仮想通貨ブームは去った気配がするけれどビットコインを買うのはもう遅いのかな?
今から始めるにはどうしたらいいんだろう?
今から、ビットコインの購入を検討している人はもちろんいますよね。
2017年の年末は、億り人という言葉が出たくらいビットコインも含めた仮想通貨の価格が一気に高騰して、仮想通貨投資は非常に盛り上がっていました。
しかし、2018年に入りビットコインは価格を下げ、チャートは下がり調子で去年のような盛り上がりには欠けています。
「仮想通貨バブルは弾けた。」「もう去年ほどの価格の高騰は狙えないのではないか。」という声も聞こえ今からビットコインを購入するとしても遅いのではないか?間に合うのか?と思っている人も多いのではないでしょうか?
この記事を読めば、今からでも間に合うビットコインの儲け方・始め方が全て分かります!!
目次
ビットコイン投資って今からじゃ遅い?
仮想通貨ブームは去ったように見えるけれど、ビットコイン投資って今からでは遅いのでしょうか?
去年と今年のビットコイン市場の状況を振り返り、本当に今からは遅いのかどうか検証してみましょう。
2017年のビットコインの価格推移・状況
2017年は仮想通貨元年と言われ、改正資金決済法など日本で仮想通貨が法律内で規定されだし、三菱UFJフィナンシャルグループが仮想通貨の発行をする方針を固めた年です。
また、GMOやDMMなど大企業が取引所を始めるなどし、CMや著名人の発言の効果もあり仮想通貨に対する認知度が非常に高まり、仮想通貨ブームが訪れた年となりました。
チャートを見るとよく分かりますが、2017年は1月には11万円を超え史上最高価格をつけたと騒がれいてたビットコインが、12月には200万円代の史上最高価格まで約20倍価格が上がっています。
2017年はビットコインや仮想通貨の認知度が一気に高まり、仮想通貨に対する期待も高まったこともあり期待による仮想通貨の価格の急激な上昇があった年と言えます。
2018年のビットコインの価格推移・状況
出典:https://www.coingecko.com/
2017年の価格の暴騰から一転、2018年に入ると取引所からの仮想通貨流出事件や中国や韓国での仮想通貨の規制なども受けビットコインの価格は一気に下落しました。
最高200万円越えを記録していたにもかかわらず、その2ヶ月後には60万円まで下がるのですから、まさに驚異的な暴落といえますよね。
ただ、2017年9月時点ではビットコインの価格は60万円台にも至っていなかったことを考慮すれば、逆に2017年末の高騰が異常だったと考えることもできます。
その後、60万円まで下がった後は緩やかな上下を繰り返し、2018年末に40万円台まで落ち込みました。
2019年のビットコインの価格推移・状況
出典:https://www.coingecko.com/
2018年末に40万円台まで落ち込んだ価格は、2019年に入ってさらに30万円台まで下落しましたが、2月に入ったあたりから徐々に持ち返しを見せます。
40万円台を推移しながら4月に一気に50万円台へ突入し、5月現在まで高騰が続いている状態です。(現在:約655,000円)
この背景には、世界的なリスクオンや大手企業の参入、さらに海外取引所における大口注文などがあり、今後どこまで上昇を続けるのかが注目されています。
世界経済や金融の安定が見込まれたことを意味し、投資家が世界的にリスクがあるとされている資産に投資し始めます。
これまでビットコインは比較的リスクがある資産だと考えられていましたが、3月に行われた連邦公開市場委員会(FOMC)によりこれが一転しました。
2017年〜2019年のビットコインの値動きをどう見るか?
世間一般でもいわれているように、今後の仮想通貨市場は2017年末のような高騰ぶりは期待できず、バブルが弾けたと言えるでしょう。
というのも、2017年の価格の高騰は仮想通貨をよく知らなくてもブームに乗っって市場に新しく参入してくる人が多いことから価格が上がりました。
しかし、2018年はそのような一時的ブームが去り、仮想通貨・ブロックチェーンそのものの価値や、将来性が真剣に議論されるようになったといえます。
そのためビットコインの価格は低迷が続いていましたが、その間もブロックチェーンにおける無限の可能性や仮想通貨全体の価値が検討されていたのです。
そして、2019年に入ってようやく仮想通貨の価値が公認され始め、ビットコインの価格も再び上昇しています。
もちろん、まだまだ安定性は低いといえますが、2018年の低迷期を突破し、新たなビットコイン時代に突入したといえるのではないでしょうか。
今からでも遅くない!今投資すべき理由
2017年のようなブームは去り、2018年以降は仮想通貨自体やブロックチェーンの価値や将来性が問われるようになってきました。
ここで疑問になる仮想通貨に価値があるのか、将来性があるのかという点について考察していきましょう。
通貨を精査して、将来性のある通貨を購入しよう
仮想通貨市場への新規参入者が減り、根拠の少ない期待だけで市場が動いていた時期は終わり、ブロックチェーン技術が使われているから、新しいアイディアだから、というだけで通貨の価値が上がる時代は終わりました。
仮想通貨に対する人々の目も肥えてきたので、これからは通貨の本当の価値や信頼性、将来性が問われてくるでしょう。
その為、課題点が多く開発も進まない通貨は価値を下げていく一方で、実用性が認められた通貨はこれからも価値をあげていくでしょう。
ビットコインは投資価値のある通貨?
結論から言うと、ビットコインの将来性については、良くなると考える人ともう終わっていくと考える人の二手に分かれます。
ビットコインは、コイン自体がスケーラビリティーと言う認証速度の遅さや手数料が高額になる問題を抱えています。
その為、ビットコインはスケーラビリティー問題を解決しない限り、アルトコインにシェアを取られる可能性はあるでしょう。
しかしながら、今のところビットコインは流動性が高いことから、アルトコインを取引する際には基軸通貨としてビットコインが必要であるなど需要も高く、しばらくはビットコインの価値は保たれるでしょう。
仮想通貨市場はまだ小さい?取引する人が増えれば価値がは上がる
仮想通貨の市場規模は約20兆円で、その規模はまだ小さいといえます。
市場規模と言ってもピンとこないですよね。比較例をあげましょう。例えば、株の市場であれば、東京証券取引所の株式は667兆円あります。ニューヨーク証券取引所の株式は2500兆円です。
仮想通貨市場は世界規模で20兆円であるのに対し、株式は国内だけでも650兆円を超えていることを考えれば、仮想通貨の市場がまだまだ大きくなることは考えられるでしょう。
また、大手ヘッジファンドなどの大きな資金を持った、投資ファンドがまだ未参入であることを考えると、仮想通貨市場の拡大は大いに考えられます。
ETFに承認されれば市場規模は拡大する?
ETFとは「上場投資信託(Exchange Traded Fund)」の略称で、証券取引所に上場されている投資信託のことをいいます。
一般的に、投資信託では投資家から集めた資金を委託者が運用し、得られた利益を投資家達に分配するという仕組みです。
しかし、上場投資信託では投資家同士が直接売買できる仕組みになっており、上場株式同様、取引所が営業している時間は常に価格が変動しています。
上場投資信託では指値注文で価格を指定することも可能ですので、ここにビットコインが上場すればより快適に取引できるようになるでしょう。
また、上場承認によって機関投資家が参入してくる可能性も高くなり、市場規模の拡大、さらに価格の高騰が期待できるのです。
項目 | ETF | 投資信託 |
---|---|---|
購入価格 | リアルタイムで変動 | 1日1回算出 |
購入方法 | 証券会社が市場に取り次ぐ | 販売会社を通じ基準価格で購入 |
売却方法 | 証券会社が市場に取り次ぐ | 販売会社を通じ解約を申し出する |
売却時期 | いつでも可能 | クローズドエンド型は解約不可 他もクローズド期間が定められているのが一般的 |
今からでも遅くはないが早めに始めよう!
仮想通貨のブームは過ぎ一時よりも価格は低下しておりますが、将来性のある通貨の価格は上がっていくと予測されるので、仮想通貨全体の価格が下がっている現状で投資することを検討してみることをおすすめします。
また、市場規模を考えてみても、ETFの承認がおりていなく、大手ヘッジファンドが参入してきていない状態の今の時点で投資をはじめておくと、ETFの承認がおりたタイミングやヘッジファンドが参入してくるタイミングを逃さずに済むので、早めに始めることをおすすめします。
ビットコインの今後を左右するキーポイント
2019年に入って価格が高騰し始めたビットコインですが、何事もなくこのまま高騰するというのは考え難いといえます。
そこには2つのキーポイントが存在し、これらが今後どうなるかによってビットコインの価格も変わってくるといえるでしょう。
仮想通貨の法整備がどのように進むか
日本では2017年に仮想通貨法が成立・施行され、仮想通貨は「1号仮想通貨」と「2号仮想通貨」に分類して定義されています。
そのうちビットコインは「1号仮想通貨」に該当し、主な定義は以下4つです。
- 相手を特定せず、幅広い決済に用いることができる
- 財産的価値があり、不特定の相手と売買取引ができる
- インターネットを通じたデジタルデータである
- 非法定通貨である
また、この仮想通貨法が施行されたことにより、仮想通貨交換業者を営む場合は内閣総理大臣の登録を受けることが義務付けられたのです。
こういった仮想通貨に対する規定は年々厳しさを増しており、仮想通貨の価格にも大きく影響することになります。
そのため、今後の法整備によってはビットコインが再び下落する可能性もあるといえるでしょう。
仮想通貨がどのように実生活に結びついていくか
これはビットコインの実用性ということです。
ビットコインは決済目的で開発された仮想通貨になり、近年ではさまざまな商品やサービスがビットコインで購入できるようになりました。
とはいえ、まだまだ利用できるシーンは少ないのが現状で、決して実用性が高いとはいえません。
また、ビットコインはスケーラビリティ問題を抱えている通貨でもありますので、売買取引や送金のスピードの遅さが懸念されています。
これらを含むビットコインの実用性がどこまで向上されるかというのも、今後の価格を左右するキーポイントになるといえるでしょう。
ビットコインの今とこれからについて有識者の見解
ビットコインは、今からでも投資する価値があるのか、仮想通貨についての発言が多く気になる著名人や有識者はどのように考えているのかをまとめてみました。
仮想通貨を購入する際の参考にしてみてください。
ホリエモンさんの見解
発展途上国でドルに変わる日は近いよ。
ビットコイン取引、途上国でも急増 代替通貨に – https://t.co/AW42jiBISS— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 8, 2018
ホリエモンさんは、2017年より前から仮想通貨の将来性を見込んでおり、仮想通貨はこれからも上昇していくと考えているようです。
通貨としては、ビットコインよりもイーサリアム やリップルへの発言が多く、ビットコインにこだわらずイーサリアム やリップルへの投資を考慮してもいいかもしれませんね。
与沢翼さんの見解
1、私は仮想通貨に投資しているつもりが実は最初からない。リップルという会社に株式投資している考え方。なので投資のスタンスはリップル社及びSBIリップルアジア社のIRから事業進捗を推測し、彼らがやるべきことを実現していけそうか、進捗はあるか、を見ている。これが見続けられる限り保有する。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) December 15, 2017
ビットコインの話ではありませんが、与沢翼さんは、今年の9月の時点で、リップルはこれからも上がっていくと発言しています。
むしろ、損切りでリップルの価格を安くしている人がいることで、今が買いのチャンスであり、保有しておくことが重要との考えだそうです。
今から購入するなら、ビットコインだけではなくリップルの購入も検討するのもいいかもしれませんね。
ICOコンサルタント企業による見解
米国ニューヨーク企業Satis Groupによると、今後5年で仮想通貨市場は膨れ上がるとの予測をしています。
中でも、ビットコイン、モネロ、DASHの市場の拡大が予測され、リップルは価格が下がるのではないかとの報告出しています。
出典:https://research.bloomberg.com/pub/res/d37g1Q1hEhBkiRCu_ruMdMsbc0A
TomLee氏による見解
出典:https://twitter.com/fundstrat?lang=ja
Fundstrat Global AdvisorsのTom Lee氏は、ビットコインの価格に対し「2020年3月までに約960万円に到達するだろう」と予測しています。
2019年5月現在の価格が約65万円になりますので、あと10ヶ月でおよそ900万円も値上がりすることになりますね。
明確な根拠は明かしていませんが、それだけブロックシェーンやビットコインは可能性を秘めているということが伺えます。
WebBotによる見解
WebBotとは、さまざまなSNSの情報から仮想通貨の価格を予測する人工知能のことで、これまでNEOの高騰なども当ててきました。
そんなWebBotは「2019年秋までに220万円、年末までに1,100万円」と急激な高騰を予測しています。
もちろん、情報元は全てネット上の声になりますので決定的な根拠があるわけではありませんが、実際に当たった予測も多く存在しますので、参考にはなるはずです。
ちなみに、WebBotのレポートは99ドルほどで販売されており、日本語版もありますので、興味がある方は購入してみても良いかもしれません。
ビットコインはどのくらい儲かるの?今から始める投資方法とは?
ビットコインを買っておけばべらぼうに価格が上がっていった2017年末と現在は事情が違いますが、戦略を持って投資すれば今からでも十分儲けることは可能です。
どのような投資方法が最適か解説していきますので、こちらを参考に仮想通貨投資を始めてみましょう。
ガチホで通貨の上昇を気長に待つ投資法
メジャーな通貨でも、開発がさらに進んでいき実用性も高まり価格が徐々に上がっていく通貨も多くあると考えられます。
特にビットコインなど基軸となる通貨は、仮想通貨市場が広がるに連れて価格が上昇しやすいといえるでしょう。
そのため、短期的な価格の変化を気にせず長期的に仮想通貨を持ち続け、価格が上がるのを待つというのも投資方法の1つです。
ただ、ガチホは比較的リスクの少ない投資方法となりますが、その分利益を得るまでに時間がかかるというデメリットもあります。
FXをうまく使いこなそう
仮想通貨FXを行うことのメリットは、レバレッジで大きな価格の取引ができることと、ショートポジションを持つことで売りから入ることができる点です。
2017年のような、ブームにのって儲けることは現時点では難しいですが、投資資金が少なくてもFXでレバレッジをかけ取引することで、利率も高くなります。
ただし、レバレッジはリスクも高い取引なので取引の仕方やリスクをしっかり把握した上で取引を行うようにしましょう。
また、仮想通貨市場が下がり調子であったとしても、売りから入り価格がさらに下がったところで買い抜ければ利益を得ることができます。
つまり、仮想通貨取引は利益が大きくなるほどリスクも大きくなる仕組みになっているのです。
草コインやICOでハイリターンを狙う
ビットコインやイーサリアム 、リップルと言った主要通貨はすでにバブルをすぎ2017年のような大幅な価格の上昇はなかなか期待はできないでしょう。
しかし、まだ注目されていない通貨でこれから可能性のある通貨を購入することができれば、数十倍〜百倍ほどの値上がりの可能性にかけることもできます。
1500種類以上ある仮想通貨の中から将来性のある通貨を見つけるのには手間もかかりますし、草コインは価値が全くなくなってしまうなどリスクは高いですが、その分上がった時のリターンも高いでしょう。
ビットコインはいくらから始められるのか?
1BTCの現在の価格は70万円前後ですが、ビットコインは0.000000001BTCから通貨として扱えます。
その為、最低取引価格は取引所により異なりますが、数十円〜数千円から取引が行えるので、仮想通貨取引は誰にでも始めやすい投資なのです。
主要取引所ごとの最低取引価格
取引所 | 最小取引数量 |
---|---|
BITPoint(ビットポイント ) | 0.0001BTC |
フィスコ | 0.001BTC |
GMOコイン | 0.01BTC |
DMMビットコイン | 0.001BTC |
bitbank(ビットバンク) | 0.0001BTC |
Lquid(リキッド) | 0.001BTC |
まずは取引所に登録から始めよう!おすすめの取引所3選!
ビットコインや仮想通貨の取引を始めるには、まずは取引所に登録する必要があります。
ですが、取引所は国内でも多く取引所があり、どの取引所に登録すればいいかわからないほどですよね。
ここでは、初心者にもおすすめな取引所をご紹介します!ランキングを参考に自分にあった取引所に登録してみましょう。
第1位 GMOコイン
GMOコインはGMOグループの取引所のためITサービスや為替サービスに優れており、初心者でも簡単に取引が行えることがおすすめの理由です。
東証一部上場企業GMOインターネットのグループ企業ということで、セキュリティーやサーバーの強さなども信頼が置け安心して取引できます。
第2位 BitPoint(ビットポイント)
ビットポイントの特徴は、初心者から上級者まで満足できる取引ツールが揃っているところです。
仮想通貨取引を始めたばかりで、とりあえず取引したい方はBITPoint Liteで簡単に仮想通貨の売買ができますし、上級者のかたはMT4といった世界的に有名な自動売買ツールでFX取引ができます。
さらに、ビットポイントは、入出金手数料、売買手数料が無料でお得に取引を行うことができるので非常ににおすすめな取引所です。
第3位 フィスコ
フィスコ仮想通貨取引所はJASDAQ上場の株式会社フィスコのグループ会社で、上場企業のバックアップがあることから安心感が強い取引所です。
フィスコは以前は流動性が低く、板が薄く取引しづらいという評判もありましたが、zaifのハッキング事件を受け、zaifはフィスコへ事業譲渡を行なっているところです。
zaifのユーザーがフィスコのほうに流れれば、流動性の問題はなくなり、使いやすい取引所として初心者の方にもおすすめな取引所となるでしょう。
今から始める人必見!ビットコイン投資の始め方の手順
ビットコイン投資を始める為には取引所に登録し、日本円を入金しする必要があります。
ここでは、ビットコインを始める為に必要な登録手続きの方法、入金の方法、さらに注文方法などを分かりやすく図解していきます。
- ステップ1:取引所への登録
- ステップ2:仮想通貨取引所への入金(振込入金・即時入金)
- ステップ3:仮想通貨の取引
仮想通貨取引所への登録の方法
仮想通貨取引を行うには、取引所に登録する必要があります。
今回はビットポイントを例にとって登録方法を見ていきましょう。
- 本人確認書類の準備
- 約款などへの同意と必要事項の記入
- 本人確認書類のアップロード
- 口座開設完了通知書受け取りとログイン
- STEP.1本人確認書類の準備
国内の取引所に登録するには、本人確認書類のアップロードをする必要があります。必要な本人確認書類を用意してから登録に進むようにしましょう。
本人確認書類の準備ができたら、公式ホームページへ進み登録手続きを始めていきましょう。
- STEP.2約款などへの同意と必要事項の記入
本人確認書類の準備の次のページにいきますと、このように約款などへの同意の画面に移りますので、確認しチェックなどをつけ、情報入力へのボタンで次に進みます。
次に、このような個人情報の記入欄へ進みますので、必要事項を記入し確認へのボタンをクリックし次に進みます。
ここでの注意点は、住所は提出する本人確認書類の住所を記入するようにしてください。
最後に確認画面で情報があっているかどうか確認しましょう。記入情報と提出本人確認書類が異なっているなどすると、登録手続きに時間がかかるのできちんと確認しましょう。
- STEP.3本人確認書類のアップロード
次に、用意した本人確認書類のアップロードを行います。
アップロードはスマホで撮った写真をアップロードするのが最も簡単ですが、家にスキャナがある方はスキャナでスキャンした画像をアップロードすることもできます。
- STEP.4口座開設完了画面
これで、ビットポイントが口座開設の申し込みは完了しました。
ビットポイントの審査を待つのみです。
- STEP.5口座開設完了通知を受け取る
ビットポイントの審査が完了しますと、口座開設完了の通知が送られてきますので、それを受け取りログインすれば、登録完了です!
仮想通貨取引所への入金方法
入金には銀行振込による「振込入金」と「即時入金」があります。即時入金は営業時間を気にする必要がないなどメリットも高いですが、手数料も高くつくことがあるので、手数料をしっかりと把握してからどちらの入金方法にするか決めましょう。
振込入金
振込入金の手順はとても簡単です。GMOコインの左側にあるメニューから入出金→日本円を選択します。
そして、上にあるメニューから振込入金を選択すると、振込先の情報が表示されるので、その指定の口座に日本円を振り込むだけです。
即時入金
即時入金の場合は先ほどと同じように入出金メニューから日本円を選択します。
そして次に即時入金を選択し、ご自身の使っている金融機関を選択します。
最後に、入金金額の画面が出ますので、金額を記入して入金開始を選択しましょう。
あとは入金する銀行からの手続きになります。
即時入金などは手数料がかかることが多いですが、ジャパネット銀行なら例えばGMOコインへの即時入金の入金手数料は無料です。1000円から1000万円まで振り込むことができるので誰でも気軽に利用することができますね。
取引の方法
最も重要なのが、どのように取引を行なっていくかです。
ビットコインを買う・売る注文を出すことは難しいことではありません。
自動取引ツールなどもありますが、まずは簡単な買い方・売り方で取引を行なってみましょう。
- 取引画面へ進む
- 取引する通貨ペアを選択する
- 注文する
- STEP.1取引画面へ進もう
まずは、画面上部などにあるメニューから取引画面へ進みましょう。
- STEP.2取引する通貨ペアを選択しよう
大抵の取引所の取引画面では、このようにチャートや取引板などを見ることができ、同時に注文が行えるようになっています。
このように取引通貨ペアを選べるところがあるので、自分が取引したい通貨ペアを選びましょう。
- STEP.3注文してみよう
注文画面は、このようになっているので、いくら分の仮想通貨を買う(売る)のかを記入し、成行か指値を選択し、指値の場合金額を記入し、注文を選択すれば注文できるようになっています。
成行注文とはその時に売られている(買われている)価格で注文を出すことです。
指値注文は、売りたい(買いたい)価格を指定してその価格になった時に売買が実行されるという注文の仕方です。
今からの投資で勝つ為のポイント
仮想通貨投資を始めるなら、勝ちたいものですよね。もちろん今からでも遅いことはありません。
しっかりとした戦略を持ち、自分のルールを作り、理性的に取引を行なっていけば今からでも仮想通貨で利益を得ることは十分可能です。
勝つためのポイントを抑えて無理のない投資を心がけましょう。
余剰資金で始める
投資は、余剰資金で始めるようにしましょう。
何かあった時のリスク回避としても余裕を持って投資を行うことが重要ですが、心に余裕を持って正常な判断をしながら投資を行なっていくためにも余剰資金で投資を行うことは重要です。
仮想通貨の価格の変動はまだまだ激しいものです。大きな値動きの際に余裕を持って動けるように、小さな金額から投資を始めましょう。
リスクの分散を心がける
仮想通貨はまだ、新しいテクノロジーであり、新しい金融商品です。
先が見えないことも多いので、取引所にしても取引する通貨にしてもひとつに絞らず複数の取引所に登録し、複数の通貨の投資を行うことをおすすめします。
コインチェックやザイフなどのハッキングなどに見るようにリスクはどこにあるのか、まだまだわからないところも多いので、リスクを把握しながら資産は分散して管理しましょう。
自分の中でルールを決めて運用しよう
ただ闇雲に投資していても、運で勝てることはあっても勝ち続けることはできません。
どのくらいの資金をどの投資に当てていくのか、どのくらいの割合で当てていくのか、どこで損切りをしてどこで利確をするのか、きちんと自分の中で決めてから投資するようにしましょう。
ルールを決めずにズルズルと損切りを伸ばして結局大損をすることや、利確のチャンスを逃すことのほうが最高値で売れなかった、損切りしたけれど値上がりしたなどと嘆くよりは嘆かわしいことです。
きちんとルールを決めてそれを続けられた人の方が最後には勝つので、一時の感情に流されるのではなく、しっかりと計算し戦略的に投資を行うようにしましょう。
しっかりとした知識を持って情報収取を怠らないようにしよう
これは仮想通貨に限ったことではありませんが、投資で利益を得るためには情報収集を欠かさないことが非常に重要となります。
また、ビットコインの特性や将来性はもちろん、仮想通貨の基本的な知識は必要不可欠といえますので、事前にしっかりと学んでおくことが大切です。
とはいえ、これらの知識や情報は全てインターネット上で収集することができますので、特に難しく考える必要はありません。
情報収集であればビットコインの公式サイトやTwitterアカウントのほか、SNS上で情報発信している人もたくさんいます。
そのため、自分が使いやすいアカウントをフォローしておけば、効率的に情報を知ることができるでしょう。
また、仮想通貨の知識については以下のサイトでわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ビットコイン投資は今からでも間に合う
ビットコインや仮想通貨市場には、まだまだ多くの可能性があります。
今、ポピュラーな通貨もこれから開発が進み改良していくこともあるでしょうし、今は知られていない通貨が一気に高騰することもあるでしょう。
また、仮想通貨市場自体もまだまだ成長途中です。仮想通貨の未来はこれからなので、まだ間に合います。
市場が下落傾向にある今がむしろチャンスです。この機会に今からでも仮想通貨を始めてみましょう。