DMM Bitcoinって、いくらから暗号資産(仮想通貨)を取引できるの…?
上記のような疑問にお答えしていきます。
結論言いますと、DMM Bitcoinなら「初期費用無料」で暗号資産投資を始めることが可能なんです!
ただし、全ての人がDMM Bitcoinに適しているとは限らないので、本記事を見てしっかりと吟味していきましょう!
- DMM Bitcoinは、数々の事業を展開する「DMMグループ」によって運営されている取引所
- 合計で11種類もの通貨を取り扱っており、国内でも最大級の通貨数を誇る!
- 取引手数料・出入金手数料・送金手数料が無料なので、コストを抑えたい方にとってもオススメ。
- キャンペーン中の今なら、抽選で1,200名の方に「31,000円」が当たるチャンス!
- キャンペーンは予告なく終了する可能性があるので、登録するなら今のタイミングがチャンス。
目次
DMM Bitcoinは少額から暗号資産(仮想通貨)投資ができる!
DMM Bitcoinは「DMMグループ」を親会社に持っており、非常に信頼性が厚いです。
DMM Bitcoinでいくらから取引ができるかどうかは、暗号資産の「最低取引単位」と「最低入金金額」について把握すれば、理解することができます!
そもそもDMM Bitcoinは「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方に対応しており、両者で取り扱い通貨が異なります。
- 現物取引:現物で暗号資産を買う(1万円支払って1万円分の暗号資産を購入)
- レバレッジ取引:保有資金よりも多額の暗号資産を取引する(レバレッジ10倍の場合、1万円で10万円分の暗号資産取引)
因みに、これから暗号資産(仮想通貨)取引を始める初心者の方は、比較的リスクの少ない「現物取引」から始めることをオススメします。
取り扱い通貨(現物取引) | 取り扱い通貨(レバレッジ) | |
ビットコイン | ○ | ○ |
イーサリアム | ○ | ○ |
リップル | ○ | ○ |
ネム | × | ○ |
ビットコインキャッシュ | × | ○ |
ライトコイン | × | ○ |
イーサリアムクラシック | × | ○ |
ステラルーメン | × | ○ |
モナコイン | × | ○ |
クアンタム | × | ○ |
ベーシックアテンショントークン | × | ○ |
DMM Bitcoinの最小取引単位
DMM Bitcoinにおいての最小取引単位は、以下のようになっています。
最小取引単位(現物取引) | 最小取引単位(レバレッジ) | |
ビットコイン | 0.001BTC | 0.01BTC |
イーサリアム | 0.01ETH | 0.1ETH |
リップル | 10XRP | 100XRP |
ネム | – | 100NEM |
ビットコインキャッシュ | – | 0.1BCH |
ライトコイン | – | 1LTC |
イーサリアムクラシック | – | 1ETC |
モナコイン | – | 100MONA |
ステラルーメン | – | 100XML |
現物取引の方が「最小取引単位」が小さく設定されていますね。
例えばビットコインの場合、レートが「1BTC=40万円」だとすると「400円(0.001BTC)」から取引することが可能。
レバレッジ取引の場合は現物よりも多くの資金を用意する必要がありますが、現物なら「数千円」もあれば十分に暗号資産を購入することができます。
1BTC=40万円の場合、400円からビットコインを購入することが可能です。
DMM Bitcoinの最低入金金額
DMM Bitcoinへの日本円の入金方法は、2通り存在しています。
- クイック入金:手数料無料
- 銀行振込:手数料無料(振込手数料のみ実費)
銀行振込の場合は、DMM Bitcoinに指定された銀行口座に日本円を振り込み、取引口座に入金します。
一方でクイック入金の場合は、インターネットバンキングを利用して入金しますので、基本的に即時反映で取引手数料は無料です!
ですので、コストを抑えるには「クイック入金」を利用して入金しましょう!
そしてDMM Bitcoinにおいての最低入金金額は、以下の通りになっています。
クイック入金 | 銀行振込 | |
最低入金金額 | 5,000円以上 | なし |
DMM Bitcoinにおいては最低入金金額が設定されていませんので、どんなに少額からでも入金することができるんです!
ただし銀行振込の場合は「200円〜600円ほど」の振込手数料を負担する必要がありますので、やはりクイック入金の方がおトク。
ですので最低でも「5,000円ほど」から初めてみるのが良いかと思います!
DMM Bitcoinなら少額(数百円・数千円)から投資できる
上記で解説した「指定入金金額」と「最低取引金額」を考慮しても、DMM Bitcoinなら「数百円・数千円」という少額から暗号資産投資を始めることができます。
ただしレバレッジ取引の場合、最小取引単位は「0.01BTC」となっておりますので、少なくとも数万円の資金から始めるのが安全。
レバレッジ取引は「少額資金を担保にし、その金額の数倍・数十倍の暗号資産を取引する」というものですので、現物よりもリスクが伴います。
ですのでこれから暗号資産(仮想通貨)を始める方は、まずは現物取引で「注文方法」や「チャート見方」など基本的な操作をマスターしましょう!
ビットコイン自体、少数単位(少額)から取引できる
ビットコインは少数単位で取引することが可能ですので、例え「1BTC=数十万」だとしても、それよりも少ない金額から購入することができます。
0.00000001BTC(1satoshi)
上記のように、ビットコインの最小取引単位は1BTCの1億分の1である「0.00000001BTC」となっています。
ビットコインの通貨単位としては「BTC」が一般的に用いられていますが、ビットコインの発案者である「Satoshi Nakamoto」さんの名前をとって、「Satoshi」という単位も用いられます。
その場合は、
0.00000001BTC=1Satoshi
として表記されるので、覚えておくと便利ですよ!
このようにして、ビットコインを含め暗号資産は小数単位から取引することが可能。
数十万円の資金を保有していなくても始められる暗号資産(仮想通貨)投資は、今や学生の方でも比較的参入しやすい投資対象なんです!
546satoshi以下(1BTC=40万円の場合の約2円)の支払いは「dust(ゴミ)」と見なされるので承認されません。
ビットコインを含む暗号資産の取引には、最低でも数百円は用意するのが好ましいです。
DMM Bitcoinでの取引にかかる各種手数料
続いて気になるのが、DMM Bitcoinで暗号資産を取引する際に必要な手数料。
実はDMM Bitcoinは、国内でもトップレベルに手数料が安く、低コストで取引することができるんです!
一般的に、取引所を利用する際の取引手数料は、以下の種類が存在しています。
- 口座開設手数料&口座維持手数料
- 取引手数料
- 日本円の出金・入金手数料
- 送金手数料
- レバレッジ手数料
それぞれ、どのくらいの手数料がかかるのかについて見ていきましょう!
DMM Bitcoinの「口座開設・口座維持手数料」
口座開設・口座維持手数料は、無料です!
DMM Bitcoinの「取引手数料」
取引手数料は、暗号資産(仮想通貨)を取引するたびに必要になる手数料です。
DMM Bitcoinでは取引手数料も無料に設定されています!
ただし、取引手数料とは別に「スプレッド」という手数料が必要になりますので、取引を頻繁に行う場合は注意が必要です。
DMM Bitcoinの「日本円入金手数料」
上記でも述べた通り、DMM Bitcoinには「クイック入金」と「振込入金」の2種類の入金方法が存在しています!
- クイック入金:無料
- 振込入金:振込手数料のみ負担
手数料を抑えたい方は、インターネットバンキングを利用して入金を行う「クイック入金」を利用して入金するようにしましょう!
DMM Bitcoinの「日本円出金手数料」
暗号資産投資で利益を得た時、日本円に戻して出金することが可能です。
DMM Bitcoinの出金手数料は、無料となっています!
DMM Bitcoinの「暗号資産送付手数料」
「暗号資産送付手数料」は、例えばDMM Bitcoinから他の国内取引所、海外取引所に暗号資産を送金する際に必要になる手数料です。
特に「海外取引所」の場合、直接日本円を入金することができないので、国内取引所からの仮装通貨送金は必須です!
DMM Bitcoinは、なんと暗号資産送付手数料も無料に設定されています!
DMM Bitcoinの「レバレッジ手数料」
レバレッジ手数料は、その名の通り、レバレッジ取引を行う時に必要になる手数料のことです。
レバレッジ手数料:建玉金額の0.04%
レバレッジ取引において、ポジションを保有したまま翌日まで繰越すと、建玉金額の0.04%の「レバレッジ手数料」が必要になります。
この手数料は「建玉ごと」に必要になりますので、例えば繰越時に3つポジションを持っていたとすると、3つそれぞれのポジションに対して手数料がかかることになります!
DMM Bitcoinを利用する際の注意点
続いて、DMM Bitcoinで取引を行う際の「注意点」について解説していきます!
これから暗号資産投資を始める方のために、特に意識をすべきポイントをまとめてみました。
- 現物取引の取り扱い通貨が少ない
- 「販売所形式」を用いている
- スプレッドが広め
DMM Bitcoinの注意点① 現物取引の取り扱いが少ない
DMM Bitcoinは合計で「9種類」の暗号資産を取り扱っています。
しかしこれは「レバレッジ取引」の場合でして、「現物取引」の場合の取り扱い通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」の3種類です。
アルトコインの現物取引をメインで行いたい方は、8種類のアルトコインを手数料無料で取引することができる「bitFlyer(ビットフライヤー)」もオススメ。
2014年からサービスを開始しており、抜群のセキュリティノウハウを持ち合わせている取引所です!
ビットコインの取引量はなんと「国内No.1」を誇っているので、流動性も抜群!
レバレッジ対応通貨が多い「DMM Bitcoin」との相性は抜群ですので、併せて登録の方を行っておきましょう!
DMM Bitcoinの注意点② 「販売所形式」を用いている
暗号資産を取り扱う業者には「取引所」と「販売所」の2種類が存在しています。
似たように聞こえますが、両者は根本的に仕組みが異なっていますので、それぞれの特徴について把握しておきましょう!
- 販売所形式:業者が持っている暗号資産に対して、売買を行う。
- 取引所形式:業者を仲介して、個人間同士で売買を行う。
DMM Bitcoinは「販売所形式」を採用している暗号資産交換業者になります。
販売所形式の場合、基本的には「現在価格」で暗号資産を購入するため、取引所のように暗号資産の指値注文(購入価格・売却価格を指定すること)ができません。
その時のレートでしか暗号資産を購入することができませんので、注意しましょう!
DMM Bitcoinの注意点③ スプレッドが広め
「販売所」は「取引所」と比較すると、基本的にスプレッドが広めに設定されています。
暗号資産(仮想通貨)の「購入価格」と「売却価格」の差額のこと。実質の業者への手数料。
DMM Bitcoinも「販売所形式」を採用しているため、スプレッドが広めに設定されています。
スプレッドは「見えない手数料」とも言われており、取引をするたびに必要になりますので注意が必要です!
DMM Bitcoinの「現物」「レバレッジ」のスプレッドについて、それぞれ見ていきましょう。
現物取引のスプレッド
上記の画像は、DMM Bitcoinにおけるビットコイン(現物取引)の価格画面になります。
現物取引のスプレッドは、
437,845円(購入金額)ー435,345円(売却金額)=2,500円
となりまして、1BTCあたりのスプレッドは「2,500円」ということになります。
1BTCよりも少ない金額で取引をする場合は、さらにスプレッドで必要な金額は小さくなりますので、スプレッド単体で見るとそこまで大きな金額には感じません。
しかし、取引を繰り返せば繰り返すほどスプレッド分の金額は大きくなりますので、注意する必要があります!
レバレッジ取引のスプレッド
一方で上記の画像は、DMM Bitcoinにおけるビットコイン(レバレッジ)の価格画面になります。
436,874円(購入金額)ー436,374円(売却金額)=500円
上記のようになり、レバレッジ取引の場合の1BTCあたりのスプレッドは「500円」となりの、現物取引よりも狭く設定されています!
ただしレバレッジ取引のスプレッドも「極端に狭い」訳ではありませんので、取引するタイミングはしっかりと選定し、エントリーするようにしましょう。
また、急激な価格変動などの際はスプレッドが広がる可能性がありますので、価格の乱高下時は気をつけましょう。
DMM Bitcoinはいくらから取引できる? まとめ
今回は「DMM Bitcoinっていくらからトレードすることができるの?」という疑問にお答えしてきました。
- DMM Bitcoinでは「数百円・数千円」から暗号資産取引を始めることができる。
- そもそも暗号資産自体、少数単位から取引することができる。
暗号資産(仮想通貨)投資は少額から始めることができますので、初めて投資を経験される方、また資金力があまりない学生の方にもオススメできます。
また「ネム」「ビットコインキャッシュ」などのアルトコインの現物取引を行いたい方は、現物取引の取り扱いが多い「bitFlyer」の利用もオススメです!