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BITPoint(ビットポイント)とは
『BITPoint(ビットポイント)』とは、金融庁が認可した仮想通貨交換所です。
※仮想通貨交換業者:登録番号 関東財務局長 第00009号
『BITPoint(ビットポイント)』は、プロサッカー選手であり起業家・投資家の本田圭佑氏をイメージキャラクターに起用していることでも有名な仮想通貨交換所です。
取引手数料や仮想通貨送受金手数料、即時入金手数料が無料で、国内最大の25倍まで対応しているビットコインのレバレッジ取引や、ツールやアプリケーションの使いやすさが好評で、多くのトレーダーから選ばれています。
『BITPoint(ビットポイント)』で取り扱いのある仮想通貨は、リップルやイーサリアムを含めて、ほぼ全ての主要仮想通貨を扱っています。そこが多くのトレーダーから選ばれているもう一つのポイントなのでしょう。
BITPoint(ビットポイント) 取り扱い仮想通貨 | 現物取引 | レバレッジ取引 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ○ | ○ |
ライトコイン(LTC) | ○ | × |
イーサリアム(ETH) | ○ | × |
リップル(XRP) | ○ | × |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ○ | × |
つまり、BITPoint(ビットポイント)では、取引手数料が無料な上に、国内最大の25倍までのレバレッジ取引を行うことができます。
もし、あなたが「どこで取引にしようかな?」と迷っているのであれば、『BITPoint(ビットポイント)』もチェックしてみましょう。
この記事では、
お伝えしきれなかった、BITPoint(ビットポイント)小田社長の考える、仮想通貨の今後の展望について、ゼロはじ編集部・高橋との意見交換を中心にご紹介していきます。
- 小田社長は、仮想通貨の取引量は増えていくのではないかと考えている。
- 理由としては、
①今後、金融庁から認可される仮想通貨交換業者は増える見込みであること。
②各国で仮想通貨に関する法整備が進んでいること。 - 世界的に、法整備がなされれば、既存の証券会社や銀行も仮想通貨のマーケットに参入してくることが見込まれ、世界的に仮想通貨の持つ可能性が広がると考えている。
- こうした動きが世界中で活発になれば、日本にも波及すると考えており、今から仮想通貨のマーケットに参入する意味は大きいと考えている。
BITPoint(ビットポイント)小田社長とは?
株式会社ビットポイントジャパン 代表取締役社長
1980年生。東京大学法学部卒業。
大学在籍時から起業をしており、事業売却資金を元手にマッキンゼー出身者たちと共に投資活動を開始。
「頑張る人が報われる」をコンセプトにして起業家や社会起業家の事業立上げ・経営支援を行う。
株式、FX、債券などの投資にも精通し、現在では仮想通貨関連の書籍やテレビの監修なども多く手掛ける。
2016年3月にリミックスポイントの完全子会社として第一弾で登録した仮想通貨交換所であるBITPoint(ビットポイント)を立上げ、同社代表取締役就任。
小田社長の考える、仮想通貨の今後の取引量について
2018年に入って、仮想通貨全体の価格が下がるなどの事象が発生するなど、仮想通貨市場の動きはさまざまな動きを見せました。
仮想通貨の取引量は今後、どのようになっていかれるとお考えでしょうか?
2018年に入って、仮想通貨全体の価格が下がるなどの事象がありました。
仮想通貨は今後、全体の取引量がどうなっていくのか、小田社長のご意見を伺えますでしょうか。
これまでは仮想通貨の価格は仮想通貨全体が一緒に下がったり、上がったりだった場合が多かったと思います。
最近では例えば、ビットコインが上がってもイーサリアムが回復しないなどの事象もありますが、個人的には年内は仮想通貨の取引量は活発になる可能性があるではないかと考えています。
個人的にこう考えている理由は単純で、年内には新しい交換業者の登録が増えるのではと考えているからです。
現時点のみなし仮想通貨交換業者に関しては、もっと早く登録されてもおかしくないと思います。
これから新規で登録される企業は、既存の証券会社やFX取引会社など、金融商品を取り扱ってきた企業が中心になってくると考えています。
今後こういった企業が参入してくるということは、仮想通貨というマーケットが非常に可能性があるからだと思います。
確かに、既存の証券会社やFX取引会社が参入してくれば、さらに市場は盛り上がりそうですね。
さまざまな国で、仮想通貨の法整備が整いつつあること。
こういった動きも仮想通貨の可能性を後押しする要素になると考えています。
小田社長の考える、仮想通貨に関する今後の法整備について
今後、仮想通貨に関する法整備が、整いつつあるとのことでしたが、具体的にはどこの国がアツいのでしょうか?
また日本にはどのような影響や可能性があるとお考えでしょうか?
こうした動きは、具体的にどの国で活発なのでしょうか?
世界的に広がれば日本のマーケットにも参入してくることになるので、日本で仮想通貨交換業をやる価値は高いのではと考えています。
海外がこうした流れになれば十分可能性はあると思いますね。
韓国などのアジア圏やアメリカなど、他の国の動きはいかがでしょうか。
韓国、中国もまだ難しいですね。
アメリカに関していうと、比較的に多いのは証券会社などが仮想通貨を考えています。
アメリカではビットコインの先物はCFTC(米商品先物取引委員会)がライセンスの管理をしています。
それ以外のトークンはすべて政府の管轄になりつつあり、それに向けて証券会社などが仮想通貨のライセンスを取ろうとしている状況です。
ウィンクルボスなどの名前は日本でもよく耳にします。
例えば、ビットコインはCTFC(米商品先物取引委員会)のライセンスで、それ以外のアルトコイン(イーサリアムベースなど)はSECの管轄という方向の動きがあるんです。
これまでのビットライセンスだけでは対応できず、基本的にはCFTC管轄とSEC管轄に別れて、それぞれの求める管理体制を持つ必要が出ていると考えています。
BITPoint(ビットポイント)さんもフィリピンに展開されているのですか?
しかしフィリピンに関しては、まだそれほど仮想通貨決済がありません。
どこまでいくかというのを見極めていきたいなと考えています。
さらに掘り下げると、イギリスも可能性が高いと思いますし、アジア地域は韓国や台湾も要チェックですね。
正直、韓国はどうなるか私にもまったくわからないですが・・・(笑)
それが本当に不思議なんですよね。
小田社長に聞く、アジアでの今後の仮想通貨の開発
こちらに関して小田社長はいかがお考えですか?
小田社長はいかがお考えでしょうか?
例えば、ベトナムやインドネシアにもそういった地域はありますし。
逆にどこも可能性があるということなんだと思います。
フィリピンの場合だと、英語が通じる点が有利という見方なのでしょうか・・・。
ベトナムのハノイの人は本当に真面目で良いですね。
ここからは、本題に戻らせていただき、BITPoint(ビットポイント)さんの評判を踏まえたサービスに関するご質問をさせて頂きます。
このインタビューの続きは、以下の記事で見ることができます。
以下の記事では、BITPoint(ビットポイント)の仮想通貨交換所としてのサービスに関して、実際の評判や口コミから、くわしく聞いていきます。