どのFX会社が一番いいんだろ?
キングさん
ニュース・マーケット系やレポート系なんかもあって、どのジャンルが強いかも違うみたいね。
でも情報量は、やっぱり多いに越したことはないよね。
提携しているニュースサイトの数も異なるので、情報量が多いFX会社を選んで有利に取引したいものです。
ニュース・マーケット系やレポート系、初心者におすすめのFX会社を紹介するので必見ですよ!
- FX会社の情報は大きくわけて3種類(ニュース系・マーケット系、レポート系、学習系)
- FX会社の情報量ランキング1位は、情報量・使いやすさに優れ、スキルを伸ばせるDMM FX
- FX会社の情報は、重要度の高いものに注目し、テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析を使って活用する
FX会社から得られる情報の種類
厳密に決まっているものかどうかもわかんないし。
クイーンさんの仰るとおりで、厳密に決められているわけではありません。
FX会社から得られる情報の種類①ニュース系・マーケット系
重要人物の発言や経済指標の発表、市場の状況などに関する情報がニュース系やマーケット系などと呼ばれます。
こういう情報って、ニュースを専門に扱う会社と提携してるのかしら?
ニュース系やマーケット系の情報は、ベンダーと呼ばれる専門の会社から情報を得て、FX会社が配信しているケースが多いんです。
なので、自分で手に入れた情報を配信しているFX会社もあるんですよ。
主なベンダーについては、以下をご覧ください。
名称 | 特徴 |
---|---|
Global info 24 | グローバルインフォ株式会社が提供する為替を中心とした投資情報を配信。 ニュースや要人発言だけでなく、ディーラーやストラテジストなどプロの市場参加者のコメントも掲載されています。 |
FX wave | 為替に特化した24時間リアルタイム投資情報を提供。 個人投資家ではなかなか知ることのできない公的機関、ヘッジファンド、機関投資家の動向をフォローすることができます。 |
Market Win 24 | ジャパンエコノミックパルス社が24時間配信する投資情報サービス。 ミスターFXこと「坂本軍治氏」が監修し、国内外の人脈を活かした要人インタビューも掲載。 |
ロイター | 為替だけでなく、株式・債券・先物など金融ニュースを総合的に提供しているのがトムソン・ロイター社。 相場動向を把握する上で役立つ情報を24時間配信しており非常に情報量が多いです。 |
ダウ・ジョーンズ | アメリカの経済誌「ウォールストリートジャーナル」を発行している企業。 ニューヨーク株式の代表的指数「ダウ平均」を設けたことでも有名。 世界中の金融情報を提供しています。 |
フィスコ | 日本の投資情報提供会社「フィスコ」が提供する最新ニュースや相場情報を得ることができます。 為替相場動向をコンパクトに把握することができます。 |
- ニュース系・マーケット系と呼ばれる情報は迅速に配信されることが求められるもののこと
- ニュース系・マーケット系の情報の多くは提携先の専門会社(ベンダー)から得られることが多い
FX会社から得られる情報の種類②レポート系
こういった情報はレポート系と呼ばれます。
レポート系はよく読んでるよ。
マーケットの状況を把握したいときにも役立つし。
難しそうだから読まなかったけど、今度チャレンジしてみようかな。
- レポート系の情報は、値動きの解説や分析方法を教えてくれるもの
- 有名アナリスト・有名トレーダーなどがレポート系の情報を担当するケースが多い
FX会社から得られる情報の種類③学習系
基本から学びたいってこともあるからさ。
動画やセミナーなどで、トレードのスキルを伸ばしてくれる情報として知られています。
どうやってトレードの腕を磨けばいいかわかんないからさ。
セミナーには実際の会場に出向いて、直接講師から教えてもらえるものもあります。
- 学習系とは、動画やセミナーで学びをサポートしてくれる情報のこと
- 無料で提供されていることが多く、実際の会場で直接教えてもらえるセミナーもある
FX会社の情報量ランキングTOP8
どうせなら一番情報量が多いFX会社を選びたいな。
きっとあなたにぴったりのFX会社が見つかるはずですよ!
FX会社の情報量ランキング1位:DMM FX
出典:fx.dmm.com/
FX初心者に嬉しい情報をたくさん提供してくれるため、おすすめです。
事前に設定しておけば、チャンスをつかみやすくなるでしょう。
出典:fx.dmm.com/
自分の見方と市場の見方に違いがあるかどうかを見る際に役立ちます。
ドル/円がどれくらい売られているか、買われているかがわかるのよね。
売買比率を公開しているFX会社は少ないので、貴重な情報源となるでしょう。
そのため、FX初心者やスキルを着実に伸ばしたい人におすすめです。
これは使わない手はないな。
DMM FXの評判や特徴については、以下の記事で詳しくお伝えしているので、ぜひご覧ください。

FX会社の情報量ランキング2位:外為どっとコム
出典:gaitame.com
為替ニュースでは、外為どっとコムの独自情報も配信しています。
動画を活用してFXのスキルを伸ばしたい人にもおすすめです
出典:gaitame.com
動画でラクしてスキルを伸ばしたいんだ。
FX会社の情報量ランキング3位:FXプライム
出典:fxprime.com
以下のとおり、目的・内容が端的にまとめられています。
これなら自分にあった情報をすぐに見つけられるね。
24時間の配信で、更新頻度が多いことで知られています。
取引に役立つツールが多くて、すごく助かるって友達が言ってたわ。
FXプライムについて詳しくお知りになりたい方は、こちらをどうぞ。
抜群の約定力・システムの安定性を誇ることなど、多くの魅力をお伝えしています。

FX会社の情報量ランキング4位:外為オンライン
初心者だけでなく、上級者まで学べる情報を配信しています。
全国セミナーも初心者~上級者まで活用できることで有名です。
出典:gaitameonline.com/seminar.jp
実際のセミナーに参加すると、さらに実力が伸びそうだなぁ。
ニュースベンダーは3社で、情報量も比較的多いと言えるでしょう。
外為オンラインの評判や特徴については、以下の記事が役立ちます。
シストレやデモ口座などについても取り上げているので、予想外の発見があるかもしれません。

FX会社の情報量ランキング5位:マネーパートナーズ
3社のベンダーと提携し、経済情勢などの把握に役立ちます。
コラムは、日刊・週刊・月刊とあり、情報量も十分です。
出典:https://www.moneypartners.co.jp/market/
コラムで目白押しって感じ。
マネーパートナーズは無料のセミナーも充実しています。
会員にならなくても見れるセミナーもあるので、試しに見てみるといいかもしれません。
マネーパートナーズの評判やメリット・デメリットは、以下の記事で紹介しています。
自動売買やアプリについても切り込んでいるので、お役立てください。

FX会社の情報量ランキング6位:SBI FX トレード
出典:sbifxt.co.jp
登録しなくても情報を見れるので、一度見てみるとわかりやすいですよ。
出典:sbifxt.co.jp/market/marketinfo.html
雇用統計にテクニカル教室かぁ…なかなか難しそうな内容だね。
だって、FXのことも最初はまったくわかんなかったでしょ?
初心者向けのセミナーとかないのかな?
そういった点はデメリットといえるでしょう。
SBI FXトレードの特徴については、下のページを参考になさってください。
スプレッドや1単位通貨から取引できることなど、たくさんのメリットを紹介しています。

FX会社の情報量ランキング7位:YJFX!
出典:yjfx.jp
「YJFX!アカデミー」のオンラインセミナーやスペシャルトレンドレポート、講座、ブログなど、さまざまな情報を通してFXを学べます。
確かに情報量がたくさんあって、学び甲斐がありそうだ。
YJFX!のCymoは、プッシュ通知機能がついていて、あらかじめ設定しておいた情報を出たときに通知を受け取れるんです。
いつもスマホをいじってるから、かなり役立ちそうだな。
YJFX!の評判や特徴については、以下の記事で詳しくお伝えしているので、ぜひご覧ください。

FX会社の情報量ランキング8位:セントラル短資FX
FXに精通しているコメンテーターのレポートばかりなので役立つでしょう。
初心者だけじゃなくて、中級者もタメになりそうだなぁ。
セミナーもあるから、初心者にとっては嬉しいわね。
データをもとに説明してくれるので、力がつくと言われています。
今後のトレードに活かせそうだし。
ただ独自のニュースも配信しているので、少ないというほどではないでしょう。
初心者がFX会社の情報を活用する方法
初心者がFXの情報を活用するのって難しくない?
この先が不安になってきたわ…。
やっぱり僕には無理かも…。
誰だって最初は初心者なので、少しずつ知識と経験を積んでいけばいいんです。
しっかりと学んで、FX会社から得た情報を活用していきましょう!
初心者がFX会社の情報を活用する方法①テクニカル分析
今までの値動きをもとに今後を予測するので、的中率が上がるんです。
過去の状況って、やっぱり未来にも当てはまるの?
状況に合わせてテクニカル分析を使いこなせれば、その分精度も上がります。
これを機に勉強してみようかしら。
初心者の方向けにテクニカル分析を解説しているページをお探しの方は、こちらをどうぞ。
初心者の方でもすんなりとわかるよう、イラストなどを交えながら簡単な言葉でテクニカル分析を紹介しています。

初心者がFX会社の情報を活用する方法②ファンダメンタルズ分析を活用する
テクニカル分析と一緒に使うといいって、友達が言ってたわ。
世界の情勢をふまえたファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の合わせ技で、より大きな利益を狙えるんです。
ファンダメンタルズ分析についても勉強してみようっと。
ファンダメンタルズ分析の基本や手法などについてお知りになりたい方は、こちらの記事をご覧ください。

初心者がFX会社の情報を活用する方法③重要度の高い情報に注目する
そうすることで、利益を伸ばしやすくなります。
でも、重要度が高い情報ってどんなものなの?
とくにアメリカの経済指標は最重要と言えるでしょう。
みんなも注目してるし。
でも、アメリカの経済指標って何を見ればいいのかしら?
基軸通貨の意味もわかんないしついていけない…。
アメリカの経済指標の見方については、以下の記事をご覧ください。
初心者の方にも簡単にわかっていただけるような表現で、米国の経済指標が重要な理由や、重要度の高い経済指標を紹介しています。

FX会社の情報量ランキング・情報の充実度・提携ニュースのまとめ
最後に、ここでお伝えしたことをまとめておきますね!
- FX会社の情報は大きくわけて3種類(ニュース系・マーケット系、レポート系、学習系)
- FX会社の情報量ランキング1位は、情報量・使いやすさに優れ、スキルを伸ばせるDMM FX
- FX会社の情報は、重要度の高いものに注目し、テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析を使って活用する
情報量が多いうえに、アプリや取引通信簿なども役立ちそうだし、絶対に登録しておきたいね。
テクニカル分析を習得したいから、レポート系が多いFX会社も登録しようかな。
初心者に手厚くしてくれるところを探そうっと。
だからこそ、自分に合ったFX会社を見つけることが大切ということですね。
今回のFX会社の情報量ランキングで1位になったDMM FXについては、以下の記事を参考になさってください。

また、他のFX会社も含めてもっと詳しく見比べてみたい方は、以下のページをご覧ください。
全52社ものFX会社を比較したうえで、最もランクが高いFX会社を紹介しています。
