ビットコインの簡単な始め方

2018年以降のビットコインをズバリ予想!上がるの?それとも?

bitcoinの将来性を予想

現在のビットコインの価格は?

ビットコインの価格推移や最終取引価格は、国内最大手の仮想通貨取引所「bitFlyer」のサイトで確認できます。

bitFlyerのBitcoinチャート

bitFlyerビットコインのチャート

画像を見ると、2017年7月時点では20万円前後だったビットコインは、2017年12月末頃には200万円を突破しました。

しかし、2018年1月に価格が急落。

2018年4月25日現在では、100万円前後の価格で取引されています。

図を見ても分かるように、価格は大幅に変動していますね。

さて、そんなビットコインについて、深い知識を持つ人たちは今後の価格変動をどう予測しているのでしょうか?

著名人やAIによるビットコインの価格予想!

ビットコインの暴落を予言したアメリカの仮想通貨投資家、マイケル・ノボグラッツ氏は「ビットコインは2018年の終わりまでに2万ドルになる」と語り、仮想通貨全体についても、「2018の終わりまでに1兆ドルに達する」と予想しています。

一方、デジタルマネー協会の理事であり、仮想通貨関連の著書も多い、大石哲之氏は、2018年度は35,000ドルになると予測。

参考 2018年のビットコイン価格・仮想通貨業界の予測ビットコイン研究所

そして、最近注目を集めているのが、AIによる仮想通貨市場の予想。

「WebBot」(ウェブボット)というサービスは、「未来の仮想通貨の市場価格を予想する」というもので、これまでも高い精度で価格を予想しています。

さて、そんなWebBotが予想する2018年のビットコインは、「2018年秋には220万円を突破し、引き続き仮想通貨の中心的存在。

さらに、2018年内には1100万円 (10万ドル)を突破する」と予想。

その背景には、「ドルの価値の下落」があり、“ビットコインの価値が上がる”とのこと。

ちなみに、AI のWebBotによる予想方法はとてもユニークです。

「スパイダー」と呼ばれる言語収集用のソフトウェアが、インターネットにある掲示板やTwitterなど、人々の投稿したコメントを集めます。

その感情データなどから、株式などの客観的な価格分析をおこない、相場を予想するというもの。AIならではのやり方です。

ビットコインの価格の上げ要因と下げ要因

これからビットコインの価格を上げうる要因(=上げ要因)と、価格を下げることが予想される要因(=下げ要因)を紹介します。

ビットコイン取引を検討中の方は、これから解説するポイントに従ってビットコインに関するニュースを定期的にチェックすることをおすすめします。

上げ要因:ビットコインの実用化の推進

ビットコインは、決済できる店舗が増え、実用化が進んでいます。

例えば、総合サイトの「DMM.com」や大手家電販売店の「ビックカメラ」、同じくビックカメラグループである「コジマ」や「ソフマップ」の一部の店舗でも支払いに使用できます。

ビットコインの実用化が進みつつある傾向から判断すると、「ビットコインの価値は今後も上昇していく」という予想できます。

上げ要因:大手ネット証券会社が取引所を設立予定

国内では、ネット証券会社の大手であるSBIグループ、サイバーエージェントが年内に取引所を設立すると発表しました。

サイバーエージェントは設立を表明した後、撤回が公式になされました。

大手が仮想通貨業界に参入することで、ビットコインの存在が認知され、価格が上昇する可能性があります。

上げ要因:新興国の仮想通貨の盛り上がり

ビットコイン・エバンジェリストとして知られる東晃慈氏は、「海外市場を調査する機会も多いのですが、世界ではまだ盛り上がっていない国が圧倒的。

特に金融インフラが未整備で今後の実需拡大が期待される新興国では、ビットコインが認知すらされていない状態。

そうした国々でのインフラや法整備が進めば、まだまだ伸びしろが期待できます」と話します。

参考 2018年仮想通貨の目標価格を大予測!「ビットコインは300万円超え」ハーバービジネスオンライン

ビットコインの価格は需要と供給で決まります。

日本では頭打ちになっても、海外での需要が爆発的に高まる可能性も否定できません。

下げ要因:仮想通貨に対する世界的な規制

例えば、仮想通貨業界への世界的な規制です。

2017年、中国ではICOを禁止し、ビットコインの取引所を実質閉鎖においこみました。

また、先日韓国では「公務員の仮想通貨の保有・取引の全面禁止」が発表されました。

これらの規制は、2018年1月当初のビットコインの価格暴落の原因の一つであると言われています。

ビットコイン取引の規制に関する国際情勢は、随時チェックすることをおすすめします。

下げ要因:仮想通貨取引所のトラブル

2018年1月26日に取引所の「コインチェック」で仮想通貨NEMの不正流出事件、取引所「Zaif」で、ビットコインの価格が一時0円になるエラーが発生しました。

こうした出来事は、ビットコインの価格下落の要因の一つと考えられます。

取引所での事件でネガティブなイメージが広まり、ビットコインの売りが加速してしまうのです。

ビットコインの送金スピードの情報をチェックしよう

ビットコイン自体の価値を左右しかねないほど重要なポイントの一つが、「ビットコインの送金スピード」です。

実は、ビットコイン送金時の問題として、「スケーラビリティ問題」と呼ばれる「送金スピードが遅くなりうる問題」がしばしば指摘されています。

「スケーラビリティ問題」とは、ビットコインの売買時には、取引データが「ブロック」というものに書き込まれます。

その「ブロック」の保存できるデータは1MBに制限されていて、1MBを超えると、次のブロック生成(=10分後)を待たなければいけません。

そのため送金まで時間がかかる可能性があるのです。

※送金スピードを上げるためには、取引手数料を多く支払う必要があります。詳しくは以下の記事で解説しています。

what-is-mining-for-btcビットコイン採掘(マイニング)とは?どこよりもやさしく解説します

送金スピード問題を解決しつつある「Segwit」と「ライトニングネットワーク」

しかし送金スピードの問題は、現在解決しつつあるようです。

その一つが2017年の夏に実装されたSegwitです。

Segwitは、簡単に言えばトランザクションを圧縮することで、1ブロック辺りの取引量を増やすもの。

もう一つは、「ライトニングネットワーク」という技術です。

ライトニングネットワークとは、かんたんに言うと「ブロックチェーンに記載されないオフチェーンでの取引のこと」。

これが実現されると、送金手数料が無料もしくは格安で、送金も一瞬で決済が可能になると言われています。

ちなみに、前述の大石氏はライトニングネットワークについて、「ブロックチェーンへの取引データの書き込みをすっ飛ばすことができる『ライトニングネットワーク』。

すでにメインネットが稼働しており、即時決済・手数料無料でビットコインが電子マネーのように使えてしまう。

利用するのは当面、先進的な一部ユーザーに限られるでしょうが、この技術によって手数料問題は解決されるでしょう」と語っています。

今後、スケーラビリティ問題が解決することで取引量が増え、取引量が増えればビットコインの市場にも影響を及ぼすことが予測されます。

ビットコインの送金スピードに関する技術的な情報は随時チェックしておきましょう。

補足:日本円でのビットコイン取引量は世界一!

下記のサイトでは、国別のビットコインの取引量を発表しています。

驚くべきことに、日本円での取引量は世界一位になのです。

仮想通貨に対する否定的な見方が強いと思いきや、日本はビットコインの取引量で世界を席巻していることがわかるでしょう。

bitcoinの流動性

今年もビットコインの値動きに注視しながら、投資する場合には、価格変動リスクにはくれぐれも注意して下さい。

そして、ビットコインへの投資は余裕資金でおこなうことをおすすめします。