最近の仮想通貨ニュースにてひときわ大きな話題を呼んだのが、Coinbase(コインベース)のコールドウォレット上に、約966,230BTC(ビットコイン)があるというニュース。
世界各国の大手取引所は、ますますより多くの預託された仮想通貨を保管することで、もはや「銀行」のような形へと変貌してた様になっています。
Coinbase(コインベース)という、仮想通貨業界の中でも最大の企業であり、今もなお世界をリードし続けていることからも、この数字については、確固たる事実であることには間違い無いでしょう。
目次
Coinbaseには70億ドル以上のビットコインが保管されています
BitUniverse(ビットユニバース)からのデータを使用したr / Bitcoinに関する最近の投稿によれば、ここ最近にかけてのCoinbase(コインベース)では、暗号通貨の保有率が他取引所と比べても大きくリードしていると報道されました。
BTC(ビットコイン)だけでも、約966,230BTCを保有しており、その額は、現在約71億ドル程までとも言われています。
また、これらの暗号資産はすべてCoinbase(コインベース)の管理サービスの下にあり、取引所に所有されていないため、これらの資産に直接アクセスすることはできものの、しっかりとしたセキュリティー対策が組まれており、安全を大前提として保持してるとのことです。
しかし他の取引所に関しては、Coinbase(コインベース)に遅れをとっているものの、BitMEX(ビットメックス)は約265,140BTC、Bitstamp(ビットスタンプ)は229,490 BTCで順位としては3位という結果となっています。
セキュリティ対策についてのリスクは
見方によっては、万が一セキュリティ侵害の被害を受けた場合には、取引所とエンティティのハンドルだけで管理されている膨大な量の仮想通貨が流出してしまう可能性も考えれる為、莫大な数の仮想通貨が1つの取引所に集まってしまうことは危険である、と示唆する声も上がっています。
Binance(バイナンス)は今年、分散型取引所を発表し、そのうち完全に移行する予定であると公表をしたものの、一方Coinbase(コインベース)では、彼らが抱える莫大な数の仮想通貨資産については、しばらくの間、少数の中央政権の管理下に置かれる可能性があると公表し、その結果、暗号資産の増大する部分が潜在的に抱えるセキュリティ面での深刻なリスクにさらされる可能性も浮き彫りとなりました。
必ずしもこれらの様な、大手取引所が悪質なハッキングによりセキュリティ侵害を受けるという事は、絶対というわけではないものの、やはり不安を隠しきれないトレーダーたちの声は大きくなりつつあります。
Coinbase(コインベース)は、FDIC(連邦預金保険公社)の保険に加入しているだけでなく、業界全体で最高のセキュリティを誇っています。
今後より多くの仮想通貨ユーザーが自身の仮想通貨資産をを保管するため使う、数多くの取引所から、どこを選ぶかがより重要視されてくると言えるでしょう。
今なら50XRPもらえる。SBI VCトレード(VC TRADE)が優秀と話題に。(ゼロはじPR)
- 今なら50XRP(1,024円相当※1)が無料口座開設でもらえる!
- 超大手企業「SBIグループ」の傘下にある取引所なので安心。
- SBIの「北尾社長」はRipple社の取締役。仮想通貨にとっても精通!
- 「取引手数料」「入金手数料」が無料。コストがかからない!
- 洗練されたスマホアプリが使いやすく、初心者の取引デビューに最適!
SBIグループが運営する仮想通貨取引所「SBI VCトレード(VC TRADE)」では、3つの超厳選された通貨を取り扱い中。
もともとSBIグループは金融業を展開しており、セキュリティノウハウは抜群。その安心度が人気を呼び、今ますます注目が集まっています!
無料口座開設をするだけで、通貨(お金)である「リップル(XRP)」をもらえる、とってもお得なキャンペーンです!
※1 2020/07/10 14:13 現在のGMOコインにおけるXRPの価格に基づく。