やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコインが今後100万円を超える可能性とその根拠をわかりやすく解説!上昇要因や専門家の予想まとめ

ビットコイン100万円_アイキャッチ

ビットコインはもう終わったの?
今後100万円を超える可能性は?
将来性はどう見れば良いの?

などなど、皆さんもビットコインのこれからについて色々な疑問を抱いているのではないでしょうか?

2017年12月には1BTC=230万円台を超え、ビットコインは名実ともに仮想通貨のトップに立ちました。

しかし、2018年に入り他の仮想通貨と同じくビットコインも価格が下落。

ここ最近は最高値の1/5以下の価格で推移する状態が続いており、今後の行く末について様々な意見が飛び交っています。

そこで今回は「ビットコインは100万円を超えるのか?」をテーマに、上昇するための材料や専門家の予想などを一挙にまとめました。

今回の記事でわかること
  • 専門家やAIのビットコインに関する予想
  • ビットコインの将来性や今後の価格予想
  • ビットコインの100万円超えに関わる要因
  • ビットコインをお得に売買できる取引所

この記事を読めば、ビットコインが今どんな状態にあり、今後の価格予想をどのように立てていけば良いのか?が分かるはずです。

ビットコインのチャート分析!これまでの価格推移

ビットコイン100万-価格推移

まずはおさらいも含めて、ビットコインのこれまでの価格推移を見ながら、これまでどのように値動きしていったかをまとめておきましょう。

初期から2017年末まで

以下は2013年~2017年末までのビットコインの値動きを示したチャートです。

ビットコイン100万円_チャート
出典: https://coinmarketcap.com

印象的なのはやはり2017年の異常ともいえる爆上げの動きでしょう。

社会的に仮想通貨、およびビットコインが急激に認知され、日本でも売買が盛んになった影響をダイレクトに受け、価格が高騰しました。

2017年初頭には1BTC=10万円前後だったのが、年末には1BTC=230万円台と、実に20倍以上も伸びている通り、まさしく「仮想通貨バブル状態」だったのがよく分かります。

2018年1月~2018年12月初頭まで

続いて、2018年ほぼ1年を通してのビットコインの値動きをご覧ください。

ビットコイン100万円_チャート2
出典: https://coinmarketcap.com

ご覧の通り、2018年初頭に価格は急降下し、その後落ち着いた後11月半ばに再びグンと値下がりしました。

記事執筆時の12月23日時点では、1BTC=44万円台となっています。

これだけ見ると、ビットコインの価値が下がっている、もしくは需要が低くなっていると感じるかもしれません。

ですが以下のチャートを改めてご覧ください。

ビットコイン100万円_チャート3
出典: https://coinmarketcap.com

こちらは2017年~2018年12月までのビットコインの値動きを示したチャートですが、注目すべきは2017年1月と2018年10月以降の価格です。

  • 2017年1月:1BTC=10万円前後
  • 2018年10月以降:1BTC=40万円~50万円

何が言いたいかと言うと、2017年の「異常な仮想通貨バブル状態」前後の価格を比較すると、ビットコインの価格は現在大きく底上げされているのが分かる、ということです。

2018年に入り、確かにビットコインは価格を落としましたが、これはビットコインに限った話ではありません。

主要な仮想通貨は軒並み2018年に入り価格が落ちており、いわば今の状態は「仮想通貨バブルが落ち着いた状態」

ブームに乗りビットコインを衝動買いした人の多くはすでにビットコインを手放しており、今の状態こそビットコインの真の価値やニーズを示していると考えてもいいかもしれません。

これだけ見ても、「ビットコインはもう終わったと考えるのは時期尚早」と捉えることもできます。

ビットコインの価格予想に関する専門家やAIの予想

ビットコイン100万円_予測

ここからは今後のビットコインについて、より具体的な予想や見解についてまとめていきましょう。

仮想通貨の専門家やAIはビットコインをどのように評価、予想しているのか?

詳細にリサーチし、参考になると感じたものをまとめました。

ウェブボット

ビットコイン100万円_webbot

ウェブボット(webbot)は仮想通貨の値動きや将来性を予測するAIのようなプログラムで、元マイクロソフトのクリフ・ハイ氏によって開発されました。

SNSなどの情報をデータ化して分析し、これまでにいくつもの予想をかなりの確率で的中させています。

では早速ウェブボットのビットコインに関する予想を見てみましょう。

ウェブボットの予想・見解
  • 2018年内に1100万円(10万ドル)を突破する
  • 2018年には世界の13.8%がビットコインを保有する

かなり大胆な予想ですが、現状非常に厳しい予想であると言わざるを得ません。

ただし、webbotは仮想通貨界において非常に注目を集めている存在ですので、webbotの予想を見てビットコイン購入者が増加する可能性は考えられるでしょう。

現状では世界の1.2%程度が仮想通貨市場に参入しているとのデータが出ていますので、仮想通貨市場に投資する人が増えればビットコインの価格も比例して上昇するのは確かでしょう。

トーマス・リー氏

過去、5年連続で米国株式ストラテジスト部門TOP3に君臨したトーマス・リー氏は、ビットコインについて長期的な見解を述べています。

トーマス・リー氏の予想・見解
  • ビットコインは2022年までに1300万円(12万5000ドル)へ上昇
  • ただし、2018年は2017年ほどの価格上昇はない

短期・長期、両方の予想を立てていますが、現状を見る限りは的を得た見解ではないでしょうか。

少なくとも「2018年の高騰はない」と見ているあたり、長期的なビットコインの価格上昇についての説得力が強いように感じます。

マイケル・ノボグラッツ

「フォートレス」という720億ドル規模の投資機関でファンドマネジャーを務めた経歴を持つマイケル・ノボグラッツ氏

ビットコインについてはかなり期待していることが自身の見解から見て取れます。

マイケル・ノボグラッツ氏の予想・見解
  • 2018年内に430万円(4万ドル)を突破する
  • ビットコインは史上最大級のバブルである
  • 10~15年後にはブロックチェーンや分散システムがあらゆる分野で登場している

マイケル・ノボグラッツ氏もビットコインの更なる成長を予想していますが、裏付けとしては「実用化への期待」が大きいようです。

ビットコインおよび仮想通貨の持つ技術が世界を変えることになれば、ビットコインそのものの価格も上昇するのは当然の理屈と言えるでしょう。

SaxoBankアナリスト

ビットコイン100万円_saxobank

デンマークのプライベート銀行Saxo BankのアナリストであるKay Van-Petersen氏は、ブルームバーグのインタビューにて、以下のようなビットコインの予想を展開しました。

SaxoBankアナリストの予想・見解
  • 6~18ヶ月以内に550万円~1100万円(50,000~100,000ドル)に達する

ちなみにKay Van-Petersen氏は過去に、「2027年までに100,000ドルに達するだろうと予測」しており、今回の発言では「100,000ドルへの到達は6-18ヶ月以内」と時期を大幅に早めています

また、「ビットコインは新たな最高値に達する前に低いレベルで停滞する」とも発言しているため、一度停滞してから再び上昇すると見ているようです。

この予想通りに行くならば、2018年の価格下落は彼の中で「予想した通りの動き」なのかもしれません。

英比較サイトFinder

ビットコイン100万円_finder

毎月、翌月の仮想通貨の価格予想を発表している英比較サイト「Finder.com」では、2019年1月の価格予想が公表されています。

【2018年1月の価格予想表(ビットコインは最上部)】
ビットコイン100万円_finder価格予測

出典: https://www.finder.com/uk/cryptocurrency-predictions#whatsnext

これによるとビットコインは2018年12月と比較して、成長率81%で6,770ドル(764,649円)まで回復すると予想しています。

他の仮想通貨の中には下落すると予想しているものもありますので、短期的にビットコインは成長する可能性が高いと見ているようですね。

ビットコインの100万円超えに関わる要因

GMOコイン_FX_手数料

ビットコインに限らず、仮想通貨の価格が上下動する裏には必ず何らかの要因が潜んでいます。

そこで、ビットコインが今後100万円を超えるうえで重要なカギを握るであろう要因についてここで詳しくご紹介することにしましょう。

CMEのビットコイン先物

ビットコイン100万円_CMEgroup

アメリカ合衆国シカゴにある商品先物取引所及び金融先物取引所であるCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)ではビットコイン先物取引が提供されています。

CMEの先物については取引単位が5BTCと多く、資金力のある投資家がメインターゲットとなっているのがポイントです。

取引量の多さを考慮すると、今後の動向次第でビットコインの価格にも大きな影響を与える可能性が高く、価格上昇に関わる大きな要因と言えるでしょう。

米ナスダックのビットコイン先物上場計画

ビットコイン100万円_nasdaq

世界No.2の出来高を記録する米証券取引所ナスダックは、「2019年の上半期で、ビットコイン先物取引を開始する」と発表しました。

既に前述したCMEやCBOE(シカゴ・オプション取引所)で先物取引は提供されていることから、ナスダックでの先物提供も実現度は高いと見て良いでしょう。

このニュースに関してですが、世界最大級の規模を誇るナスダックがビットコイン先物上場を実現するとなれば、ビットコイン相場にとって大きな好転材料となる可能性が高く、更なる機関投資家の参入に期待感は高まるばかりです。

従来の現物取引やレバレッジ取引に加えて、先物取引市場が盛り上がれば、必然的にビットコインそのものの価格も上昇しやすくなるでしょう。

米スクエアのビットコイン参入

ビットコイン100万円米スクエア

米決済サービス大手である「スクエア」は、全米すべての州で利用者がすぐにビットコイン売買できるサービスを提供しています。

このサービスは自社アプリ「Square Cash(スクエアキャッシュ)」を介して、利用者がすぐにビットコイン売買をできるようにするもので、すでにダウンロード数は3300万以上を突破しているとのこと。

このようなサービスが普及すれば、必然的にビットコインはより身近な存在になり、流通量やニーズの増加が見込めることから、今後の価格上昇にも大きく関わる可能性が高いでしょう。

仮想通貨取引所社長の意見を踏まえて考える、ビットコイン(仮想通貨)が100万円を超える可能性

GMOコイン_FX_2種類

ここまでチャート分析や、有名サイト、著名人の意見を交えながら、ビットコインが100万円を超える可能性を探ってきました。

ここからは、ゼロはじ編集部が実際に、仮想通貨業界の第一線で活躍する、仮想通貨取引所の社長インタビューの中身を交えながら、ビットコインが100万円を超える可能性について考えていきます。

株式会社ビットポイントジャパン小田玄紀社長の語る、ビットコイン(仮想通貨)の可能性

ビットコイン100万円_bitpointインタビュー

2018年に入って、ビットコインをはじめ、仮想通貨全体の価格が下がるなどの事象が発生するなど、仮想通貨市場の動きはさまざまな動きを見せました。

ビットコインをはじめとした、仮想通貨の取引量は今後、どのようになっていかれるとお考えでしょうか

BITPoint 小田社長

仮想通貨の取引量は活発になる可能性があるではないかと考えています。

〜中略〜

個人的にこう考えている理由は単純で、年内には新しい交換業者の登録が増えるのではと考えているからです。

〜中略〜

もう一つ理由があります。さまざまな国で、仮想通貨の法整備が整いつつあること。こういった動きも仮想通貨の可能性を後押しする要素になると考えています。

より

サッカー日本代表の本田圭佑選手のCMでおなじみ、仮想通貨取引所のBITPoint(ビットポイント)を提供する、株式会社ビットポイントジャパン小田社長は、今後、ビットコインの取引量が活発になるとよんでいるようです。

やはり仮想通貨を取引でくる交換業者が、金融庁に登録されたり、法整備が進むと、いよいよビットコインが”使われる”時代になるきっかけにつながれば、今後、ビットコインが100万円を超えることも見込めそうですね。

「仮想通貨は今後どうなるの?」BITPoint小田社長に仮想通貨の将来性を聞いてみた

BITPoint(ビットポイント)についてはこちら

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株式会社DMM Bitcoin 田口 仁社長の語る、ビットコイン(仮想通貨)の可能性

dmm-interview-meeting

田口社長は「仮想通貨が通貨として振る舞う社会*」はどのようにして訪れると考えているのでしょうか?(*詳しくはコチラをチェックしてみてください!)

また、ビットコインをはじめとした、仮想通貨業界は今後、どのようになっていかれるとお考えですか?

DMM Bitcoin 田口社長

仮想通貨というものを端的に表現すると、「仮想通貨が通貨たりうる世界」を目指すために決済の領域で殴り込みをかけている存在だと思うんです。

〜中略〜

そこに殴り込みをし、成功していく通貨がどれくらいあるのかなというのが、まだ分からないなと思っています。

より

DMM Bitcoin田口社長は、ビットコインの今後については、その可能性は感じつつも、まだわからないと考えているようです。

成功していく通貨がどのくらいあるかはわからないとしながらも、今後に可能性は感じていらっしゃるようです。

ビットコインが、田口社長の考える、通貨チャンピオンとなれば、100万円を超える可能性も出てきそうですね。

インタビュー全編がご覧になりたい方は以下からご確認ください。

dmm-interview-taguchi2仮想通貨業界は今後どうなるの?DMMbitcoin田口社長に聞いてみた

DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

DMM Bitcoinの登録はこちら

株式会社フィスコ仮想通貨取引所 越智 直樹社長/中川 博貴COOの語るビットコイン(仮想通貨)の可能性

ビットコイン100万円_fiscoインタビュー

フィスコ仮想通貨取引所は、資金決済法の成立より前から創業されていらっしゃいますが、ビットコインをはじめ、仮想通貨の今後にどのような期待をされていたのでしょうか?

フィスコ仮想通貨取引所 取締役 中川氏

私の著書にも書いているのですが、パワーシフトによって資源(ヒト・モノ・カネ)が仮想通貨に集まっています。
2016-2017年に流れ込んだ資金を見ると、他国の法定通貨に比べて日本円が非常に多かったんです。

〜中略〜

仮想通貨を中心としたデジタルイノベーションの領域なら、日本が世界のハブになる可能性は大いにあります。
国というマクロな単位で見ても、絶好のチャンスだと考えたんです。

フィスコ仮想通貨取引所 代表 越智氏

現在の仮想通貨は適正価格ではなく、まだまだ上昇するポテンシャルを秘めています。
日本の仮想通貨市場を活性化させる存在になっていきたいと考えています。

より

フィスコ仮想通貨取引所の越智社長と中川COOは、いまのビットコインをはじめとした仮想通貨の価格は適正価格ではなく、まだまだ上昇するポテンシャルを秘めているとお考えのようです。

後ほど根拠に関しても、ご紹介しますが、ビットコインが再び100万円に近づく可能性は、まだまだあると考えることができます。

fisco-intフィスコ仮想通貨取引所って実際どうなの?越智社長と中川COOに特徴と評判について聞いてみた

フィスコ仮想通貨取引所の公式サイトはこちら

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ビットコインが100万円を超える可能性がある根拠

ビットコイン100万円_根拠

ビットコインの価格予想や価格上昇の要因についてここまで解説してきましたが、「100万円を超える」と予想する根拠について詳しくお話したいと思います。

そのためにはまず、「仮想通貨とは何か?」という根本的な部分について触れておかなければなりません。

仮想通貨とは、法定通貨との比較において強制通用力をもたないまたは特定の国家による裏付けのないものであり、電子的な資産価値を持つもの。

ポイントは「法定通貨との比較において強制通用力をもたない」という部分です。

仮想通貨は「国家が発行・管理・価値を保証するものではない」ため、円やドルのように特定の国や地域でのみ使用制限されるようなものではありません。

つまり仮想通貨は「世界共通の通貨」として、誰でもどこでも使えて価値を発揮する通貨となる可能性を秘めているのです。

ビットコイン100万円_共通通貨

ここまでの説明でピンときた方もいるかもしれませんね。

実はビットコインはすでに世界中を通して広く普及しているクレジットカードと似たような役割を担うと期待されているのです。

しかもビットコインは既に「新たな決済手段」として用いられる機会がどんどん増えています

ではクレジットカードではなく、ビットコインを決済に利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

クレジットカードにはないビットコインのメリット
  • 所持するために審査や申し込みが不要
  • 利用期限が設定されていない
  • カードいらずなので盗難や紛失リスクが低い

更にビットコインの場合、個人間送金アプリを利用すれば個人間で送金を無料に行えるなど独自の強みも持っています。
※このサービスはワリカンに便利だとアメリカの学生を中心に拡散

上記で記した通り、クレジットカードからビットコインに乗り換える利点は十分にあるのがまずここで分かりました。

現在、世界で流通しているクレジットカードの利用金額はおよそ「1,800兆円」。

仮にそのたった1%がビットコインに移り変わると仮定し計算してみましょう。

現在ビットコインは1700万枚ほど発行されていますので、以下の計算式が成り立ちます。

18兆円(クレジットカード市場の1%)÷1700万BTC(現時点のビットコインの発行数)=1,058,823円/1BTC

たった1%がビットコインに移り変わるだけで、簡単に100万円を突破する計算になります。

更にクレジットカードの利用金額合計の10%がビットコインに切り替わると、10,000,000円/1BTCとなり、今後決済に用いられる頻度が上がれば、100万円を超えるどころか1BTC=1000万円も非現実的な話ではなくなるわけですね。

既にカード先進国であるアメリカでは若年層を中心にカード離れが進んでいますし、「クレジットカード⇒ビットコイン」への流れは今後どんどん加速しても不思議ではありません。

これらの根拠から、1BTC=100万円を超える可能性が高いと予想できるのです。

ビットコインの購入におすすめの取引所5選

ビットコイン100万円_取引所

私たちがビットコインを売買する上で現状欠かせないのが、仮想通貨取引所。

使いやすさや手数料の安さなど、様々な側面からあらゆる取引所を比較し、特におすすめしたいものを厳選しました。

GMOコイン

ビットコイン100万円_GMOコイン

取引所の評価
取り扱い通貨
(3.5)
使いやすさ
(5.0)
手数料
(3.5)
安心度
(4.0)
初心者向け
(5.0)

ビットコインを売買したい初心者に特におすすめなのがGMOコインです。

最大の理由は、ビットコインの売り買いに関してGMOコインは「販売所形式」を採用しているから

販売所とは、取引所と接売買を行う形式のことで、価格が予め設定されているため「価格が分かりやすく、最小限の手順で売買が可能」なシステムです。

初心者の方にとってはただでさえ仮想通貨の世界は難しく感じるでしょうから、まずは販売所形式を採用しているGMOコインを使って、手軽に取引していくところから始めることをおすすめします。

ちなみにGMOコインは販売所だけでなく、利用者同士で価格を決めて売買を行うビットコインの板取引も用意されていますので、希望に合わせて幅広い方法で取引できる点もおすすめポイントのひとつです。

GMOコインの公式サイトはこちら

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フィスコ仮想通貨取引所

ビットコイン100万円_fisco

取引所の評価
取り扱い通貨
(3.5)
使いやすさ
(4.5)
手数料
(4.0)
安心度
(5.0)
初心者向け
(4.0)

運営元の株式会社フィスコはJASDAQ上場にしており、国内取引所のZaif(ザイフ)を買収したことでも話題になりました。

なお、フィスコはZaif(ザイフ)における大規模なハッキング被害で出た数十億円規模の補填を行うなど、資金力が豊富な点も高い安心感を物語っています。

fisco取り扱い通貨

ビットコインはもちろん、国内産仮想通貨であるモナコインも取り扱っている点も注目ポイントで、更に安心感だけでなくスマートフォン向けアプリ「FCCE」を提供するなど、使い勝手の面でも優れた取引所です。

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BITPoint(ビットポイント)

仮想通貨取引所 BITPoint

取引所の評価
取り扱い通貨
(4.0)
使いやすさ
(4.5)
手数料
(5.0)
安心度
(5.0)
初心者向け
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初心者から上級者まで、幅広いニーズに応えてくれる取引所と言えばBITPoint(ビットポイント)は外せません。

通常の現物取引はもちろん、レバレッジをかけた取引も扱っており、仮想通貨関連の取引をしたいなら登録しておいて損はない取引所です。

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使い勝手の良さだけでなく、手数料の多くが無料となっていたり、マルチシグ、コールドウォレットの使用などセキュリティ面に力を入れている点もうれしいポイントです。

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bitbank(ビットバンク)

ビットバンク

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bitbank(ビットバンク)をおすすめする理由は、何と言ってもキャンペーンにより取引手数料が全ペア無料なところ。

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キャンペーンは随時延長されており、現時点では2019年1月4日までとなっていますが、キャンペーンが適用されている限りは手数料をグンと抑えられる取引所になっています。

また、ビットコインの取扱いだけでなく、最近人気のリップルでは取引量世界一になるほどの実績も備えている取引所です。

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DMM Bitcoin

ライトコイン_取引所_DMM Bitcoin

取引所の評価
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初心者向け
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レバレッジをかけて本格的な取引をしたい人におすすめのがDMM Bitcoin!

ビットコインをはじめ、全7種類の銘柄がレバレッジ取引に対応しており、現物取引だけでなく仮想通貨FXに興味がある人に人気の取引所となっています。

dmmbitcoin取り扱い通貨

更にiOS、Androidに対応した専用アプリやレイアウト変更・オリジナル使用にカスタムできるPC版取引システムなど、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えてくれるツールが用意されている点も見逃せません。
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ビットコインの100万円超え分析まとめ

ビットコインについては最近の値下がりが気になって、「手を出さない方が良いのでは?」とお考えの方も多いかもしれません。

ですが今回の記事でご紹介したように、ビットコインはまだまだ値上げの要因が各所に散らばっており、将来的な成長の可能性は大いに期待できます

今後100万円を再び超える可能性を考慮すると、価格が落ち着いている今こそ「買い時」のタイミングと言えるかもしれませんね!