やさしい仮想通貨の始め方を解説

フィスコ仮想通貨取引所の取り扱い通貨・トークンを詳しく解説!!

フィスコ取り扱い

フィスコ仮想通貨取引所はどんな通貨を取り扱ってるの?

独自トークンって何?

通貨とトークンって何が違うの?

あなたはこのような疑問を持っていませんか?

フィスコ仮想通貨取引所は独自トークンを取り扱っているユニークな取引所です。

まだそれほど知名度はありませんが、その将来性が大いに期待されています。

この記事では、フィスコ仮想通貨取引所で取り扱っている通貨・トークンや、フィスコ仮想通貨取引所の特徴などを詳しく解説しています。

この記事を読めば、フィスコ仮想通貨取引所を利用する上で知っておくべき知識がすべて理解できるようになります。

ざっくり言うと…
  • フィスコ仮想通貨取引所は、主要な仮想通貨の他に独自のトークンも取り扱っている
  • 「フィスココイン(FSCC)」「カイカコイン(CICC)」「ネクスコイン(NCXC )」の3種類のトークンは、フィスコ仮想通貨取引所とZaifでしか購入できない
  • セキュリティレベルが高く、「取引所方式」と「販売所方式」の両方に対応している
  • 取り扱い通貨が少なく、取引手数料がやや高めなのがデメリット

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フィスコ仮想通貨取引所とは?

フィスコ取り扱い_フィスコ仮想通貨取引所とは

フィスコ仮想通貨取引所は、2016年4月に設立された株式会社フィスコ仮想通貨取引所により運営されている仮想通貨取引所です。

親会社の株式会社フィスコはJASDAQに上場しており、株式会社フィスコ仮想通貨取引所はグループ子会社として投資支援サービスを展開しています。

2016年1月、フィスコは仮想通貨取引所のZaifを運営するテックビューロと業務提携し、Zaifの取引所のシステムの提供を受けてきました。(この手法を「ホワイトラベル」と呼びます)

2018年9月18日に、Zaifがハッキングにより67億円流出したことが判明しましたが、フィスコ側は9月12日の時点でZaifのシステムから分離・独立し、新システムでの運用を始めていました。

その後、Zaifは11月22日をもってフィスコに事業譲渡されることが発表され、テックビューロは仮想通貨交換業の登録を廃止することが決まりました。

フィスコ仮想通貨取引所の取り扱い通貨

フィスコ取り扱い_取り扱い通貨

フィスコ仮想通貨取引所では、主要な仮想通貨の他、独自のトークンも取り扱っています。

取り扱い通貨・トークンは以下の通りです。

取り扱い通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
取り扱いトークン
  • フィスココイン(FSCC)
  • カイカコイン(CICC)
  • ネクスコイン(NCXC )

メジャーな通貨の取り扱いは「ビットコイン」「ビットコインキャッシュ」「モナコイン」の3種類のみで、他の取引所と比べると少なめです。

しかし、フィスコ仮想通貨取引所の取扱銘柄はメジャーな通貨よりもトークンの方に特徴があります。

トークンとは?

トークンとは、既存のブロックチェーン上で発行されている引換券(代用貨幣)のようなものです。

私たちが日常生活で利用しているポイントカードとよく似ています。

ビットコイン(BTC)などの主要な仮想通貨は、発行枚数の上限が決まっていますが、トークンは個人や企業が発行枚数を自由に設定することができます。

仮想通貨とトークンの違いは?

仮想通貨とトークンの違いは、簡単に説明すると以下のようになります。

仮想通貨とトークンの違い
  • 仮想通貨:新規のブロックチェーン技術で利用される基軸通貨
  • トークン:既存のブロックチェーン技術を利用して発行されるモノ

例えば、フィスコと提携関係にあるZaifは「Zaifトークン」を発行していましたが、Zaifトークンはネム(XEM)のブロックチェーン技術を元に作られています。

ただし、ZaifトークンはZaifでしか利用できず、ネム(XEM)のように他の取引所で利用することはできません。

取り扱いトークンの特徴

フィスコ取り扱い_トークン特徴

それでは、フィスコ仮想通貨取引所が取り扱っているトークンが、それぞれどのような特徴を持っているのかを詳しく見てみましょう。

フィスココイン(FSCC)

フィスココイン(FSCC)は、株式会社フィスコがブロックチェーン技術を用いて発行した独自のトークンです。

2016年10月から配布が開始された、日本の上場企業として初めての外部向けに発行されたトークンです。

フィスコは、すでに発行枚数5000万枚の時点でフィスココイン(FSCC)の追加発行をロックしています。

これは、「ダイリューション(単位当たり価値の希薄化)」を防ぎ、価値の安定・向上させることが目的です。

これにより、フィスココイン(FSCC)の市場流通量は、フィスコと安定保有者が保有しているものを除いた市場流通枚数は約1,100万枚だと想定されています。

カイカコイン(CICC)

カイカコイン(CICC)は、フィスコの子会社である「株式会社カイカ」が発行している独自のトークンです。

すでに発行枚数3億枚の時点で追加発行がロックしており、フィスコと安定保有者の保有数を除いた市場流通枚数は約 2,400万枚と想定されます。

株式会社カイカは、「株主に仮想通貨を身近に感じてもらうために株主優待券としてカイカコイン(CICC)を発行した」とIR(投資家向け広報)で述べています。

カイカコイン(CICC)は、カイカや親会社のフィスコグループ、グループ企業のネクスグループが提供するサービスや商品の購入に利用できます。

ネクスコイン(NCXC )

ネクスコイン(NCXC)は、フィスコのグループ会社である「株式会社ネクスグループ」が発行した独自のトークンです。

ネクスグループは、ロボット事業、M2Mソリューション、インターネット旅行、農業ICTなど多様な事業を展開しています。

ネクスコイン(NCXC)の総発行枚数は2,000万枚で、ネクスの株主の中で希望した人に対して「1:1」の配布比率で配布されました。

ネクスコイン(NCXC)は、ネクスグループが運営するネクスファームの野菜を購入したり、e-旅ネットの海外旅行ツアーなどに利用できます。

将来的には、ブロックチェーン技術を利用した新たなIoTサービスでの利用も検討されています。

フィスコ仮想通貨取引所のメリット

フィスコ取り扱い_メリット

フィスコ仮想通貨取引所では、主要な仮想通貨だけでなく独自のトークンも取り扱っているのが特徴ですが、その他にもフィスコ仮想通貨取引所ならではのメリットがあります。

主なメリットは以下の2点です。

セキュリティレベルが高い

取引所を選ぶ際に、「セキュリティがしっかりしているか」は重要なポイントとなりますが、フィスコ仮想通貨取引所では以下のようなセキュリティ対策が取られています。

フィスコ仮想通貨取引所のセキュリティ対策
  • 2段階認証
  • SSL認証
  • コールドウォレット対応
  • 顧客資産と事業資産の分別管理
  • マルチシグ対応
  • アカウントロック機能

この他にも、マネーロンダリング対策やテロ資金供給対策など、各種セキュリティテストを実施するなど、セキュリティやコンプライアンスには力を入れています。

「取引所方式」と「販売所方式」の両方に対応

仮想通貨取引所には「販売所形式」「取引所形式」の2種類がありますが、フィスコ仮想通貨取引所ではその両方に対応しています。

「取引所形式」はユーザー同士で取引するため、手数料が安くお得に仮想通貨が買えますが、取引が成立しなければいつまでたっても仮想通貨を購入・売却できません。

一方、「販売所形式」はユーザーとフィスコとの取引となるため、手数料が高い反面、いつでも確実に仮想通貨を購入、売却できます。

一概にどちらが良いとはいえませんが、フィスコ仮想通貨取引所ではどちらの形式にも対応しており、取引の目的や状況に合わせて柔軟に取引方法を選択することが可能です。

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フィスコ仮想通貨取引所のデメリット

フィスコ取り扱い_デメリット

それでは、フィスコ仮想通貨取引所のデメリットにはどんなものがあるか見てみましょう。

主なデメリットは以下の3点です。

取り扱い通貨が少ない

フィスコ仮想通貨取引所の取り扱い通貨は全6種で、うち主要通貨は3種と他の取引所と比べると取り扱い通貨が少なくなっています。

将来的に取り扱い通貨を増やす予定もあるようですが、いろいろな通貨を取引したいユーザーにはやや物足りないかもしれません。

取引手数料がやや高め

フィスコ仮想通貨取引所の取引手数料体系は次のようになっています。

通貨ペアmaker取引手数料(内税)taker取引手数料(内税)
BTC/JPY0%0.1%
MONA/JPY0.1%0.1%
MONA/BTC0.1%0.1%
Counterpartyトークン0.1%0.1%
BCH/JPY0.3%0.3%
BCH/BTC0.3%0.3%

国内では、取引手数料が無料の仮想通貨取引所が多くなっていますが、それと比べるとフィスコ仮想通貨取引所の取引手数料はやや高めです。

頻繁に売買しない人であれば、それほど影響はありませんが、デイトレーダーのように短期トレードを繰り返すユーザーにはあまりオススメできません。

レバレッジ取引に対応していない

フィスコ仮想通貨取引所は、レバレッジ取引に対応しておらず、現物取引のみしかできません。

レバレッジ取引とは、証拠金を預けることによって少ない資金でも大きな金額の取引ができる仕組みのことです。

しかし、テックビューロから事業譲渡されたZaifには「AirFX」と呼ばれるレバレッジ取引サービスがあり、将来的にはレバレッジ取引サービスに対応する可能性は高いでしょう。

フィスコ仮想通貨取引所のまとめ

フィスコ取り扱い_まとめ

フィスコ仮想通貨取引所の最大の特徴は、独自のトークンが取引できることです。

「フィスココイン(FSCC)」「カイカコイン(CICC)」「ネクスコイン(NCXC )」の3種類のトークンは、フィスコ仮想通貨取引所とZaifでしか購入できません。

他の取引所と比べて、取り扱い通貨が少なく取引手数料がやや高めなのはデメリットですが、セキュリティレベルは高く、安心して利用できる取引所です。

まだユーザー数もそれほど多くありませんが、フィスコでは今後、仮想通貨自動売買ツールを提供する構想もあると発表しており、将来的に大いに期待できる取引所といえるでしょう。

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