やさしい仮想通貨の始め方を解説

仮想通貨取引所の手数料が安いのは?ビットポイント・GMOコイン・DMM Bitcoin徹底比較

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仮想通貨取引所は、日本国内のみでも10以上の選択肢があります。

その中から、手数料が安い取引所や、ベストな取引所を選ぶのは簡単なことではありません

どの取引所がいいのかよく分からず、「なんとなくでいっか……」という気分になってしまっている方もいるのではないでしょうか。

しかし、それでは後から「あっちの取引所の方がよかった」と後悔することになるかもしれません。

使いやすさ、ネームバリュー、規模、サポート力。

いろいろ基準はあれど、仮想通貨トレードで発生する「手数料」こそ、取引所を選ぶ際に大切です。

そこで今回は、国内の主要な取引所である「BITPoint」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」を取り上げ、どの取引所の手数料がもっとも安いのか、徹底的に検証します。

当記事をお読みいただくことで、「手数料最安の取引所」がズバッと分かります

手数料を少しでも節約したいという方は、ぜひ下記をみていきましょう。

BITPoint


出典: https://www.bitpoint.co.jp

BITPointの基本情報
運営会社株式会社ビットポイントジャパン
設立2016年3月3日
資本金44億3000万円(資本準備金含む)
仮想通貨交換業者関東財務局長 第00009号
取引の種類現物取引・レバレッジ取引・FX取引
取引可能な通貨・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)

BITPointは、東証2部上場企業を親会社に持つ株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

2014年頃開設の取引所が多い中、2016年3月開設と比較的新しい取引所ですが、運営会社が大手であるため、信頼のおける取引所です。

結論として、さまざまな要素を総合的に判断すると、「総合力の高い取引所を利用したい方」や、「特にこだわりのない方」はBITPointがオススメです。

BITPoint(ビットポイント)公式サイトはこちら

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以下、その理由となるBITPointの取引手数料、入出金手数料、その他備考などをご紹介します。

BITPointの取引手数料は?

まず、BITPointの取引手数料からご紹介します。

取引手数料とは

取引(約定)する度に必要となる手数料のこと。たとえば0.1%の場合、10万円の約定で片道100円の手数料が発生する計算となる。

さて、BITPointの取引手数料は以下のようになっています。

BITPointの取引手数料
現物取引手数料無料
レバレッジ取引手数料無料
ビットポイントFX手数料無料

このように、BITPointでは取引手数料が完全に無料

どれだけ売買を重ねても手数料がかからないので、気軽に売り買いできます。

デイトレやスイングトレードなど、手数料が膨れ上がりがちな手法についても、圧倒的に有利に進めることができます

BITPointの入出金手数料は?

入出金は、「日本円」と「仮想通貨」に分けることができます。

その際、取引所によっては手数料が発生することがあります。

それが、「入出金手数料」です。

BITPointでは、入金および出金の手数料はどのようになっているのか、下記にまとめてみました。

BITPointの入出金手数料
日本円 即時入金手数料無料
日本円 入金手数料無料
日本円 出金手数料無料
仮想通貨 入金手数料無料
仮想通貨 出金手数料無料

このように、BITPointでは入出金手数料が完全無料

注意
ただし、お使いの金融機関によっては数百円程度の振込手数料が別途発生することがあります。

入出金手数料が無料ならではのメリットとして、毎月浮いたお金を少しずつ入金したり、利益が出たらすぐに出金したりできる点が挙げられるでしょう。

迷ったらBITPoint!総合力No.1

上述のように、BITPointは取引手数料および入出金手数料が完全に無料。

また取り扱い通貨のラインナップも合計5種類と豊富です。

取り扱い通貨通貨ペアレバレッジ取引取引手数料仮想通貨の入出金手数料
ビットコイン(BTC)BTC/JPY
BTC/USD
BTC/EUR
BTC/HKD
2倍
5倍
10倍
25倍
無料無料
ビットコインキャッシュ(BCH)BCH/JPY非対応無料無料
イーサリアム(ETH)ETH/JPY非対応無料無料
ライトコイン(LTC)LTC/JPY非対応無料無料
リップル(XRP)XRP/JPY非対応無料無料

上図に買いたい仮想通貨があるのなら、BITPointを選択しておいてまず問題はないでしょう。

ほかにも、BITPointにしかないメリットがいくつかあるのでご紹介します。

BITPointは「販売所」ではなく「取引所(板取引)」対応!

取引手数料を比較する際、盲点になりがちな「販売所」と「取引所(板取引)」

この違いをご存じでしょうか。

販売所:
取引所業者との取引によって仮想通貨を買う(売る)方法。多くの場合、取引所の中間マージンによって市場価格よりも2~5%ほど不利な価格での取引となるが、簡単な操作が魅力。

 

取引所:
個人対個人による、いわゆる「板取引」。業者による中間マージンが発生せず、市場価格で取引できる。

BITPointは手数料無料かつ「取引所」での板取引に対応している貴重な業者です。

どこまでも安い手数料で利用したい、という方に強くオススメすることができます

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GMOコイン

出典: https://coin.z.com/jp

GMOコインの概要
運営会社GMOコイン株式会社
設立2016年10月
資本金17.58億円(準備金含む)
仮想通貨交換業者関東財務局長 第00006号
取引の種類現物取引(取引所、販売所)・FX取引
取引可能な通貨・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)

GMOコインは、東証一部上場企業「GMOインターネット」のグループ企業が運営する仮想通貨取引所です。

インターネット事業全般を幅広く展開する、大企業GMOならではの圧倒的な信頼性が武器となっています。

さらに、別のメリットも。

それは、スマホ版アプリ「ビットレ君」が非常に使いやすいこと。

以下、GMOコインの取引手数料、入出金手数料、その他備考などをご紹介します。

GMOコインの公式サイトはこちら

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GMOコインの取引手数料

GMOコインの取引手数料
注文手数料現物取引:Maker 0%、Taker 0.01%
レバレッジ取引:無料
仮想通貨FX:無料
販売所:無料
ロスカット手数料レバレッジ取引:建玉ごとに0.5%
仮想通貨FX:無料
レバレッジ手数料レバレッジ取引:建玉ごとに0.04% / 日
仮想通貨FX:建玉ごとに0.04% / 日
現引き現渡し手数料建玉ごとに20%

GMOコインの取引手数料をさっそく確認しましょう。

具体的には、上記のとおりとなっています。

注文手数料」とありますが、これは他の取引所でいうところの「取引手数料」にあたり、1約定ごとに発生するコストとなります。

GMOコインの場合、仮想通貨現物取引「以外」の取引手数料は無料です。

ただし、現物取引のTaker注文を出す際については、約定金額の0.01%の手数料が発生します。

GMOコインでは、「Taker注文」と「Maker注文」の2つがあり、取引手数料も異なっています。

Taker注文とは:
すでに取引板に掲載されている注文を「消化」する形で約定させる注文のこと。たとえば、成行注文はTaker注文に該当する。

 

Maker注文とは:
取引板に注文を「供給」(掲載)させる注文方法のこと。たとえば、市場価格より安値に設定された買いの指値注文や、市場価格より高値に設定された売りの指値注文は、Maker注文に該当する。

なぜTaker注文は取引手数料が発生するのに、Maker注文は無料なのか。

それは、Maker注文が市場に流動性を与える役割を持つ、取引所に欠かせない存在として、取引手数料が優遇されているのです。

同じくレバレッジ取引では、「レバレッジ手数料」が発生します。

これは、レバレッジのポジション(建玉)を1日1回訪れるニューヨーククローズをまたいで持ち越した場合、ポジションの0.04%が手数料として発生するというもの。

GMOコインを含む、多くの取引所で同様の手数料が設けられています。

さらにGMOコインのレバレッジ取引時では、証拠金維持率を下回りロスカットが発動した場合、「ロスカット手数料」が約定金額の0.5%発生することになります。

GMOコインではこのように細かく手数料が決められています。

そのため、一見すると手数料が高く感じることでしょう。

しかしGMOコインでは、基本的な手数料である「取引手数料」が0~0.01%と安価であるため、ローコストな取引が可能となっています

GMOコインの入出金手数料

GMOコインの入出金手数料
入金手数料日本円即時入金:無料
日本円振込入金:無料(振込手数料はユーザー負担)
仮想通貨入金:無料
出金手数料日本円出金:無料
仮想通貨出金:無料

GMOコインの入出金手数料はどのようになっているでしょうか?

その概要を上記にまとめました。

このように、GMOコインでは入金および出金に関する手数料が無料です。

お金が浮いたら取引所に小まめに入金したり、利益が出たら少額から出金したり、といったことが気軽にできるありがたい仕様です。

GMOコインはスマホユーザーにオススメ!

GMOコインはどのようなユーザーに向いているでしょうか

BITPointの取引手数料が完全無料である一方、GMOコインは一部有料です。

そのため一見すると、BITPointのほうが優れているように感じるかもしれません。

しかし、GMOコインならではのメリットもあります。

それが、圧倒的に使いやすいスマホアプリ「ビットレ君」の存在です。

ビットレ君とは、GMOコインのユーザーだけに提供されているアプリで、相場のチェックだけではなく、本格的なトレードも可能です。

その完成度の高さはプロレベルのトレーダーに高く評価されています。

「スマホアプリでチャートを細かく分析したり、本格的にトレードするなら、ビットレ君以外は使い物にならない」と言われることもあるほど。

「ワンタップで素早く発注が可能」「OCO注文やIFD注文、IFDOCO注文といった特殊注文も出しやすい」というメリットに加え、豊富なテクニカル指標にも対応しています。

ビットレ君対応のテクニカル指標
  1. 単純移動平均線
  2. 指数平滑移動平均線
  3. ボリンジャーバンド
  4. 一目均衡表
  5. 平均足
  6. MACD
  7. RSI
  8. DMI/ADX
  9. RC

もちろん、どの取引所のアプリが使いやすいかは個人差があります。

とはいえ、外出先や、隙間時間でトレードする可能性のある方は、まずはGMOコインのビットレ君から試してみるとよいでしょう。

GMOコインの公式サイトはこちら

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ビットコイン以外は「販売所」扱いとなる点に注意

GMOコインでは、「販売所」と「取引所(板取引)」の2つの取引方法が用意されています。

そのため、ビットコインではどちらか好きな方を選ぶことができます。

しかし、ビットコイン以外の「アルトコイン」については、数パーセントほど不利な価格での取引となる「販売所」のみの対応となっている点に注意しましょう。

(※「販売所」と「取引所」の違いについての解説は、上記BITPointの欄に記載しています)

上述のように、GMOコインでは以下の5種類の通貨に対応しています。

GMOコインの取り扱い通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)

ただし、アルトコインをなるべく安く売買したい方は、前述の取引所「BITPoint」(ビットポイント)がオススメです。

DMM Bitcoin

出典: https://bitcoin.dmm.com

DMM Bitcoinの基本情報
運営会社株式会社 DMM Bitcoin
設立2016年11月7日
資本金12億9000万円
仮想通貨交換業者関東財務局長 第00010号
取引の種類現物取引・レバレッジ取引
取引可能な通貨・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ネム(XEM)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・イーサクラシック(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)

DMM Bitcoinは、「DMM.com」「DMM英会話」「DMM.com証券」などのサービスで知られるインターネット企業、DMMグループ運営の仮想通貨取引所です。

モデルのローラさんを起用する取引所としても知られるようになりました。

それでは、DMM Bitcoinならではのメリットとはどこにあるでしょうか。

なんといっても、国内取引所としては非常にめずらしい「アルトコインのレバレッジ取引」が可能なことです。

レバレッジを多用するトレーダーにとっては、またとない選択肢の1つとなります。

以下、DMM Bitcoinの取引手数料、入出金手数料、その他備考などをご紹介します。

DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

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DMM Bitcoinの取引手数料は?

DMM Bitcoinの取引手数料
取引手数料現物取引:無料
レバレッジ取引:無料
レバレッジ手数料(スワップポイント)建玉金額の0.04% / 日

DMM Bitcoinの取引手数料は、大きく2つに分けることができます。

1つ目は「取引手数料」であり、こちらは完全に無料!

一般的な現物取引も、レバレッジ取引も、手数料ゼロで取引することができます。

2つ目は「レバレッジ手数料(スワップポイント)」であり、こちらは有料

つまり、レバレッジを利用したポジションについて、日をまたいで保有するとポジション金額の0.04%が手数料として発生することになります。

DMM Bitcoinの手数料は、レバレッジ手数料を含めると完全無料ではありません。

しかし、メインの手数料である「取引手数料」が無料なので、総合的なオトク度は高いといえるでしょう。

DMM Bitcoinの入出金手数料は?

DMM Bitcoinの入出金手数料
日本円の入出金手数料振込入金:無料(振込手数料はユーザー負担)
クイック入金:無料
出金:無料
仮想通貨の入出金手数料入金:無料
出金:無料

DMM Bitcoinの入出金手数料はどのようになっているでしょうか?

その概要を上記にまとめました。

DMM Bitcoinでは、入金および出金時に手数料がかかることはありません

振込手数料はユーザー負担となりますが、これは他の取引所でも同様(出金時の振込手数料は取引所負担)。

入出金手数料は問題なく、国内トップクラスの安さといえるでしょう。

DMM Bitcoinはアルトコインのレバレッジ取引にオススメ!

他の取引所にはないDMM Bitcoinならではのメリット。

それは、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)のレバレッジ取引に対応していることです。

最近では、国内取引所の取り扱い通貨が増加傾向であり、ビットコインだけではなく、数種類のアルトコインが扱われるようになってきました。

しかし、そうした取引所においても、「取り扱い通貨」のすべてがレバレッジ取引に対応していることは非常にまれ

ほとんどのケースで、レバレッジ取引はビットコインのみの対応となっているのです。

これは積極的なアルトコインのトレーダーにとって非常に残念。

そこで、DMM Bitcoinが登場します。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ネム(XEM)
  4. リップル(XRP)
  5. ライトコイン(LTC)
  6. イーサクラシック(ETC)
  7. ビットコインキャッシュ(BCH)

7つの取り扱い通貨「すべて」でレバレッジ取引が可能!

国内でもっとも多くのアルトコインでレバレッジ取引が可能なのがDMM Bitcoinの魅力です。

DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

DMM Bitcoinの登録はこちら

DMM Bitcoinは全通貨「販売所」のみの対応

繰り返しとなりますが、仮想通貨の売買の形式には2種類があります。

取引所の中間マージンが平均3~5%ほど上乗せされている「販売所」と、もっとも有利な価格(市場価格)でオトクに売買できる「取引所(板取引)」の2つです。

ヘビーな仮想通貨ユーザーには残念ながら、DMM Bitcoinは全通貨「販売所」のみの対応です。

アルトコインでレバレッジ取引が可能なのはDMM Bitcoinのみであるため、それだけでありがたいところ。

とはいえ、短期トレードをしたいユーザーにとっては中間マージン(スプレッド)の影響は小さくありません

DMM Bitcoinでアルトコイン取引をするなら、事実上の手数料となるスプレッドに注意しながら利用しましょう

各仮想通貨取引所の手数料【総まとめ】

ここまで、

  • BITPoint
  • GMOコイン
  • DMM Bitcoin

といった国内を代表する3ヶ所の取引所の手数料を徹底比較してきました。

結論として、どの取引所がもっともオトクといえるのでしょうか

当記事のイチオシは、冒頭でもお伝えしたように「BITPoint」(ビットポイント)です。

なぜなら、

「取引手数料が完全無料」「取引所(板取引)に完全対応」の2つの条件を満たす唯一の取引所だからです。

たとえばGMOコインとDMM Bitcoinでは、手数料が格安ですが「販売所」しか用意されていません

そのため、数パーセント不利な価格での取引を強いられることになります。

もちろん、取引所は一長一短です。

たとえば、GMOコインでは、圧倒的に使いやすいスマホアプリ「ビットレ君」が、DMM Bitcoinでは、アルトコインのレバレッジ取引が、それぞれ提供されています。

そういったメリットを基準に選ぶのは「アリ」でしょう。

しかし、「特別なこだわりがない」方や、「取引所選びに迷っている」方は、総合力の高いBITPointがイチオシです!

口座開設してから「何か違うな」と思ったら、他の取引所に移ることもできます。

迷ったら、まずはBITPointにて仮想通貨を始めてみてはいかがでしょうか?

BITPoint(ビットポイント)公式サイトはこちら

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