トップクラス
DD方式のデメリットは取引のフェア性が高くないこと





その理由は、FX会社とトレーダーの利益が相反する関係にあるから。


FX会社の有利になるようなレート設定や、注文時と約定時のレートをずらすということが起こり得ます。


気付かずにスキャルピングをして、口座を凍結されたという事例もあると噂されています。
- FX会社の有利になるようなことをされるおそれがある(レート設定、約定拒否、口座凍結など)
NDD方式の特徴とは?




詳しく見てみましょう!
NDD方式の特徴はFX会社の介入がないこと


FX会社が介入しないので、直接インターバンクに注文できるという特徴があります。

- トレーダーがインターバンクに直接注文できる
NDD方式のFX会社はトレーダーが儲かるほど利益を得られる

ってことは、NDD方式ではトレーダーが儲かるほどFX会社も儲かるってこと?


NDD方式は、トレーダーとFX会社が対立関係にないということが、大きな特徴です。

- トレーダーとFX会社は対立しない
NDD方式におけるSTP方式・ECN方式の違い

なので、スプレッドや手数料で利益を出す必要があるんですね。

STP方式とECN方式です。


ECN方式は、スプレッドが安い分、1回の取引に手数料が取られます。


- STP方式は、スプレッドにFX会社の利益を含める
- ECN方式は、スプレッドが狭いが別途手数料が発生する
NDD方式のメリット・デメリット

この特徴が、どんなメリットにつながるのか、知りたいわ


両方をしっかり把握してましょう!
NDD方式のメリットはフェア性の高い取引
じゃあ、NDD方式にはそういう心配がないってこと?


NDD方式は、インターバンクに直接注文できるので、FX会社の思惑が入らないというメリットがあります。

- NDD方式では、トレーダーに不利になることをされる心配がない(レート設定、約定拒否、口座凍結など)
NDD方式のデメリットはスプレッドや手数料の高さ



NDD方式のデメリットは、しっかりとわかっていますか?

今までの話を聞いてたら、なんとなく予想がつくわ。


スプレッドの広さこそが、NDD方式のデメリットです。


- スプレッド:売値と買値の差のこと。隠れた手数料と呼ばれることもある

スプレッドや、その他の用語について、さらに詳しく知りたい方は、下記の用語集を参考にしてください。

上記の計算式は一例です。
実際のスワップポイントは値動き・レバレッジ・FX各社の手数料などによって変動します。

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実際のスワップポイントは値動き・レバレッジ・FX各社の手数料などによって変動します。

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取引の回数が増えるほど、この差は大きくなるので注意が必要です。
- スプレッドが広く、取引の回数が増えるほど、費用がかさむ
DD(OTC)方式を採用しているオススメのFX会社


DD方式にしちゃおう!

でも、もう疲れちゃったから、オススメのFX会社を教えてくれない?


DD方式・NDD方式のFX会社の中でも、総合力の高いオススメの会社を紹介します!
DD(OTC)方式を採用しているオススメのFX会社

DD方式のFX会社を選びたいという方には、マネックス証券が運営している「マネックスFX」がオススメ。
業界トップクラスの狭いスプレッドが魅力です(1万通貨以下の注文時)
5種類の取引ツールを使って、見たい情報を効率的に把握できます。
1,000通貨単位から取引ができ、取引手数料は無料。
その他にも、約定力や信頼性、提供してくれる情報量の多さなど、全体的に高レベル。
スプレッドを中心に、総合力を求める方には、マネックスFXがオススメです。
NDD方式を採用しているオススメのFX会社
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NDD方式のFX会社を探している方には、ヒロセ通商が運営している「LION FX」がオススメ。
成行での約定率は99.9%という、約定力の高さが魅力的です。
最も早い場合には、約定までに0.0001秒というスピードも人気の秘密。
また、注文をした時と約定した時の価格に違いが生じるスリッページの発生率は、3.7%という低さも大きな特徴です。
約定力や信頼性の高さを重視する方には、LION FXがオススメ。
徹底的にFX会社を比較したランキングについては、下記のページを参考にしてください。
「FXのDD方式とNDD方式の違い」のまとめ

FXのDD方式とNDD方式の違いについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

- DD方式のメリットはスプレッドの狭さ、デメリットはトレーダーとFX会社が対立関係にあること
- NDD方式のメリットはトレーダーとFX会社が対立していないこと、デメリットは手数料の高さ
- DD方式を採用しているFX会社は、マネックスFXがオススメ
- NDD方式なら、LION FXがオススメ
DD方式にもNDD方式にも、メリットとデメリットがあります。
取引をする際の根本とも言える方式は、利益に直結するもの。
だからこそ、しっかりと違いを把握して、自分に合った方式を選んでくださいね。











