リップルって結局どこで買えばいいの?
こんな悩みを抱えて二の足を踏んでいる方は案外多いようです。
この記事ではお得にリップルを購入するための知識をわかりやすく解説します。
- そもそもリップルって?
- 一番お得にリップルを購入できる取引所は?
- リップルを購入する方法は?
- お得に購入するために必要なポイントは?
といったポイントをまるっと解決。
将来性の高いリップルをお得に購入して、賢く利益を狙いましょう!
リップルとは?リップルを最安で買える取引所とは?
リップルは送金に最適化された仮想通貨で、承認時間が約4秒という驚きのスピードを実現しています。
Google、Apple、Microsoftなどの超一流企業や、三菱UFJ銀行を含む世界の大手銀行と提携。
全仮想通貨のなかで第3位の時価総額を誇っています。
現在の価格は以下の通りです。
将来有望な仮想通貨「リップル(XRP)」。
最安で購入するためには、以下のポイントを抑えて取引所を選ぶのがおすすめです。
- 販売所ではなく取引所形式
- 流動性が高くスプレッドが小さい
- 取引手数料が安い
取引所は「販売所形式」と「取引所形式」の二つに分けられます。
- 販売所は運営会社から仮想通貨(リップル)を購入する形式
- 取引所はユーザー間で仮想通貨(リップル)を売買する形式
販売は手軽にすぐ購入できますが、運営元のマージンが乗るため購入価格が割高になります。
取引所はユーザー間で取引をするためスプレッド(購入価格と売却価格の差)が小さくお得です。
利用者が多く流動性が高い取引所ほど、スプレッドが狭くなります。
取引する際の手数料が安いほどお得なのは言うまでもありません。
この基準で考えると、お得にリップルを購入するならbitbankが断然おすすめです!
一番安くリップルを買うならbitbankで!
現役仮想通貨トレーダー目線で見て、もっともお得にリップルを購入できる取引所はbitbankです。
bitbankは世界最大級のリップル取引量を誇る取引所で、お得かつ快適にリップルを購入できます。
- 流動性が高くスプレッドが小さい
- 取引手数料無料
- セキュリティが強い
- シンプルで使いやすい取引画面
取引手数料が無料に設定されているのも大きなポイント。
初心者から上級者まで、リップルを購入するときには登録必須な取引所です。
かんたんにリップルを購入するにはGMOコイン
GMOコインはもっとも簡単にリップルを購入できる取引所です。
販売所形式になっているので料金は若干割高ですが、金融系のサービスで有名なIT企業「GMO」グループが運営しているので使いやすさは抜群です。
- スマホアプリがダントツで使いやすい
- 東証一部上場企業の信頼性
- 最強クラスのセキュリティ
- 最大10倍のレバレッジ
最大10倍までのレバレッジにも対応しています。
外出先からスマホでトレードしたいという人でも利益を出しやすい取引所です。
レバレッジとキャッシュバックが魅力!DMMbitcoin
DMM Bitcoinはもっとも簡単にリップルのレバレッジ取引ができる取引所です。
金融系サービスを提供している DMMグループ が運営しているため、使いやすさや信頼性は折り紙つきです。
- 簡単にリップルのレバレッジ取引ができる
- DMMグループの信頼性
- 最大5000円のキャッシュバックがもらえる
今なら最大5000円がもらえるキャッシュバックキャンペーンを実施中!
口座開設で1000円、その後の取引に応じて合計最大5000円をもらえます。
こちらの記事では様々な角度からリップルの取引所を比較しています。
ぜひ併せてチェックしてみてください。
慣れたらさらに手数料が安い海外取引所をチェック
リップルをもっとお得に購入したいと思う方は、海外取引所を使うのもおすすめです。
国内取引所に比べて手数料が安く、リップル以外の仮想通貨も豊富なところが多いため稼ぐチャンスが広がります。
Binance(バイナンス)
Binance は取引量が世界最大級の取引所です。
独自に発行している仮想通貨「BNB」を使えば、手数料が0.05%になるという点でも人気を集めています。
- 世界最大級の流動性
- 取り扱い通貨は142種類
- BNBトークンの将来性が高い
- BNBを併用すれば手数料0.05%
BNBトークンは取引所トークンの中でも圧倒的な人気があり、取引量ランキングの上位に食い込んでいます。
リップル以外にも幅広い仮想通貨を購入していきたい方におすすめです。
Huobi(フォビ)
Huobi も世界最大規模の仮想通貨取引所です。
SBIホールディングスと業務提携していた時期があり、信頼性の高い海外取引所として人気があります。
- 世界最大規模の流動性
- 取り扱い通貨は113種類
- 過去にSBIと連携していた信頼感
- HTトークンの将来性が高い
Huobi はBinanceとほとんど変わらないぐらい完成度の高い取引所です。
HTトークンという独自トークンを発行しており、BNBほど価格が高くありません。
今後の値上がりが期待されているのです。
BitMEX(ビットメックス)
BitMEXは、借金のリスクなしでFX取引ができる海外取引所です。
リップルには最大20倍のレバレッジをかけることができます。
- 最大20倍のレバレッジ
- レバレッジでも借金(追証)のリスクなし
- 口座開設が簡単
借金のリスクなしでレバレッジをかけられるということで、FX初心者にもおすすめ。
仮想通貨取引上級者の口座開設が殺到している取引所です。
リップルの買い方・購入方法かんたんガイド
どの取引所を使うか決まったら、実際にリップルを購入してみましょう。
口座の開設から購入の操作まで、買い方の流れをご紹介します。
こちらの記事では、リップルの購入方法を目的別にご紹介しています。
簡単さ、安さ、速さの三つの切り口から買い方を解説していますので、ぜひチェックしてみてください!
まずは口座開設を申し込もう
まだ口座をお持ちでない方は下のボタンから口座開設を行いましょう。
申請の手続き自体は10分ほどで完了します。
ステップとしては以下の通りです。
- メール認証
- パスワードの設定
- 個人情報の入力
- 本人確認資料のアップロード
本人確認には以下の書類が有効です。
- 運転免許証
表裏の両面 - パスポート
顔写真生年月日が記載されているページ、および、所持人(住所記載)のページ - 住民基本台帳カード
表裏の両面 - 在留カード
表裏の両面
本人確認の書類を受け取る!
登録した住所宛に、本人確認用のハガキが届きます。
時期によって差がありますが、通常は1-2営業日で到着します。
受け取ったことはbitbank側に自動で通知され、取引や入金ができる状態になります。
取引所に入金する
口座の開設が完了したら日本円を入金てみしましょう。
- STEP.1入金画面を開く
アカウントメニューにある「入金」の項目を開きます。
日本円(JPY)の欄の「入金」に進みましょう。
- STEP.2振込先の確認
ビットバンクの振込先銀行口座が表示されます。
あとは金融機関から送金するだけで完了です。
注意振込依頼人の欄に「アカウントID+名前(カナ)」を必ず入力しましょう。
入力しないとサポートに問い合わせが必要になり、非常に時間がかかります。
ビットバンクは銀行振込のみの対応。
土日祝などに銀行振り込みをすると、反映は翌営業日になってしまいます。
そこで便利なのが住信SBI銀行です。
24時間365日振り込みできてリアルタイム(数分~数時間程度)で送金が完了します。
手数料無料も無料で、ビットバンク以外のほとんどの国内取引所でも同様です。
取引所を初めて使う時には、住信SBI銀行も一緒に登録するのがおすすめです。
さっそく購入してみる
購入の操作に進む前に、注文画面をチェックしておきましょう。
ビットバンクの取引画面はシンプルで使いやすいのが特徴です。
注文の流れは以下の通りです。
- 通貨ペアの選択
- 「購入」「売却」の選択
- 注文形式(「指値」「成行」)の選択
- 購入内容の入力
通貨ペアの選択
画面左上にある通貨ペアの表示をクリックして通貨ペアを変更できます。
「XRP/JPY」を選択してリップルの購入に進みましょう。
購入方法の選択
画面右上に表示されている注文パネルから操作します。
上の写真のように「買い」と「売り」のボタンから購入するか売却するかを切り替えます。
注文の方式の選択
注文は「指値」と「成行」の2種類の方法を使うことができます。
「指値注文」は取引する価格を指定する注文方法です。
メリットは自分の購入したい(売りたい)価格で取引できる点です。
デメリットは指定した相場価格になるまで時間がかかる場合がある点です。
「成行注文」は価格を指定せず現在の価格で注文する方法です。
メリットはすぐに購入できる点です。
デメリットは購入価格が上振れる可能性がある点です。
また注文のキャンセルも大変です。
指値をマスターするとお得にリップルを購入できる
効率的に利益を出すためには、指値注文をマスターするのがおすすめです。
上級者は基本的に指値注文で購入します。
「価格」の枠に購入したい価格(いくらで購入したいか)を設定します。
「数量」の枠に購入したい数量(どれだけ購入したいか)を設定します。
「指値注文」の場合は注文を出してもまだ確定していません。
市場が指定した価格になって初めて注文が成立(約定)します。
注文が通るまでは画面下部の「注文一覧」に「未約定の注文」として表示されます。
約定する前なら赤いボタンで注文をキャンセルできます。
初心者は成行注文から慣れていくのがオススメ
成行注文は指値注文に比べて早く購入でき、購入手順もシンプル。
いきなり指値注文は難しい、という方は成行注文でトレードに慣れるといいでしょう。
「成行注文」では購入したい数量のみすればOKです。
成行注文の場合はすぐに注文が通ります。
キャンセルには問い合わせをする必要がありますので慎重に購入しましょう。
「口座にある日本円の半分でリップルを購入したい」
という場合には、購入金額欄の近くにあるスライダーを使うと便利です。
口座にある資産状況に応じて注文数量を自動的に調整してくれます。
口座にある日本円の25%、50%といった感じでリップルの購入できます。
「指値」「成行」どちらでも使えますので取り入れてみてください。
リップルの購入方法まとめ
いかがでしたか?
ニーズに合わせて3つの取引所をご紹介しましたが、総合的に見て一番おすすめなのはbitbankです。
bitbankで指値注文を使いこなして、賢くリップルを購入しましょう!
- ニーズにあった取引所を選ぶ!
- 取引所に口座を開設!
- なるべく指値注文でリップルを購入!