やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコインの購入方法を徹底解剖!【2018年最新版】

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2017年に大きく値上がりを見せた仮想通貨ですが、大きな高騰・下落を繰り返しながら2018年は推移しています。

価格変動が特徴的なビットコインは、価格が高騰する前に購入しておきたいというのがユーザー心理です。

この記事に辿り着いた方の中には、

ポイント
  • ビットコインを購入するタイミングはいつがいいの?
  • そもそもビットコインはどうやって購入するの?

といったことを考えていらっしゃる方も多いと思います。

今回の記事では、ビットコインを基本的な仕組みを確認し、実際に購入する方法を詳しく解説していきます。

ビットコインの基本情報

出典: https://www.bitcoin.com/

名称
Bitcoin(ビットコイン)
発行日2015/7
発案者サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)
通貨単位BTC
発行枚数21,000,000BTC
公式フォーラムhttps://bitcoin.org/ja/
時価総額
$126,269,718,78 第1位(2018/4/4現在)

ビットコインとは、2008年にサトシ ナカモトという人物が発表した論文を元に開発された『世界初の仮想通貨』です。

『仮想』の『通貨』なので実態は存在しませんが、日本円と同じ様に取引の決済に使用できる通貨の一種といえます。

米フロリダ州のプログラマーが、ピザ2枚を1万BTCで購入した事は、ビットコインで商取引が成立した最初の例として有名な話となっています。

ビットコインの仕組みとメカニズム

ビットコインは、次の2つの仕組みに支えられています。

ビットコインの仕組み
  • 取引を『ブロックチェーン』に記録する
  • 『マイニング』により正しさを証明する

順番に確認していきましょう。

ブロックチェーンの仕組み

出典: https://blockchain.info/ja/

ビットコインの基盤となる仕組みであるブロックチェーンは、複数の取引の塊(ブロック)の情報を繋げる(チェーン)ことで過去データの改ざんがないかを、確認しています。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンとは、『分散台帳管理技術』とも呼ばれ、ビットコインの中核となる『取引データ』技術を指します。

 

取引データを『トランザクション』と呼び、複数のトランザクションをまとめたものを『ブロックといいます。

 

ブロックが連なるように記録された状態がブロックチェーンです。

ブロックチェーンは、インターネット革命以来の『第四次産業革命』として様々なメディアで取り上げられており、取引履歴の改ざんができない非常に強固なシステムとして注目をあつめています。

マイニングの仕組み

出典: https://www.bitcoin.com/

マイニングとは、『取引の承認』のことを指します。

ビットコインの取引は、マイニングなくしては成立しません。

マイニングにおいて、チェックしているポイントは次の通りです。

マイニングのポイント
  • 送金した人が、そのビットコインの正しい保有者なのか?
  • ビットコインを重複して使用していないか?
  • 実際には保有していないビットコインを使用していないか?

これらのポイントを、コンピューターリソースを駆使して、計算(取引情報の書き込み)の上、確認していきます。

取引の承認を行う人は、その対価として最初にこの取引情報をブロックチェーンに書き込んだ人に対して、新たなビットコインが支払われる仕組みとなっています。

この一連の計算作業を『マイニング』と呼び、取引の承認を行う人を『マイナー』と呼びます。

ビットコインの購入方法

出典: https://www.bitcoin.com/

ビットコインを入手する方法には、主に次の3つ方法があります。

ポイント
  • 仮想通貨取引所で購入する
  • OTC(相対)取引を利用する
  • ビットコインATMで購入する

最もポピュラーなビットコイン購入方法が、仮想通貨取引所を利用して購入する方法です。

具体的な購入方法について詳しく解説していきます。

ビットコインを仮想通貨取引所で購入する

基本的にビットコインを仮想通貨取引所を利用して購入するためには、次の4つのステップを踏む必要があります。

ポイント
  • 仮想通貨取引所へ登録(無料)
  • 本人確認
  • 銀行振込かコンビニで入金、またはクレジットカードで支払い
  • 入金が取引所に反映され次第、ビットコインを購入

ここでは国内の仮想通貨取引所の中で最も信頼性が高く、取扱い通貨数も多いbitFlyer(ビットフライヤー)を例に解説していきます。

▼bitFlyerを利用したビットコイン購入手順

最初に、bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトへアクセスします。

bitFlyer業務改善命令について
2018年6月22日(金)更新 現在bitFlyerは金融庁からの業務改善命令により新規登録を受け付けていません。 新規登録が再開するまでは他の取引所での口座開設をおすすめします。

『使用したいメールアドレス』を入力し、『アカウント作成』ボタンをクリックします。

②上記で登録したメールアドレス宛てに、『認証メール』が届きます。本文内の認証用リンクをクリックする初回ログインをしてください。

③初回ログイン後は、各種規約に同意の上、『bitflyerをはじめる』ボタンをクリックします。

セキュリティ設定

①初回ログインにつづき、『二段階認証』の設定をします。

※ビットフライヤーは損害補償制度があります。『二段階認証』を設定していないと不正ログイン・なりすましといった被害の際に損害補償を受けられません。必ず設定しましょう。

『OK』ボタンをクリックすると、ご登録のメールアドレス宛てに認証キーが送信されます。認証キーを入力の上、『二段階認証』を完了させてください。

認証方式には、『SMS認証(メール認証)』『アプリ認証』の二種類があります。アプリ認証に行いたい場合は認証アプリを使う』に変更します。

認証アプリは、『Google Authenticator』を利用することが、一般的です。

Google Authenticatorのダウンロードはこちら(iPhone版)

Google Authenticatorのダウンロードはこちら(android版)

画面に表示されているQRコードをGoogle Authenticatorアプリで読み取り、アプリ上で、表示された確認コードを入力の上『二段階認証を設定する』ボタンをクリックします。

身分証明書の提出

自由に仮想通貨の購入をするには、アカウントレベルを『ウォレットクラス』から『トレードクラス』へ引き上げる必要があります。

『基本情報の登録』『本人確認資料の提出』を行ってください。

本人確認手順

 

  1. ご本人情報の登録
  2. ご本人確認資料のご提出
  3. お客様の取引目的のご確認
  4. 転送不要書留郵便のお受取

 

 

日本円を入金する

ビットフライヤーからの書留郵便が届き次第、取引が開始できます。

アカウントレベルが『トレードクラス』に更新されていることを確認し、日本円を入金します。

メニューより『入出金』を選択してください。

つづいて、『銀行口座情報を追加する』ボタンをクリックします。

お使いの銀行口座情報を追加した後に、振込用口座情報が表示されます。

銀行やATMを利用して、日本円の振込をしてください。

ビットコインを購入する

日本円の入金が完了したら、ビットコインの購入が可能となります。

ビットフライヤーでは、次の2通りの購入形態があります。

取引所ビットコインを売りたい人と買いたい人のマッチングを行う場所です。リアルタイムな時価で取引したい人はこちらがオススメです。
販売所ビットコインの販売会社が購入したビットコインを、その会社が決めた価格で販売する場所です。取引所に比べ若干割高になる傾向にあります。

今回は、販売所でのビットコイン購入手順を確認していきます。

メニューより『ビットコイン販売所』をクリックします。

購入したいビットコイン数量を入力の上、『コインを買う』ボタンをクリックします。

ビットコインをOTC(相対)取引で購入する

ビットコインを購入する2つ目の方法が、OTC(相対)取引を利用する方法です。

OTC(相対)取引とは、取引所などを仲介せずビットコインのユーザー同士で直接売買する方法です。

OTC(相対)取引のメリットは、次の通りです。

OTC(相対)取引のメリット
  • 介所を通さないため手数料がいらない
  • 両者の合意で値段を決められる
  • 大口取引でも市場に影響を与えない

OTC(相対)取引は、取引する両者の間で価格が決められるため市場価格には左右されません。

また、取引量が少ない取引所では大量の注文を行うとビットコインの需要と供給のバランスが崩れ、市場価格に深刻な影響を与えてしまうことになります。

そのため、大口注文を出す人の取引においては、あらかじめ別枠で受け付けている取引所もあります。

この様な、取引所で取り扱う大口注文の場合もOTC(相対)取引と呼ばれます。

ビットコインATMを利用して購入する

ビットコインATMとは、ビットコイン専用のATMを利用することでビットコインを購入することができるサービスです。

日本では、東京を中心に約20機が設置されています。

販売所店名備考
東京/六本木THE PINK COW
日本初のビットコイン決済を導入したレストラン。
 東京/六本木Two Dogs Taproom
ビットコイン決済に対応しているBar。
 東京/六本木フジクリプト
リップルの販売所でもあります!
東京/渋谷COCONUTS STAGE
アイドル参加型のレストラン。
東京/中野コイントレーダー中野
店頭スタッフが常駐する有人サポートがあるATM設置店舗。
神奈川横須賀 Vape
横須賀にある電子タバコの専門店。
大阪Rough Labo
大阪府・扇町にあるコワーキングスペースです。
京都BITCOIN ATM Kyoto
京都初のビットコインATM。
岡山Cafe&Dining PEACH
岡山にあるパーティスペースです。
HIMAWARI貸切スペース。
鹿児島Kitchen Ken鹿児島にある洋食レストランです。

まだまだ普及しているとは言いづらい状況ですが、海外観光客のインバウンド需要なども考えると今後の発展が予想できます。

ビットコインATMの利用手順は、次の通りです。

▼ウォレットの準備

ビットコインATMを利用する際に必ず必要になるものが、スマートフォンスマートフォンにインストールしたウォレットです。ウォレットとは、ビットコインを保管するためのデジタル上の財布のようなものです。

代表的なものには、『Block Chain wallet(ブロックチェーンウォレット)』があります。

出典: https://blockchain.info/ja/

▼ビットコインATMを利用して購入する

ウォレットのインストールが完了すれば、購入準備は完了です。

ビットコインATMを利用した購入手順は次の通りです。

ビットコインATMの購入手順
  • 本人確認をする(指紋認証・顔認証など)
  • ATMのタッチパネルから『購入』を選択する
  • 購入したい金額を日本円で入力する(1,000円以上から購入が可能)
  • ATMに設置されている読み取り機にウォレットのQRコードを読み込ませる
  • ウォレット上で、購入したビットコインが反映されたのを確認する

youtubeなどで事前に利用方法動画などを確認し、シミュレーションしておくとスムーズな操作が可能です。

手数料については、ATM機により異なりますが約2% – 10%が相場となっています。

ビットコインを購入するメリット

ビットコインを購入するユーザーの多くは、株やその他の金融商品同様に投機目的で利用されている方が多いです。

現時点で支払い手段として活用できる店舗は少なく、あくまで購入後の価格高騰が目的で保有している方

ビットコインをはじめとした仮想通貨業界は発展途上ですが、相場変動をしながらしっかりと成長しています。

2018年においても、次のポイントにおいて前進しています。

OTC(相対)取引のメリット
  • 国家レベルでの仮想通貨への関与
  • 技術的な進歩
  • 著名人の前向きな予測

仮想通貨の最大のメリットといえる『グローバルな取引』が行える基盤が各国で協議されており、ゴールドマン・サックスを初めとした大手投資銀行の動きも見逃せないところです。

ビットコインの購入方法を徹底解剖!!まとめ

今回は、ビットコインを基本的な仕組みを確認し、実際に購入する方法を詳しくまとめました。

ビットコインをはじめとした仮想通貨は、価格変動が激しいため、しっかりとした知識を持って運用していくことが大事です。

今後、私たちの生活レベルでの運用が実現すれば大きな価格高騰が期待できることも事実です。

今回の記事を参考に、是非ビットコインの購入にチャンレンジしてみてください。