やさしい仮想通貨の始め方を解説

ビットコイン手数料はどれくらいかかる?3つの国内取引所で徹底比較!

btc-margin-thumbnail

ビットコイン取引をするにはまず取引所または販売所を決める必要があります。

国内外には10以上の取引所が存在します。

どの取引所が自分に一番合っているのか、取引所の決め手となるポイントの一つが「手数料」です。

こんなに手数料がかかるとは知らなかった!ということにならないように、今回は3つの国内取引所のビットコイン手数料を詳しく解説します。

この記事を読めばビットコインの手数料が完全に理解できます!

ビットコインの手数料とは

ビットコイン 手数料

「ビットコイン」は仮想通貨の中で最も主流となっている通貨です。

ニュースやメディアでも取り上げられることが多いので、一度は耳にしたことがあると思います。

仮想通貨取引=ビットコインと考えている方は多いかもしれませんね。

また、ビットコインはほとんどの仮想通貨取引所・販売所で取り扱われています

そのため、ビットコインは仮想通貨取引が初めての方でも安心して取引できる通貨だと言えるかもしれません。

冒頭部分でも少し触れましたが、取引所や販売所を選ぶ上で大切なポイントは「手数料」です。

各取引所のサイトでは「手数料無料!」と謳っていますが、実際に日本円を入金する際やビットコインを売買する際など、取引をする際には手数料がかかります。

いくら使い勝手がよい取引所でも、ビットコイン取引をする際の手数料が他社に比べて高ければ本末転倒です。

取引所のアカウントを開設した後に後悔しないためにも、それぞれの取引所の手数料をきちんと把握しておきましょう!

注意

取引所の場合は、自身が買い手の場合、希望の金額での売り手が存在しないと売買が成立しません。

ビットコイン取引に関連する4つの手数料

ビットコイン 手数料

すでにご存知の通り、円やドルなどの公式通貨を購入・両替・送金する際には、銀行や金融機関に対して手数料がかかるのは一般的ですね!

ビットコインの取引にも同じく手数料が必要となりますが、取引所や販売所によって手数料が異なります。

ビットコイン取引で必要になる手数料は以下の4つの種類です。

  1. 入金・出金手数料
  2. 預入・払出手数料
  3. 送金手数料
  4. 売買手数料(取引手数料)

では、それぞれの手数料についてもっと詳しくみてみましょう。

入金・出金手数料

ビットコインを購入する際には、まず取引所・販売所の口座に入金をする必要があります。

入金をする際にかかるのが入金手数料です。

つまり、入金手数料は、円やドルなどの公式通貨やその他の仮想通貨とビットコインを取引所から移動させる際に発生する手数料のことを言います。

また、ビットコインを他の通貨に変えたりする際も引所や販売所の口座から引き出す必要があります。

その時に発生するのが出金手数料です。

取引所によっては手数料無料のところもありますが、入出金手数料はあらかじめ設定されているところがほとんどで相場は500円ほどとそれほど高くはありません。

注意

短期間で多くの入出金を繰り返すと、その分だけ手数料がかかります。

また、銀行口座から振込をする場合は、銀行側の「振込手数料」がかかりますのでご注意ください。

クイック入金とは何か?

クイック入金とは、ネットバンクやコンビニ決済、Pay-easy(ペイジー)入金などによって、24時間・365日入金ができるというサービスです。

便利なサービスであるだけに手数料が高めに設定されています。

取引所の入金確認が完了したらクイック入金は反映されますが、数分で反映されるのが一般的だと言われています。

全ての取引所がクイック入金のサービスを導入しているわけではありませんので、取引所を選ぶ際にクイック入金の有無を確認する必要があります。

預入・払出手数料

預入手数料と払出手数料は、「入出金手数料」と同じではないか?と思った方も多いと思いますが、これらは入出金手数料とは異なる手数料です。

先にお伝えしたように、入出金手数料は、取引所の口座を移動させる際に発生する手数料です。

しかし、預入・払出手数料は「仮想通貨の世界のみで通貨を移動させる際に発生」する手数料です。

つまり、取引所や販売所の口座からビットコインを出し入れする時にかかる手数料という意味です。

大半の大手取引所では、預入手数料は無料ですが一般的に払出手数料は有料です。

入出金手数料と同じだと勘違いをしていると、知らないところで余分な手数料が発生することになりますのでご注意ください。

送金手数料

送金手数料とは、ビットコインを送金する際にかかる手数料です。

送金手数料は、取引所や利用するウォレットによって既に決まっていることも多いのですが、基本的には自分で決めることができます。

その理由は、ビットコインの送金システムにあります。

ビットコインのシステムでは、マイナーによって送金が行われます。

これは手数料を高く提示すればそれだけ優先されるというシステムです。

ビットコインの送金手数料は現金と比べて格安なため、海外送金では手数料を高めに提示したとしてもかなりお得に送金ができると言えます。

そのため、手数料の提示金額に応じて、自分自身で優先度を設定できるのです。

注意

取引所によっては、ビットコインのレバレッジ取引(FX取引、信用取引)ができるところもありますが、レバレッジ取引を行う場合には保有している建玉(ポジション)に応じて保有手数料もしくは建玉管理料が発生します。

 

取引所によってはスワップポイントと明記していますので確認してください。

 

建玉を持ち続ければ持ち続けるほど、手数料が大きくなりますので、長く保有する場合はその旨を考慮する必要があります。

 

レバレッジ取引の大きな魅力は、少ない資金で大きな金額を動かすことができるということですが、実際は取引所にお金を借りて取引を行うことになるため、手数料が発生します。

売買手数料

売買手数料とは、ビットコインを購入・または売却する際に必要となる手数料のことです。

ビットコインの場合は、取引板を利用して売り手と買い手をマッチングさせているため、この取引板を運営している取引所に対して手数料を支払うことになります

一般的に、購入手数料よりも売買手数料の方が金額は安めです。

しかし、取引所と直接売買する場合は手数料も高くなりますので注意してください。

また、最近ではクレジットカードでビットコインが購入できるようになりました。

これも非常に便利なサービスのようには見えますが、現金と比べるとかなり手数料が高くなりますので覚えておくとよいでしょう。

MEMO

板とは、仮想通貨の買い手と売り手を自動的にマッチングさせるシステムのことを指します。

投資家は、この板を活用しながら

  • 〇〇円で1BTC分のビットコインを買いたい
  • 〇〇円で1BTC分のビットコインを売りたい
  • 今すぐ0.5BTC分のビットコインを買いたい
  • 今すぐ0.5BTC分のビットコインを売りたい

などのような「注文」を出します。

例えば、ビットコインを100万円で1BTC分買いたいという注文を出したとします。その時、同じ値段で同等の数量分の売りたいという注文を出した人がいれば、買い手と売り手でマッチングされ取引成立となります。

徹底比較!ビットコイン手数料

ビットコイン 手数料

それぞれの手数料を詳しくみてみましょう!

仮想通貨交換業者入金手数料出金手数料
BitPoint無料(即時入金)
お客様負担(銀行振込)
324円
GMOコイン無料(即時入金)
お客様負担(銀行振込)
無料
DMM Bitcoin無料(即時入金)
お客様負担(銀行振込)
無料

入出金は頻繁に繰り返すものではありませんので、あまり重視する必要はないでしょう。

しかし、できることならコストは抑えたいですよね。

この点で見ると、GMOコインとDMM Bitcoinが最も有利だといえます。

また、BitPoint、GMOコイン、DMM Bitcoin全ての取引所でクイック入金(手数料無料)ができます。

ビットコイン取引は、ビットコインそのものを預け入れたり払い出したりすることを可能にしてくれます。

ビットコインの出し入れにかかる費用も無料もしくは少額であるため、あまり重要視する必要はありませんが、GMOコインとBITPointの手数料が無料となっているのが確認できます。

ちなみに、GMOコインの場合は日本円も仮想通貨も入出金手数料が無料です。

クイック(即時)入金は、ネットにて振込が可能な入金方法です。

仮想通貨交換業者預入手数料払出手数料
BitPoint無料無料
GMOコイン無料(*)無料
DMM Bitcoin無料(*)顧客設定(0.0008BTC以上)

GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコインの登録はこちら

注意
(*)銀行振込による日本円入金は金融機関によって手数料が異なっており、手数料が発生する場合はユーザー負担となります。
(*)GMOコインとDMMビットコインの仮想通貨預入におけるマイナー手数料はユーザー負担となります。
仮想通貨交換業者仮想通貨送金手数料
BitPoint無料
GMOコイン無料
DMM Bitcoin無料

他の取引所の口座やウォレットのアドレスに仮想通貨を送金するときにかかるのが送金手数料です。

送金手数料とは、取引所ではなく、送金というトランザクションをマイニングによって正しいと承認してくれるマイナーに支払うものです。

DMM Bitcoinはビットコインを送金する際、マイナー手数料を負担する必要があります。

ビットコイン現物取引手数料比較表

BitPoint 手数料

出典: https://goo.gl/ZbKk8r

ビットコインの現物取引手数料も比較しましょう!

現物取引とは、株式の現物取引と同じ意味です。

株式を100株買いたい場合、100株相当のお金を支払い、株式をもらいます。

ビットコインも同様のことが言えます。

あなたが欲しい量のビットコインの金額を支払えば、そのビットコインはあなたのものになります。

逆に、自分のビットコインを売ってお金を手に入れることもできます。

仮想通貨交換業者ビットコイン現物取引手数料
BitPoint無料
GMOコイン無料
DMM Bitcoin無料

販売所の場合、販売手数料はどこでも無料です。

ただし、買値と売値の差(スプレッド)は大きい傾向があります。

スプレッドが小さい取引を希望する場合は、取引所で売買しましょう。

なお、販売所の場合、まとまった数量でも提示された価格で売買できるというメリットがあります。

そのため、販売所は大きな数量の取引に向いていると言われています。

比較的大きな数量の売買をしたい場合は、GMOコインとDMM Bitcoinが有力な候補となります。

DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

DMM Bitcoinの登録はこちら

MEMO
  • 指値注文:売買したい数量と価格をあらかじめ指定する注文方法
  • 成行注文:価格はともかく「今すぐに」売買したいときに使う注文方法
注意

売買手数料は無料ですが、取引開始時に日々の手数料(スワップポイントに相当)を支払う必要がありますので注意が必要です。

レバレッジを利かせた取引の手数料(レバレッジ取引手数料)

出典: https://goo.gl/hVYwTr

現物取引は、ビットコインを買うのに必要な資金全額の準備が必要ですが、レバレッジを利かせた取引では、少額で大きな額の取引ができます。

なお、レバレッジを利かせた取引は一般にFXと言われることが多いです。

仮想通貨FXは外国為替証拠金取引のFXとは少し性質が異なりますので注意しましょう。

レバレッジ手数料とは、レバレッジを利用して建玉(売り買いの約定をしていてまだ決済されていない状態)を保有している際に発生する手数料です。

この手数料は「スワップポイント(取扱手数料・金利手数料)」と呼ばれています。

スワップポイントは、取引を開始してから1日を経過するごとに要する費用です。

仮想通貨交換業者レバレッジ取引手数料(スワップポイント)
BitPoint0.035%
GMOコイン0.04%
DMM Bitcoin0.04%

ちなみに、GMOコインの場合は、ニューヨーククローズの時間を基準にしてレバレッジ手数料が加算されます。

また、DMM Bitcoinの場合は、毎朝7時にスワップポイントの支払いが発生します。

毎日これだけの費用が必要となりますので長期間の保有には向いていないことが言えます。

なお、ビットコインを長期間保有したい場合は、日々の費用がかからない現物を買うことをお勧めします。

スワップ手数料を必要最小限に収めたい方にはBITPoint(ビットポイント)がおすすめです。

BITPoint(ビットポイント)公式サイトはこちら

BITPOINTの登録はこちら

ニューヨーククローズとは?

GMOコインが採用するニューヨーククローズの時間は、夏時間の時は午前6時、標準時間の時は午前7時となります。このニューヨーククローズになる前に決済すれば「手数料不要」で取引することができます。

ビットコインの手数料比較!のまとめ

ビットコイン 手数料

いかがでしたでしょうか?

ビットコインを取引できる取引所・販売所は数多くあります。

その中で自分に一番合う取引所または販売所を選び、ビットコイン取引をしますが、その選択基準として手数料はかなり大きい要素だと言えます。

しかし、いくら手数料が安くても、どこにどのような機能があるのかすぐに分からない難しいシステムでは、ビットコイン取引を続けるのもストレスになる可能性もあります。

上記に挙げた3つの仮想通貨交換業者の口座開設手数料や口座維持手数料は無料ですので、まずは口座を開設し、実際に使い勝手も確認してみるのがおすすめです!

それぞれの取引所・販売所が提供するサービスや手数料をしっかりと把握してからビットコイン取引をスタートさせましょう!

BITPoint(ビットポイント)公式サイトはこちら

BITPOINTの登録はこちら