やさしい仮想通貨の始め方を解説

史上最高値を更新したニューヨーク株式市場を差し置いて、ビットコイン(BTC)は2019年も最上位の資産クラスを維持

ニューヨーク株式市場は史上最高値を記録しているのに対し、ビットコイン(BTC)は7月以降、その価格を半値以下まで下げています。しかしビットコイン(BTC)は、2019年も最上位の資産クラスを維持しています。年末を迎えた現在、ビットコイン(BTC)の価格は年始に比べると90%増加しています。

それに対してダウ・ジョーンズ工業平均(DJIA)は年始に比べて20%増加、S&P 500は26%増加、NASDAQは30%増加となっています。

一方で金(GOLD)は、投資家が金(GOLD)を安全資産として捉え、ビットコイン(BTC)よりも好んでいるという一般的な世論にもかかわらず、その価格は年始より20%増加でとどまっています。 金(GOLD)市場は仮想通貨市場よりもはるかに大きいため、金(GOLD)のボラティリティは低くなりやすいかもしれません。それでも金(GOLD)は今年、ニューヨーク株式市場を上回ることなく、また長期の上値抵抗線のブレイクもできませんでした。

債券はおそらく最も人気のある安全資産ですが、現在の米国債の年利は2%未満です。消費者物価指数(CPI)のデータによると、約2%のインフレを起こしている米ドルよりも米国債の年利は低いです。

仮想通貨の時価総額上位10通貨のインデックスファンド「Bitwise 10 index」の価格は2019年の間に50%しか上昇していません。このことから、価格を90%増加させているビットコイン(BTC)がアルトコインよりも優れていることがわかります。

仮想通貨は、株式や貴金属と比較すると流動性と時価総額が低いため、他の資産クラスよりも価格が上がりやすいです。ビットコイン(BTC)やその他の仮想通貨に投資しているグローバル資本が、そのほんの一部を投資するだけで仮想通貨市場全体が大幅な価格上昇を引き起こす可能性があります。

仮想通貨市場の低い流動性と時価総額は副作用のようにボラティリティを高くします。しかし長期仮想通貨、特にビットコイン(BTC)はそのような高いボラティリティの中でも他の資産クラスより大きく価格を上昇させ続けています。

この記事の監修者 808おじさん(@808ojisan)

Twitterでは5,000人以上のフォロワーが存在する凄腕トレーダー。 仮想通貨投資に18年3月から本格参入し、BTC、ETC、XRP、XMLを中心にトレード。仮想通貨Z502のファウンダーでもある。独自の相場分析で数々の高騰銘柄を的中させてきた人気仮想通貨トレーダー。

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